百名山

2009年10月 7日 (水)

向こう側へ。常念岳②

1日目はこちらです。

常念岳(百名山・標高2857m)

2009年9月21日 2日目

トイレの戸が閉まる音で目が覚めました。4時前です。日の出は5時半ぐらい?山頂までのコースタイムは1時間・・・4時半に出ればいいか、と思いダラダラしてしまいました(;・∀・)

4:25常念小屋出発。

サブザックにバーナーと朝食を詰め、ヘッ電をつけて真っ暗闇の中を歩き始めます。

4時前に登り始めた人々のライトの明かりが、はるか頭上でちらちらと揺れていました。道はザレ&ガレ&岩岩。ライトで探りながら歩くものの、時折道を見失ってしまいます。しまったー。ヘッ電歩行でコースタイム通りになんて歩けるわけないじゃん!もっと早く出てくるんだった、と思うも後の祭りで・・・(;´Д`)

地上とお空の境が次第に赤く焼け始めました。なんとかして向こう側に出ないとお日様が山に隠れて見えないのです。気持ちは焦るのに足は遅々として進まず。

待って、待って、

秋分の日はちゃんとお墓参りに行くから、神様お願い!( ̄ロ ̄lll)

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・・・間に合ったかもー!!ヽ(´▽`)/

山頂にはたどり着けなかったけど、尾根に出て、お日様が顔を出す瞬間を見ることができました。

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赤い光に照らし出される、大天井方面。

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お日様を撮る背後から、ただならぬ妖気を送ってくる槍様。常念の影が映っています。逆に、夕方はヒュッテ西岳から常念に映る槍の影を見る事ができるんですよね。

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朝と夜が入れ替わって行きます。線を引いたようにくっきりしている境目が、やがて白い光に覆われてわからなくなるまで、ぼんやりと大気を眺めていました。

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あぁ、山頂はまだあんなに遠い。お腹も空いたし、早くあそこで朝ごはんにしよう♪

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6:00常念岳山頂着!

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蝶ヶ岳方面へ縦走する方々が、痩せた尾根を下って行きます。

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蝶ヶ岳方面、手前のギザギザはニセピーク。円錐型のお山だと思っていたのに、ニセピークがあるなんて・・・と昔は思いました。

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のたうつ前常念。この尾根、もう二度と来るもんかーって思ったんだけど・・・見るともう一度歩きたくなってしまいます。街にダイブするような感じをまた味わいたいな。二泊三日ぐらいでライトに。はは・・・。

今日は白山まで見えます♪素晴らしい眺望でしたが、コンデジを忘れ、パノラマが撮れず・・・。゚(゚´Д`゚)゚。。デジイチで撮ってみたけど上手く合成できませんでした。残念だけど、肉眼でみた景色に勝るものはないし、見たかったらまた来ればいいのです!

涸沢小屋を眺めながら、あちら側もこちら側もみんな笑顔なんだろうなぁと妄想しました( ´∀`)。山頂は混雑MAX!日が高くなるにつれ、山が白っぽくなってきてしまったのでそろそろ帰ることに・・・。

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7:05山頂出発。

今日も麓からぺっかりと山頂が見えているんだろうな。

見下ろせば、これから登ってくる人々のありんこのような大行列!(;´Д`)。常念小屋の収容人数って一体何人!?((( ;゚Д゚)))。布団1枚に2人?いや3人か??石を落としたりしたら大変なので、人が通り過ぎるまで待機します。下りの方が時間がかかりそうな予感です。

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紅葉が見られるとは思っていなかったのに・・・日当たりの良い山肌から順番に色づいていました。今年の紅葉は10月の連休までもたないのかな~。

8:20常念小屋着。

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※クリックすると拡大します

無事下って来られた~(*´д`*)。常念は美しいだけあって、しんどいお山なのです。小屋から山頂ピストンだけですでにお疲れです。。。今日は下山後の予定が無いのでテントを乾かしながらのんびりと撤収しました。小屋まで下っても眺めがよく、去りがたいです(´・ω・`)。同じように常念ピストンの方々も多く、皆さんのんびりしています。常念乗越から一足安曇野側に踏み出せば一瞬で槍の姿は見えなくなります。この瞬間が、どうにもせつない・・・。

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また来るって言ってみても、次はいつになるのか。

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今年は一度も見る事ができなかった、大好きなイワツメクサが岩陰でひっそりと息をしていました。うれしいな。うれしいな。 そうそうたる山々の素晴らしい眺めも、ビールも良かったけど、実はこれが一番嬉しかったかも・・・しれない( ´∀`)

10:10下山開始。

途中、シャリバテてしまい胸突八丁あたりで40分ほど昼休みにしました。昼前には下山する予定だったので1食ぶん足りず、余ったアルファ米のお茶漬けと非常食のドライマンゴーで飢えをしのぐ羽目に。いつも食料を大量に余らすからと、絞ったのが裏目に出ました。ラーメンぐらい余分に持って来ればよかったです(;・∀・)アルファ米がもったいない

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途中、山の神というふるい栃の木にお参りして、無事下山できた事を喜びました。一の沢は歩きやすく、水も豊富でとても良いルートでした。里山が常念なんだから、松本平は素敵ですね~。日帰りは無理だけど、またテントで来ようと思います!( ´∀`)

14:10登山口着!

帰りは、道沿いの穂高ビューホテルへ。露天風呂無し、車の扉に挟んであったチラシを持参したら百円引きになりました(通常500円)可も無く不可も無くですが、とても空いているので山帰りには気兼ねしなくていいかも・・・。

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後日岐阜へ帰る際、通りすがりに流行っているラーメン屋さんを見つけ・・・。ノビが、知ってる!有名なお店だよ!と言うので食べてみる事に。寸八という松本市筑摩のラーメン屋さんです。選んだのはとんこつ味噌にチャーシュー1枚トッピング。見た目のボリュームには心を掴まれたのですが・・・ですが・・・これは、若い子が好きなラーメンなのでしょうか?モリ&ノビともに、食後はぐったりしていたのでした。ネットでレビューを探すとおいしいって言っている人が多いんですけどねぇ~。店を出る頃には行列が3倍ぐらいになっていてさらにびっくり!うーん、わからない。残念(;´Д`)

今年の紅葉は早かったようですね~。標高の高いところではブナの黄葉がそろそろ始まるでしょうか??台風が葉をたくさん落とさなければいいな、と思っています・・・( ´∀`)

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2009年10月 4日 (日)

向こう側へ。常念岳①

稜線の紅葉は、今がまっさかりでしょうか?ちょっと前のお話ですが、秋の5連休。常念さんに逢って来ました(∩´∀`)

常念岳(百名山・標高2857m)

2009年9月20日 1日目

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土曜日は仕事だったため日曜から我々の4連休がスタートです♪都合で山に使える日は2日間。お天気はド快晴!テン泊ばんざいなのですヽ(´ー`)ノ。目の前にどどーんとそびえる常念に向かって安曇野を車でぶっ飛ばします。てっぺんにちゃんとたどり着けるでしょうか。足元には用水路からど根性稲がコンニチワ。実はスカスカだけど、ちゃんと生きてる!今日は世界が輝いているな~。

8時過ぎに到着すると駐車場はほぼ満車!先日の中房温泉に続き、今回もわずかに残った1台分のスペースに無理無理停めて出発なのです・・・(´ヘ`;)。登山口までは15分ぐらい歩きました。登山口の手前で路駐している車もたくさんあります。早く来ればもうちょっと上に停められたのかも(涙)

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9:15一の沢登山口出発!

監視員のおじさん曰く、お盆より人出がすごいとか。こんな時間にやって来て今さらだけど、テントを張る場所が無くなっていたらどうしようと一気に不安に( ; ゚Д゚)。無料休憩所で久し振りに「学校の椅子」を見ました。なつかしいな。トイレ有り。タクシーがごんごん到着し、色とりどりの登山者が登山口に吸い込まれて行きます。みんな、縦走なのかな。燕?大天井経由で槍?蝶?ここに来ているだけでも幸せなはずなのに、欲が深いので隣の芝生が青く見えて困ります(´д`;)

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2005年に、三股から蝶~常念をまるっと周回し、それ以来ひさびさの常念さんです。一の沢から登るのは初めてです。三股から登った時は登山黎明期で、化繊の重たいシュラフに背面の長さが合わないザック、靴の中で足が滑る4Eの登山靴という、今思えばずいぶん不自由な装備で登っていました。しかも累積標高を調べる知恵は無く、地図もまともに読めなかったので予想以上のアップダウンに疲労困憊、前常念からの怒涛の下りに最後は日が暮れて半泣きでヘッ電下山という・・・若気の至り山だったのでした(´ヘ`;)。常念って、台形型のお山だったんだ!という事実も衝撃で・・・。松本方面から見ると前常念がかぶってきれいな円錐型に見えるんです。思い込みで痛い授業料を払いました。登山は自己責任なのだとつくづく思います(;・∀・)

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一の沢は、名前通り沢沿いを進む道です。笠原沢ぐらいまではゆるゆる道で、あまり登っている感じがしないです。後で鎌首をキューっともたげるから覚悟してね♪と地図から声が・・・。標高差1200mの帳尻は最後に合うのか~(((( ;゚д゚)))

11:35笠原沢着。

笠原沢で昼休みにしました。川のほとりに居るとすぐに体が冷えてきます。日差しは強いのに、日陰に入ると空気はとても冷たいです。保冷バッグに入れてきた冷たい玉子焼きとミニトマトを食べ、元気になって出発なのです(´∀`)

12:10笠原沢出発。

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お花の残骸がたくさん残っていました。沢沿いだと花も多いのでしょうか。季節を変えてまた来てみたいですね。

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13:00胸突八丁通過。

わかりやすく、目の前にハシゴがお空に向かって伸びています・・・(;´Д`)

しかし、胸突八丁は思ったより短く、あっさりと水場に着いてしまいました。あー、よかった。

13:30最終水場通過。

じゃーじゃー流れています。ここで、水を2.5リットル補給しました。小屋ではビールを飲んだせいか、これで足りたので買い増しはしなくて済みました♪とても冷たいお水です。味は硬い感じの水?沢水味?こんなに高い標高でお水が手に入るというのは嬉しいですね~( ´∀`)

で、・・・ここから小屋までが遠かった_| ̄|○

樹林帯をジグザグと地味に上がっていくのですが、行けども行けども尾根には出られず・・・。こんなに良い道でバテバテでは、危ないところになんか行けないのであります(涙)いいタイミングでベンチが設置されているので、ベンチに転がりながら足元ばかり見て登って行きました(;・∀・)

14:40常念小屋着!

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唐突にゴール!!!(゚∀゚ )

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常念さん!明日行くから待っててねー。

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横通岳。あちらはいつか、大天井から来た時に・・・。

これまで槍側の眺望は全くありませんでした。それが常念乗越に着いた途端、どーんと槍様!!お約束の写真を撮り、テン場へ即移動です。小屋に近い場所はほぼ埋まっていましたが、今回はエアライズ2なので隙間にまだ張れました♪(トイレ代込みで600円。紙アリ)早い時間に来てもまっ平らな場所を取るのは難しそう。どこも微妙に傾斜があるように見えました。

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常念小屋は、ハイマツの陰に隠れるようにひっそりとたたずんでいます。

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焼き鳥or枝豆ビールセット1000円ナリ。槍と乾杯!!

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肉代をケチって切り落とし(腕?)にしたら硬かった・・・(´;ω;`)。燕岳でひどくむくんだので、キュウリを大量に持参しました。カリウムの利尿効果に期待です。みょうがと塩昆布と塩と一緒にジップロックに入れてもみもみです。

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最近、ヘビーローテーションなミニトランギア(アルコールバーナーとクッカーのセット。今回バーナーはお留守番です)以前、チタンのフライパンで焼肉をしたら、テフロン加工がしてあるのにもかかわらず、一発で焦げて、しかも焦げが取れなくなってしまい・・・(涙)。アルコールバーナー単品で買うよりお得かも?と思って軽い気持ちで購入した、このアルミクッカーが本命のバーナーと同じかそれ以上ぐらいにモリ的には秀逸でした!蓋がフライパンなのですが、アルミだからか、焼肉しても焦げつかないんです~。そして、托鉢のような、ボウルも程よい深さでいい形♪今まで使っていたエバニューかなんかの寸胴のチタン鍋は食器としては使いにくい形でした。しかも、鍋底が火に当たってペコペコに歪み、平らな所に置くとくるくる回る・・・(;´Д`)。山ではチタンと思ってましたが、アルミがいいです。チタンクッカーは湯沸し専門ですね。調理できません。もともとあんまりしないかもだけど・・・(;・∀・)

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お空は焼けなかったようです。槍の向こうにお日様は沈み、夜になりました。

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松本平の夜景です。こちら側に居るんだなぁ・・・。明かりの一つ一つに様々な思いがよぎって、常念から眺める松本平は特に感慨深いものがあります。麓から眺めてはため息をついていた常念さん。もうちょっと早く来れば良かった。いや、毎年一回は登ろう・・・と思いました。多くの人にとって常念岳は百名山の一つにすぎないのかもしれないですが・・・。色んな美しい山、素晴らしい山に登っても、常念は特別だな、と思うのです。こういうお山、きっと誰もが持っているのでしょうね。

テン場は傾斜があり、しかも狭いテントでノビのいびきが激しく炸裂!((( ;゚Д゚)))かんべんしてー

明日もお天気は良いはず。素晴らしい朝に期待して、ノビを転がしながら(横向きにすると若干静かになる)寝よう、寝ようと頑張るのでした。ふー。

2日目に続く。

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2009年4月 8日 (水)

つかの間の静寂

今週末、伊吹山ドライブウェイは料金半額らしいです(◎´∀`)ノ

3月上旬に伊吹山3合目に登り、絶壁のような山頂を麓から眺めていました。

行きたいなー。行きたいなー。混雑する前に登ってみたいなー・・・。

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このお方は・・・(;´▽`A``

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いい年して、がまんができないのです。見ちゃったらだめなのです。もうちょっと待てばお花がたくさん咲くのに・・・。人生行き当たりばったり。まーいいか~(´▽`)

琵琶湖は春霞であまり見えませんでした。季節は確実に進んでいるようです。伊吹山、3合目以上は遮るものが全くありません!最高~♪3合目までがいちばんしんどいと言っていたchocoさん。納得です!3合目以上は眺めがいいし、傾斜もちょうど良くて快適でした。3合目まで来たら、半分登ったと言って過言ではないのですね!!(モリの主観です)

山頂は人影少な目。売店は閉まっていてゴーストタウンのようでした。これが、来週にはお祭り騒ぎになるんだな・・・。ドライブウェイ開通前に、自転車の大会が開かれていたようで、9合目の駐車場はたくさんの人で賑わっていました。

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3合目のスハマソウ。まだ咲いていました・・・。終わりかけだったけど、再び出逢えてほっこりです。

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朝は花が閉じて、存在に気がつきませんでした。下山してくると、アマナが踏んでしまいそうなぐらいたくさん咲いていて・・・。お花の季節にはちょっと早かったけど、けなげに咲いていて愛しいです。模様が微妙に違っていて、興味が尽きません。

1ヶ月後にはどうなっているのでしょうか!?前回も同じことを思ったなーっ。来るたびに期待をさせるお山です。写真撮り撮り、とても楽しい山行になりました。何よりも、ドライブウェイで車を乗りつけて、登った気分になっていたこのお山。ちゃんと歩く事ができてすっきり爽快!のどの小骨が取れたというか・・・後ろめたい思いがあったみたいです(;・∀・)

今度は違うルートで登ってみたいな。伊吹山をもっと知りたい・・・。関ヶ原通い、まだまだ続きそうです♪

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2009年3月12日 (木)

ふつふつと癒され・・・。伊吹山

伊吹山(百名山・標高1377m)

2009年3月8日(日)

土曜日は仕事。そして日曜日。2、3日前に見た予報では雨になっていたので、近所の温泉でうだうだしようか・・・なんて言っていました(;・∀・)

がっ。

朝になってあらためて天気予報を見ると、雨予報が曇りになっている!!しかも、北上するほどお天気が良くなるらしい・・・。今からしっかり歩く山は無理だけど、先週満たされなかった琵琶湖の眺望が気になるなぁ・・・というわけで、伊吹山へ出掛けました♪

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謀反を起こされない程度にノビの要望を聞かねばなりません(A;´・ω・)。関ヶ原の資料館に立ち寄りました。日本史、詳しくないけど戦国時代はわりと好きです。数千騎のうち、帰還できたのは80騎とか、あり得ませんっ(;´Д`)生きているって素晴らしい・・・

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有料駐車場に車を停め、1合目から歩きます。登山道脇にはネコノメソウがわさわさ生えていました。これからさらに何かが咲きそうな気配がするのですが・・・詳しくないので葉っぱだけでは何が咲くのかわからず残念(;・∀・)

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もうじきこいのぼりの季節なのですね~。高速道路1000円はGWに間に合うか!?今年はどこに行こうかなぁ。

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ゲレンデの急斜面は琵琶湖の展望台♪琵琶湖、いいなーっ。水を大量にたたえている景色はなんとも爽快ですね~!一気にアドレナリン噴出ですヽ(´▽`)/

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琵琶湖からいい風が吹いて来ます。穏やかな空の下、パラグライダーが気持ち良さそうにお空を舞っていました。

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霊仙山がとても近くに見えます。

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本日は3合目まで。スハマソウがぽつりと咲いていました。お花はこれから。1ヶ月後にはどんな状況になっているでしょうか?

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琵琶湖を眺めながらまったりランチです。養老SAのジャガバター天と各務ヶ原キムチが最近非常にお気に入りなのです( ´∀`)比良の山々でしょうか?対岸の山脈が白く輝いていました。あっちの方が雪があるんだなぁ・・・。

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伊吹山、こんなに琵琶湖の眺めが良いとは・・・。以前やって来た時はガスで下界があまり見えなかったのです(;´Д`)。最後はゲレンデに寝転んで、シメました。いい山です。歩かず、本を持って転がりに来るだけでもいいかも。お花の動向も気になるし・・・また来よっ( ´∀`)

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2008年12月29日 (月)

涸沢の紅葉に心酔。奥穂高岳③

その1その2←クリックするとジャンプします( ´∀`)

奥穂高岳(百名山 標高3190m)

2日目・3日目 2008年10月10日(金)~11日(土)

※2日目の続き。

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いつまでもここに居たいけど・・・寒すぎていられない~(;´Д`)。素晴らしい眺望に大満足!いつもだったら未練タラタラだけど、今日はとてもさっぱりなのでした。下に降りれば素晴らしい紅葉が待っているからねっ♪

11:10山頂出発。

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さようなら、槍&裏銀!また来年(o・ω・)ノしっかし、すごいところを帰って行くんだなぁ(;´Д`)

11:55穂高岳山荘着。

コースタイムは30分です。普通に歩いているつもりでしたが、大幅にオーバーしています。こんなことでは、一生かかってもジャンダルムには行けなさそうです(;・∀・)えっ?行く気あるの??

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小屋でうどんを食べました(800円)。ガスも食料も持って来ていたけど、厨房から漂うダシの香りにつられてしまいました♪つゆが真っ黒で、懐かしかったです。長野のそば・うどんのつゆは真っ黒だけど(東京風?)岐阜だと関西風で薄い色なんですよねー。関西風の方が好きだけど、真っ黒いつゆはたまに食べると懐かしいです。

山バッチは種類が少な目でした。ノビのおみやげにジャンダルムの手ぬぐいを購入。登ってないけど、紺色の生地に白抜きジャンダルム、かっこよすぎて衝動買いです(;・∀・)

12:20穂高岳山荘出発。

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本谷の紅葉を眺めながら降下します( ´∀`)。帰りは涸沢小屋経由で下る事に。

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足場がザレて滑りやすいので慎重に下りました。日差しが暖かく、山にさえぎられて風も無いのでとても暑いです。稜線とは大違い!涸沢から奥穂だけのピストンなので、楽かも?と思っていたのですが、思ったよりくだびれました。足場が悪く、岩場が続くので消耗するみたいです。行き会ったおじさんと、結構しんどいデスね~、と言い合っていました。。。

非常に疲れた顔で登って来ている方々が、涸沢に泊まれないから登るんです・・・(;´Д`)と言っていました。ままま、まじですかー。まだ時間に余裕はあるけど、上高地から穂高岳山荘はきついなぁ・・・。

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涸沢小屋の上はこんな感じ。ペンキ絵のような色彩です。すごすぎちゃって、もう、どうやって切り取ったらいいのかわからないです。無理!ヽ(`Д´)ノ

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14:10涸沢小屋着。

この小屋のブログで涸沢の紅葉状況を調べて来ました。最近は小屋ブログのおかげで登山道やその他の状況がわかるのでとてもありがたいです。

こちらは涸沢ヒュッテほど混雑しておらず、座るところも見つけられたのでここでビールを飲みました。ノビ、ごめん!暑かったのでとーっても!おいしかったです~( ´∀`)。行動食の柿ピーが、やっと本来の役目を果たしてくれました♪普段は飲まないのですが。このごろ山で飲む生ビールの味を覚えつつあります・・・。

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テン場に戻って来ました。涸沢カールは再び影に入ったようです。

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テントから顔を出すたびに、ハッと息を呑みました。なんてところに居るんだろう。なんて鮮やかな色が溢れているんだろう・・・。何度も驚き、感嘆しました。紅葉の時期の涸沢は、混雑するので今までずっと敬遠してきたけれど、もっと早く来れば良かったと後悔です。空気まで色づくような、そんな紅葉でした。

奥穂からの眺望と、涸沢の紅葉が目を閉じても浮かんできます。本当に素晴らしい日でした・・・。ほくほくと就寝。

※3日目に突入。

夜半からポツポツとフライシートを打ち始めた雨は、朝方に激しさを増し・・・予報通りのお天気にがっかりなのです(;´Д`)。回復する傾向なので、雨が少しおさまるのを待っていました。8時前に意を決して、カッパフル装備で撤収。風が弱かったのが救いです。

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8:30涸沢ヒュッテ出発。

家に帰って洗濯したら、明日は白山に立つ予定で・・・(;・∀・)。早立ちの予定がこんな時間になってしまいました。大丈夫かな~。。。

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・・・雨の中、紅葉を楽しむのはなかなか味わい深いものですね。憂鬱な雨ですが、苦にならない。コンデジでぱちぱち写真を撮りつつ、楽しく下りました♪

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9:30本谷橋着。

雨は止み、陽が射して来ました!わーい。カッパの上を脱いで、写真を撮り、おやつを食べ・・・のんびりしているうちに、続々と上高地から上がって来た方々が。そう言えば、今日は3連休の初日!!まずいっ、ここから先はしばらく道が細かったっけ・・・。

10:00本谷橋出発。

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・・・すごい人の列でした_| ̄|○。離合が難しい場所で数分ぐらい、人が途切れるのを待つ事も。今度来る時は早立ちしよう・・・。

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横尾に着いたら、完全に青空が出ていましたヽ(´ー`)ノ。地面がドロドロなので、カッパのズボンは脱げませんが、降るのと降らないのとでは全然違うっ。助かったー。

小屋ごとに休憩し、お土産屋さんをひやかし・・・

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写真を撮って気を紛らわせつつ、飽きた~っ、カッパ・・・カッパはまだかー・・・

14:30河童橋着!!

お疲れさまでしたっ!しばらく横尾~河童橋間を歩くのはいいや・・・と、やはり思うのでした(;・∀・)

沢渡行きのバスは空いていて、並んですぐに乗る事ができました。自分が車を停めた駐車場の名前を完全に忘れていて、下車するのに焦りました。一番わかりやすいところ&たくさん人が降りるところに停めるのがオススメです!!(足湯があるところとか)

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岐阜へ向かって、下道で帰ります。家路を急ぐと、空に不思議な茜雲がたなびいていました。今夜の涸沢は、雲の中なのかな・・・。穂高は今日の雨で、白くなったかな・・・。

怒涛の紅葉ツアー第2弾!白山編へと続く♪

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2008年12月28日 (日)

涸沢の紅葉に心酔。奥穂高岳②

1日目はコチラです♪

奥穂高岳(百名山 標高3190m)

2日目 2008年10月10日(金)

1年前、秋の連休は鳳凰三山縦走でした。テン場の標高は涸沢よりちょっと高かったと思うけど、持って行った防寒具はフリースとカイロのみ。あまりの寒さに寝つけず、カッパ含む、全ての防寒具を着てなんとかしのぎました(´ヘ`;)。今年は失敗しないぞ!と、ノビのダウンを持って来たのですが、これが!!着た瞬間からめちゃめちゃあったかい~(´∀` )。しかも重さはペットボトル1本に満たない程度。秋の山は断然ダウンだっ。自分のダウンも買おう!と心に誓ったのでした(まだ買ってないのでした)。というわけで、昨夜はぬくぬく♪寒くて目覚める事も無く、すがすがしい朝を迎えましたヽ(´▽`)/

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5時過ぎ・・・空が焼けてきました。涸沢と言えば、涸沢槍のモルゲンロート。日が昇っても、しばらくお山は焼けません。みんなじりじりと待ち受けています。

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そして、ついに焼けました(´∀` )

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カメラの博覧会です!みんな、カメラがすごいなぁ・・・(腕も!!)

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モルゲンロートをしっかり楽しみ、のんびりと朝食のパンとスープを食べ、紅葉を眺めながらコーヒーを飲みました。贅沢な時間です。ラジオの予報に耳を傾けると、やっぱり明日は雨(´;ω;`)。予報が悪ければ1泊2日で帰ろうかな・・・と思っていたのですが、うーん。今日はもちそうだし、こんなお天気の日に山に登らないのはもったいない。何よりも、この素晴らしい場所にもう少し居たい・・・。下山なら降られてもいいし、やっぱり奥穂に登る事にしよう♪

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6:55涸沢ヒュッテ出発。

涸沢ヒュッテの脇から登ります。

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登山道が・・・

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京都のお寺の庭みたい!

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登り始めてしばらくの間、山とナナカマドがあまりにもに美しくて

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テレビを見ているような、目の前なのに、なんだか遠いような、不思議な感覚に陥っていたのでした(´ヘ`;)

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どこからどこまでがザイデングラードという場所なのか、よくわからないのですが。ゆるい斜度のザレた道をジグザグ登って・・・

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岩場中心のガレた道へ突入です。

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ハシゴ&鎖もあります♪怖い山なんじゃないかな~と思い、後回しにしてきた奥穂ですが・・・ここまでは、さすが百名山。よく整備されています。気を抜かなければ運動オンチでも歩ける?むしろ北穂の方が怖かったかも・・・。

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ぐんぐん迫る、涸沢槍。抜群にとんがってます。奥穂~北穂の縦走はしません。モリには無理と判断です( ; ゚Д゚)

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9:20穂高岳山荘着。

着いた~!ザックが日帰り装備なのに、なんでしんどいんだろう~?と思ったら、ここは標高2996m。空気が薄かったのでした(´ヘ`;)。岩場も、じわりと体力を奪ったようです。頂上までちゃんと登れるだろうか・・・。

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小屋の前は展望台!常念がどっかりと座っています(´∀` )

涸沢までとする方が多いのでしょうか。小屋の周りは人影少なめ、閑散としています。常念を眺めながら水を飲み、いよいよ山頂へ向かいます。

9:35穂高岳山荘出発。

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小屋のすぐ上が、今回の行程で一番怖かったです(((( ;゚д゚)))。鎖とハシゴがあるので、死ぬほど怖いというわけではないですが、なかなか怖いです。

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一人ずつしか通れない場所で、上から降りてくる方を気長に待ちます。正面に笠ヶ岳が笑っています。山の影で陽が当たらず、風があるのでかなり寒い~っ(;´Д`)。手袋が鼻水まみれです(汗)

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垂直に近いところを登って行くのであっという間に高度を稼げます。涸沢槍の方、すごいところに道ついてるな~( ; ゚Д゚)

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黒部源流の山々が見えてきました!今年の夏に歩いたばかり。一番気になるのはやはりこの山域です。

道を間違うと進退窮まるので、目印を見失わないように慎重に歩きました。足場は脆く、浮石もあります。ザックを降ろせそうな場所を見つけ、フリースを着ました。稜線は風が強い~!空気は冷たく、体に刺さります。雨が降れば雪になるのも納得です。この標高をモリが歩くにはギリギリの季節なんだなぁ・・・。

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なんとなく山頂が見えてきた・・・かもっ。

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槍様も笑ってる~(´∀` )。そうそうたるメンツに感覚が麻痺。いや、ほんとにすごいです。ばんざいです!

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10:30奥穂高岳山頂着!

登山をする人々の多くが憧れる、この山へ!やっと来た~っヽ(´▽`)/

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上高地が、あんなに遠い・・・。

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ジャンダルム!ヽ(´▽`)/

時間的に、こちらから行く人も、あちら側から来る人もいないみたいです。ジャンダルム、名前も姿もかっこいい!!観光登山だなぁ、自分_| ̄|○。あんなところ、モリには全く歩けませんが気になります。特別な場所・・・きっと何かがあるっ。何かが棲んでいるっ。妄想は果てしないです(;・∀・)

上高地に背を向けて、ずっと裏銀を眺めていました。風が強く、かなり寒いのでダウンを着て丸まります。あったかい・・・。10月の稜線は厳しいです。こんな気候なのに、当初、5日間も南アを縦走しようと思っていました。甘い計画でした。稜線に居るのは天候が確実に崩れない、2日3日が限度だな、と痛感。山がご機嫌なうちに稜線から立ち去らなければ。

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その3へ続く!

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2008年12月27日 (土)

涸沢の紅葉に心酔。奥穂高岳①

奥穂高岳(百名山 標高3190m)

1日目 2008年10月9日(木)

有給とくっつけて5連休にしていたのですが、真ん中の土曜日の天候が怪しいため、縦走は断念。稜線で吹雪かれるのだけはご勘弁っ!晴れれば天国、荒れれば冬山登山な秋の連休。2日程度で紅葉が楽しめるお山はないかな・・・と、考えて、ふと思いました。

涸沢・・・!∑(゜∀゜)

1泊2日で行けるし、あわよくば奥穂にも登れるかも。奥穂はまだ登った事がありません。

しかも今年の涸沢、

10年に一度!!の紅葉らしいヽ(´▽`)/

10年に一度ってどんな!?10年に一度の紅葉で、ちょうどピークで、平日休みで・・・こりゃ~行くしかないなっ。10年後の自分が涸沢に行けるかどうかは謎なんである!死ぬまでに一度見に行ければいいな、などと思っていたけど、こんなに早くその日が訪れるなんて。動機は単純、出逢いは唐突(;・∀・)。ノビはお留守番です。お一人様でいざ出陣!

23時頃におうちを出発し・・・時間が無いので下道走行はあきらめ、高速で松本へ。実家で寝ようかな、と思ったのですが、こんな時間にいきなり玄関開けたら迷惑なのです(涙)。眠くなったら道の駅で寝よう!と思いながら、走っているうちに沢渡に着いてしまいました。紅葉効果でアドレナリンが噴出しているようです。興奮して3時過ぎまで寝つけませんでした(´ヘ`;)

6時頃起床し、パンを食べ、歯を磨き・・・ぐずぐずしているうちにもう7時!行ってしまったばかりのバスをじりじり待ち・・・(バス代・沢渡~上高地往復1800円 沢渡駐車場・1日500円)

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8:15河童橋出発!

き、来たわ~・・・上高地(((( ;゚д゚)))。わかっていても、この眺めは鼻血が出る~っ!!

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焼岳もばっちり。お天気上々、眠たいけど、目が覚めました!出発っ♪

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河童橋から横尾まで水平移動約12キロ・・・長いです。だるいです。下山の時はいつもうんざりだけど・・・

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忘れた頃に再びやって来ると

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やっぱいいなぁ~ヽ(´▽`)/

9:00明神通過。

標高が低いので紅葉はどうかな?と思っていたのですが、意外と色づきが良く、すでに落葉している木々も多かったです。中途半端な時間だからか、平日だからか、人が少なく、ひっそりしています。

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9:55徳沢着。

ここのテン場・・・素晴らしいなぁ。いつか張りたいな(´∀` )

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有名な徳沢のハルニレの木。まっ黄っ黄です!うわー。

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ちょっと寒いけど・・・やっぱり食べたい徳沢園のソフトクリーム♪

日差しは透き通り、ハルニレの落ち葉が夢見心地に時折ハラハラと舞います。いっそここで停滞したいけど、土曜日の予報が悪いのでのんびりできません(´ヘ`;)。さー、出発です!

10:25徳沢出発。

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カエデの紅葉がとっても鮮やか。もうもうもう、涸沢にたどり着く前におなかいっぱいになりそう・・・。

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・・・雲湧いてきたなー。まっ、今日はあんな高いとこまで行かないし、多分大丈夫だっ。

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11:25横尾着。

着いた!!ヽ(´ー`)ノ。すでに結構くたびれています。ここから涸沢までコースタイム3時間&6キロ。しかし!やっと山道なのです♪どんな紅葉が待ち受けているんだろう。想像もつかないです。パンを食べ、またまた休憩です。油断するとまぶたが落ちてきます。ね、眠たい・・・(;・∀・)

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11:50横尾出発。

沢沿いにつけられた登山道をゆるゆると登ります。この辺はいつ来てもぬかるんでる気がする・・・。フラットだけど、変化があって、横尾までの道のりに比べると精神的に楽です。紅葉もますます綺麗になってきたなぁ・・・( ´∀`)

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屏風岩をぐるっと回り込む・・・紅葉でモコモコになっています!あまりの美しさに立ち止まって写真撮影に没頭する方続出。角度が少しずつ変わっていくので、ちょびっと歩いて、またパチリ、という具合でキリがないです(;・∀・)。屏風岩と言えば、井上靖の「氷壁」ですね。こんな垂直な壁を真冬に登るなんて、想像しただけで寒くなってくる・・・今年のお正月あたり、登る方も居るのでしょうか?

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屏風岩の向こう側に回り、ますます派手になる紅葉・・・一枚撮ってはカラーモードをいじくっている(K200Dは撮った直後のみ変更可)のでぜーんぜん歩けません♪あれっ?今何時だ??

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13:05本谷橋着。

おぉぉぉ~・・・す、すごい、ぞ。まっ黄色だー(((( ;゚д゚)))

たくさんの方々が河原で休憩をしています。ザックを下ろして、水を飲みながら辺りを見回し、来ることができた幸せを噛み締めていました(´∀` )。ここでこれだけ美しいんだから、涸沢はどうなっちゃっているんだろう?テン場は多分、いっぱいにはならないだろうけど・・・日が短いから早く行かなければ。くたびれてきた腰を上げて、歩き始めました。

13:15本谷橋出発。

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ようやく本格的に登りだします。本谷橋からジグザグ上がれば、あとはダラダラ。道は非常に歩きやすく、快適です♪今日は涸沢までだし・・・と思ってなめていたのですが、久々の単独テン泊。しっかりバテています(´ヘ`;)。標高差はあんまりないけど、長い歩行距離は決してあなどれませんね~。いや、自分がへたれているだけか・・・_| ̄|○

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北穂の雲は晴れて、かっちり見えてきました。涸沢は二度目ですが、一度目は北穂に登っています。山頂でガスに巻かれて無念な山行だったので、いつかまた行かなければ・・・(´∀` )

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南側の空は青空が出ています。涸沢方面はガスっています(´;ω;`)ウウ・・・

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すっかり日差しは傾き、黄色い葉っぱをすり抜けて差し込む夕暮れの光が美しく、何度登山道で立ち止まったかわかりません。ただ、ただ幸せです・・・。

涸沢ヒュッテが見え始めました。近いようで、見た目より遠いんだよなぁ・・・なんて思いながら路肩の石をなんとなく眺めていると、あれっ?見覚えが・・・。そうです。数年前の夏にバテてザックを投げ出した、でっかい岩がそのまんまの姿でそこにあったのです・・・って、あたりまえですよね(;・∀・)。ここで休むと自分に負ける気がしたので、ちょびっと進んで休憩しました。うんうん、一応成長しているぞ(横に・・・)。シャリバテっぽいので残りのパンを食べました。不思議です。食べるとすぐに元気になれます。どう考えてもまだ消化していないのにっ(´ヘ`;)

登山道は、そのうち涸れた沢に合流します。沢に出たら、小屋はまもなくです。あー、着いた。長かった~と文句タラタラ沢に降り立つと・・・

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なんですか?これは(((( ;゚д゚)))

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黄色から赤へ。そこには目の覚めるような色彩がありました。桃源郷って、こういうことを言うのかな・・・。言葉が見つかりません。日本の、しかも結構近くにこんなところがあったなんて。もっと早く来ればよかった!(ノ ゚Д゚)ノ

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振り向くと、常念岳!谷が影になって暗いので、常念がどーしても飛んだ色で写ってしまいます。ううっ。本谷は午前中に通過するのがベストなようです。また、紅葉の時に来る機会があったら横尾か徳沢で張って、早立ちしよう♪

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昔、夏に来た時、滑って転んだ残雪は跡形も無く・・・乾いた岩の上をわしわしと登り詰めます。小屋直下のナナカマドも大変美しく、こんにちわ!よく来たね♪という幻聴すら聞こえてくる気がしました(;・∀・)。来て良かった!すごいよ!布団1枚に4人とか5人とか、そりゃ、来るよ!!天国だもん(´ヘ`;)

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15:30涸沢ヒュッテ着!

テン場の混雑具合はこんな感じ。平日なので、遅い到着ですが、まだ余力がありました♪涸沢のテン場は涸沢小屋と涸沢ヒュッテの中間地点ぐらいに受付があり、そこでお金を払います(500円。季節によっては小屋で受付の場合も有り)。岩岩&斜めなので、決して居心地が良いサイトではありませんが、もう、そんなことはどーでもいいっ!という気持ちにさせてくれる不思議な場所です。水は豊富で、無料。小屋の蛇口からおいしい水がもらえます。トイレは1回100円です。

ヒュッテでおでんを食べよかな・・・と思っていたのですが、あまりの混雑に辟易し、あきらめました。もうね、ほんとにすごかったです。わかります。ここでおでん!!って思って頑張って登って来るから・・・。気温はかなり低くなってきたけど、生ビールも飛ぶように売れている様子でした。明日は食べられるかな~?

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そして、日没・・・空は焼けませんでした。ガスに煙る涸沢槍を眺めながら、目の裏を泳ぐ様々な色を思ってうっとりしていたのでした。

睡眠不足のおかげで早々に爆睡!いや~、すごいところに来てしまった。さすが紅葉詣でのメッカです。期待以上!!ヽ(´▽`)/

2日目に続く!

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2008年12月21日 (日)

草紅葉見物に。御嶽山②

その①はコチラです(´∀` )

御嶽山(継子岳 標高 2859m 濁河温泉ルート)

2008年9月23日(火)

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三の池避難小屋からわしわしと登って行きます。角度を変え、高度を変え、三の池の写真ばっかり撮っていました(´ヘ`;)

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さっき、白竜避難小屋へ行く時に歩いたトラバース道が良く見えます。ライチョウたちは、今どこに居るんだろう??

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摩利支天と三の池。いい眺めです♪

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開田高原・・・ジャンプしたら今日はどこまでも飛べる気がするなぁ(無理です)

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11:10飛騨頂上と四の池の分岐通過。

ここから五の池小屋へショートカットして戻ることもできます。

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分岐を左に曲がると・・・

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四の池!!∑(゜∀゜)

これが見たかったー(´;ω;`)。ここからずーっと四の池のお鉢をさすらいます。ぽんぽんと散らばった、紅葉は実物の方が写真よりずっとビビッドでした!

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これから歩く道です。四の池の淵まで降りたら、継子二峰へ急登します(*´д`*)

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11:20適当なところで昼食にする。

稜線で吹きつけていた冷たい風は四の池に降りると、ふっ・・・とおさまり、とても静かで暖かいです。ホシガラスがたくさん飛び交い、ハイマツの松ぼっくり?をつまんでいます。人を恐れないのか、冬入り前の食いだめに必死なのか、近寄っても逃げません(;・∀・)。濁河温泉から登った方の多くは剣ヶ峰を目指したのか、こちらは人影少なく・・・。周囲を山に囲われて、不思議な空間と濃厚な自然が広がっています。また、新たな御嶽山を発見しました。いい山です!本当に・・・(´∀` )

11:55出発!

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四の池には沢が流れています。湧き水が沢になり、幻の大滝となって御嶽山の壁面を落ちて行くそうです。この標高で残雪も無いのに沢が流れているってなんだかとても豊かな感じがして・・・。水が豊かな山が好きです。剣ヶ峰しか登った事がなかった時は、御嶽山にこんな場所があるとは夢にも思いませんでした(´∀` )

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岩岩な急斜面です(´ヘ`;)。ペンキで真新しい目印がたくさんついているので迷う心配はなさそう・・・?

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振り返れば四の池の草紅葉!足が進みません(;・∀・)

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山頂付近は結構高度感があります。地図では破線になっているこのルート。注意して歩けば大丈夫な感じですが、高所恐怖症な方は登りに使った方がよさそうです。ノビはかなりびびっていました(;・∀・)

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12:35継子二峰山頂着!

ここにもちゃんとお社があります。

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良い眺めなんである!!ヽ(´ー`)ノ

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継子岳まではあっという間。道も非常に歩きやすいです♪コマクサが咲くのでしょうか?ロープで保護されています。

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12:50継子岳山頂着!

こんな看板あったっけ??と思い、帰ってから調べたら、モリたちが夏に訪れた後に、五の池小屋で整備したものだという事がわかりました。看板が無かった摩利支天にも設置されたとか。山頂がよくわからない山だったので、看板があるとわかりやすくていいですね!今度来た時は摩利支天で看板と記念写真が撮れるかな。

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乗鞍岳と北アルプス・・・乗鞍の裾野はとても深いですね!

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歩いて来た、三の池からの道を眺めます。素晴らしい山旅でした!四の池はお花が咲く頃に来ても綺麗だろうな。また来年!

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山頂は風がびゅーびゅーで寒いので、逃げるように五の池小屋へ帰ります。時間も押してるよ~(´ヘ`;)。スローすぎて、やっぱり二の池なんて無理でした♪

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剣ヶ峰ともお別れです(´・ω・`)。またね~っ。

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立ち去りがたいです。山が良ければ良いほど下山するのはつらいですねー。゜゜(´□`。)°゜。

13:25五の池小屋着。

小屋の陰で風を避けながらコーヒーを沸かしました。小屋の女の子が気さくに話しかけてくれます。四の池の草紅葉は今が一番見ごろで、ナナカマドの紅葉は翌週ぐらい、濁河温泉の登山道の紅葉はもっと先、と教えてくれました。今日で小屋の仕事を終えるのか、学生風の子が継子岳の方に向かって下山して行きました。ゴンドラって動いていたっけ??もっと居たいけど、我々もそろそろ降りなければ・・・(´ヘ`;)

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14:05五の池小屋出発。

西日が強烈です。強かった風は、山の懐に入っておさまりました。今日は終日うろこ雲が美しかったです。夏に来た時は雷におびえて下山したっけ・・・。

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登山道の岩の上には、そこらじゅうにホシガラスが食べ散らかした松ぼっくりが転がっています。松ぼっくりの実を岩陰などに貯めこんで、冬の間に食べたりするらしいです。渡り鳥ではないそうだけど、足に羽毛も生えていないのに、冬の御嶽山で暮らすなんてすごい子だ~!

15:50登山口着!

ふー。ギリギリ下山で反省。。。。

山から降りたら、お楽しみの濁河温泉へ。今回は百草の湯・みやまに入りました。入湯料700円(500円だと思ってた・・・)。案内されたお風呂は真っ暗。電気はセルフ♪内湯と露天があり、広々としています。とっても良いお風呂なのに、お客さんは全くいません!独り占めです。露天の温度がぬるめで、いつまででも入っていられる感じです(´∀` )。ボディーソープとシャンプーが線香臭い香料だったので、不思議に思ってラベルを見たら・・・なんと日野百草丸製!(((( ;゚д゚)))。シャンプーも作っているのですね・・・。いや~、それにしても良い温泉なのです。道沿いに見える、つぶれてしまった旅館を眺めながら、いつまでも残っていて欲しいな・・・と強く思いました。

御嶽山は秋も素晴らしかった!来年は二の池に行こう♪休憩たっぷり&スローな山旅で山を心ゆくまで堪能できた気がします。また、こんなほっこりな登山がしたいな(´∀` )

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2008年12月20日 (土)

草紅葉見物に。御嶽山①

御嶽山(継子岳 標高 2859m 濁河温泉ルート)

2008年9月23日(火)

ネットで見た四の池の草紅葉。夏に訪れて大好きになったこのルートへ、秋も来たいものだと思っていました。五の池小屋のホームページによると、そろそろ色づきがいい感じらしい・・・。祝日の単休を使って日帰り山旅決定なのです!( ´∀`)

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5:45登山口出発!

前夜に車中泊。パンを食べながら明るくなるのを待って出発です。すっかり日が短くなったなぁ・・・。

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あれは・・・白山でしょうか?今日はかなり空気が澄んでいる模様。今年の夏は、不安定なお空だったけど、秋になってさすがに安定したかな!?期待が高まります。

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登山口から五の池小屋までの詳細は夏のレポをドゾー!→こちら♪

写真が多いので一気に山頂まですっとばします!(手抜き!?)

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黙々と登れば、頭上に紺碧の秋空!!うっわ~ヽ(´▽`)/

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町はまだ雲の下で眠っています。

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乗鞍と・・・笠ヶ岳と・・・黒部五郎さんと・・・薬師岳??

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樹林帯を抜けると、ナナカマドがうっすら色づいていました♪

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あとちょっとで五の池小屋。継子岳方面へ向かう団体さんが小さく見えます。

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8:50五の池小屋着!

五の池が干上がっている~Σ(;・∀・)。お池の周りの草紅葉がキレイです。西の空から雲が湧いてきたので、ザックを投げ出して急いで三の池を見に行きます!

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うひゃーっっヽ(´▽`)/あぁ・・・大満足♪

夏は、飛騨頂上到着と同時にガスに巻かれ、下界まで見渡す事はできなかったのです。今日は何もかもクリアで・・・。池が輝いて鏡のようです。空気が澄んで、天候が安定していて、秋の山って素晴らしい・・・( ´∀`)

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小屋に戻って、野点を楽しみました♪ここで飲む抹茶を楽しみにしていたんです~(500円)。四の池の湧き水を使って点てたお茶なんだそうです。茶碗は自分で選べます。抹茶の香りに、澄んだ空気、なんとも癒されます・・・。摩利支天を前に、とても贅沢な時間をすごさせて頂きました。五の池小屋の抹茶、大変オススメです( ´∀`)

小屋の前でお菓子を食べながら作戦会議。白竜避難小屋まで行って、剣ヶ峰を拝み、そこから三の池避難小屋→継子二峰→継子岳→五の池小屋・・・四の池を周遊するルートに決めました。あまりにもお天気が良く、世界が美しいので今日は(も?)歩きません!剣ヶ峰には行けないけど、まあ、また今度・・・(;・∀・)キカイがあれば・・・

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9:30五の池小屋出発。

至福のトレイルのはじまりはじまり~( ´∀`)

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ガスが漂う気配は全くありません。久し振りに完璧な青空だなぁ・・・。日差しは明るく暖かく・・・風が強い日だったけど、ここは摩利支天の陰で風が弱いです。何度も空を見上げながら、あふれる光に目が眩みそうになりました。やっぱり、山頂は晴れていなければ!

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ナナカマドは池の近くが良い色づき。三の池避難小屋が見えています。

ずっと上の方を歩いている方が、手招きしてモリ達を呼んでいます。早く!こっち!と言っている模様。もしや・・・もしや・・・?

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あっっ!(゚∀゚ )

ある方向をじっと見ながらしきりに鳴いています。むむむ、子供を呼んでいるのでは??しばらくこちらもじーっとしていると・・・

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ハイマツの中からちびっこ達が現れました♪うわー、もう冬毛になりかかっている!今年の夏は、ひよこだったのに・・・。鳴き声はまだピヨピヨです。合計5匹ぐらい居たでしょうか・・・晴天なので、今日は出逢えないと思っていました。ステキな出逢いに感動し、大興奮!あー、もー、お天気に恵まれ、ライチョウに出会えて、幸せなんである!!ますます好きになりました。御嶽山ヽ(´ー`)ノ

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ナナカマドの実がいっぱい♪ライチョウ、また出てこないかな・・・と目を皿のようにして歩きます(現れませんでした)

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うろこ雲、何回見上げた事でしょう・・・。

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10:00白竜避難小屋着。

ちょっと急な斜面を登りきると、剣ヶ峰がずどーんとお出迎え。近いような、遠いような。なんだか急に二の池まで行ってみたくなって、しばらくウロウロと悩んでいたのですが・・・。もう日が短いし、下山の時刻を考えると、やっぱり無理はできないのでした。さー、三の池に下って四の池を巡りますよー!

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これから歩く道をが一望できます♪三の池の右側をくるっと回って四の池に下り、継子二峰&継子岳をプチ縦走です。ちょっと雲が出て来ました。高曇りなので、巻かれる事はないでしょう。多分。

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北アもくっきり見えていますね~。拡大したら、槍穂もちゃんと写っていました(´∀` )

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岩岩した斜面を三の池に向かって降りて行きます。下の方はナナカマドのトンネル!わーいわーい(´∀` )

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10:40三の池避難小屋通過。

ここにも避難小屋があります。御嶽山には避難小屋がたくさんありますが、御嶽教の持ち物だったりするので一般の人が泊まれるのかどうかは・・・わかりません。そして、なんというか、なんというか、御嶽山の避難小屋って・・・なんか出てきそうで怖い(;・∀・)。五の池小屋で泊まるのが無難・・・でしょうか?テン場があっても一人では来ないだろうな・・・(注:御嶽山にテン場はありません)鳥居とか、ちょっと無理です。無理なんです。霊感は無いと思うけど・・・それでも何かを感じる御嶽山。ううう(((( ;゚д゚)))小心者・・・

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右手に見える、女人堂へ下る道がとても気持ちよさそう。あっち側からも登ってみたいな。

画像が重たくてゴメンなさい!その2へ続きます(´∀` )

 

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2008年11月 7日 (金)

裏銀座縦走④

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裏銀座縦走 烏帽子岳~野口五郎岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳

4日目(双六小屋→鏡平山荘→わさび平小屋→新穂高温泉)

2008年8月16日(土)

夜半から強風が吹き荒れ、テントが揺さぶられてあんまり安眠できませんでした。

毎朝恒例のベンチレーターテスト。

今日の眺めは・・・

白い・・・今日も白い。゜゜(´□`。)°゜。

雨も、ガスも、風もカッパを着れば大丈夫♪もう雨なんてなんとも思わなくなってしまった(涙)朝食をゆっくり食べ、撤収ですっ!ヽ(´▽`)/やけくそ

風が強くてテントが畳めず、ゴミ袋につっこんでノビのザックへ仕舞いました。ザックがスカスカでよかったー。1日目だったら入らなかったかも・・・。

小屋に向かうと、空のガスが切れて青空がところどころのぞいていました!お天気回復傾向!?テンション上がります。

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6:00双六小屋出発!

名残惜しいけど、もう食料は尽き、着替えもなくなりました(´;ω;`)。今度は快晴の時に来るからねー!ヽ(´ー`)ノ

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振り向けば、あっという間に小さくなってしまった双六小屋。いいところだったなぁ・・・。

双六小屋から弓折岳の分岐まで、ゆるやかな登りです。

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尾根道をのんびり歩いて行きます。いい感じです( ´∀`)

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花見平です。お花は・・・咲いていたのか、咲いていなかったのか記憶にあんまり残っていません(;・∀・)。うーん。

槍方面のガスが徐々に切れ、光が差し込んできました。

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眼下には鏡平山荘が・・・おぉ~っ!まったり道!!早くあそこに行きたいなーヽ(´ー`)ノ
ガスはびっくりなペースで流れて行きます。もしかしたら・・・もしかするかも。
槍方面をじーっと目を凝らして凝視すること数分・・・

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槍様、ついに現る!!(((( ;゚д゚)))

もう逢えないかもと思っていたのに。しかし、これだけテンションの上がる山って他にないです。なんで、槍が見えると嬉しくなるのか・・・さっぱりわかりません!ヽ(´▽`)/

7:10弓折岳の分岐通過。

上から見た通りのゆるゆるな道を通過して、少し下ると・・・

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7:45鏡平山荘着!

小屋に着く頃にはド快晴!神様が最後の最後でごほうびをくれたよ・・・。帰りたくなくなっちゃうじゃないか(´;ω;`)
ここのカキ氷、楽しみにしていました。この氷の水は湧水なのでしょうか?とってもおいしかったです♪日が差していなかったら食べられなかったな。

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憧れの逆さ槍。ここから一度これを見てみたかったのです!(´∀` )
三日ぶりの青空に満たされ、胸いっぱい。心ゆくまでのんびりと槍の眺めを堪能しました。別れ際に最高の笑顔とはせつないんである。ううっ。

去りがたいですが、帰ります・・・こんどこそ、快晴の下で縦走してやる~っ(ノ ゚Д゚)ノ

8:30鏡平山荘出発。

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とても良く整備された道を下って行きます。木々の切れ間から焼岳と乗鞍が見えました。

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わさび平まで緩やかに下ります。とっても良く整備されていて、歩きやすい道でした。下山しても全く筋肉痛にならなかったぐらいです。

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10:05秩父沢通過。

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水が冷たい~!日が照って暑いので生き返ります♪

なんだかお腹が空いてきた・・・(´ヘ`;)。温泉とおいしいご飯が頭を駆け巡ります。休憩も取らず、一目散に下る、下る、下る・・・

尽力に感謝

最後の方は、なんと石畳が出現!!Σ(゚∀゚;)
小屋の方が整備したのでしょうか・・・?愛と情熱を激しく感じました。段差が少なくて、ステキです。

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10:40左俣谷通過。

大きな沢に出て、山道終了!!対岸にはなんと雪!こんな標高で残雪が見られるなんて~(((( ;゚д゚)))

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わさび平まで20分の林道歩き・・・暑いです。山てぬぐいをかぶっておばちゃんと化します(;・∀・)もともと・・・お気に入りだったこの烏帽子岳の手ぬぐいは、平湯温泉のお湯で茶色く染まる末路を迎える事に・・・(´;ω;`)

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ブナ林が美しい林道でした♪シャリバテMAXでヨレヨレです。こ、小屋~、小屋はまだかー・・・

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11:00わさび平小屋着。

至福のそうめん登場!!(´ρ`)

あとちょっとで新穂高なんですけどねー(´ヘ`;)。山のお水で締め上げられたそうめんは格別おいしかったです!!最後まで残してしまったみかんともものパックを平らげ、ご満悦。よくがんばった!じぶん。ノビも。

11:40わさび平小屋出発。

ここからさらに1時間程度の林道歩き。もう遭難する危険も、道に迷う心配もありません。あー、山、終わっちゃったんだな・・・。

笠新道への分岐を横目に見ながら通過すると、なんと、双六から下ってきた若者達が登り出すではないですか!まじでー!!!若いってすごい!と思ったら、冗談だったみたいです(;・∀・)。そうですよね。尾根歩きますよね。普通。

12:30登山口着!!

うわあぁぁー!終わったー!と思ったら

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バス亭までまだ徒歩10分ありました_| ̄|○

アルペン浴場(無料)の周辺にはザックが鬼のように並んでいました。ざっと見積もって30個以上?確か小さい温泉だった・・・ような?む、無理だ・・・(((( ;゚д゚)))。高山行きのバスがちょうどやって来たし、ここでは入らず、平湯で途中下車しよう!

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観光案内所で日帰り湯をいくつか教えてもらいました。混んでいなさそう、という理由で民族資料館に併設されている温泉に。

ここ、すっごく良かったです!!(´∀` )

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支払う金額は任意。露天のみ。シャワー無し。石鹸無し。洗面器はケロヨンが1個だけ・・・(;・∀・)。人はほとんど居ません。合掌造りの建物がひっそりたたずむ、小さな森の中の温泉は、旅の終わりにしっくりきてじんわりと満たされました。源泉掛け流しの茶褐色のお湯は最高の一言♪極楽、極楽・・・。

駅前の食堂で簡単な夕食を食べ、バスで高山に戻り、高山からは鈍行で岐路に着きました。

お祭りがあったのか、途中でたくさん乗り込んで来たゆかた姿の中学生を眺めつつ、夏の終わりはいつもセンチメンタルな気分になるモリなのでした。

なんとか無事に成し終えた、憧れの縦走。視界は悪かったけど、独特の空気がとても印象深いです。不思議なパワーが満ち満ちているというか・・・。霊感は全く無い方だけど、それでも何か感じるものがありました。特に、黒部源流付近。あそこ、実は地下に宇宙人が住んでるのかも・・・

時空がねじれています(lll゚Д゚)

謎(?)を解くべく、近いうちに必ず再訪したいです!ヽ(´▽`)/

いっぱい荷物担いでくれてありがとう!来年はさらに素晴らしい縦走をしたいのでよろしくです。ノビ。(゚Д゚≡゚Д゚)?えぇー!?

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2008年10月31日 (金)

裏銀座縦走③

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裏銀座縦走 烏帽子岳~野口五郎岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳

3日目(三俣山荘→三俣蓮華岳→双六岳→双六小屋)

2008年8月15日(金)

3時過ぎ。セットした目覚ましの音で目が覚めました。ベンチレーターから外を覗くと・・・白い(;・∀・)。諦めきれずに入り口のジッパーをしっかり開けて外を見ると・・・やっぱり白い( ´;ω;`)

( ´ρ`)ノビ   どうする・・・?
ヽ(`Д´)ノモリ    寝ます!!!

こうして笠ヶ岳はばっさり切り捨てられ、三俣山荘でケーキセットを食べるべく、二度寝を堪能することにあいなりました♪

7時過ぎに起き出すと、大半のテントは撤収済み。連泊するのか、ゆっくりしているテントや、サブザックでどこかに出掛ける方々もいました。朝食のお茶漬けを食べ、ノロノロと撤収です。雨は時折ぱらつくものの、風は弱く、お天気はまずまず・・・。相変わらずの濃厚なガスで鷲羽岳は全く見えません(涙)

三俣山荘の喫茶店は8時半から営業です。2Fの一角が喫茶店で、土足で入れます。開店を待ち構えて喜び勇んで中に入り・・・

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念願のケーキセットを注文!うわーいっヽ(´ー`)ノ

お値段は1000円。ここのコーヒーはサイフォン式です。エスプレッソのようなとっても濃厚なコーヒーでした。味オンチなのでよくわからないのですが、たぶん、おいしかったと思う・・・(;・∀・)。ケーキはおそらく冷凍物の量産品だろうけど、もー、そういう問題ではなくって、こんな山奥で生クリームってどういうことー!?を連呼、連呼、連呼なのです!ボリュームがあって、あっさりしたケーキです。品切れで三種類ぐらいしかありませんでした。モンブランとレアチーズを選択。おいしい~♪昨日の疲れはぶっ飛び、もはやここに住んでしまいたいとすら思いました(;´Д`)

9:20三俣山荘出発!

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昨日撮影できなかったテン場の写真を撮って行きます。テン場は砂地で水はけ良好です。場所にもよりますが、おおむね平ら。水が豊富でステキです♪眺めが良い時に、また来たいなぁ・・・。

三俣山荘を振り返りながらテン場の奥の道を登って行きます。ガスに巻かれてあっという間に小屋は霞んでしまいました。お花畑が点在し、なかなかステキなところのようです。今日のコースタイムは2時間40分。微妙な眺望にやる気は無く、あー、双六小屋に着いたら何食べよっかなー・・・などと思うことでかろうじてモチベーションを保っていました(;・∀・)

10:05三俣峠着。

三俣蓮華岳、どうしよっか?と話していると、後から来る方々がどんどん山頂へ向かって行くではないですか!道行く方々のガッツに感動し、吸い込まれるように分岐を山頂方面へ。それが100名山だろうと300名山だろうと眺望の無い山頂にはあまり興味がないみたいで・・・(;´Д`)。誰も向かわなかったら登っていなかったかもしれません。

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10:25三俣蓮華岳着!

山頂は風が強く、冷たい雨が吹きつけていました。標柱の写真を撮って、休憩もせずに移動します。山頂から双六方面へちょこっと行くと、三県の境の標柱が!三県をまたぐから三俣なのですねー。長野から岐阜に突入した瞬間です。岐阜に戻って来てしまった事に愕然とする2名。おうちが近づいている・・・旅が終りかけている・・・((( ;゚Д゚)))

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三俣蓮華岳を過ぎるとまったり道を交えつつ、アップダウンを繰り返します。

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丸山周辺のハイマツの中で、一瞬道を見失ってしまいましたがなんとか復帰。のっぺりした箇所があるので道迷いには要注意です・・・。

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11:30中道ルートと稜線ルートの分岐着。

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ザックを下ろし、双六、どうしよっか?・・・ひどいもんです。ぜーんぜんやる気がありません(;´Д`)。至近距離で遊ぶイワヒバリをずーっと眺めていました。100mほど離れた残雪の上でオコジョがちょろちょろしており、雪山に登ってはつりっと滑って落ちるのを何度も飽きずに繰り返していました。滑った時に白いお腹が見えてかわいい~♪トカゲのような俊敏な動きは全く写真に収まらず・・・目に焼き付けて楽しみました。

あぁ・・・なんか空が明るくなってきたな。雨も止んだし、暖かいし・・・双六に行ってみようか?ちいさなお友達に元気をもらえたしねっ。さー、行くぞ!

中道ルートはライチョウが多いんだ、と同じ道を行くおじさんが言っていました。中道にすればよかったかなぁ、と思ったけど、せっかくやる気になったので稜線ルートをまっすぐ進む事に。

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12:15双六岳山頂着。

うーん。何も見えないっ( ´;ω;`)

山頂は素通りし、とぼとぼと双六小屋へ向かいます。

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双六岳の山頂はまっ平ら。視界が悪いので両脇に積まれたケルンがありがたいです。
晴れていたら気持ちいいんだろうなぁ。晴れないかなぁ。と、しつこくしつこく思っていたら・・・

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んんん??前方に何かが薄っすら見えるぞ・・・!?

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まじでー!?∑(゚∇゚|||)

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ガスが・・・ガスが・・・切れたー!。゜゜(´□`。)°゜。

突然の出来事に、もう、あいた口が塞がりません!双六からの下りは結構急で・・・こんな時に転がり落ちたら死んでも死に切れないです(;・∀・)。一歩一歩確実に下らねば。そして、ビールとおでんと鷲羽岳の眺望だっ!!

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小屋が見えてきました♪
眺望命!眺望良ければ全てよしっ!!( ´∀`)

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13:20双六小屋着!

双六小屋のテン場は大賑わい!湖畔の美しいテン場は、整地されてほとんど平ら。水も豊富で無料です(小屋脇の蛇口からもらえる)。テントは1人500円。トイレは小屋の外のトイレを利用(100円。紙は・・・あったっけ?)。うわぁー・・・昨日に引き続き、ここも素晴らしいっ。一目で気に入りました。昨日の雨のおかげで浸水しそうな場所には水が流れた跡があります。よさげな場所を見つけ、テントを張って小屋のテラスに移動です♪

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いただきまーすヽ(゜▽、゜)ノ

牛丼を注文しようとしたら、ご飯が炊けるのに1時間かかると・・・なにーっ((( ;゚Д゚)))

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・・・1時間後。2度目の昼食を味わう食いしん坊万歳な2名なのでしたー( ´∀`)。ちゃんと炊いたお米はおいしいですねー。山で牛肉が食べられるってすごい。小屋は偉大です!!まったりな行程にケーキ、ビール、牛丼、おでん・・・あー、大人の縦走なんである。違う意味で北アの魔力にとりつかれてしまったかも。。。

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鷲羽岳も、すっかり姿を現しました。本当に、羽を広げたような立派な山容です。昨日、あそこに居たんだよなぁ・・・。来た道を思い、感慨にふけりながら遅めのランチを悠々と味わいました。山に来たヨロコビよ・・・。松本で野宿してさぁ、信濃大町から山に入って岐阜に下るんだよ?すごいね、ぜんぜん移動してきた実感がわかないねーなんて話していました。

日が射して、青空が出てきました。昨日の雨に濡れた装備を広げると、みるみるうちに乾いていきます。お日様ってすごい。みなさん一様に干し物を広げています。中には湿気ったシュラフに包まって寝ながら外で干しているツワモノも( ´∀`)。お日様の恵みを平等に受け、みんな笑顔です。テントの側でぼんやり日に当たって幸せを噛み締めていました。

夕方・・・雷の音がし始め、パラパラと雨が。干し物を仕舞い、テントに避難します。今日はちょっと遠いところで鳴っているようです。テントの上にはどっかりと双六岳。きっと守ってくれるから大丈夫!安心してテントで夕飯の支度を始めました。

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なんか、今日は食べてばっかりで・・・(;・∀・)。しかし、食べないと荷物が減らないのである(汗)最後のナスでラーメンを1食分作って2人で分けて食べました。連日寒くて食べられなかったみかんのパックをやっと食べてもらえてうれしいです(めずらしくモリボッカ担当)

小屋で予報を見ると、うーん。明日も悪い~っ(´;ω;`)。大荒れだったらこの縦走自体無かったわけだし・・・ここまで予定通りに来る事ができて、しかも今日は鷲羽岳が眺められたんだからよしとしなければバチが当たるのです!空にはガスに巻かれながら煌煌と月が輝いていました。明日もガスなのかな。もう奇跡は訪れないのかな。

4日目に続く!

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2008年10月23日 (木)

裏銀座縦走②

1日目はこちらです♪

裏銀座縦走 烏帽子岳~野口五郎岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳

2日目(烏帽子小屋→野口五郎岳→鷲羽岳→三俣山荘)

2008年8月14日(木)

3時過ぎに起床し、ベンチレーターから外を覗くと空はガス・・・。予報は下り坂。1日ガスガスなのかな~(´ヘ`;)。お茶漬の素と塩昆布でご飯をかきこみ、撤収を始めます。今日はコースタイム8時間50分(水晶岳へピストンするならプラス1時間10分)。頑張らないと、たどり着けません!

4:45烏帽子小屋出発!

外はもううっすら明るいです。たくさんあったテントの3分の2は撤収済。出遅れてしまった感にびびりつつ、あわただしく出発です♪

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昨日、テン場から見えた三ツ岳への道をゆるゆると登って行くうちに夜が明けました。眼下には高瀬ダム。結局、これが今回の縦走、最初で最後のご来光で・・・。予報が悪かったのでそんな気はしていたのですが。

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雲の切れ間から朝日がこぼれて天使の道みたい・・・。

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振り向くと朝日に照らされた烏帽子岳が。ここから見る烏帽子岳は、ほんとうに烏帽子なカタチです。期待していた表銀座の山並みはのっぺりしていて特徴がなかった・・・。立山&槍はガスの中で見えませんでした。

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さあ、縦走が始まったぞ。ドラマチックな朝やけにすでに胸いっぱい。進まなきゃ!

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・・・周囲のお山がくっきりと。進めない~(*´д`*)

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テン場から見えたこの稜線は、見た目は急でしたが、実際に歩くとジグザグに切ってあったりして適度な傾斜でした。標高差は300m強。歩きやすい道をアップを兼ねて、ゆっくり進みます。砂礫の斜面には終わりかけのコマクサが咲いていました。

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5:45三ツ岳山頂通過。

だーれも居ません(;・∀・)。みんな、どこに行っちゃったんだろう・・・。人口密度の低さに感動。お盆なのに。銀座なのにっ。先が長いので水を飲んですぐに出発です。

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野口五郎小屋まではトラバース道が多めです。細かいアップダウンを織りまぜつつ、登り基調。ガスは表銀座を包み、やがてこちらへ・・・。雨はまだ降っていません。風が結構強い!雨より風の方がつらい~(´ヘ`;)

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展望コースとお花畑コースの分岐が現れました。展望コースは風が強そうだったのでお花畑コースを選択です。お花畑コースはトラバース道で、稜線の影に隠れて風が弱かった!残雪たっぷり、雪が融けたところにハクサンイチゲが咲き乱れていました。チングルマはほとんどが穂・・・。8月上旬に来たら天国だったでしょうね~。

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写真左の残雪の下には水が流れていました。ここが地図の水場のようです。水を採取する人で賑わっていたので、先を急いで水はあきらめ、小屋で買うことにしました。

再び稜線に。シャツ1枚で歩いていたら、低体温症気味になってきたのでフリースを装着・・・。しかし、手遅れだったようで、なかなか体が温まらない。風は体温を奪い、消耗します。強風にヨレヨレになりながら小屋はまだかーと呪文のようにつぶやいていると・・・

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300m!!∑(゜∀゜)

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7:20野口五郎小屋着!

こぢんまりとした小屋にはツアーなのか、たくさんの人が・・・。昔はここにもテン場があったそうですが、今はありません。山バッチと水を2リットル(1リットル200円)購入しました。水晶小屋では水の販売が無いそうなので、昼食用の水はここで手に入れます。小屋の前で行動食を食べ、体が温まるのを待ちました。あー、寒かった(´Д`υ)

7:55野口五郎小屋出発。

後から迫る団体さんを振り切って山頂へ!く、苦しい・・・

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8:10野口五郎岳山頂着!

風がびゅーびゅーです(´ヘ`;)。記念写真を撮って、速攻下山なのです!

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野口五郎からザレた斜面をジグザグに急降下します。荷が重いので足が滑って怖いです。すると、女性のトレイルランナー?がこの斜面をたったか走ってモリたちを追い越して行くではないですか!なんで滑らないんだろう~??あの調子なら今日中に新穂高へ下山できてしまいそうだ。すごいっ。

雨が降り始めました。ザックカバーが見つからず、慌てていたら道に転がっていたザックカバーを団体さんのガイドさんが拾ってくれました。あぁー抜かれてしまった・・・。

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9:00真砂岳分岐通過。

真砂岳は巻きます。ちゃんと日が暮れるまでに三俣蓮華山荘まで着けるのでしょうか?

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雨とガスで鬱々としていると、神様がステキなプレゼントをくれました♪登山道にライチョウさんが!ヽ(´ー`)ノ

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ちびっこ2羽連れですヽ(´▽`)/至近距離でたたずんでいるので下手に動けず、じーっとしていると、そのうちハイマツの中に消えて行きました・・・。

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トラバース道多めで風が弱く助かりました。道は、さすが銀座なので歩きやすく、目立った危険箇所はありません。アップダウンも思ったよりは少なかったかも。この辺りで三俣蓮華山荘方面から来た方々とたくさんすれ違いました。そろそろ中間地点なのでしょうか。

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巨岩がゴロゴロしたなかなかアクロバティックな道で・・・(;・∀・)

岩場が苦手なモリたちは途端に進めなくなってしまいました。相変わらず風は強く、雨は霧のように吹きつけます。夢の裏銀を歩いているんだー!!と逆切れ気味に叫んでみると、うーん、ここは裏銀なんだ、という気がして気力が湧いてきます(´∀`;)本当に裏銀なのですが

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トウヤクリンドウのつぼみがたくさんありました。もう秋のお花な季節なんだなぁ。

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10:20東沢乗越着。

休憩休憩・・・(´∀` )

ザックを下ろして10分ほど休みました。相変わらず何も見えません。だいぶ前から思っていたんだけど、水晶岳はやめよう・・・とノビに言うと、ノビの顔に生気が蘇って来ました( ´_ゝ`)。高天原とセットでまた来よう。今日は眺望ゼロだし、大気の状態が不安定。早くテン場に着かなければ危ない気がする・・・(そして予感は的中した)

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ここから水晶小屋までの登りが今回の縦走で最も堪えたかもです(;´Д`)。敗因はシャリバテ??ザレているけど、斜度は普通だし、ジグザグに切ってあるし、決して歩きにくい道ではないのですが、足が前に出ないっ。亀のような速度で小屋が現れるのを信じてただただ耐えるのみ・・・あっ、発電機の音がするっ。小屋の屋根だー!!

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11:30水晶小屋着!

笑って!と言われて撮影されたノビの写真は、笑いながら目は空ろ( ̄ロ ̄lll)。この時は必死だったよねぇ~。。。

水晶小屋は噂に違わず、とても小さな小屋でした。テントは張れません。ヘリの墜落事故はまだ記憶に新しいですが・・・。建替えられて現在に至るようです。悪天候の時にここに小屋が無かったら、縦走するのは難しいでしょう。有難いです。トイレはとってもキレイでした(紙アリ)

小屋の中は暖を取りながら食事をする人々でぎっちり!空いた頃を見計らってすかさず中に入り、おしるこを注文。小豆がちゃんと入ったおしるこで、冷えた体に涙が出るほど沁みました(´;ω;`)

小屋の中で自炊できる空気ではなかったので、再び外に・・・。ガスを使って食事を作る気力が湧かず、カロリーメイトをぼそぼそと食べていました。真砂岳を巻かずに登ったのか、途中でいつのまにか抜いて、後から到着した団体さんたちは水晶岳へピストンする模様。ここまで来て水晶に登らないなんてー!と叫ぶ年配の女性たちのパワーに圧倒されつつ、モリ&ノビの意思が揺らぐ事はありませんでした┐(´∀`;)┌

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12:35水晶小屋出発。

先は見えたぞっ!おしるこで完全復活を遂げた2人はお気楽モードに突入なのでした(´∀` )

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水晶小屋から急な斜面をしっかり下って・・・

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ワリモ乗越に差し掛かると、まったり道に、緑の斜面がとても美しかった!

水晶小屋は色んな縦走路から集まってきた人々でとても賑やかだったのですが、ここに来て、人の気配がほとんど無くなりました。静かです。そして、深いです。なんだろう。何も見えないのに、何かがモリの後ろ髪を引っ張るのです!周囲をキョロキョロと見回しながら、黒部源流のディープな空気を五感で感じていました。あぁ、晴れていたら一体どんな景色が見られるんだろう。絶対、また来よう!

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切れ落ちて、ちょっと怖かった箇所。ロープをつかんで慎重に足を運べば特に問題はありません。遠くで雷が鳴るような音が聞こえました。気のせいかと思うぐらい小さな音だったのですが・・・。

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ワリモ乗越から鷲羽岳までは再び登りです。鷲羽岳は、立派なピークですが、こちら側から登るとあっけなく着く感じです。ワリモ岳のピークを過ぎて、ほんの少し下ると再び登り。標高差100mにも満たない程度の登りを詰めて行くと・・・

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14:15鷲羽岳山頂着!

雨足は弱まっていたものの、山頂は風が強いっ。5分ほど石に腰掛け、ぼんやりした後、三俣山荘へ向かうことにしました。鷲羽池が見たかったなぁ。課題をいっぱい残した縦走だったけど、感じるものはたくさんありました。また来る口実もできたし・・・。雷の音が大きくなり始めました。やばいっ。こっちに来てる!

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カメラのシャッターが結露で閉まらなくなり、写真に影が(涙)

鷲羽岳からの下りはかなりエグいです(´ヘ`;)。ザレた急斜面をジグザグに下って行きます。下りも嫌だけど、登りもつらそう・・・。しかし、この斜面があるから鷲羽岳は美しいのですよね!

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ライチョウが1羽、ぽつねんと登山道にたたずんでいました。人に気づいても動かず、ぼーっとしています。動くまで待とうと思って、しばらくこちらもじっとしていたのですが、雷の音がますます大きくなり、空が暗くなってきたため移動を決意。少しずつ近寄ると端に寄ってくれました。大気が不穏・・・大好きなライチョウも、この時ばかりは不安な要素の一つに感じられました。

空はますます暗くなり、ポツポツと降りだした大粒の雨はまもなく土砂降りに。そして、登山道に大人(?)のライチョウがぞろぞろと4羽も出てきました。不吉です。かなり不吉です。もう、カメラは取り出しません。人間の都合で不吉だとか思って、申し訳ない・・・。雷の音は俄然、大きくなり、頭上に今にも落ちそう!ロケット花火のような、ひゅーっという音を立てて落ちて行くのです。こんな雷の音は今まで聞いた事がないです。轟音がとどろいているのに、ノビは、まだ遠いから大丈夫だよ~(´∀` )なんて言っています(;・∀・)。ヤバいんだから、全力で下るよ!?置いてくからねー!!と言い残して全速力で下るモリ。必死について来るものの、下りの苦手なノビは遅れがち・・・。あー、水晶小屋で休憩なんかするんじゃなかった。ヘッ電つけて、早立ちするべきだった、などと後悔するも、後の祭りで・・・。

やがて、あと小屋まで10分足らず・・・という地点で背の高いハイマツが現れました。雷の恐怖に勝てず、ハイマツの下にもぐりこんでうずくまると、途端に気持ちが楽に。ぼんやり突っ立っているノビを座らせ(全然雷が怖くないのです!)どのぐらいじっとしていたでしょうか・・・ハイマツの脇から登山者が降りて来ました。君達を追いかけてたらいなくなっちゃったからどうしたのかと思ったんだよ~(´∀` )と言う彼らも、雷があまり怖くない様子。モリがビビリすぎなのかっ!?

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かろうじて撮った小屋方面の写真。カメラが内側から結露して、真っ白に(涙)。稜線より少し下がったところに道がついているし、大丈夫・・・?合流した2名の方と一緒に小屋へ行く決意をしました。2人だけではどうにも動けなかったことでしょう。雷の音に悲鳴を上げながら、ひたすら足早に稜線を通過して・・・

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15:30三俣山荘着!!

着いたー!!!。゜゜(´□`。)°゜。

ハイマツの海にぽつんと浮かぶ、赤い屋根のステキな小屋です。すごく、すごく、好きな感じかも。本来は鷲羽岳の眺望が素晴らしいそうです・・・(´・ω・`)。テント500円(たしか)。水はテン場に水場があり、垂れ流し(もちろん無料!)。トイレは小屋のトイレを利用します(紙アリ)。雨は相変わらず土砂降り。テントを張るのが鬱になり・・・弱気になって、小屋の方に畳1枚に何人か聞くと、3人という回答が。

テントでお願いします!!(゚д゚lll)

小屋のお兄さんは、テントですか~・・・と気の毒そうな表情で受付をしてくれました(汗)

雨足が弱まってからテントを張ろう、ということで、小屋の休憩料金を訊いたら、無料だと教えてくれました。しかも、自炊してもいいと・・・三俣山荘、一気に好きになりましたっ。やさしい~( ´;ω;`)

自炊できる場所は宿泊者が利用していて埋まっていたので、自炊はせず、ロビーのストーブにしばらくあたっていました。さっきまで死にそうな思いで歩いていたのに、今はこんなにぬくぬくしている・・・。小屋は有難いです。多幸感に包まれて、やっぱり、こんな思いしても山が好きだな、などと考えていました(;・∀・)こりない・・・

雨が弱まったので、テントを張りに行きました。気になっていた烏帽子小屋から同じルートをたどっていた団体さんも、無事に到着した模様です。隣に張っている大学のワンゲル部にならい、テントの脇に石で溝を掘ると、あっという間に川ができて水が流れて行きました。テントが張れればこっちのもの!中に入って、一日中着ていたカッパを脱ぐと、やっと心の底から落ち着くことができましたヽ(´ー`)ノ

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今日の夜ご飯はハヤシライスとサラダです♪

雨は食事が終わる頃には止んでいました。

夜・・・トイレに行くついでに小屋で地図を見ながら作戦会議です。一日で下山しようと思えばできるけど・・・天気は大荒れではないし、何よりもこの素晴らしい山域にもう少し滞在したい。明日、ガスガスだったらここでケーキセットを食べて双六小屋。晴れていたら笠ヶ岳を目指そう・・・。

雨はあまり降らず、浸水することはありませんでした。風もおだやかで快適です。浸水しなければ、断然テントがいい。ただ、ここのテン場は小屋に行くのに小川を渡渉するので、夜間の歩行には注意がいります。川でコケそうになってびびりました(汗)

寝る前に、本日遭遇したライチョウさんを数えてみたっ。

8羽・・・((( ;゚Д゚)))どんだけ天気わるいねん

ながーい一日にお付き合い頂き、ありがとうございました!

3日目に続きます・・・

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2008年10月16日 (木)

連休のゆくえ

この連休は良いお天気に恵まれて、ステキでしたね♪それぞれ素晴らしい山旅を堪能されたでしょうか・・・?

モリは3連休に代休をくっつけて、木曜日から5連休にしていました(´∀` )

が。

連休真ん中の土曜日の予報は雨・・・。稜線は雪に変わるかもしれないと思い、縦走は却下。一泊二日で行けるところ・・・うーん・・・

2000m付近は紅葉真っ盛り。なんと今年は紅葉の当たり年らしい。しかも平日休み。

これは・・・

涸沢の紅葉を見に行けと神が言っているのでは!?∑(゜∀゜)

涸沢の紅葉。
死ぬ前に一度、最も美しい時に行ってみたいなと思いつつ、人の多さに躊躇していました。
紅葉のピークと平日休みが重なる奇跡はもう、今後訪れないかもしれないしっ。お花と同様、紅葉もピークがシビアなんである・・・。

というわけで♪

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来ちゃいました~ヽ(´ー`)ノ

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信濃毎日新聞や、ローカル局では必ず毎年報道される、涸沢の紅葉。テレビの中の絵だと思っていたこの景色をまさか自分で見に来るなんて・・・。人生、どこで道を踏み外すか、全くわからないです!

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テントから顔を出すたびに、ハッと息を呑みました。艶やかな朱。こんな美しいところに居るなんて。

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一泊二日で下山の予定でしたが、下山は雨に降られてもいいやと思い直し、奥穂高岳へ涸沢からピストンしてきました。

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視界はオールクリア!夏から祟られたお天気も、この連休は絶好調!無雪期シーズン終わりにして、初めて終日快晴の下を歩けたなぁ(´;ω;`)

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上高地から超特急で岐阜に戻り、大慌てで洗濯して、続いて向かった先は大好きな白山♪御前峰に行くはずが、ダラダラしていて時間切れ。南竜ヶ馬場から別山を経て、チブリ尾根を下るプチ縦走とあいなりました。あぁ~・・・今年は2回白山に来て、一度も御前峰に登ってない・・・(涙)

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稜線付近の紅葉は終わり。チブリ尾根避難小屋周辺から下の紅葉が見頃を迎えていました。チブリ尾根のブナは巨木で本当に素晴らしかった!10月の三連休だと言うのに、このルートは行き交う人がほとんどおらず、静かな、静かな山旅を楽しむことができました。

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森林限界の紅葉と山麓の紅葉・・・。どちらも甲乙つけがたいですが、私は山麓の紅葉の方がより好きみたいです。全身を包み込む黄色い光を浴びながらうっとりと下山の途についたのでした。

チブリ尾根下部の紅葉はまだまだこれから。標高を変えながらしばらく楽しめそうです!

凍りついたテント。奥穂の刺すような冷たい風。もうまもなく冬になるのですね。スノーシューで遊べるのはとても嬉しいけれど・・・なんだか胸がいっぱいです。

怒涛の紅葉めぐりに燃え尽き、灰になっております(;・∀・)

詳細は今年中にかならず・・・!

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2008年10月 7日 (火)

裏銀座縦走①

裏銀座縦走 烏帽子岳~野口五郎岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳

1日目(高瀬ダム→烏帽子岳)

2008年8月13日(水)

待ちに待ったお盆です!ヽ(´ー`)ノ
帰宅後、シャワーを浴び、前日にパッキングしたザックを引っ掛けて速攻で某駅へ。鈍行で松本に移動です。24時前に松本に無事到着し、軒下で野宿・・・(;・∀・)。松本はなぜか雨。なんでやねん!!と憤りを隠せない2名ですが、今思えばその後の旅のお天気を象徴していたのですよね(涙)
4時まで仮眠して、ムーンライト信州で信濃大町へ。車内は山装備な方々で埋め尽くされていました。ここまで来れば、どでかいザックも恥ずかしくないです。穂高で3分の1ぐらいが下車して行きました。表銀座なのですね~。あっちもいいな・・・。
信濃大町でもたくさんの人々が下車。改札を出ると、タクシー相乗り合戦の始まりです。手を上げて高瀬ダム!!と言うと、一瞬で連れが見つかりました。お盆+ムーンライト信州はかなり好条件なようです。高瀬ダムまでは信濃大町駅から8000円。4人で割って、1人2000円。助かった~(´∀` )

七倉ダムでタクシーを一旦降り、登山届を提出です。届出所は大混雑。届けを出さないと高瀬ダムに入れません。出しに行くと、北鎌を目指すパーティーがモリの前で受付をしていました。時間短縮のため、登山届は自宅で書いてくるのが正解なようです。キレイなトイレもありました。お盆ということで、今日はゲートが早めに開いているとの事。再びタクシーに乗り込み、高瀬ダムで下車。最後の、石組みのジグザグな急登に感動しました。ダムを車でよじ登るのです!すでに一山登った気分です。ぷはー(´ヘ`;)

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昨日の雨は嘘のように上がり、今日はとってもいいお天気♪こうでなくっちゃ~( ´艸`)
エメラルドグリーンの湖面がとってもきれい。高瀬ダムはロックフィルダムでは日本一の高さを誇る、有名なダムなんだそうです。ダムだけ見学に来る方も多いとか。烏帽子岳らしきピークが尾根上に見えます。アルプス三大急登のブナ立尾根。標高差1200m、地図のコースタイムは6時間。日が暮れるまでに着ければいいから!!と、キュウリ・トマト・ナスなど重たい食材をザックに詰め込まれ、ナーバスになっているノビを励まして出発なのです(´∀` )

6:10高瀬ダム出発!!

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長いトンネルをくぐり抜け、吊橋を渡ると濁沢キャンプ場です。紅葉がキレイな時期にテントを張りに来たら静かな夜が楽しめそう。まっ平で快適そうなテン場です。

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6:35登山口通過。

濁沢を渡ると、いよいよ取り付きです!水場はこのあたりにあるようですが、軽量化のため、食事用の真水は担ぎませんでした。どんな山なんだろう?ちゃんと着けるんだろうか?緊張と期待で胸が震えます。

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歩き始めてしばらくすると、ブナ林に。ブナの幹は全体的に細く、ゴージャスな感じではなかったけれど、それでも嬉しいです。木々からもれる朝日を顔に受けながら山に入れた喜びを噛み締めていました。

道はとてもよく踏まれているし、整備されているし、なんだ、普通に山じゃん!なんて思ったのですが(;・∀・)

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階段状の登りが延々と続きます(((( ;゚д゚)))
無理の無い歩幅で登れるので、急な感じはあまりしません。危険箇所もあまりありません。最初は余裕なのですが・・・
変化の無い単調な登りに、次第に筋肉がやられて・・・くる(;・∀・)
ゆっくり、ゆっくり登らなければ。咲き乱れるオオバギボウシを愛でながら、後から来る方々にどんどん先に行ってもらいました。登山道には番号が書いてある標柱があります。12番まであり、次の番号が現れるのをじりじり待ちながら少しずつ進んで行きました。番号の標柱があるところは、休憩ができるような広い場所が多く、偶数で休憩!という感じで休む目安を決めて積極的に休みます(´ヘ`;)

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深い樹林帯の切れ目から、時折稜線が顔をのぞかせます。崩落がひどいです。タクシーの運転手さんの話だと、白砂の土砂がダムに流れ込むので、捨てる工事をするのが大変なんだとか。コンクリには使えないし、もう大町あたりは捨てる場所がないんだよーなんて言っていました。

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ひたすら、登る、登る、登る。

タクシーを相乗りした、それぞれ単独の男性2名とモリたちは、体力度が近かったのか、仲良くデッドヒートを繰り広げていました。聞けば、九州&四国から来ているとか!GPSを持っている方が現在の標高を教えてくれます。急ということは、標高が稼げるということなんですよねー。亀のように遅いけど、意外と登っている自分達に感動しました(´;ω;`)

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これは、なんの山だろう~?あー、風が涼しいっ(´∀` )

9:40三角点通過。

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一瞬まったり道に!!シャリバテてきたのでたぬき岩によりかかって、ゼリーを食べました。ぽつり、ぽつりと目の前を人が通って行きます。同じお盆なのに、混雑具合は燕岳の半分以下です(;・∀・)

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そして再びまったり道。崩落地を回り込みます。もうじき森林限界かなぁ・・・。だんだんガスに巻かれてきました。山頂に着いたら真っ白というオチだったらどうしよう(´・ω・`)

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急登に逆戻り。3番・・・。

2番あたりでGPSの方が、あと標高差100mと教えてくれました。100m!たったの100m!ヽ(´ー`)ノこの数字は標高差を目安にしているということでしょうか。

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1番!!!!∑(゜∀゜)

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最後の標柱を通り過ぎると、そこには平らな道とお花畑が。まさに天国。花々が、こんにちわと言っているよ・・・。ここまで来れば、小屋は目の前っヽ(´ー`)ノ樹林帯に入り、少し下ると・・・

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11:15烏帽子小屋着!

着いた~!ヽ(´ー`)ノブナ立尾根。予想していたよりは・・・大丈夫だったかも(´∀`;)なーんてね♪

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小屋の前は花壇(?)が作られていて、イワギキョウが咲き乱れていました。青い屋根がかわいらしい、素朴な小屋です。山バッチと手ぬぐいを手に入れ、テントを張りに行きました。小屋から少し離れた下ったところにあります。テント500円。水1リットル200円。トイレは天幕の人は無料(紙無し)です。

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池のほとりに白砂のテントサイトが♪池の側に張ることもできます。虫が多そうなので中腹に張りました。そんなに早い到着時間ではないですが、いい場所選びたい放題です。まっ平な場所を確保できました。場所によっては斜めです。石や岩はゴロゴロしていないので遅く到着してもまずまずの場所に張れそう・・・かな?

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テン場から三ツ岳へ続く縦走路がどーんと見えます!なかなかのロケーションです。独特の雰囲気でとってもいいテン場なのですが・・・小屋のお水がかなり塩素臭くて閉口。。。下から担いで来られなかった我々が悪いんです。おいしい湧き水があれば、文句なし、5つ星だな~。

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お昼はごまみそラーメン(´∀` )。ウィンナーを冷蔵庫に忘れて肉ナシです・・・。

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昼食の後はお楽しみの烏帽子岳へ!

13:15烏帽子小屋出発

正面に見えるピークはニセ烏帽子。花崗岩な山で、燕岳のお散歩道と似ています。お散歩道は行き交う人もまばら。稜線を独占です。烏帽子小屋も、この稜線も、なんとも言えない空気が漂っています。砂礫の斜面には終わりかけのコマクサがポツポツと咲いて風に揺れていました。

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振り向くと三ツ岳。でっかいカタマリです。

ニセ烏帽子を登りきると・・・

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烏帽子岳が唐突に現れた!

りりしいピークです。ここから見ると、槍のよう。こんなにかっこいいお山だったなんて!想像以上に美しい山容にうっとりです。山頂に人が立っているのが見えました。頂上まで行けるみたい(地蔵岳のオベリスクは登れなかった)。行ってみよう!

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船窪岳方面への分岐を左に折れて烏帽子岳のピークへ向かいます。樹林帯の中をジグザグ登ると、GPSの方が上から降りてきました。「カニのタテバイヨコバイなところで渋滞してますよ~(´∀` )」

えっ??カニのタテバイ?ヨコバイ( ゚д゚)?

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・・・タテバイだ~!(lll゚Д゚)

でもっ。花崗岩なので、みんなが足を置くところは削れていてスタンスはいっぱい、鎖もあるし、見た目より登りやすくて大丈夫でした♪ノビは顔面蒼白でしたが・・・(;・∀・)

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14:20烏帽子岳山頂着!

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船窪岳方面に延びる縦走路。緑の尾根に地糖が点在して美しいです。後立山連峰と裏銀座のあいだにあるこの尾根の、ひっそりとして、どこか忘れ去られた感すらある趣がモリの心を掴みます。いつか、いつか繋いでみたいな・・・。

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ガスがかかって遠望はききません。遠くで雷の音がし始めました。やばいっ。早く降りなければ!

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途中でちらりと見えた、高瀬ダム。びっくりするほど近いです!ほとんど垂直だったということですね~(;´Д`A ```

昼食のラーメンが意外と腹持ちが良く、あんまりおなかが空いていなかったので、夜はサンドイッチと果物で軽く済ませました。一玉500グラムはあろうかというデパ地下で気合を入れて買ってきた梨は、糖度が低めであんまりおいしくなかった!(ノ ゚Д゚)ノ西友の梨のほうがおいしいなんて~!担いだ甲斐が無く、非常に残念です。。。ノビが。

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歯を磨きながら外に出ると、空がぼんやり赤く染まっていました。しまったー。ガスガスだから、夕焼けは無いと思っていたのに( ; ゚Д゚)

風も無く、穏やかな夜です。昨日の夜から続いた長い移動がやっと終わりました。無事に予定の行動をこなすことができて一安心です。夢に見た裏銀に、本当に来ちゃいました。突然で、まだ実感が沸きません。明日が核心のロングコース。早く寝なければ。ガッツナイターを聞きながら就寝。ドラゴンズ、逆転されて大敗だったらしいです。最後まで聞かなくてよかった。゜゜(´□`。)°゜。

2日目に続く!

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2008年9月25日 (木)

御嶽山紅葉速報。

四の池の草紅葉が見ごろを迎えつつあると聞き、週末、モリはそわそわしていました。土日月は雨。秋分の日の予報は晴れ。
日帰りで御嶽山、即決です!ヽ(´ー`)ノ

手っ取り早く四の池にたどり着けるということで、濁河温泉へ。今年二度目です。
御嶽山は過去3回登っていますが、いずれも山頂付近でガスに巻かれていました。
秋に訪れるのは初めて。今度こそ・・・今度こそ・・・

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ド快晴っ!!:**:.。..。.:**:.。.ヽ(´▽`)/.。.:**:.。..。.:**:

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ガガーリンもびっくりな青い空。成層圏を越えて、宇宙まで繋がっているんだなぁ。

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雲上の楽園、三の池をめぐるトレイルは、言葉にならないほど素晴らしく。

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お日様と、山があればそれだけでいいのだ、と思うのが精一杯でした。

そして

嬉しい出逢いも。

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お母さんとヒナ、合計5羽が登山道を横断していました!∑(゜∀゜)

今年の6月に出会った親子と同じ数・・・あのときのヒナかっ!?と思って涙が出そうになりましたが、おそらく違うでしょう(´ヘ`;)。ヒナは、こんなに大きくなりました。もう冬毛にかわりつつあります。北アで出会ったライチョウのお母さんは1羽から2羽しかヒナを連れていませんでした。この時期に、たくさんの子供達を連れて歩けるなんて・・・。御嶽山の環境はライチョウにとって好ましいものなのでしょうか。嬉しいです。本当に嬉しいです!

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三の池下部のナナカマドはいい塩梅。

三の池方面を見下ろす

上部は色づき始め。今週末~来週中頃にかけてピークを迎えそうです(違ってしまったらゴメンなさい!)

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四の池の草紅葉は、小屋の方の話だと、今(9/23)が見ごろだとか!四の池周辺は風が穏やかで、たくさんのホシガラスが飛び交っていました。

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五の池小屋から賽の河原避難小屋へ行き、剣ヶ峰を拝んで三の池に戻りました。三ノ池避難小屋経由で継子二峰へ。継子二峰~継子岳間はモリの持っている地図では破線でしたが、目印がたくさんあったので、多少ガスが出ても迷わず歩けそうです。高度感が少しあります。高所恐怖症の方は継子二峰→継子岳で回ったほうがいいかもです(´∀` )

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今回も剣ヶ峰へは行きませんでした(;・∀・)。剣ヶ峰は登るより、眺めるほうが好きです。

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三の池&四の池をめぐる、ゆるゆるトレッキング。上等なお天気の下で、御嶽山は最高の笑顔を見せてくれました。もう今年はこれが最後かな・・・。ライチョウのヒナたちはこの冬を乗り越えられるでしょうか?来年は自分の子供を持つのでしょうか?

五の池小屋周辺に夢中です。また、来年!ぜったい!!

 

 

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2008年9月 9日 (火)

ぶらりと車山。

八島ヶ原湿原編はこちらです♪

霧ヶ峰・車山散策

2008年8月3日(日)

さて 。車山に移動します。17時を過ぎているので帰宅する車で若干混雑していました。

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駐車場(無料)に車を停め、歩き出すと看板が。「ニッコウキスゲ。夏季は7月中旬」・・・あれっ?まぁ、いいか。来ちゃったし・・・(;・∀・)

営業終了時間間近で暇そうにしているゴンドラの係員の方々を横目に、歩き出します。いつか、足がへし折れたらゴンドラに乗ろう(貧)

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お花は全体的に少ないです。この標高だと夏のお花はもう終わりなのでしょうか?生き残っているニッコウキスゲをパチリ。緑の海原が広がり、観光ポスターで見た、黄色い斜面は面影もありませんでした。

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蓼科山と白樺湖。わーい♪高いところが大好きです。おサルですヽ(´ー`)ノ

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時間が遅いので、この時点では山頂まで行く気はありませんでした。ゴンドラをぐるりと巻いて山頂へ伸びる道が楽しそうだったので、この尾根?が歩ければいいかなぁと・・・

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おかしな時間なので辺りには誰もいません。普通の山歩きではあんまり夕方遅くまで行動することはないですが、夕暮れの光に包まれて、無心で大気を感じるのはとっても心地がよいです。あっちへふらふら、こっちへふらふら、気兼ねすることなく蛇行しながらぼんやり歩いていました。

そのうち、ゴンドラが止まり、周囲が静寂に包まれました。レストハウスを抜け・・・うーん。行けそうな気がしてきた。行っちゃおうかな。でもヘッ電持ってきてないんだよな・・・。

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来ちゃったです。あはは( ´∀`)

山頂直下はまともに登山でした。ジーンズで山登っちゃったよ(汗)

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霞んでいるけど、八ツの裾野がとってもきれい。6月に登った編笠山がなつかしいな。今頃みんなテン場でごはんを食べているのかな。

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車山。遠足か何かで来た事があると思い込んでいましたが、この印象的な建物(気象レーダー?)とか、全く見覚えがナイ(;・∀・)。初めてみたいです。地元なのに。。。

山頂は少し風がありました。冷えた汗が寒くなってきたかも。日没を拝みたい気もするけど、来るのに1時間かかったから、下りは30分?うわー、19時になっちゃうよ!

来た道を、さくさくと戻りました。今度夕方に来る機会があったらヘッ電を持ってこよう♪

広い空間をのんびり歩けてとってもよかったです。

ビーナスラインで運転しながら夕焼けを楽しみました。かつては有料だったこの道路。19時前に料金所の人が居なくなるので、人が居なくなってから走りに来たりしていました。センチメンタルな気分に浸りながら、帰省の旅、その1は無事終了なのでした( ´∀`)

その2。唐松岳編に続く。

クリックありがとうございます!(´∀` )

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2008年9月 4日 (木)

ぶらりと霧ヶ峰。

霧ヶ峰・車山散策

2008年8月3日(日)

帰省するついでに久しぶりに霧ヶ峰へ立ち寄りました。簡単に車で上がれて素晴らしい景色が楽しめるのですが、夏は観光客がすごい。。。日曜日の夕方は閑散としているかと思いきや。八島ヶ原湿原の駐車場は大混雑。待ち時間こそなかったけど、やっぱり休日の昼間はつらいかもーと思いました(;´Д`)

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駐車場は、ほぼ満車。駐車料金は無料です。ザックに凍ったペットボトルを詰めて、お散歩開始ですっ♪

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車道を地下トンネルで乗り越え、駐車場から3分程度でこの景観。大混雑なのも納得ですねー。湿原は明るくて気持ちが良いです。広々とした空間にたちまち癒されます。

時計回りで湿原を周遊してみます。

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お花がたくさん咲いてる~ヽ(´ー`)ノ。皆さん、持っているカメラがすごいです。コンデジでお花を撮っている人はあまり見かけませんでした(;´Д`)

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木道をのんびり歩いていると、そのうち人がほとんど居なくなりました。混雑しているのは入り口だけなのですね。湿原独占だ~。やっぱり、山は静かな方がいいっヽ(´ー`)ノ

下界の気温は30度以上。ここも日差しは暑いけど、渡る風がとっても涼しい。乾いた高原の空気をこんなに簡単に楽しめるなんて、やっぱり信州はいいなぁ・・・。

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車山方面と御射山方面への分岐がありました。今は使われていないのか?小屋のようなものも。湿原をまるっと一周プランなので御射山方面へ。いつか蝶々深山も行ってみたいな。

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車が走れるようなまっ平らな砂利道をてくてく歩いて行きます。うーん、木道の方がお花は多かったかも。

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ますます林道歩きの様相を呈してきました。あれっ??湿原散策じゃなかったっけ・・・。

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再び分岐。駐車場の入り口へ戻ります。

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こちら側の木道は背の高い木立に覆われて涼しいです( ´∀`)

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樹林帯を抜けると、そこにはピンクの絨毯が広がっていた!ヤナギランが群生しています。こんなにたくさん咲いているのは初めて見ました。一本だけでも十分ゴージャスなお花なのに、それが群れているので迫力があります。撮影スポットで有名なのか、写真教室などなど、撮影に没頭する人々で混雑していました。

ヤナギランの余韻にひたりながら、駐車場へ。のんびり歩いて約1時間程度で戻って来られました。短い時間ですが、お花の魔力のおかげでずいぶん遠いところまで行った気持ちになれました。風が結構涼しく、なんだかもう夏ではないみたい。一足先に秋すら感じたかも・・・。

車山のニッコウキスゲはまだ咲いているかな??ノープランなので何にも調べて来ていないのです(汗)

まだ日暮れまでに時間はあるし、行ってみよう♪

車山編に続く。

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2008年8月28日 (木)

はるかなる、白山南縦走路③

白山南縦走路縦走(銚子ヶ峰~三ノ峰~別山~室堂)2日目

2008年7月21日(月)

1日目はこちらです♪

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赤谷の沢からジグザグ登ると・・・木道が現れた!庭園風な景観にびっくり。湿原のようです。ハクサンコザクラがたくさん咲いています。うわー、南竜に着いたんだ~。思えば銚子ヶ峰から果てしない道のりであった・・・ヽ(´ー`)ノ

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ここは梓川?驚くほど豊かな水量の沢が流れていました。

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10:30南竜山荘着。

ここのトイレは水洗で、とってもキレイ!しかも無料。立派な小屋です。テン場は少し離れています。テントを張りたかったな~。

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甘みあっさりフルーツの白桃は、桃が生々しくてなかなかおいしいです♪ここから標高差350m強の登りが始まります。重たいものを食べてしまわねば(;´Д`)。もう濡れることはないだろう・・・と思い、靴下を履き替えました。快適、快適♪

室堂方面は、重たいガスがかぶっていたのですが・・・

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あれっ?晴れてるよ??∑(・∀・)

本当にモリたちのためにガスが晴れているのでしょうか?そんなわけないな。別山でお賽銭を奮発(100円)したからか?

早くしないとまたガスガスになるかも!出発だ~ヽ(`Д´)ノ

11:05南竜山荘出発。

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南竜山荘から室堂までは3本の道があります。エコーラインとトンビ岩コースと展望コースです。最短ルートだということで、迷わずトンビ岩コースを選択。

しかし・・・

急がば回れ!先人の教えは偉大ですヽ(`Д´)ノ

まず、沢を何度か渡渉しました。残雪が覆っている箇所があり、上に乗ったらバコッと折れた!!残雪の下は沢が流れ、空洞になっているので危険です。この時点で、ルートを変えるべきだと気づけば良かったのですが・・・。沢と残雪に覆われた地帯を過ぎると普通の登山道になりました。若干急ですが、整備されているので大変ではありません。

パトロールの腕章を着けた女子高生?が2人、すばやい身のこなしで駆け下りてきました。足はスニーカーです。あぁ、パトロールの人が来てるんだから問題ないだろう、しかもスニーカーだし・・・とその時は思ったのです。

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登山道には水が染み出し、水は沢になり・・・。

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足はずぶ濡れ。さっき靴下替えたばかりなのにー。って、あれっ?なんか嫌な予感がするぞ・・・。

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そして、登山道は無くなった。悪夢再び。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

昨日の雪はコチコチだったけど、ここは少しやわらかい・・・。でも傾斜が急すぎます。滑落したら止める手段がありません。一気に怖くなり、笹薮に逃げ込みます!

先行して行った方がルートを見つけてわしわし進んで行きました。必死でくらいつく2名。しかし、ヤブ漕ぎはつらいです(;´Д`)。全身でくたびれます。何よりも精神に堪えた。あー、エコーラインに行けばよかったよ・・・(涙)

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最後は少し傾斜がゆるくなった雪の上を恐る恐る前進・・・。

残雪の上部に回り込むと、そこは少し開けていて、室堂まで0.8キロの標柱がありました。よかった・・・。どっかり座り込んで動けません(;´Д`)。ノビが、室堂に着いたらジュースでもビールでもアイスでも切手でもなんでもおじさんが買ってあげるから!と言って笑っています。くそー、小学生かっヽ(`Д´)ノ。あの子たちはすごいね!?スニーカーでこんなところを下るなんて。スーパー女子高生だっ。

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南竜ヶ馬場方面を振り返る・・・。ずいぶん上がってきました。あそこに居た頃は平和だったな・・・(´・ω・`)

普通の登山道に復帰しましたが、ジグザグジグザグ・・・急です。無心で前進あるのみ。道がある、それだけで上等!!

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これがトンビ岩・・・なのでしょうか?シャクナゲがたくさん咲いていて、よく来たね!と言ってくれてました(多分)

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平坦なハイマツの中の道を進んで行くと、御前峰が正面に現れた!暗いガスに覆われていたのが、一気に晴れ始め・・・

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青空っ!!(゚∀゚ )

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うれしいなー・・・疲れがぶっとんだー・・・。゚(゚´Д`゚)゚。残雪がまるで雲のよう。室堂は雲に浮かぶ楽園なんだなぁ。あそこにはジュースとビールとアイスと切手が・・・。

室堂に至る木道はハクサンコザクラやらチングルマやら・・・色んなお花が咲いて、天国のようです。

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13:00室堂着!!

本当に、来てしまいました。いや、来るつもりでやって来たのですが。室堂、何年ぶりだろう??なんだか信じられないです。銚子ヶ峰から室堂に来られるなんて。車で来たら平瀬道~石徹白はめちゃめちゃ遠いのに・・・。そして夢の稜線はここで一旦終わりです。

連休最終日だというのに人がすごいっ。お祭りだ!トンビ岩コースなんて誰も居なかったのにー。

切手とジュースと山バッチを購入し、昼食の準備です。ここは水が豊富なのでパスタが作れます。靴を脱ぎ、靴下を干していたら、小屋泊のおばさまが・・・

「あら~、テント!?ここで泊まるの?(室堂にテン場はありません)どこから来たのー?」

「三ノ峰からです」

「・・・?そお~、ちがうお山から来たのね~!」

別山の周りに居た方々はわかってくれたのですが、ここは三ノ峰や銚子ヶ峰を知らない人の方が多いのかもしれないです。旅の終わりを感じたというか、なんだかとてもせつない気持ちになりました。

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白山神社ではたくさんのお坊さんが集まり、神事を執り行っていました。ん?そういえば神主さんは坊主にしないよね?坊主はお寺だよね?お寺のお坊さんが神社にお参り??まぁ、いいか( ´∀`)

御前峰。本当はこれに登らなければ登拝は完結しないのかも。でも、完全にタイムアウトです。コースタイム通りに歩けなかった上に、休みまくりで昼前にたどり着く事ができませんでした。今度は紅葉の時に来るからねっ!今日は別山方面が濃厚なガスで全く見えないからいいんです。いいんです。いいんです・・・。

白山神社にお参りして、サマージャンボ・・・じゃなくて帰りの無事を祈りました。安全第一!三億円あっても死んじゃったらムダです!(゚∀゚ )

うーん。なんだか元気になってきた。シャリバテだったのかも。。。ここから標高差1200m、約7キロの下りが待ち受けています。旅は・・・まだ終ってない!お家に帰るまでが遠足!燃え尽き症候群になりかかった心を奮い立たせ、下りに取り掛かります。最高の稜線でした。なんだかよくわかんないけど、ありがとー!。゚(゚´Д`゚)゚。

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14:30室堂出発。

うわっ!1時間半もダラダラしてしまった!日が暮れる前に降りられるか!?

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御前峰を何度も何度も振り返る・・・。お別れするのが本当につらい。また、きっと!

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平瀬道は階段状の道が延々と続く登山道です。眺望もあまりありません。階段の段差が高く、膝に堪えます。エスケープに最適な道とは言いがたいですが、市ノ瀬に車を回送するのが難しかったので・・・。ノビが後ろからどすどす降りて来るので、膝にくるよー・・・?と言ったら、大丈夫!という返事が返ってきました。内心、あーあ、モリだってたまには本当の事を言うのに・・・と思っていました(;・∀・)

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白水湖が見えた!午前中よりは近づいていると思う。多分。

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崩落している登山道。迂回路があります。昔来た時も少し荒れているな、と思ったけど、さらに崩壊が進んでいる様子です(;´Д`)

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今日は何回雪の上を歩いたんだろう・・・。豪雪地帯恐るべし。ここは大丈夫です♪

山頂直下のガス地帯を越え、森林限界を越え、ひたすら下って下って・・・あ、暑いっ。標高が下がると一気に暑いです。。。

16:00大倉山避難小屋着。

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小奇麗で立派な避難小屋です。使い捨てトイレがあり、回収箱も設置されています(200円)あまりにも暑いので中で休ませてもらいました。先着に老年のご夫婦が居たのですが、この後、モリたちと抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げることになろうとは・・・♪

16:15大倉避難小屋出発。

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日が長いので、まだまだ明るいですが、いい加減、時間が押してきました。ノビが遅れるようになってきたので、大丈夫か訊くと・・・

「膝が痛い・・・(;・∀・)」

やっぱりー。きっとそう言うと思ってたよ(´Д`lll)

平瀬道。下山に使うときは着地に用心です。他にも数組、足を引きずっている方を目撃しました。

ノビのザックに室堂で汲んだ水がたんまり入っているのを見つけたモリは、膝の負担を軽くするべく、捨てようとしました。すると

「白山のお水は家に持って帰る!!(`Д´)」

おおっ。頑張るねー(;・∀・)モリは持てません。

大倉山避難小屋で出会った年配のご夫婦と同じぐらいのペースでゆっくりゆっくり下って行きました。

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白水湖は・・・なかなか近くなりません。

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三方崩山が大きい!山頂から白山はあんまり見えなかったけど、こんなに近いお山だったんですねーヽ(´ー`)ノ

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ザレてます。暗くなったらヘッ電つけて歩けばいいやと開き直っていました(;´Д`)。ほとんど同じペースで来ていた年配のご夫婦は、お母さんの膝がやられてしまった模様。なんと、お父さんがお母さんのザックを担いで歩いているではないですか!お父さん、かっこいい~!しかも笑顔がステキなのです。きっとすごく疲れているのに・・・。モリの言いたいことに気づいたノビは

「テン泊のザックなんか持てません。自分で担いで降りてください(`Д´)」

甘えることは許されないのであった(゚д゚lll)

標高が下がり、巨木が出現しはじめました。森は薄暗くなり、気もちよくて何度も梢を見上げては立ち止まりました。白山は周辺の森も美しいです。今年の紅葉も楽しみだなぁ。

車の音がするなーと思ったら・・・

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18:20平瀬道登山口着!!

ゴールだった!おつかれさまー!!ヽ(´ー`)ノ

平瀬道の入り口近くに大白川温泉という温泉があります。156号沿いの平瀬温泉はここから引湯しています。足湯があったのでとっても入りたかったのですが、時間が遅い(;・∀・)。これから石徹白に行かなければ。泣く泣く温泉を諦め、帰宅の途に着きました。車を回収して、家に帰ったのが0時過ぎ。くたびれたけど・・・でも、本当に充実した山旅でした。一泊二日とは思えません。美しい縦走路とお花の残像は下山後、数日間モリの脳を支配していました。こうして、今記事を書いていても、しんどい記憶は薄いんです。南縦走路、上手く伝えられないですが、とても素晴らしかったです。念願の縦走ができて感無量です。

来年は・・・北縦走路!?お花松原に行ってみたいな。単独では難しそうなので、ノビの休み次第ですが、次なる夢を叶えたいものです。

クリックありがとうございます!(´∀` )

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2008年8月27日 (水)

はるかなる、白山南縦走路②

1日目はこちらです♪

白山南縦走路縦走(銚子ヶ峰~三ノ峰~別山~室堂)2日目

2008年7月21日(月)

4時過ぎ・・・活動し始める方々の物音で目が覚めました。避難小屋は寝坊する心配がなくて安心です。混雑していて、ちゃんと眠れるか心配だったけど、家よりよく眠れました(;・∀・)。毛が生えた心臓に乾杯。前日の睡眠が足りなかったからかもしれないなぁ。

トイレに行って、期待に胸をふくらませて屋外を確認・・・

ガス、ガス、ガス、怒涛のガス((( ;゚Д゚)))

み、見なかったことにしようっ。晴れるかもしれないし♪

火も使わずに行動食やおかしをぼそぼそと食べ、一番に小屋を出発なのです。ダラダラテン泊が身上ですが、今日はかなり頑張らないと帰れない(涙)いってきまーす!

4:45三ノ峰避難小屋出発。

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この山域はガスに包まれていますが、東の空の眺望はまずまず・・・御嶽山、でっかいな~ヽ(´ー`)ノ

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もくもくと湧き上がるガスの中、なんとなく夜が明けました。

5:00三ノ峰山頂通過。

別山はガスの中。眺望がないので標柱写真を撮ってとっとと通過です(;・∀・)

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三ノ峰からジグザグに100m弱下って行きます。出発時は濃厚だったガスが薄くなり、朝日に染まって金色に輝いていました。

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下りきった鞍部付近でついに縦走路の全貌が明らかに。あぁー、美しい・・・。(ほとんど直登?)車の回送は大変だったけど、こんな素晴らしい道をまっすぐ歩けるならたいした苦労ではなかったな・・・と思う。憧れの縦走路。たった今、この瞬間がいとおしいです。縦走してるんだなぁ・・・。

昨日の夕方もすごかったですが、今日もブヨが半端でない!ヽ(`Д´)ノノビの帽子が黒くなるぐらいびっしりたかっているのを見て寒気がしました。持ってきた虫除けスプレーを噴霧したら一匹も寄り付かなくなってびっくり!ザックや服の上から気が狂ったようにかけまくりました。

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雲海がステキすぎて足が進みません♪

三ノ峰から別山までは、草が登山道を半分ぐらい覆っていました。朝露にたっぷり濡れた草を甘く見て、カッパのズボンを履かなかったモリたちは靴の中までずぶ濡れに・・・(;´Д`)ゴアの山靴を過信してました。早朝はカッパのズボンを小屋から履いて来た方が良いと思います。

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振り返れば三ノ峰。こちら側から見ても美しいですね~( ´∀`)

別山平までは見た目通り急です。。。来た道を振り返り、咲き乱れるニッコウキスゲを愛で、ゆっくりゆっくり歩を進めます。

別山からおじさん2人組が下ってきました。ここで半分だよ!なんて言ってあっという間に小さくなってしまいました。早いなぁー。はて。どこから来たんだろう?チブリ尾根の避難小屋?ま、まさか南竜・・・?

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6:05別山平着。

急登を登り詰めると、そこにはまっ平らな庭園が広がっていました。本当に、平らです。今までの登りが嘘みたいで唖然としました。地図で知っていても、来てみないとほんとうの事はわからないのです。晴れていればこの向こうに白山が見えるはずだけど・・・。ううっ。白いー。゚(゚´Д`゚)゚。写真ではわかりにくいですが、黄色い斑点は全てニッコウキスゲです。しおれている花は少なく、つぼみもまだまだありました♪

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視界が無かったので、別山平はさくさくと歩いてしまいました(;・∀・)。もったいなかったかも・・・と、思い、未練がましく何度も振り返る・・・。写真のお池は御手洗池。とても小さなお池です。

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平和な別山平を通過すると、再び急な登りです。別山平を過ぎてもニッコウキスゲがすごいっ。もう、眺望がなくてもいいや・・・という気持ちすらしてきます(;・∀・)

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樹林帯や、岩がゴロゴロした道をスロモーに進みます。あっ、小屋に居た団体さんが追い着いてきた~。三ノ峰と別山(避難小屋泊)のツアーが世の中にあるんですね。渋いっ。

シャリバテてきたのか、だんだんヨレヨレになってきました。ガスが巻いているので頂上までどのぐらいで着くものなのか見当がつきません(;´Д`)ハァハァ。まだかー。まだかー・・・。別山への登りは見た目よりきついです。距離もあります。日帰りで上小池からピストンする方はすごい人たちなのだ!ということが身に沁みてわかりました(;・∀・)

西側に回り込み、前方を見ると・・・

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は、白山が・・・見えてるかもー・・・((( ;゚Д゚)))

薄いガスのヴェールに包まれた、あのお山はまさしく白山!眺望は無いと思っていたのに!神様のご機嫌が変わらないうちに頂上に着かなければっ。アドレナリンが噴出したモリたちは、最後の最後で奮起した!

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6:50別山山頂着!!

うわー!!青空だー!ヽ(´ー`)ノ

三ノ峰避難小屋泊で、途中でモリたちを追い越したおじさんが、ひとり、山頂で写真を撮っていました。30分前から待っててやっとガスが晴れたんだよ!まるで君達のためにガスが晴れたみたいだ!なんて、涙がでそうなぐらい嬉しい事を言ってくれました。鈍足もたまにはいいことあるなぁ( ´∀`)

白山方面から来る人は無く、しばらく3人で山頂を独占していました。チブリ尾根からぽつぽつと人が来たのを機に、お社の石垣に隠れてお茶漬けを食べることに。おなか空いたー。。。靴の中がちゃぷんちゃぷんと言うので、靴下を絞ったら濡れ雑巾のように絞れた!ゴアのくせにっ。なんで!?

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サマージャンボが当たりますように!!

※3000円当たりました。ありがとうございました(´ι _` )

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世界が明るい青で満たされています。朝食もそこそこに、辺りを落ち着きなくウロウロして写真を撮りまくります。

銚子ヶ峰から行きつ抜かれつ(ほとんど抜かれっぱなし)していた単独のおじさんが、三ノ峰に戻って行きました。ここから先、三ノ峰から来ているのはモリたちだけに。なんだか心細いなあ・・・(´・ω・`)

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別山平のガスが晴れてる~Σ(゚д゚lll)。三ノ峰までは見えない模様・・・。銚子ヶ峰まで眺めたかったな。でも多くを望んだらバチが当たりますね。

大昔に銚子ヶ峰で出会ったお兄さんが、「別山はいいよー( ´∀`)」と言っていました。別山という山を教えてくれて、ありがとう。そして・・・

本当にいい山でしたっ!大満足ヽ(´ー`)ノ

白山方面や、三ノ峰避難小屋からたくさん人が集まってきました。南竜からピストンでしょうか?軽装な方も多いです。賑やかな山頂を後に、先に進むことにします・・・って1時間も居てしまった Σ(´Д`lll)。先は長いのに大丈夫か!?

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7:50別山山頂出発。

ハイテンションで前進!前進!正面にはどどーんと白山が。最高の縦走日和です♪

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眼下に小さく小さく見えるエメラルドグリーンの物体・・・あれは白水湖!?Σ(゚д゚lll)あの淵まで今日下らなければならないのですね・・・。

別山からダラダラーっと下り、南竜方面とチブリ尾根の分岐に着きました。ここから御舎利山へは少し登るのですが、向こう側の登山道に合流できると思って、ザックをデポせずに山頂に行ったら、植生保護中で登山道が通行不可にっ。結局分岐に戻ってきました。空身で行けばよかったです(;´Д`)

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8:05御舎利山山頂着。

白山がすでにガスに巻かれているー!!振り向けば別山も!((( ;゚Д゚)))。青空にくっきりと浮かぶ白山・・・きつねに騙されていたのでしょうか。いや、見たもんね。ちゃんと見たもんねっ(涙)

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残雪の上を歩きます。切ってあるので全く問題ありません!三ノ峰の手前とは整備具合が違うなぁ・・・。

御舎利山からちょっと急な斜面をジグザグに下って行きます。別山から南竜ヶ馬場の手前、赤谷の沢まで標高差400mぐらいの下りです。若干登りもあるけど、別山側からだと下り基調なので逆から来るよりはしんどくないです。まったりしたトラバース多め&お花咲きまくりで天国のようでした( ´∀`)

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御舎利山直下のニッコウキスゲは本当に素晴らしかった。ニッコウキスゲにはガスより明るいお日様がよく似合います。

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ハクサンコザクラは少な目、黄色い系(ミヤマキンポウゲ、シナノキンバイなどなど)のお花が多い印象でした( ´∀`)

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チングルマはもう穂になっているものも・・・。ハクサンイチゲもたーっくさん咲いてます♪

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ニッコウキスゲとイブキトラノオとハクサンフウロ乱れ咲きっヽ(´ー`)ノ

たいした登山歴ではありませんが、こんなにお花が咲いている山を今まで歩いた事がありません。もう、言葉にならないです。意識が遠くにぶっとびます。日本の、しかも結構近所にこんなすごい場所があったなんて!。゚(゚´Д`゚)゚。

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・・・と、写真を撮りながら、ちんたら歩いていたら、白山はすっかりガスに包まれてしまいました(´・ω・`)。まぁ、いいかっ。御前峰より別山がメインだったから・・・別山でお天気に恵まれた事に感謝しなければ( ´∀`)

南竜方面からたくさんの人がやって来ます。こんな時間に反対側からテント装備で歩いて来るモリたちが珍しいのか、よく声を掛けられました。銚子ヶ峰から・・・と言うと一様に???という顔になるので、実は車2台で・・・と説明します。中には市ノ瀬から釈迦新道経由で別山に向かうツワモノも。下りはチブリ尾根でしょうか。テント装備なのに~。単独行おじさんたちの健脚ぶりには脱帽です!

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こんな感じの小さなアップダウンが頻発します。一部樹林帯も。まったりまったりです。素晴らしすぎて早足でなんか歩けません♪ヽ(`Д´)ノ言い訳?

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昭文社のヤマ地図で危険マークがついていたところです。稜線が細く、少しザレていますが、ゆっくり歩けば問題ないぐらい。高所恐怖症のノビは若干びびってました(;・∀・)

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9:15雨池通過。

一瞬平らな場所に・・・!小さなお池の周りにもたくさんのお花が♪これからもっと咲くことでしょう。

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油坂の頭付近のお花畑も黄色い系のお花(ニッコウキスゲ、ミヤマキンポウゲなどなど)が咲き乱れていて素晴らしかったです!

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9:30油坂の頭通過。

登りきると南竜山荘が目に飛び込んできたっ!遠いねぇ~(;´Д`)。標高差250m弱、一気に赤谷の沢まで下ります。ここから室堂までが本日一番の正念場。がんばるぞー。

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残雪が登山道に融けだしてビタビタだったり、ガレていたり、斜面が急な上に荷が重いので思うように進めません(;´Д`)。ゆっくり、ゆっくり・・・。南竜からやってきたおじさんと再び立ち話をして逃避。あまりにも山が素晴らしいので話にも花が咲いてしまいます(;´Д`)時間はヤバいのですが

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10:00赤谷の沢着。

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下り終了!ヽ(´ー`)ノ残雪が融けて集まった、冷たーい水場です。南竜まであと一歩ですが、ここまでとっても暑かった。。。手ぬぐいを水にさらして首を冷やしました。ヤマの水って何故こんなにテンション上がるのでしょうか。うれしくて、うれしくて、アライグマのように手を洗いまくるふたりなのでした( ´∀`)

長いレポを最後まで見て頂き、ありがとうございます!

収集がつかないので分割です。その3へ続く♪

クリックありがとうございます!(´∀` )

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2008年8月23日 (土)

はるかなる、白山南縦走路①

白山南縦走路縦走(銚子ヶ峰~三ノ峰~別山~室堂)1日目

2008年7月20日(日)

今年の6月、三ノ峰に上小池から登りました。残雪で化粧をした別山はどっしりとして本当に美しかった。りりしい別山。左側からひょっこり顔を出している、やわらかい山容の白山。そして銚子ヶ峰から伸びやかに続く笹野原の縦走路。

別山に登りたい。そして銚子ヶ峰から白山までつなぎたい・・・!ちいさな野望がむくむくと頭をもたげてきました。

今年は海の日のお天気が良く、連休がなかなか取れないノビも2連休でした。公共の交通機関が利用できない縦走だけど、車2台で行けばクリアできるっ(゚∀゚ )。しかも、今ならお花もいっぱい咲いているだろう・・・!行くなら今しかないと思い立ち、いつものように、唐突に出発なのです( ´∀`)

車2台で平瀬道の登山口を目指し・・・1台をデポして石徹白の登山口に戻ります。高速を使うから早く終るだろうと思いきやっ。石徹白の登山口にはまったくたどり着けず、深夜2時に東海北陸道のパーキング(どこだっけ・・・)で力尽きて爆睡。翌朝、ようやく石徹白の登山口に到着しました。早立ちして南竜ヶ馬場まで行こうと思っていたのですが、この時点で三ノ峰避難小屋泊が決定しました。今になって思えば、時間がありあまっていても南竜ヶ馬場までは行けなかったです。きっと・・・(;・∀・)ハード♪

美濃禅定道とも呼ばれるこの縦走路は、かつて白山信仰の登拝でたいへん賑やかだったそうです。駐車場は海の日だけあって、たくさん車が停まっていました。トイレ有り。登山口にはつめたーい水場もあります♪

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7:10石徹白登山口出発!

しゅっぱーつ!ヽ(´ー`)ノ

まずは石段を上がります。400段以上あります(;´Д`)。息が切れない程度にゆっくり登りました。

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7:20石徹白の大杉着。

石段を登りきると、広い空間に出ます。そこにどすーんとそびえる樹齢1800年の特別天然記念物。久しぶり!元気でよかった・・・( ´∀`)。ノビがすごい!すごい!と言って動こうとしません。この木はきっと白山の入り口で何かを守っているんだろうなぁ。

で。

ここから30分ほど蒸し暑い中をジグザグ登ったところで、モリは急に思い出した。

日焼け止めを車に忘れてきたカモー・・・((( ;゚Д゚)))

ザックを底からさらっても、無い!無い!無いっ。゚(゚´Д`゚)゚。日焼け止め無しで稜線を歩くなんて、もう、シミとかシワとか、そういう次元じゃないです。火傷して顔がえぐれちゃうよ~。やさしいノビが取りに行かされた戻ってくれましたヽ(´ー`)ノ。ここで1時間弱のタイムロス。ノビの回復を待って再出発です。あぁー、本当にゴメンナサイ。。。そしてありがとうっ。

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ジグザグ登りから一瞬開放されて、ブナ林の中をまったり歩きます。

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植物博士のおじさんが、この葉っぱはいい匂いがするんだ、高級料亭で使われる葉っぱだよ!と言うので、触って手の匂いをかぐと・・・本当にいいにおい!バジル系の不思議な香りです。オオバクロヨウジと言っていたのでその名前を覚えて帰ったのですが、ネットで調べても見つかりませんでした。うーん。

※なべさんに、この植物はオオバクロモジであると教えて頂きました。葉っぱではなく、枝を爪楊枝にして高級料亭で使用するそうです。植物博士のおじさんはきっとそう言ってくれていたのに、モリが頭の中で、爪楊枝とヨウジとモジと高級料亭をごっちゃにしてしまったようです。ありがとうございました!

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お花をあまり見つけることができませんでした・・・。

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9:05おたけり坂通過。

急登ですが、すぐ終ります♪

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振り返ると眺望が良いです!登ってきたなぁ・・・。

おたけり坂を過ぎると平坦な道になります。銚子ヶ峰は、最初がちょっと急ですが、ある程度登ると、とてもまったりしています。風が無く、ここまでとっても暑かった!樹林がところどころ途切れて風が渡ります。生き返る~( ´∀`)

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左手には銚子ヶ峰!

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9:40神鳩ノ宮避難小屋着。

昔訪れたときは新築だった避難小屋。風雨にさらされてだいぶ貫禄がついていました。立派な小屋です。トイレを借りに中に入ると、ホワイトボードに詳細な山地図が。地元のボランティアの方が書いたのでしょうか?地元の山への愛をひしひしと感じました( ´∀`)

ここまで滝のように汗をかいてしまいました。。。標高が低いので暑いです。熱中症防止のため、塩気のあるお菓子をせっせと食べました。

9:55神鳩ノ宮避難小屋出発。

しばらく樹林帯を歩くと視界が開けてきた!もうすぐ笹野原?急登をつめて・・・

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10:35母御石着。

巨岩がごんごんごんと折り重なっています。ガスっているので別山方面の眺望はありません・・・(´・ω・`)

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母御石からジグザグ登ると再びまったり道に。笹は広く刈り払われ、見通しの良い視界の先には銚子ヶ峰の山頂が!

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11:00銚子ヶ峰山頂着!

縦走初日、1個目のピークです!ヽ(´ー`)ノ

別山は・・・やっぱり見えないっ。゚(゚´Д`゚)゚。。山頂はニッコウキスゲやササユリが咲き、華やかです。続々とやってくる登山者で賑わっていました。ほとんどの方が銚子ヶ峰日帰りの模様。暑くて水をガブ飲みしてしまったため、食欲がなく・・・ミニトマトやヨーグルトなど、喉ごしの良いものを食べて昼食としました。どんな時でもおいしくご飯が食べられるノビが羨ましいです(;・∀・)

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これから歩く、縦走路。ここから先は未体験ゾーンです。ほっこりした起伏にひとすじの真っ直ぐな道・・・!あぁ~・・・気が済むまで歩いてよいのですね!?どこまでも、どこまでも。

12:05銚子ヶ峰山頂出発。

さー!いくぞヽ(`Д´)ノ

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山頂からちょびっと歩くとももすり岩です。この名前の由来は・・・?目立たない石なのですが。

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ちいさな丘をひとつづつ、ひたひたと乗り越えて行きます。

銚子ヶ峰から先は人がほとんどいません。日帰りで三ノ峰まで行くのは健脚向け。縦走してしまうと車の回収が難しい・・・。不便なゆえに独特の雰囲気と静寂が守られているようです。なんともいえない空気が漂っています。しっとりです。かつて登拝した人々の想いがまだ残っているのでしょうか・・・( ´∀`)

P7200104ノウゴイチゴツマトリソウ

笹のお山なのでササユリがたくさん咲いていました。イチゴがおいしかったです♪

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左手に湿原が見えてきました。ぶっ倒れた標柱に「うえ田と笠場湿原下り口」と書いてありましたが、下り口は見当たらず。こぢんまりとした手付かずの湿原です。笹に覆われて、いつか無くなってしまいそうで心配です。

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願教寺山方面。ポコポコ連なるお山がかわいいっ♪ヤブ山なので積雪期しか登れないのですよね。うーん。行ってみたいけど、スノーシューでは無理だろうか・・・。

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前方にガスが、どすーんと横たわっています(;´Д`)。別山は肝心の山頂が見えません。

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一ノ峰と二ノ峰への登りは結構急でした。笹は刈られているけど、足場はちょっと悪いです(;´Д`)ハァハァ

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13:10一ノ峰山頂着!

ますます濃厚になるガス。ときおりぽつぽつと雨が・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

P7200121タカネナデシコP7200124_2ハクサンダイゲキ

一ノ峰周辺から今までと違うお花が出現です。標高が上がってきたからかな?植生が代わるポイント・・・?

くたびれてきたので休憩を挟み、お花に癒されながら出発です~( ´∀`)

13:20一ノ峰山頂出発。

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一ノ峰から少し下って鞍部を歩き、二ノ峰に取り付きます。右のピークは銚子ヶ峰。左のピークは一ノ峰です。

二ノ峰への登りは急で、ちょっと長いです。標柱が見えるよ!あそこが山頂だよ!とノビが励ましてくれましたが、残念なことに「登山口から7キロ」という標柱でした。。。

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急登をつめると、鬼の昇面岩です。まったり道に突入し、どこがピークなんだろうね~と言っていたら・・・

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14:05二ノ峰山頂着。

鬼の昇面岩から2分ぐらいで山頂でした!道沿いにひっそりたたずむ標柱が奥ゆかしいです(;・∀・)

だーれも来ないので道に足を投げ出して休憩してました。こんにゃくゼリーを食べながら、この先にある水場を見落とさないように地図をチェックします。ここまでアップダウンはそれほどではなく、どちらかというとアップ!アップ!アップ!。じわじわとくたびれてきました。南竜ヶ馬場までなんて、絶対無理であった!(;´Д`)

14:20二ノ峰山頂出発。

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マツムシソウがもう咲いてる~。。。

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二ノ峰から5分ほどゆるく下ると、小さな広場が現れました。黄色い小花(なんの花か忘れました。。。)が咲き乱れ、お花畑になっています。水場を示す標柱があり、急斜面に刈り払いされた道がついていました。

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どこまで下るんだろう・・・と不安になるぐらい(実際は5分程度)下ると、ちょろちょろ・・・と水音がっ。あった~ヽ(´ー`)ノ。でも、細い水だー。溜めるのにちょっと時間がかかります。渇水期は注意と地図に書いてあったけど、本当にいつ枯れてもおかしくなさそうな水場です。道の両脇にはハクサンコザクラがたくさん咲いていました。両手がふさがっていて写真は撮れず。雨が降り出したので急いでザックのある場所へ戻りました。

明日の分と合わせて2人分で6リットル・・・最後にずっしりきますね~(;´Д`)

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本日最後の登り・・・一部ザレており、ちょっと急です。登山道が濡れているなーと思ったら、次第に水が集まり、沢になりました。そして、残雪が出現!うわー、道がないっ!

雪の上はコチコチのつるっつるで足が置ける状態ではありませんでした。アイゼン無しでこの上を歩く勇気はなく・・・。そこで、モリたちはどうしてよいかわからず、残雪の下部に回りこんでしまいました。下部は水が染み出し、ズルズルでとても歩けるような状況ではありませんでした。回るなら上に行くべきでした。引き返す事もできない状況に陥り、急斜面を、笹の葉を命綱にトラバース・・・。残雪の上部から人影が現れました。あっ、小屋はこの上なんだ!

何度も転がり、ズボンはドロドロ。腕は傷だらけ。残雪の下部を渡りきると、上から見守ってくれていたおじさんが、ヤブこぎしてこちらまで来てくれました。こっち!こっち!と言って笹を踏んで誘導してくれます。どんなに心強く、ありがたかったか!本当に、本当にありがとうございました。゚(゚´Д`゚)゚。

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あぁぁー・・・日が射しているし・・・!通常の登山道に戻り、光がさんさんと降り注ぐ中、安心しきって恍惚と歩いていました。

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15:45三ノ峰避難小屋着!

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別山は相変わらずガスの中だけど、ここは青空が見えています!小屋周辺はニッコウキスゲやらハクサンフウロやら、色んな花が咲き乱れてるというか、乱れ咲きというか・・・すごい。夕暮れのやわらかい日差しとお花が、さっきまでの状況とあまりにもかけ離れていて、頭のねじが緩みまくり。まさに天国と地獄。何度天国だー・・・と言ったかわかりません(;・∀・)

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本当に穏やかです・・・今まで何してたんだっけ??

モリたちの後から到着する人はいませんでした。テントを持ってきていたので、場所がなかったら外で張ろうと思っていました。先に到着していた方々が、ずらして場所を確保して下さったので、中で寝られることに。ありがとうございました!本日の宿泊者は15名ぐらい。ギリギリな容量です。25名宿泊可能らしいけど、うーん、どうやったら25人寝られるんだろう??

夕食は単独なら絶対持ってこないような重たいものばかりっ。キュウリとみょうがと塩昆布の漬物がおいしかった~( ´∀`)ボッカありがとうございます

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夕方・・・別山のガスが切れたので、歯を磨きながらふらふらと三ノ峰山頂へ。

夕暮れの空気の中で、誰も居ない山頂に立つと、山に来たヨロコビが沸々と湧き上がってきます。この空気は写真に収まらないし、言葉にもできないけど・・・。

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縦走路がくっきりと見えます。あのとんがりに、明日は立つよ!!

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別山の左側から御前峰がコンニチワ!うーん。あそこまで行けるのでしょうか・・・って、行かないと車がー(泣)

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ガスが畳み掛けるように覆いかぶさり、ドラマチックな夕焼けを楽しむ事ができました。夕焼けが見られるとは思わなかったなぁ。これがあるから、重い荷物を背負ってまたお山に来てしまうんですよね。一同、言葉も少なく、夕焼けを眺め・・・あっ!ブヨ!噛まれた~(涙)虫がすごいっ。ノビは目の上を刺されて翌日、朝青龍に。。。退散!退散!

色々あったけど、ここまで無事にたどり着けて本当に感慨深いです。モリにとって、南縦路はここまでが核心でした。古来の登拝路は静かでとっても深かった。霊峰白山・・・何かが呼んでるよ!?たぶん!!ねぇ!?と、小屋でナンバーワンのいびきを轟かせているノビを小突くモリでしたー。。。勘弁して~

小屋は暑くなく、寒くもなくとっても快適でした♪

翌日につづく。

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2008年8月20日 (水)

憧れの稜線へ

あっという間に終ってしまったお盆休み。

ごはんを食べる時に「アルファ米じゃないっ!おいしいっ!」と、言わなくなってきたので無事に社会復帰しつつあるようです(;・∀・)

その昔。

当時、山は年に1・2回程度・・・というモリが図書館で初めてヤマケイという雑誌に出逢いました。パラパラとめくると、裏銀特集の記事が。お盆明けの裏銀は行き交う人も少なく、最高の山旅が楽しめる・・・というような見出しで、美しい写真がたくさん並び、立ったまま、しばらく目が釘付けに。山を愛している人が、山を心から楽しんで書いたその記事に魅せられ・・・。日本にこんな場所があるんだなぁ。いつか行ってみたいなぁと夢見心地で思いました。このお山を忘れないようにしよう!と、コピーを取って大切に保管していたものの、大事に仕舞い過ぎて忘れかけていました。

あれから何年も経過し・・・

昨年、表銀座を歩いた時に、久し振りにあの記事を思い出しました。繋がっていないようで繋がっていたのかもしれない。種はすでに蒔かれていたんだなぁ。あとは芽を出すだけ…

いざ!あの稜線へ!

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1日目。高瀬ダムからブナ立尾根を経て、烏帽子岳へ。烏帽子岳はとてもかっこいいお山でびっくり。ニセ烏帽子から見るその姿はまるで槍のように凛々しかった。烏帽子岳山頂から見下ろす船窪岳方面の縦走路は地糖に囲まれて美しく、何よりも、山々のひっそりとした、箱庭のようなたたずまいに心を奪われました。入り口からして深いです…。

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お天気が微妙だな、というのはわかっていたのですが・・・。2日目。この旅最初で最後のご来光です。

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表銀座は夜が明けて、間もなくガスに覆われてしまいました。そして、野口五郎岳に着く頃にはこちら側も・・・。当然立山方面の眺望は無く。゚(゚´Д`゚)゚。

縦走の核心だったこの日は、終日ガス&雨&強風。おかげで写真は標柱コレクションばかりとなってしまいましたが、水晶小屋から鷲羽岳の区間、とってもとっても深かったです。お盆だからでしょうか?何かがモリたちを呼んでいた気が…。ガスで何も見えなかったのに、心眼でかたちにならないものを見ました。きっと。

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3日目。3時に起床するも、濃厚なガス。笠ヶ岳への縦走はきっぱり諦め、二度寝を楽しむ・・・。三俣山荘でのんびりとケーキセットを食べ、双六小屋のテン場へ移動してダラダラと過ごすことに。すると・・・!午後から見事にガスが晴れ、なんと鷲羽岳が姿を現した!日が差し込み、小屋の前は笑顔がいっぱい。いっそのこと、今日下山してしまおうかなとも思っていたのです。下山しなくてよかった。神様、ありがとう。

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南アのストイックな小屋と同じぐらい、北アのいたれりつくせりな小屋も好きです。展望が無かったため、欲望は食欲に回された!

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4日目。起床して外を覗くとまたしてもガス&強風。後ろ髪引かれる思いで下山を始めました。槍は見えなかったねぇ~なんて話していたら!しゅわしゅわ~っとお天気が回復して、みるみるうちに槍方面のガスが晴れだした!鏡池に着く頃には逆さ槍が見られるほどに。

またきてね♪と、言ってくれたのでしょうか。黒部源流、一度の旅ではとても語れない、魔力を秘めた山域でした。熱しにくく、冷めやすいモリの記憶に留まった、ヤマケイの記事は真実を伝えていたんだなぁ。それにしても、あの吸引力・・・一体なんだったんだろう。ガスばっかりだったのに、今となっては楽しい事しか覚えてません。あはは( ´∀`)

下山後。高山で飛騨牛を食べようかー、なんて言っていたのですが…。150gのステーキをちびちび食べても満たされないっ!飛騨牛を死ぬほど食べたら破産してしまう!たらふくお肉を食べたーいっ!と野望が一致したふたりは

翌日、ブロンコビリーで400gのぶどう牛にかぶりついていたのでしたΣ(゚д゚lll)600gでも食べられたかも。

歩いて、食べて?大満足!またすぐに舞い戻りそうな予感です。今さらだけど、北アばんざーいっヽ(´ー`)ノ

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2008年8月10日 (日)

母なる御嶽山!②

御嶽山(摩利支天山・継子岳 標高 2959m・2859m 濁河温泉ルート)

2008年7月6日(日)

その1はこちらです♪

摩利支天山頂でしばらくうだうだしていましたが、ガスに巻かれてきたので退散することに。

10:20摩利支天山頂出発。

来た道を戻り、五ノ池小屋まで来ると・・・

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さっきまで見えていた三ノ池がガスに巻かれて、ごらんの通りっΣ(゚д゚lll)

10:50再び五ノ池小屋。

五ノ池小屋前はとても居心地が良いです。御嶽山の山小屋は、不思議な雰囲気でちょっと怖い・・・というイメージでしたが、この小屋はとても温かいのです。アルバイトの方もフレンドリーです( ´∀`)。小屋の前にはたくさんベンチが設置され、くつろげます。ホームページで知った、抹茶を注文したら、まだやっていないそうでありませんでした。

お菓子を食べながら・・・ガスガスだし、雷が来そうだし、下山するか、継子岳まで行くか協議しました。そんなに登らないし、すぐ帰って来られそうなので行ってみることに♪そうと決まれば、急がないと・・・!今日は絶対雷と雨が来るのです(予感)

11:20五ノ池小屋出発。

朝とは打って変わって濃厚なガスに覆われています(´・ω・`)

お散歩気分なゆるい道を、ダラダラ歩いていると・・・

ノビが前方で叫んだ!慌てふためいており、何を言っているのかさっぱりわかりません(;・∀・)。見通しの悪い箇所を抜けて、ひょいと顔を出し、どーしたの・・・アッー((( ;゚Д゚)))

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足元でクモの子を散らすように、ピヨピヨピヨ・・・ちびっ子たちが6~7匹ぐらい?うごめいていたのですヽ(´ー`)ノ

しかし、ノビの叫び声に母鳥がテンパってしまったようで・・・。ヨタヨタと広げた羽を引きずりながら、ヒナ達をつついてハイマツの中へ追い立てて行きます。ケガをしたふりをして母鳥に敵の注意を惹きつけ、ヒナを逃がす・・・偽傷行為をとるほど驚かせてしまったなんて!本当にゴメンなさい・・・。ライチョウのヒナは動きも泣き声もひよこみたいで本当にかわいらしかったです( ´∀`)。全員無事に育つよう、来年もまた逢えるよう、こころの中でちいさく祈りました。ガスって、あーあ・・・って思ったけど、いいことあるじゃん!!とコーフン気味な2名なのでした。そして、ノビはモリにたっぷりお灸を据えられたという・・・ヽ(`Д´)ノライチョウごときでびびるなぁ!!

ずんずん進んで行くと

次第に

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ガスが晴れてきたっヽ(´ー`)ノわーい、剣ヶ峰が見えたぞ~!

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継子岳と継子二峰がこんにちわ♪

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薄っぺらい岩が卒塔婆のように立っていて、怖いです。。。そうだ、ここは御嶽なのだった。おそらく人為的に立っているものと思われます((( ;゚Д゚)))

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11:45継子岳山頂着!

おさんぽ道、楽しかった~( ´∀`)

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山頂には、女王様がちょびちょびと咲いていました!小さな石で囲ってあるものもあるけど、咲いていない株はうっかりすると踏んでしまいそうなぐらい目立たないです。もう夏なんだなぁ・・・としみじみ。

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継子岳山頂から四ノ池を望む・・・。四ノ池は、池ではありません。小川が流れる広大な湿原です。もう少ししたらきっとお花が咲き乱れるんだろうな。それにしても空間が広いです。ハイマツの海と湿原。そこで暮らす、ライチョウ君たちとお花。こんな、生き生きとした世界が御嶽の中に広がっていたなんて!剣ヶ峰の往復だけではわからない、御嶽山がそこにあった!山頂にはほかに誰もおらず、モリたちだけ。静かです。かなり好きです。ここ( ´∀`)

11:55継子岳山頂出発。

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名残惜しいです。゚(゚´Д`゚)゚。

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短いけど、とっても楽しい稜線歩き。あぁ~いいヤマだったなぁ・・・( ´∀`)

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なんと、もうコケモモの実が!夏を通り越して秋になっちゃったよ!?

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コマクサを育てている?ところがありました。まだあまり咲いていなかったけど、咲いていたらすごそうです。

12:20再び五ノ池小屋。

本日二度目のカップラを食しました。食料計画を誤ってしまい、朝食を用意し忘れたので、昼食のカップラ2個を分け合って朝と昼に一個ずつ食べていました(;´Д`)。濁河温泉付近はコンビニが無いので、買い忘れにはご注意・・・です。。。

さてっ。早く樹林帯に入らないと雷が怖いので・・・。とってもステキでした。五ノ池周辺。秋に来てもいいだろうな~。次は快晴をねらってやってきたいです!そして抹茶を飲みたいな。また来るぞっ( ´∀`)

12:45五ノ池小屋出発。

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ガスが~((( ;゚Д゚)))。周囲が暗くなるぐらい濃厚なガス!そして、下山し始めてまもなく、遠いところで雷が鳴る音が聞こえはじめました。やばいっ!飛騨頂上付近はさえぎるものがありません。早く樹林帯に下らなければ・・・。

樹林帯になんとか突入♪結局、雷は御嶽付近には落ちなかったようですが、それでも怖いですー(;´Д`)

14:35登山口着。

車のドアを開けたら、ぽつぽつと雨が顔に当たりました。ギリギリだぁ~。よかったです!でも、雨と落雷が容易に予測できるお天気だったのに、こんな時間まで行動していてはいけないですね。反省。

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下山後はお楽しみの濁河温泉へ♪しかしっ。ちゃんと調べて来なかったので、どこにいっていいのかわからない(汗)。たくさんあるんです。で、車を昨夜停めさせてもらった・・・ということで、ホテル御嶽に入りました。1000円。高いけど、御嶽の湧き水?が飲み放題だったり、シャンプーが馬油のシャンプー(よく売店で売っているアレです)だったり、お値段なりに充実していたと思います。お客さんは非常に少なく貸切状態。お湯は熱くてあんまりのんびりできませんが、疲れが取れる、良いお湯でした♪濁河温泉はほかのところだと500円ぐらいで入浴できるようです。

帰りに41号沿いの喫茶店に入りました。そこのウィンナコーヒーがとーっってもおいしかったー( ´∀`)。名前は忘れちゃったけど、えーっと、皇室の方がスーパーカミオカンデの視察に来たときにコーヒーを出したお店とか、アピールしていた記憶が(うろ覚え)。で、カミオカンデってなんだっけ?と思って帰って調べてみたら・・・全く知らない、ヤマより大きな世界が広がっていました。飛騨の山奥でこんな実験が行われているのですね!公式ホームページはこちら。話は戻って、まともなコーヒーを久しぶりに飲んだ、19円のドリップコーヒー専門なモリは激しく感動していたのでした(;・∀・)

最後まで癒しの旅でしたっヽ(´ー`)ノ

そして41号は流れが良く、帰りもラクラクでした。

こころのお山、御嶽山。温泉とセットでリピート決定!です~( ´∀`)

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2008年8月 9日 (土)

なつがやってきた!

先週は帰省していました。

連休のど真ん中を前線が通過し、縦走は断念。。。。゚(゚´Д`゚)゚。

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久しぶりに霧ヶ峰を訪れました♪

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ニッコウキスゲはほとんど終わりでしたが(車山周辺)八島ヶ原湿原はヤナギランが満開!

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そして、後日、唐松岳へ。

お花の時期にこの山域に来た事が無く、今年はぜひ行ってみたかったのです。昨年、三国境から見た雪倉岳の稜線にこころを奪われました。ぜひお花の最盛期に・・・と思っていたけれど、今年はタイミングが合わなかったなぁ。

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唐松岳はお花で有名な山ではないかもしれないけれど、さすが後立山。咲き乱れてすごかったです・・・!そして、ますます雪倉岳方面への期待が高まるのでした。

チングルマを見ると、あー、夏山だ~・・・としみじみ思います。三分の一ぐらいはすでに穂になっており、山の夏の終わりを感じてせつない気持ちになりました。まだまだ遊び足りない!新緑も紅葉も、真っ白な雪も素晴らしいけど、やっぱり真夏が好き。しかし、お盆を過ぎれば、もう秋なのですよね。チングルマを撫でながら、移り変わる季節を惜しんで複雑な気持ちになりました。

もう8月も一週目が終わり・・・来週はお盆に突入だっ!!行きたい場所がありすぎて、まだどこに行くのか決まってません。。。あー、どうしよう、どうしよう・・・パッキングしなきゃ・・・食料計画立てなきゃ・・・あわわわ(汗)

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2008年8月 3日 (日)

母なる御嶽山!①

御嶽山(摩利支天山・継子岳 標高 2959m・2859m 濁河温泉ルート)

2008年7月6日(日)

梅雨明け目前、一気に蒸し暑くなってきました(;´Д`)。まとわりつく熱気に嫌気が差し、どうにも高いお山に行きたくなった!でも、空模様が微妙だから、遠出はしたくない・・・。そんなわがままに答えてくれるお山があったんです♪いつも近くでひっそり見守ってくれている御嶽山。五ノ池小屋のホームページで、三ノ池に残った残雪が池の水に青く染まる写真を見て、あっ!クリームソーダ・・・と思ったのです。池が目当てならガスに巻かれてもそれなりに納得できそうだし・・・。夜ご飯もそこそこに出発ですヽ(´ー`)ノ長くてすみません

同じ岐阜でも濁河温泉は遠いです。オール下道で自宅から約3時間・・・。国道41号から山道に入って、そこから1時間かかります。到着したのが深夜2時。どこに車を停めてよいのかわからず、とりあえずホテル御嶽の駐車場に車を停めてしまいました(翌朝、登山口手前の駐車場を発見)車のライトを消せば、頭上には満点の星空・・・。たまたま新月だったようです。濁河温泉の標高は1800m。街明かりが飛び込まない立地のため、星空が美しい温泉街で有名なのだとか。確かに、モリが今まで見たどの星空より星がすごかったです!思わぬプレゼントに大喜び。わーいわーい( ´∀`)

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5時頃起床しました。眠たいです。すごーく眠たいです。。。今のところ空はピーカン。飛騨頂上付近が麓からはっきり望めます。しかし、今日は天気予報で落雷注意を呼びかけているほど不安定な空模様。ガスが湧き上がって9時過ぎには視界が真っ白になる可能性大です。というか落雷が非常に怖いです(;´Д`)。急げっ。

5:45濁河温泉登山口出発!

登山口前にはとてもキレイなバイオトイレがありました。すでに何組かちらほら登っている模様。我々も急がねば・・・。

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橋を渡って、お社の脇を抜けると看板が出てきました。左手に曲がって山道に入ります。傾斜はゆるくなく、きつくもなく・・・整備されていてとても歩きやすいです( ´∀`)。ただ、写真右の木を縦横無尽に渡した階段は、どこに足を置いてよいかわからなくなり、平衡感覚がおかしくなって困りました(;・∀・)

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6:35湯の花峠通過。

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おぉ~っ♪バキバキだーヽ(´ー`)ノ

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6:55蛙岩通過。

蛙くん。ペンキで顔が描かれてます・・・(;・∀・)

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7:05のぞき岩避難小屋通過。

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避難小屋前は小さな広場になっています。木立の陰から再び摩利支天方面の眺望が。少し雲が出てきたかな・・・。

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美しい森の中をひたひたと登って行きます。久しぶりに標高の高いお山に登りますが、前夜泊が功を奏したのか、そんなに息は切れません( ´∀`)

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この辺りからブヨが出始めました。虫除けスプレーを帽子のつばに吹き付けたら顔に来なくなった!服の上からも振りかけて、万全なのですヽ(`Д´)ノ

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7:35おたすけ水通過。

看板のライチョウがかわいいです♪しかし、ここも虫がすごい・・・(;´Д`)。今日は休憩しない代わりにゆっくり歩いています。虫がすごすぎて休憩できません(;・∀・)。水を飲んで通過です。

森林限界が近いのか、木立が低くなり始めました。

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低くなった木の上から乗鞍と・・・笠ヶ岳?ぺっかりと見えてますが、これが最後の北アの眺望だったのですよね・・・。そして、どんどんすごくなるブヨの猛攻(涙)写真に写りこみまくりです。気が狂ったようにスプレーをかけても、気休めにしかならず。。。景色が霞むぐらい群がっている中に飛び込んで行くのはなかなか勇気がいります(;´Д`)

森林限界に突入!風が出てきて虫の攻撃が弱まったかもーヽ(´ー`)ノ

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残雪と、ハイマツの縞がとってもキレイです♪

小屋が見え出し、もうすぐだねーなんて言いながらちんたら歩いていると・・・

グエェェェーッ

Σ(゚д゚lll)

モリとノビの間を白っぽい鳥が、ばさささーっとすれすれに低空飛行して行きました。あっという間に見えなくなったけど、あれは、あれはライチョウ君!?御嶽三度目にして初めて目撃しました。本当にいるんだ~!って、天候悪化の予兆か!?今までガスガスの時しか逢った事ないし・・・(;・∀・)

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下界は霞の中。なんとか間に合ったかも・・・。

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8:35五ノ池小屋着。

うわー!やっぱりガスが上がって来たっ((( ;゚Д゚)))

三ノ池を見なければ!ザックを放り投げて三ノ池に向かいます。

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おぉぉぉー(゚∀゚ )

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うーん、おいしいクリームソーダっ♪

三ノ池の水は御嶽山の中でもとりわけ神聖なんだそうです。下まで降りている方もいましたが、色んな意味でなんだか怖いので上から眺めるだけにしました(;・∀・)へたれてます。写真以上の青い水を眺める事ができて大満足!まさに神秘の水。ガスガスになる前に眺める事ができてよかった~。それにしても、大きな空間が広がっています。しかも緑がたくさん・・・。こんなところがあったのに今まで知らなかったなんて!断然好きです。こっち側ヽ(´ー`)ノ

目的の半分以上をもはや達成したので、小屋の前に戻ってカップラを食べたりしていました(小屋は三ノ池の目と鼻の先です)

さて。お腹も八分目ぐらい満たされて・・・闘志もなんとなく沸いてきた(謎)摩利支天山に行きますよーヽ(´ー`)ノ

9:15五ノ池小屋出発!

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ちょこっと歩いて・・・五ノ池小屋を振り返る。くくく苦しい~っ(;´Д`)。おかしいな。高度順応できていると思っていたのにっ。

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見た目通り結構急です。。。足元には夏のお花がてんこもり!もう夏山なんだな~。こんな時はお花に逃避するに限ります♪写真を撮る振りをしてノビに隠れて休憩なのです(;´∀`)ば、ばれてる?

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うーん・・・。

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苦しかったのでピンボケ写真ばっかり・・・(*´д`*)本当はもっと色々咲いていました。キバナシャクナゲは小屋周辺のお花は痛んでいたのですが、稜線付近はつぼみも多く、キレイなお花が多かったです。ぷっくりしたつぼみがとってもかわいらしいですね♪でもまとまりのある写真を撮るのが難しいです。難易度の高いお花です(たぶん)

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9:40賽の河原分岐着。

急登を乗り越えれば、どかーんと剣ヶ峰!ヽ(´ー`)ノ

ここを境に荒涼とした世界に・・・。看板によると剣ヶ峰まで90分とか。見た目通り距離ありますねー。すり鉢の底に一度下って登り返すようです。横着こいて遠方から拝むだけとしますっ。なーむー。賽の河原分岐にはお社がありました。無事に帰れますように・・・。

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ここからさらにお花がすごかった。ミヤマダイコンソウか、ミヤマキンバイか・・・なんだかわからなくなってしまったけど、黄色いお花とキバナシャクナゲ、ハクサンイチゲが咲き乱れてましたっヽ(´ー`)ノ天国だー!奥に見えるピークは継母岳。登山道は現在は廃道とか・・・でも微妙にペンキが残っていて行けるとか行けないとか・・・。

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岩岩していて細い道です。怖くはなかったです( ´∀`)。御嶽といえば整備されまくりな道が印象的ですが、ここは普通にヤマ道だったというか・・・そのまんまな感じの道があることが無性に嬉しかったです。

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山頂が見えてきた♪

10:05摩利支天山山頂着。

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腰を下ろすのも困難なぐらいとんがったせまーい山頂です。標柱が無く、どこがピークかよくわかりません。三角点に立てかけてあった木切れをなんとなく拾ったら・・・小さく山頂って書いてある~!超超超地味っ((( ;゚Д゚)))

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歩いて来た尾根を振り返る・・・。この尾根では誰にも会いませんでした(;・∀・)。あまりにも静かです・・・。静かすぎです。御嶽にこんな静かでささやかなピークがあるなんて。今日は色んな事に感動しまくりです。゚(゚´Д`゚)゚。

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そうこうしているうちに、もくもくと湧き上がる入道雲。やっぱり今日は早めに下山しなければっ。

長くなってしまいました。。。最後まで見て頂き、ありがとうございます( ´∀`)

その2へ続く!

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2008年7月25日 (金)

つながりました!

今年は早い梅雨明けでしたねー( ´∀`)

海の日の連休が晴れるなんて、何年ぶりでしょうか!?おまけに梅雨明け10日の快晴にも恵まれて、とってもとっても嬉しいです♪

白山山系で初めて登ったお山は南端の銚子ヶ峰。登山口の石徹白(いとしろ)集落は、国道からかなり離れていてたどり着くのが大変なのですが、なぜか気に入って何度も登りました。霊峰白山は別山に隠れて見えないのに、強烈なオーラでモリを吸引していたのかもしれません。山頂でいつも眺めていたのは白山側でした。笹野原の縦走路。ガイドブックには、一ノ峰は見た目より遠いので行くべからず!と書いてあり、当時のモリはびびってピストンすらできませんでした。

でも

向こう側に

向こう側に

とっても行きたかった!ヽ(`Д´)ノ

今年、三ノ峰に登ったのをきっかけに、その想いが再びよみがえってきたのです。

でっ

行くならお花の時期がいいというわけで・・・

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白山南縦走路をつないできましたっヽ(´ー`)ノ

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石徹白から銚子ヶ峰を経て、三ノ峰避難小屋で1泊し、翌日、室堂を越えて平瀬道経由で白水湖に下山です。車2台で出かけて、1台を平瀬道の登山口に回送し、もう1台で石徹白を目指したのですが・・・車の回送が想像以上に難航し、往生しました。高速を使っても2時間以上かかるんです~(;´Д`)。尾根を歩けばそんなに遠くないのに・・・。

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右のピークは銚子ヶ峰。左のピークは一ノ峰。銚子ヶ峰から三ノ峰間は人が少なく、こぢんまりとした湿原があったり、とってもとってもいい感じなのです。太古の昔、この道は白山参詣のためにたくさんの人々が行き交ったとか・・・。信仰の道を思わせるお社や遺跡はないのに、しっとりしてなんだか深いのです。人の想いが今でも漂っているのでしょうか。

二ノ峰~三ノ峰避難小屋間にある水場は大変水量が少なく、いつ枯れてもおかしくなさそうな状況でした。三ノ峰避難小屋周辺にはたくさん残雪があり、沢になって登山道に水が溢れていました。残雪があるうちはそこから水が取れそうですが、8月?あたりには残雪もなくなるでしょうし、あてにして登ってきて、水が得られなかったら死活問題です。三ノ峰避難小屋で宿泊するなら水の状況を考えると縦走適期は7月までかも・・・などと思いました。1日目に南竜ヶ馬場まで行ければいいけど・・・無理です。モリ達にはぜっったい無理です(;・∀・)

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ガスが多いながらも、なぜか要所では晴れてくれました。

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別山平の下から別山を見上げる・・・。どすこい尾根!一本道フェチにはたまりませんっ。

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ニッコウキスゲが至るところで咲き乱れていました。別山平はもちろんですが、三ノ峰避難小屋や、御舎利山、油坂の頭付近もすごかったです。

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トンビ岩コースは南竜ヶ馬場から室堂までの最短ルート。がっ。雪渓で登山道は寸断され、雪がない道も雪解け水で沢になっていたのです。ヤブ漕ぎに消耗し、死にそうな思いで登りきると(この時期はエコーラインが正解!?)広大な雪原が出現しました。雪の雲にぽっかり浮かぶ御前峰・・・。あぁー・・・本当にここまで来ちゃいました。感無量です。

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室堂の白山神社では神事が執り行われ、たくさんのお坊さんたちが読経をあげていました。(その後、お坊さんたちは売店で生ビール&缶ビールをしこたま購入し、楽しそうに宿泊棟に消えて行きました。飲みすぎっヽ(`Д´)ノ)

しかし・・・。

なんとか室堂までたどり着いたものの、結局タイムアウトで御前峰には登れず(;・∀・)

勝負に勝って、試合に負けた・・・かもしれない_| ̄|○

今度来る時は北縦走路から御前峰を乗り越えなければ・・・と思うのです。

白山南縦走路はマイナールートだと想像していたのですが、実際はよく整備されており、大変歩きやすかったです。ただ、二ノ峰~三ノ峰避難小屋間など、残雪が残っているところは登山道がふさがれているのでコース取りを間違うと大変かもです(避難小屋に居た方に助けてもらい、事なきを得ました・・・)

たおやかな尾根とたくさんのお花にこころは満たされ、今も目の裏を笹野原の美しい縦走路が泳いでいます。夢がひとつかなって後々まで記憶に残る、ステキな山旅だったのでした!

まだまだ気になるルートが盛りだくさんな白山。チブリ尾根とか、釈迦新道とか、岩間道の岩間温泉とか・・・いつかコンプリートしてみたいな( ´∀`)

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さっき、岐阜放送でTVチャンピオン(金魚すくい王選手権)をぼさーっと見ていたら、ななななんと室堂のTVCMが流れているではないですか!山小屋のCMっ!?Σ(゚д゚lll)しかもおどろおどろしい

やっぱ、グレイトです!!白山!(・∀・)∩ スゲー!

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2008年7月 8日 (火)

クリームソーダを求めて

このごろ一気に蒸し暑くなりました・・・(;・∀・)

土曜日は仕事。あまりの暑さに、帰ってきて即決!明日は標高の高いお山に行くよ!?ヽ(`Д´)ノ

そうは言ってもまだまだ梅雨。お空は不安定で・・・。微妙なお天気の時は遠出する気になれません。。。困った時は近場の高い山、御嶽山♪濁河温泉から初挑戦です。

土曜の夜中に出発して、夜中の2時に濁河温泉に到着しました。月が新月に近く、満点の星空に感動・・・!(´;ω;`)。濁河温泉の標高は1800m。街の明かりが届かない、星空の美しい温泉街で有名なんだそうです。昨年、表銀座と早川尾根で満点の星空に恵まれましたが、断然濁河温泉の方がすごかった。車で登って来ただけなのにいいのでしょうか?

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森林限界を超え、五の池小屋を目指します。写真は清々しい(?)ですが、ブヨが~!!景色が霞むぐらい大量発生っヽ(`Д´)ノ。しかも無風。虫除けスプレーを染みるぐらい噴霧しても気休めにしかならなかった!

今回の山旅のメインは・・・

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クリームソーダー!ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

五の池小屋のホームページブログで残雪に滲む、インクを垂らしたようなブルーの水を見てしまい・・・雪のあるうちに絶対来ようと思いました。空がガスっていてもこの青さ。快晴だったら美しすぎて笑いが止まりませんねー(涙)。池の周りは雪たっぷりですが、登山道に残雪は全くありませんでした。年によるとは思うけど、もうちょっと早く来ても良かったかな?早い方が雪が綺麗かも・・・。

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五の池の水はエメラルドグリーン。もう少しすると池の周りにお花が咲き乱れて素晴らしいそうです。

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夏のお花がいーっぱい♪摩利支天山と継子岳周辺はお花天国( ´∀`)。そして人が少ないっ。信者の方は見かけず、登山者がぼちぼち・・・。御嶽ってこんなに静かな山だったのか!とめちゃめちゃ感動していました。

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継子岳の山頂にはなんと!彼女がもう咲いていた!すっかり夏山ですねぇ~。うれしいな。うれしいなヽ(´ー`)ノ

御嶽北部はハイマツの海。そして広大な湿原。荒涼として硫黄臭漂う剣ヶ峰も面白いけど、やっぱり緑したたる世界の方が好きみたいです。継子岳周辺はたおやかで、まったりで、御嶽にこんな世界があったなんて!と目から鱗が落ちまくりでした(´;ω;`)

色々ありましたが

目的のお池をぶっちぎりで抜いて、本日一番の収穫は・・・

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この人たちに決定!!うぎゃー!!ヒナ連れて歩いてるよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

見通しの悪い道を抜け、ひょいっと角を曲がったら・・・足元でワラワラワラ・・・ピヨピヨピヨ・・・。びびったノビが悲鳴を上げてしまったため(バカっ!!)怯えてあっという間にハイマツの中に消えてしまいました。驚かせてしまって本当にごめんなさい!ガスっていてもいいことあるもんです。ヒナを見たのは初めてでした・・・。すこやかに、無事に、大きく育ちますように!

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とどめは濁河温泉♪熱いお湯だったけど、妙に疲れが取れる温泉だったのでした。

もー、なにもかもリピート必死!!なのです。御嶽って素晴らしい!( ´∀`)ハァ~

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2008年5月17日 (土)

爆風!剣山・三嶺縦走②

1日目はこちらです♪

剣山・三嶺縦走(百名山・二百名山1955m・1893m)

2008年5月5日(月)

5時出発の予定が起きたら5時過ぎ!((( ;゚Д゚)))バスの時間があるのに~!!

寒くて寝られないかも!と思ってカイロを山ほど持って来たけど、思った以上に暖かくて出番がありませんでした。雨のおかげかな?助かった・・・。

火も使わず、持ってきた菓子パンを食べて慌てて出発なのです!

6:20白髪避難小屋出発。

今日は雨です。微妙に風もあります。降りが激しくないのがせめてもの救いです(;´Д`)。がっ!!この後、雨の方がよっぽどマシだという事を思い知るとは夢にも思っていませんでした・・・。

6:30白髪別れ通過。

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小屋から笹野原をダラダラ登るとまもなく白髪山への分岐です。ガスガスで撮るものがないので看板を撮影。行きますよ~。

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登山道の脇に白骨化した動物の遺体が・・・!((( ;゚Д゚)))ギャー 結構でかいです。鹿か?イノシシか??

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写真では全然伝わりませんが、風が強いです!風に背中を向けて立ち休み・・・。

白髪別れからは標高差100mほど一気に下って、同じく100mぐらい登り返します。粘土質の土が滑って下りは怖かったです。晴れていればなんでもない道なんだろうなぁ・・・。

7:15カヤハゲ(東熊山)着。

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うーん。本当は眺望がよい場所なのかも・・・しれない(;・∀・)

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歩けないほどではないですが、風がさらに強くなってきました。あたりまえだけど笹野原はさえぎるものが無いんですよね(;´Д`)。樹林帯に入るとほっとします。

ゆるいアップダウン&まったり道を通過して、いよいよ三嶺へ・・・!

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どーん!巨大な庭石はっけ~ん♪なんて、遊んで写真を撮っていた頃はまだ平和でした(涙)

台風並みの風とはよく言うけれど・・・台風の時に屋外にいた事がないから台風の風なんて知らないんです。

でも、

これは台風以上の風だったと思う!ぜったい!!ヽ(`Д´)ノ

さえぎるものが全く無くなり、色んな谷から吹き上がってくる風がまるで乱気流。右に、左に体が浮き上がり・・・

最後はまともに立っている事すらできなくなった!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

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鎖場を前進。か、風が弱まった~・・・!(*´д`*)。岩陰に隠れてやすらぎのひととき。緊張感のある鎖場は今日は憩いの場なのです。

笹野原の急登を風の様子を見ながら少しずつ前進して行きました。直撃を受けないようにうずくまり、一瞬弱まった隙間を縫って1・2・3・ダー!!

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山頂直下。雨雲の上に出たのか、雨は降り注がなくなりました。切り立っていないので全然怖くないけど、振り返ればぼちぼち高度感があります。何度もバランスを崩し、岩や笹にしがみつきながら、遭難、の二文字が頭をよぎりました。だ、大丈夫。モリは飛ばされるほど体重軽くないしっ。四国に来たのにまだうどんも食べてないしっ。大丈夫大丈夫・・・。

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一瞬だけガスが切れて、天狗塚へ続く尾根が見えました。笹のグリーンと、青みがかった岩稜の斜面の色が響き合ってとても美しく、一瞬だったけど今日一番の忘れられない眺めになりました。ノビ、神様がごほうびを与えてくれたよ・・・(´;ω;`)

頭上の岩の様子になんとなく頂上を感じ、にじり寄って行くと、あっ!!標柱!!

ノビっ!!終ったよ!?山頂だよ~!!

最後の一歩が出なかった。あと数歩で山頂の土を踏めるのに、暴風に顔を殴られ、岩にしがみつき、立ち上がる事ができません。三嶺の避難小屋にたどり着けたら、おしるこが食べたいな、もう疲れたよ、パトラッシュ・・・

その時、モリの脇を黒い影がヒュッと走り抜けた!

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じ、自分だけ一番乗りですかーっ!?Σ(゚д゚lll)ガーン

ノビはルートを探すのが苦手。視界の悪い今日はほとんどモリが先頭を歩いていたのです。先頭を歩くのは神経がすり減るのです。だからって先に山頂を踏ませろとは言わないけれど

男ならせめてひっぱり上げてやるぐらいはしろよなっ (怒)ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

怒りでアドレナリン噴出!だだだだーっと山頂に駆け上がり

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8:40三嶺山頂着!

証拠写真よしっ!!下るど!!おしるこだ!

山頂を越えると若干風は弱まり、下りの傾斜もまったりなのです。本来なら最高に気持ちよくて楽しいところなんだろうな、なんて妄想したのもつかの間、部分的に爆風~!!((( ;゚Д゚)))こ、小屋はまだか・・・

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小屋の側にある有名なお池です。この池を山頂付近から見下ろしたかったなー。

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8:55三嶺避難小屋着!

おうち発見!!( ;∀;)ハァー

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小屋は広く、とってもキレイです!お二階もあるのですね~( ´∀`)。停滞を決め込んだのか、シュラフにもぐっている方も数名いました。翌日はド快晴。きっと素晴らしい山旅になったでしょうね~!

あたりまえですが、小屋の中は風がないです。風が無い事がこんなにありがたいとは・・・。身も心も心底安心しきって、ゆっくり休ませて頂きました。念願のおしるこが死ぬほどおいしかった。癒されるー♪という言葉を何度言ったかわかりません(;´Д`)

バスの時間に対して余裕があったので1時間近くダラダラしていました。白髪小屋から三峰山頂までコースタイムは3時間半となっていましたが・・・こんな天候で将棋の歩のように駒を進めてきたのにコースタイム大幅短縮はあり得ないです。きっと、三嶺から先に進む人々を抑制するためにあえて長めのタイムを設定しているのだろうと納得してみました。天候が良く、健脚な方だったら余裕で2時間切りそうです。

名頃から登ってきた日帰りの方々が到着しました。さぁ!バスの時間があるし!山頂以上に爆風な地帯はもうないだろうということでっ。出発ですよ~

9:55三嶺避難小屋出発。

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右側が一部切れ落ちていて怖いところもあったけど、風は山の陰になって弱まっていました!下りはなんでもないところが怖いです。絶対無事に帰りますよ!?ヽ(`Д´)ノ

樹林帯に入れば大丈夫・・・と念仏のように唱え続けていました。木立の背が高くなり、完全に樹林帯に突入した時は、狂喜して、絶景ポイントでもなんでもないのにムダに写真を取りまくっていました。今日は撮影枚数がいつもの半分以下。写真より命の方が惜しいです。あたりまえです。。。

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10:50ダケモミの丘通過。

風が無い上にまったり道~♪( ´∀`)。癒されます・・・めちゃめちゃ癒されます。

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向かいの山が高くなってきました。だいぶ下ってきたなぁ・・・。

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一歩下るごとに密度を増す新緑の美しいこと・・・。灰色の世界から一転。山麓は目の覚めるような色彩に溢れていたのでした。満ち足りて足取りがふわふわです♪あぁ~!やっぱ山ってイイ!(全然懲りてません。。。)

11:35三嶺林道通過。

林道を右に行けばいいのか、左に行けばいいのかわかりませんでした。ノビが、先に行ったおじさんたちが登って行ったよ♪と言うので、地図を見ずに右に曲がって登って行きました。下るはずなのに、全然下らず、おかしいなーと思って地図をみたら、ダケモミの丘に向かって思いっきりリバースしていた!

地図を見なきゃダメです!林道で遭難するところでした・・・_| ̄|○

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沢沿いをダラダラっと下って行きます。水の色がキレイですね~( ´∀`)

12:45名頃着!

帰って来れた~っ(TT▽TT)ダァー

真新しいトイレや東屋、立派な駐車場がありました。さて、雨降ってるし、おなかすいたし、東屋で休もうか・・・と思っていたら!なんと乗り合いタクシーがやってきました!偶然にも、車の回収に来た登山者を送って来たそうです。ヘイ!!タクシー!!

料金は一律で5000円弱。2人で割るとバスの運賃の倍ですが、早く香川に入ってうどんが食べたいっ。レトルトは食べたくないっ。うどんに目がくらんで速攻タクシーに乗ってしまったのでした(;・∀・)

剣山・三嶺総評。

アップダウンがきつくなく、まったりした縦走が楽しめました( ´∀`)。ジロウギュウから三嶺間は、本当に行き交う人が少なく、GWとは思えない静けさで・・・。ひたひたと山と向き合える喜びを噛み締める事ができて幸せです。傾斜のゆるい道が多いので距離の長さはあまり苦にならなかったかも?笹野原の美しい縦走路は写真以上!一泊二日と短い行程でしたが、とても心に残る山旅だったのでした。いつか白髪山にも行ってみたいな。

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2008年5月15日 (木)

ゆるりと。剣山・三嶺縦走①

剣山・三嶺縦走(百名山・二百名山1955m・1893m)

2008年5月4日(日)

岐阜県某所を21時過ぎに出発して・・・強強打破(眠気撃退ドリンク)片手にハンドルを握り締め、最後の2時間は12球団応援歌を延々と熱唱(楽天とオリックスの応援歌も歌えるようになりました♪)。ガラガラの徳島道は対面2斜線で緊張しました。なんだかんだで美馬インター手前の阿波サービスエリアに到着したのが2時半!遠いよ、四国!!(;´Д`)ハァハァ

大慌てで歯を磨き、3時就寝。6時過ぎにはなんとか起床して国道438号経由で見ノ越を目指しました。

国道とは名ばかりの限りなく林道に近いせまーい道です(;・∀・)。帰りの時間帯によっては登って来る車と離合するのに苦労しそうです。

9:00見ノ越着。

無料の駐車場に車を停めます。お天気は上等!朝からたくさんの車がすでに停まっていました。駐車場の敷地が少なく(山が迫っている・・・)停められる台数が限られているので到着が遅いと駐車できなくなりそうな感じです。しかし、警備員付きの整備された駐車場が無料なんて・・・♪

当初の予定では11時台のバスで名頃に移動し、1日目は名頃→三嶺避難小屋(泊)のつもりだったのですが・・・うーん。バス待ちに2時間以上・・・。売店のおばちゃんにタクシーの有無を訊いたら、ここには来ないとの事。四国に滞在できる時間は非常に限られているのです。どうしようか考えた結果、ルートを逆回りにする事に決定!明日はお天気が崩れるし、天気の良いうちに縦走の核心部を通過してしまおうっ!という思いもありました。名頃発のバス時刻に合わせて下山しないといけないというのがネックですが。まー、なんとかなるだろうという事で・・・。

見ノ越からは登山リフトがあり、山頂付近(西島駅)まで標高差330mをラク~に持ち上げてくれます。片道1000円。時間短縮のためにリフト活用です。

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このリフト、足が地面に着きそうなぐらいの高さなので恐怖感はあまりないですが、フル装備のザックを抱えて10分近くバランスを保つのはなかなか苦しいです。。

9:30西島駅出発!

今回は避難小屋泊まりです。テン場はありません。GW真っ只中というのもあり、混雑したら逃げられるように一応テントを持って来ました。水場はあるのですが、今も枯れていないか状況がよくわからないので水もまるまる担いで行く事に。2人合わせて合計7リットルです。重い~(;´Д`)うひー

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西島駅から山頂までは非常に良く整備されています。スニーカーの観光客も多いです。風は涼しいけど日差しが暑い!歩き出して数分で汗ダラダラなのでした(;´Д`)。ちょびっと残った雪渓に癒されます。雪があったのはここだけでした。四国はさすがに雪融けが早いですね。

9:55頂上ヒュッテ着。

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山バッチを購入し、急いで山頂に向かいます。急に予定を変更してしまったので時間がありません!

ヒュッテの脇を登って木道をトコトコ歩けば山頂はすぐ目の前♪

10:05剣山山頂着!

1

おおーっ!!

2

絶景かな♪

山頂にはしめ縄で飾られた三角点がありました。それにしても人が多いです(;・∀・)向こう側に見えるジロウギュウを早く眺めたいので写真だけ撮って通過です。

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キタ━(゚∀゚)━!

ジロウギュウと笹の原の縦走路・・・!写真で見た以上の迫力です!!この道をどこまでも歩いて行っていいんですね!?ヽ(゜▽、゜)ノ

4

美しい山容に胸がいっぱいになってしまい、足が進まなくなってしまいました(*´д`*)。岩に腰掛けてドーナツを食べながら・・・もっと手前にも避難小屋はあるし、何が何でも白髪小屋まで行かなくてもいいだろう・・・と早くも妥協案が浮上。こんな素晴らしい山をせかせか歩くのは無理ですっヽ(`Д´)ノ

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ジロウギュウにはトラバース道があり、楽に先に進む事ができます。でもっ!この山に登らなかったらきっと帰ってから悶々と後悔することでしょう。剣山よりもシンボリックな印象のお山で・・・。タロウ(剣山)とジロウで兄弟山なんだそうです。兄弟は平等に扱わなければ♪

ぐわーっと登るように見えましたが、取り付くとそんなに急ではなかったです。道がしっかり整備されているので歩きやすいです。

11:10ジロウギュウ山頂着!

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せまい山頂は剣山山頂より人口密度が高かった・・・(;・∀・)

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剣山方面です。たくさんの人が数珠繋ぎになって登ってきています。

6

コンパスでこれから行く方角を確かめます。地図を見ているモリの横からノビがどこまで行くの?と言ってくる・・・うーん、あのへんかなーっ♪やけくそ。しかし、三嶺は霞んでいるのです。一泊二日で本当にあそこまで行けるのでしょうか??

11:20ジロウギュウ山頂出発。

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剣山へのトラバース道の分岐を過ぎると一気に人影が無くなりました。さっきまでお祭りのような状態だったのが嘘みたいです。

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トラバース道には水場があります(通っていないので出ているかどうかはわかりません)三嶺へは・・・15.2キロかー。白髪小屋まではあと10キロぐらい?

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ジロウギュウを振り返りながら歩いて行きます。後ろから見ても大きな山塊です。ステキなお山でした・・・。

ジロウギュウから大きく下ると、樹林帯に突入しました。ゆるやかに下って行きます。まだ葉が茂っていないので明るいです。ずーっとこんな道だったら10キロなんてあっという間だな~( ´∀`)あまいっ

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再び笹野原。美しい丘に感動( ´∀`)。ピークは丸石山頂です。

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三嶺までだいたい笹は刈られており、薮コギになるような事はなかったのですが、ここだけなぜか旺盛に茂っていて登山道がすっぽり覆われていました。表面が覆われているだけで土は露出しているので歩けないほどではなかったです。笹の葉っぱが岐阜・長野あたりの笹と違って一回りぐらい小さく、かわいらしいです。シコクザサとかいう笹で品種が違うみたいですね。

さっきドーナツを食べたばかりなのに・・・早くもシャリバテています(;´Д`)山頂はまだか~・・・

12:30丸石(1683m)山頂着。

ここまで剣山からピストンする方もいるようで、ぼちぼち賑わっていました。

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来た道を眺めながらランチです♪虎の子のちーちくを出したらなんとちーちくではなく、普通のミニちくわでしたΣ(゚д゚lll)。みかんゼリーで心の傷を埋めようとしたものの、やはりちーちくへの未練は断ち切れなかった・・・。楽しみにしてたのにっヽ(`Д´)ノ自分で買って来たんですけど・・・

13:10丸石山頂出発。

いつまでものんびりしていたいけど、さすがに時間がやばいかもー(汗)。さあ、行くぞっ♪

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なだらかな尾根道を下って行きます。林の中は明るいのですが、とても静かで人の気配がほとんどありません。単独だったらちょっと怖いかも。縦走の核心部を歩いているんだなぁという実感が湧いてきました。ピークを越え、樹林帯を抜け、新たに出現する縦走路。次の景色を早く見たくて気持ちがはやりますでも足は動きません。。。

13:30丸石避難小屋通過。

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ここを過ぎたら次の小屋は白髪小屋しかありません。多分行けるであろう・・・ということで、ここは通過!余力があるし、たぶん大丈夫・・・たぶん。

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枝がとっても美しいです。新緑の頃に来られる方が羨ましいですね。苔むした木の幹を眺めたり触ったりしながらなだらかな尾根をゆっくり歩いていました。時間が厳しくなりつつあるのに焦りはなく、ここが岐阜なのか四国なのかもわからなくなるくらい恍惚としていました。

13:50朽ちた小屋通過。

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怖いです。。。この中にテントを張るのは勇気がいるなぁ(;´Д`)

まったり道とお別れをして、高ノ瀬への登りに取りかかかります。苔むした岩が出現し始めました。よじ登る系で面白い!

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岩場は基本的にあんまり好きではないですが、切れ落ちていない岩場はぼちぼち好きです。アスレチックな道は時間を忘れさせてくれます。天然庭石の造形を鑑賞しながらゆるゆると前進しました。

14:30高ノ瀬(1740m)着!

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本日、まともな登りはこれにて終了っ!あとはゆるいアップダウンを残すのみなのです!わーいヽ(´ー`)ノ木立に囲まれて眺望はあまりないですが、木々の隙間からタロウ君とジロウ君が・・・!ちょっと前にはあそこに居たのに。遥か昔のような気がするなぁ。

14:40高ノ瀬出発。

9

樹林帯のゆるやかなアップダウンを抜けると、再び笹野原・・・!

前後に人影はありません。素晴らしい眺望と尾根道を独占です。こんな静かな山旅は久しぶりです。山の大気を五感で味わいながら、今この場所に居られる喜びを噛み締めました。たったひとつ残念なのが、スーパー林道を走るバイクのエンジン音。谷にけたたましく響き渡り、現実に引き戻されます。三嶺への縦走路と途中まで平行しているのです。自分もバイクに乗っていたけれど。歩く方が好きだなぁ。旅は速度が遅いほど密度が増す気がします。

上等なお天気はここまで。鈍足な我々はとうとうガスにつかまってしまったようです・・・。

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剣山方面も不穏な空気。

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遠くの山にかかっていたガスはあっという間にモリたちを包んでしまいました。小屋まであと少し。ここまでもってくれた事に感謝です!(´;ω;`)

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16:15平和丸(1700.8m名も無いピーク?)通過。

再び樹林帯に入り、ゆるいアップダウンを繰り返しました。かなりちんたら歩いていたので時間が押しています。最後は燃えドラを延々と熱唱。顔に生気が無くなってきたノビにちょっと下ったら小屋だから・・・と言ったもののなかなか小屋は見えません(;・∀・)

本格的に不安になってきた頃・・・

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唐突に小屋が現れた!(゚∀゚ )お疲れ様でしたっ!!

16:45白髪小屋着。

小屋には先着の方が2名居ました。冷蔵庫からかき集めてきた残り物野菜を使って味噌煮込みうどんを食べる・・・ありあわせなのになんておいしいのでしょうか( ´∀`)。ノビには黙っていたけど、まったくなじみの無い山域だし、寝不足だし、久々のテン泊装備だし、とっても不安でした。無事に歩き通せて本当に良かった!果物など、重たい食材を一気に消費して明日に備えます。

小屋から少し離れたところにテントが3張ぐらい張れそうな場所がありました。小屋にトイレはないので周辺でどうぞご自由に・・・という感じです(;・∀・)。水場があるようですが、水質が心配です。水を持ってきて正解でした。小屋の中には毛布なども少しありました。ぎっちり詰めれば20人ぐらい寝れそうな広さです。窓は二重窓で気密が高く、暖かいです。モリたちの後からやって来る人は居ませんでした。テントは必要無かったです。。。でもなかったらさらに不安だったかも。ちょっと重たいお守りだけど・・・(;´Д`)

シーズン始めてのフル装備縦走。肩が痛いけど、ノビのおかげでまだまだ大丈夫そうです。単独より2人の方が共同装備を分けれるのでラクです。テントはモリがポール、水はノビ1リットル増し、食料もノビが3分の2ぐらい持ってくれました( ´∀`)ありがとうっ

雨の音がし始めました。風も出てきたようです。天候悪化とはうらはらに、ウグイスが真っ暗になるまでホケキョと鳴いていてのどかです。あんまり荒れませんようにっ!おやすみなさい・・・

その2へ続く♪

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2008年5月10日 (土)

剣山とうどんをめぐる旅

今週末は残念なお天気ですね~(;´Д`)久しぶりにおうちでのんびりしています♪

GWは四国に行っていました。

東北でスノーシュー三昧か、関東のお山で日帰り3連発か・・・悩みに悩んだけど、やっぱり日帰りより縦走がイイ!(゚∀゚ )。スリーシーズンのシュラフしか持っていないので行ける山域はかなり限られ・・・前日まで目的地は決まりませんでした。

なんとなく見つけた剣山縦走レポ。その写真をみて、モリの目は点になった・・・

広大な笹の原。ボリュームのある山塊。そして果てしなくまっすぐ続く道・・・

ここに行きたいっ!ここしかないっ!!キタ━(゚∀゚)━!

西日本高速のホームページで距離を計算すると、まさかの500キロオーヴァー(;・∀・)。500キロということは時速100キロで走っても5時間かかるのです。大慌てでパッキングして、仕事で半徹夜状態なノビを助手席に詰め込み、モリの運転で高速をぶっとばして(怖かったらしく、寝言でうなされていました。。。)四国の土を踏んだのでしたっ。

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一日目のお天気は上々( ´∀`)写真以上に美しい山容(ジロウギュウ)にただただ心は満たされていました。

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ジロウギュウから見た三嶺。剣山から三嶺までの縦走なのです♪いきなり連れてこられたノビはどこに行くのかよくわかっておらず(;・∀・)どこまで行くの?という問いに、あのへんかなぁ~??とごまかしながら、内心日が暮れる前に白髪小屋までたどりつけるものか焦っていました。。。

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樹林帯も通過しますが、半分以上はさえぎるもののない笹の原の尾根道です。剣山も三嶺も日帰り可能なお山ですが・・・延々と続くこの道を頂上からよだれを垂らして眺めるだけなのはつらすぎる!点より線が好きです。どこまでもどこまでも歩いて行こう・・・

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なんとか避難小屋にたどりつき、翌日は雨(´;ω;`)エスケープしても、予定通りに三嶺を通過しても時間的にあまり替わらないという理由で三嶺を目指す事に。

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しかしっっ!!

笹の原というものは、さえぎるものが全くないのです!!((( ;゚Д゚)))

三嶺頂上付近は色んな谷から吹き上がる風が集中してものすごい爆風地帯になっていました(;´Д`)。前進できずにうずくまる事数十回。こんな強風の時に山頂を目指したのはコレが初めてかも・・・。

色々あったけど・・・なんとか頂上を踏んで下山する事ができました♪(早っ)

でっ

無事に夢の縦走をなし終えたモリの頭には

うどんどんどんどん!!(゚∀゚ )

うどんしかなかった!

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かまたまっ

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かけっ(温)

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ぶっかけっ(てんぷら盛りすぎで中身が見えませんww)

下山後は外食しまくりでしたが、そのうち

4食うどん((( ;゚Д゚)))

という偉業を成し遂げ、帰る頃には拒否反応すら起こすぐらいうどんを堪能したのでしたっ( ´∀`)

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なんとアイスにもうどんが・・・キタ━(゚∀゚)━!意外といけます。半分凍ったうどんが口の中で融けてモチモチの讃岐うどんになります(;・∀・)

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平野にどどーんとそびえる讃岐富士がとっても気になったのですが・・・最終日は観光を!というノビの強い要望に答え、小豆島に行く事にしました。

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570円で楽しむ小一時間の船旅です♪フェリー大好き!わーい( ´∀`)海無し県育ち・海無し県在住のモリにとって海とはとても特別なものなのです。

土庄港付近の旅館でママチャリを借りて観光を・・・と思っていましたが(過去形)

ぜーんぜん回れませんでしたっ(´;ω;`)

小豆島はBIGな島で、車がないと周遊は難しいという感じです。

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海を眺め

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山を眺め

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あっという間に日は落ちたのであった!

登山はしません!と言うノビには残念でしたが、なぜか自転車を押して延々と坂道を登るはめに・・・でもっ棚田が見れたからいいよねっ!?

そんなこんなで無事に終了したGW。石鎚山を残しているし、三嶺からの眺望は得られなかったし、ノビはまだ四万十川を見た事がないし・・・。

来年もリピートしてしまいそうな予感大ですっ( ´∀`)

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2008年1月17日 (木)

浅間山どっかーん!!黒斑山

4日の仕事始めを挟んで再び冬休み!?大好きな浅間山を見に行ってきました~( ´∀`)

黒斑山(標高2404m)

2008年1月5日(土)

深夜の19号をひた走り、道の駅小坂田公園で仮眠。8時起床・・・やばいです。しかもなんだかどんより曇ってるし!三才山トンネルをくぐり抜け、チェリーパークラインを・・・ぶっとばせるわけもなく(;・∀・)路面に現れる雪(この日は頂上付近のみ)におびえつつ、なんとか高峰高原ホテルに到着したのが10時半っ!?雪山なのに~!!そしてお湯を沸かしてポットに詰めたり、おぼつかない手つきでスノーシューを装着したり、気がつけば時計は11時を回っていました・・・(;´Д`)

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11:30表コース出発

屋外のトイレは使用禁止になっており、ホテルのトイレを貸してもらえました。遅いです・・・遅すぎです・・・最悪トーミの頭の手前で戻ろう、ということで出発。うぅっ。

トレースはばっちりというか、もはや道路!!しっかり踏まれているのでアイゼンの方がラクな予感です(;・∀・)。足に負荷がかかって少しはトレーニングになるかもしれない・・・?スノーシューでざくざく進みます。岩の露出した夏道より歩きやすいです。

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下ってます(;・∀・)ここだけですが、表コースはちょびっとアップダウンがあります。急斜面なのでスノーシュー危うし!?笹がひっかかりそうで怖いかも・・・。

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12:00なんとなく眺望がよくなってきた♪

再びざくざく登ります。傾斜は普通。このぐらいなら滑らないです。問題なし!( ´∀`)

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八ヶ岳がばっちり!!ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

朝のどんより雲はどこへやら♪わーい!

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四阿山だー!!

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振り返りまくりで全然進めません(;´Д`)

表コースは本当に眺望が素晴らしいです。うっとり・・・

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目標物発見!あの向こうに出れば、浅間山が、どかーん!!だぞっ!

樹林帯をひたひたと登って登って・・・(略)

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うわー!!!

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13:00頃浅間山発見キタ━(゚∀゚)━!

ゴールデンウィーク以来だねっ!もうね、涙が出ちゃう。だって女の子(かつて)だもん♪

浅間山に初めて登ったのは去年のGW。あの時は真っ黒なボディに白いすじすじが芸術的に美しかったっけ・・・。今日は真っ白!再び出逢えた事に感無量です(´;ω;`)

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すでにお日様は傾きかけているのですが・・・(´Д`υ)大好きな浅間山。どっかーんです!どっかーん!!(壊)

浅間山を右手に眺めながら一旦下って、急斜面を登ります。モリはグリップエスケープなのですが、ノビは体重オーバーのため、225ランド。別売りの専用アイゼンを買っていないのでずるずる滑って大変・・・と言っていました(´ヘ`;)

13:15トーミの頭着

ここはさすがに風が吹いています。強風と言うほどではないけれど・・・さーむーいーです~(((( ;゚д゚)))今日は(も?)ウィンドストップのフリースベストの上にカッパという超軽装でしたが、さすがに体が冷えるのでフリースを重ね着!さて、遅い昼ごはんです。

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お湯を沸かし、カップラを食べようとしたのですが。

カレーうどんは出来上がるのにお湯を入れて5分。お湯を入れた途端、容器はみるみる冷やされ・・・

麺が戻らない、オプションで追加したモチがコチコチ・・・(;・∀・)

沸点が低い上に、寒すぎてダブルパンチ!!細い麺のカップラか、鍋焼きのように加熱調理が直接できるものでないとダメみたいです(;´Д`)麺をバリバリ食べ、ぬるい汁をすすって、それでも満たされていたのは、眺望のおかげ?そして、ざぶとんを持ってきていないのでお尻が冷えて寒いのであった。ざぶとんも雪山は必須だっ!

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人が集まっていたので草すべりを覗いてみたら・・・なんとカモシカさんがっ(゚∀゚ )

まさにけもの道。じーっと立ち止まったりしながら、まったりまったり・・・。こんな厳しい自然の中でよく生き延びているものです。なんかへんなのがいるなーという感じで様子を伺いながらそろそろ登ってくる様子がどーにもいとおしいっ。登りきって登山道でばったりしたらどうしよう!?と思ったけど、出逢うことはありませんでした。残念。

14:00トーミの頭出発

時間が危険な予感ですが、黒斑山はもう目の前。我慢ができませんでした・・・(;´Д`)

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眺望は無くなり、モンスターが覆いかぶさる樹林帯をひたひたと進みます。眺望とお別れしてもなお楽しい・・・♪

14:20黒斑山山頂着

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反対側は木立にさえぎられ、ここは風が無い!!しまったー、こっちで休憩すればよかった・・・。

単独で来ていた女性に写真を撮ってもらいました。ここも浅間山の展望台!浅間を撮らずに何を撮る!?という感じで・・・アホみたいに同じような写真を撮りまくってしまいました。

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浅間山と蛇骨岳。前回来た時は草すべりを下ったのでここには来なかったのです。少し進んだだけですが、見える角度がだいぶ違う・・・。蛇骨方面にもトレースがありました。アップダウンは厳しくなさそう?とっても近く見えるのですぐに行けそうな気が・・・今度来る時は蛇骨経由で登るぞ!(冬季以外)

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ノビはここでアイゼンに履き替えていました(6本爪)。去年の春に衝動買いしたものの、ずっとお守りだったアイゼンがいよいよ日の目を見ることに~ヽ(´ー`)ノ機能的な事はよくわかりませんが、カジタックス、語感が非常に好きです。日本人ならアイゼンはコレだっ!!とあまり考えずに決めてしまいました(;・∀・)見るからに頑丈そうなので一生モノな予感・・・。

14:40黒斑山山頂出発

日が落ちるぞ!急げ~!!

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街にダイブです。心地よい浮遊感に襲われ、ふわふわと下山。雪山の下りは早いです・・・(´・ω・`)

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今日は、バキバキの快晴に恵まれて、体の心まで青く染まるぐらい空のブルーと雪のブルーを堪能させてもらいました・・・。あぁ~大満足っ!!

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帰りは中コースです♪中コースとスノーシューコースの分岐まではアイゼンで問題無いようでしたが、途中から雪が深くなり、ノビはハマって大変そうでした(しかし、履き替えるのはめんどくさかったようです)分岐から中コースへのトレースは全くなかったので、スノーシューコースを選択(というか選択の余地無し)。積雪は深いところではモリの胸ぐらいまでありました。ここを最初にラッセルした人は大変だったろうなぁ・・・。

15:55スノーシューコース登山口着!

帰って来た~!!と思いきや、ここはアサマ2000スキー場。高峰高原ホテル付近に戻るには、車道を登り返さないといけないです(;´Д`)

車道をダラダラとおばちゃんのように横に広がって歩き・・・

16:10高峰高原ホテルの下の駐車場着!!

おつかれさまでしたーっヽ(´ー`)ノ

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車でおしるこを作って食べました。癒される・・・やわらかいモチが食べられる喜びを噛み締め、高峰高原ホテルに移動。いい感じに日が暮れています。ここから浅間山は見えません。あの向こうに行って来たんだなぁ・・・。

6

ホテルの温泉に入りました。500円。スキー場がオープンしている期間だけ安くなっているようです(通常は800円)。館内は清潔!ガラス張りの浴場からは夕暮れの八ヶ岳の大展望♪日が落ちれば、小諸市街の夜景・・・露天風呂はないけど、素晴らしいです。何よりも、雪山で冷えた体には大変ありがたい!満足満足・・・♪

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売店には去年と違う山バッチが売っていました。山の色が、青、赤、緑、白、と色違いであり・・・当然白でしょー!?ということで、2個目の浅間山のバッチを手に入れてしまったのでした(;・∀・)

一路松本方面へ移動し、またしても道の駅小坂田公園車中泊まり(しょっちゅうここで寝てます)。明日はどうしようかなー・・・候補がありすぎて予定が決まらないまま、眠りについたのでした・・・。

お正月スノーシューツアー2日目につづく♪

黒斑山(積雪期)総評。

来るタイミングにもよるとは思いますが、この日は正月をはさんでたくさんの方が入山したらしく、表コースはツボ足でも歩けそうなくらい踏み固められていました。中コースは途中から雪が深くなり、アイゼンで歩いていたノビはハマって大変な様子で・・・。短い歩行時間で最高の眺望が楽しめるこの山はやっぱり冬も最高!2回目のスノーシューですが、怖い思いをせずに山を堪能する事ができました。周辺には違うスノーシューコースもあるので、ぜひぜひまた訪れたいなぁと妄想中です( ´∀`)

雪はトモダチ!(´∀` )

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2008年1月 8日 (火)

はじめての冬山♪

低気圧に阻まれたお正月のヤマですが・・・

2日に新品のスノーシューを担いで北横岳に出向き

雪山の楽しさに開眼!!キタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!

5日は黒斑山、6日は眺望が無かった2日の雪辱を晴らすべく、再び八ヶ岳に舞い戻り、縞枯山と茶臼山の頂きを踏んできました♪

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大好きな浅間山。これが見たくて見たくて・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

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空気は真っ青!ダイブしたら泳げるかも?

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坪庭から縞枯山に至る樹林帯。宮崎アニメのような世界が広がっていました。

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雲ひとつないド快晴・・・旅に病んで、夢は雪原を駆け巡るのです。

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北横岳&縞枯山はトレースどころか、しっかり踏み固められた道になっており、せっかく持っていったのに残念ですが、スノーシューよりアイゼンの方がラクでした(;・∀・)

縦横無尽に歩けるのがスノーシューの醍醐味であると同時に、誰もが自由自在に歩けるわけでもないという事を、今回の山旅で身に染みて感じたのでした。

出向いた山々は、冬山初心者入門的な山で、本物の山屋さんから見れば、ほんとうに、たいした事はしていないのですが、ですが!!

夏山テン泊縦走よりくたびれるんですね・・・雪山・・・( ; ゚Д゚)

座り込む事なく、5・6時間ぐらい当たり前に行動できる体力がないと何かあった時にやばいなぁと・・・。そして、読図能力、状況判断、精神力・・・色んなものがモリには足りないなぁと・・・

精進です!!精進っ!!(ノ ゚Д゚)ノ

本気冬山登山に旅立てる日はまだまだ遠いけど、今回見渡せた、あの山々へ・・・いつか行けたら・・・妄想登山は果てしないのであります(´Д`υ)

山は良いよにゃ~(´∀` )

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2007年12月28日 (金)

鳳凰三山・早川尾根縦走!③

1日目2日目←クリックすると飛びます♪

鳳凰三山・早川尾根縦走 3日目

2007年10月7日(日)

前夜に増して、冷え込んだ今夜。テント上部からしっとり降りそそぐ氷のような冷気に耐えられるはずもなく、眠れぬ夜を過ごしていました(((( ;゚д゚)))。冷え切った体でなんとか眠ろうと努力したものの・・・眠るどころかますます目が冴えてくる。

もー無理っ!!がばっと起き上がり、カッパ上下を装着し、シュラフにもぐりこんでみた!

はぁぁ~(*´д`;)カッパってあったかいかも・・・

保温性は無いと思ってましたが、意外といける!?

こうして明け方までウトウトする事ができたのでした(´∀`;)

5時過ぎ・・・外はかなりざわざわしていました。ラジオを聴くと、明日は天気が崩れる模様。週間予報はくつがえらなかった!甲斐駒はあきらめて下山を即決です。荒れたら地獄の苦しみを味わう10月のヤマ・・・(((( ;゚д゚)))。山がご機嫌なうちに、楽しい思い出だけたくさん作っておうちに帰りたいのです!甲斐駒よ、また来年っ!

ダラダラと朝食を食べ、荷物をまとめて外に出たら・・・少な!満員だったのに!そして

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まもなく誰も居なくなってしまいました♪(´;ω;`)

ストイックなテン場です。本物の山屋さんばかりです。ダラダラしてる人なんていません。休みの日ぐらい寝坊したいという思いと、早立ちしないと遭難しる・・・という思いが反発するんですっ!(反省しろ!)急いで撤収です。

6:20早川尾根小屋出発。

看板や標柱が登山口に無いので、どこが取り付きかわからずウロウロしてしまいました。小屋の正面にアサヨ峰方面の登山道がありました!ふー・・・

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登りだして5分ぐらいで北岳が見えました!小屋のこんなに近くで北岳が見えたんだなぁ・・・。

見通しのきかない樹林帯をひたすら登ります。最終出発なので、周囲に人の気配は全く無く・・・(´ヘ`;)。野生動物が近距離を駆け下りてゆく音に、心臓が止まるぐらい驚きました。熊鈴を持ってこなかったので、ストックでびしばし地面を叩いて前進!!こわいよ~

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出発から40分ぐらい。樹林帯を抜けました~!!ちょぴーんと立っているのはオベリスク!?昨日、早川尾根に回りこんでから見えなくなっていた富士山が今日は見えます。

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ハイマツの影から甲斐駒が♪

おはよう!!今日は一日君を見ながら歩いて行くんだね・・・!

昨日と同様の雲上の大展望に、早くも足が進みません(;・∀・)。まぁ、16時のバスに乗れればいいし・・・まったりです。

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樹林帯と、ハイマツ帯を交互に繰り返します。向こう側から来る人は、時間が早いからまだいない・・・と思いきや!トレイルランな男性がやってきた!北沢峠か!?仙水小屋か!?まさか黒戸尾根!?どこから来ていてもすごいタイムです( ; ゚Д゚)。どうやったらそんなに早く歩けるのでしょうか??

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アサヨ峰が近くなりました( ´∀`)紅葉と、ハイマツの緑のコントラストがとってもステキです。

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雲海にぽっかり浮かぶ、八ヶ岳・・・。今日はあっちにもたくさん人が居るんだろうな。手を振ったらわかってくれるかな?

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昨日歩いた道のりを何度も振り返る・・・あんなところを歩いて来たのだなぁ・・・。

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2

甲斐駒ヶ岳!今日は、展望の効くところでは、必ず正面に鎮座しています。本当に美しい山ですね。さすが王子様です。登りたかったけど・・・来年のお楽しみ♪( ´∀`)

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おっと、忘れてないよ!盟主北岳です。だいぶ見える角度が変わってきました。それでも北岳とはっきりわかる顕著な山容。さすがヌシです。塩見方面へ縦走している人もいるんだろうな。いいなぁ、行ってみたいなぁ・・・。

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アサヨ峰が目の前に!

写真だけ見ていると、見晴らしの良い尾根道だと錯覚してしまいますが、ここまで、全体的に眺望少な目、しぶーい樹林帯歩き中心でした(アップダウン有り)。とっても静かで、そのまんまの自然・・・真っ白になって歩けてよかったです( ´∀`)。ときに、つらいと感じる樹林帯歩きですが、本質的には嫌いではないかも・・・。

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アサヨ峰手前のピークからはハイマツ帯をぐぐぐーっと登りつめて行きます。

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9:35アサヨ峰着。(標高2799m)

同じような展望でも、ピークから見るとなんだか違います。2組ほど年配のご夫婦が居ました。北沢峠から来たそうです。今日は早川尾根小屋に泊まるとの事。この尾根は紅葉がとっても素晴らしいんだけどね!今年は遅いのかな?とおっしゃっていました。そうかー、北沢峠から1泊2日で来てもいいなぁ。紅葉が素晴らしい時にまた来るのもアリだなぁと、話を聞きながら妄想してしまいました(;・∀・)

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今日はあの道をバスで帰るのですね。なんだか寂しくなってしまいました(´;ω;`)

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北アルプス、、中央アルプス、御嶽、八ヶ岳、白山・・・あと、判別できないけどたっくさんの山々がまるまるっと見えます。今年は、北アに登った人も絶景を堪能しているんだろうな。素晴らしい連休になりました。感謝です!

行動食を食べたり、デジカメで動画を撮ったり・・・1時間近くまったりしてしまいました。帰りたくないけど・・・無事に帰らなきゃ!

10:35アサヨ峰山頂出発。

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ここから栗沢山まで眺望のよい岩稜の尾根歩きです♪(アップダウン少な目!)幅が広いので恐怖感はありませんが、そこそこ高度感があって、スキップしたいぐらい楽しい道でした(本当にやったら転がります)

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右手に甲斐駒、左手にはどどーんと仙丈・・・。今年登った時はガスガスで眺望が無かったけど、今日はこの尾根も見えているのですね!

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栗沢山です。ここが縦走の終着点・・・(´;ω;`)

栗沢山直下は、色んな方向に踏み跡があり、取り付きがさっぱりわからず・・・

山頂に人影が見えたので、誰か下りてくるのを待とう!と思いましたが

さすが玄人ルートです。

誰も来ね━━━━(゚д゚;)━━━━!!

広河原側に回りこむと、非常に脆い岩場になっていて・・・違うよ・・・!こんなとこ行ったら転がっちゃうよ・・・ザックを下ろし、水を飲んで座り込む事十数分。再び冷静になって探したら・・・

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取り付き発見!!キタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!

よく見ればわかるのですが(´ヘ`;)。道が木に覆われていてさっぱり気がつきませんでした。広河原側には回りこみません!地図では危険と書いてありましたが、若干ガレているものの、危険と言うほどの危機感はありませんでした。あぁー!・・・30分もロスしてしまった!(´Д`υ)

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12:05栗沢山山頂着。(標高2714m)

山頂ではおじさんが一人、お弁当を食べていました。粗食生活3日目なので、お弁当が死ぬほどおいしそうです。変な人だと思われないようにお弁当を見ないようにしなければいけません。今日は七丈小屋からやって来たとの事。黒戸尾根?フツーだよ。すごいことないよ。小屋があるしね!なんておっしゃっていましたが・・・だからと言ってモリも行けるかどうかはわかりませんが・・・いつか行ってみたいルートの一つです。問題は車の回収です。うーん、やっぱりタクシーしかないかな?

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たった今歩いて来た、アサヨ峰からの尾根道です。まったりまったり、楽しかったなー・・・(´∀` )

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そして、一日中拝み倒してきた甲斐駒!見納めです。目の前なのに・・・おあずけは切ないです(´ヘ`;)

甲斐駒の山頂に棒のようなものがたくさん立っているのが見えました。もしや・・・と思い、5倍ズームで撮影して、家に帰って拡大してみたら

やっぱり人間だった!!(((( ;゚д゚)))

肉眼で山頂の人が見える距離ってどういうこと!?ちか!てか、人多すぎ!!こっち誰もいないし!!

帰りの広河原発のバスは16時ですが、北沢峠から広河原まで移動する時間もあるのでそんなにゆっくりはしていられません。下でロスした30分を、ここで過ごしたかったよ!後ろ髪引かれる思いで周囲の名峰にお別れです。素晴らしい展望をありがとう・・・。

12:10栗沢山山頂出発。

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北沢峠に向かって急降下です(;・∀・)。吸い込まれそう・・・斜度はめちゃめちゃ急!というほどではないですが、ぼちぼち急・・・。ゴールは間近。怪我をしないようにしなければ。

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よく踏まれた快適な道でした。さくさく下れます。シラビソの林が美しいです。おとといもこんな林をひたひた歩いていたっけ・・・。

13:40北沢長衛小屋着!

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小屋のテン場は色とりどりのテントでいっぱい!ここを基地にして、仙丈と甲斐駒のピストンをした方もたくさんいたのでしょうね!

水を飲んだり、かきピーを食べたりして、旅の終わりの充足感を味わっていました。くたびれたです(;・∀・)。疲労困憊というほどではないものの、700m近い標高を急降下し、足にきてます。無事に歩き通せて、本当によかった・・・!

長衛小屋から15分ほど林道をてくてく登ると北沢峠。バス待ちの人々でごった返していました。臨時便を出してくれたので、あまり待たずに出発することができました。

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バスの車窓から、歩いて来た尾根が見えます。たった今歩いて来たのに!なんて遠いんだろう?そして、今年はもうあそこに行くことはできないのです。なんでかわからないけど泣けて仕方がありませんでした。

広河原に着くと、切符は後でいいから、並んでください!と言われました。ザックを並べるのが、暗黙の了解になっているようで、誰かがモリのザックまできちんと立てて並べてくれました。広河原からは、定時の16時まで臨時便は出ず・・・。そして、ごんごんと繋がってゆく長蛇の列(;・∀・)。割と最初の方に並んでいたので座れましたが、後ろの方々は、タクシーを使うか、立ちで乗るかどっちかですよ!?と言われていました。タクシーだってそんなにないし、立ちでも乗るしかないのです。連休真ん中なのに、こんなに下山者が多いなんて・・・とぼやいているバス会社の方の声が聞こえてきたり・・・(天気予報見ればわかるやん!!)こうしてめちゃくちゃに詰め込まれ、なんとかバスは出発。今回初めて山梨交通のバスを使いましたが、伊那バスと全然違うのでびっくりしました・・・(´ヘ`;)

3日かけて歩いて来たルートをたどるようにバスは進んで行きます。満ち足りて、満ち足りて・・・あ・・・途中から記憶がナイ(;・∀・)。爆睡でした~♪

夜叉神峠で下車して車を回収し、天恵泉白根桃源天笑閣という、南アルプス林道を道なりに下ったところにある温泉に入りました。610円。日本屈指の高アルカリ温泉ということで、泉質はつるっつる!!とってもいいお湯でした♪

この温泉には真新しいしゃべる自販機があり、おもしろいなーと思って見ていたのですが。

のどが渇いたのでモリもジュースを買うことにしました。すると・・・

ピロピロリ~ン♪

んん??

人生初!!自販機でジュースが当たってしまった!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

おめでとうございます♪30秒で選んでください( ´∀`)

えぇ~!?Σ(゚д゚lll)ガーン

だって、欲しいジュースは今買ったし!?2本目を飲むことなんて全然考えてないし・・・あぁっ!!30秒経っちゃうよ!?うわ!押せないボタンがある!!(150円のペットボトルなどは押せないようになっている)どどどどうする、モリ・・・!?

結局

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わけのわからん微妙な炭酸ジュースのボタンを押してしまった・・・(´Д`υ)何故っ!?

なんか、よくわかんないけど、南アに呼ばれてる気がするよ!?南アサイコー!!また絶対来るからねっ!!

鳳凰三山・早川尾根総評。

樹林帯歩き半分、稜線歩き半分という印象でしょうか?げんなりするほどのアップダウンは無く、思っていたより歩きやすいルートだったと思います。早川尾根は本当に行きかう人が少なくて、ひとりきり。色んな意味で深いコースです。ひとりで再びふらりと訪れたいなぁと・・・鳳凰三山より、モリの中では印象深いかも。いや、鳳凰三山も、ステキだったのですが・・・好きです。早川尾根。ツボにはまってしまいました!(;・∀・)。

心に残る、素晴らしい山旅でした。これからも、こんな縦走ができたらいいな( ´∀`)

クリックありがとうございます!(´∀` )

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2007年12月26日 (水)

鳳凰三山・早川尾根縦走!②

1日目はこちらです。

鳳凰三山・早川尾根縦走 2日目

2007年10月6日(土)

深夜にぱらついていた雨は止んだようです。がら空きなテン場はとてもよく音が響くようで、隣の方(相当離れている)の物音で3時過ぎに1回目が覚めました。それですぐに起きればよかったものの・・・あまりの寒さに全く起きられず(;・∀・)。結局5時頃にようやく行動開始。

モリの装備は非常に甘く、ババシャツ着て、カイロ貼れば眠れるだろう!と思っていました。しかし!カイロが消費期限切れでもないのに、あんまり機能せず(3時間程度しかもたない!)寒すぎて全く安眠できなかった・・・。3シーズンのシュラフ(ダウンハガー♯3)&ユニクロフリースでは10月のテン泊はダメな模様です(人にもよるとは思いますが・・・)。2週間前は平気だったのにっ。ブレスサーモのインナーダウンが欲しい今日この頃。

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空が白んで来ました。テン場に残っているのはモリひとり♪

スープでパンを流し込み、いい加減出発です。外に出たら、テントが凍りついていた!!そりゃー寒いよ!?(;・∀・)。バリバリのかさばってしまったテントを苦心して袋に詰め込み、撤収・・・寒い!手が凍る!朝から文句タラタラです(;・∀・)。冬のテン泊なんて想像を絶するなぁ・・・。

6:25南御室小屋出発。

鳳凰三山の山バッチはここで購入しました。出だしはちょっと急登・・・冷え切った体が温まってよい感じです。

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7:05ガマの岩通過。

朝日が差し込む美しい樹林帯をしばらく登ると北岳方面の展望が!快晴です。ようやく忍耐の樹林帯歩きから解き放たれて、今日は稜線に出られるのですね!?暗いうちから頑張れば、稜線からご来光が見えた・・・かもしれない。

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変なホルモンが出始めたのか、登りが全く苦になりません~(´∀` )

花崗岩が目立ち始め・・・

7:25見晴らしの良い所に出た!

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フジヤマー!!キタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!

南アと言えばコレ!!

葛飾北斎なグラデーションの富士山にめちゃめちゃ感動!!

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そして、反対側には北岳&間ノ岳がっ!!

デラックス100名山オンパレードに脳内麻薬が出まくり、錯乱状態(;・∀・)

甲府方面から飛び込みの電波が入るのか、ここはソフトバンクの携帯もバリ3でした♪メールしたり、写真を撮ったり、結局15分ぐらい居座ってしまいました。

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ようやく運転再開です(;´Д`)。風化した花崗岩で砂地になった岩場をふわふわした足取りで通過。薬師岳が見えてきました!

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昨日までのガスが嘘のよう・・・こうなると期待して登って来たのです!ヽ(´ー`)ノでも、悪天に豹変するのも早い秋の空・・・であります。

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薬師岳はもう目の前・・・!黄色くなりかけた紅葉がキレイです。ここから薬師岳小屋まで少し下ります。

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8:00薬師岳小屋通過。

紅葉に縁取られて、小さな庭園のよう!とってもステキな小屋ですね~( ´∀`)山頂も近いし、泊まってみたいです(テントは張れません)

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低木の樹林帯をひたひたと登って薬師岳を目指します・・・頭上に広がる真っ青な空とうろこ雲・・・うっとりです。

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そして、富士山。道中常に富士山が気になります。

8:10薬師岳山頂着!(標高2780m)

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だだっ広い砂地の山頂は、人影がまばらです。平日からこの山域に入っていた人は少ない模様・・・。10月の連休だし、明日はすごいんだろうなぁ。

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今度は観音岳が目の前に♪縦走です!移り変わる風景にモチベーションは上がる一方( ´∀`)

8:20薬師岳山頂出発。

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来た道を振り返ると・・・やっぱり富士山。日本人の心?なんでこんなに気になるんだろう・・・。三脚を立てて写真を撮影していた方が、富士山と記念写真を撮ってくれました♪深夜から張っていたそうです。テントで寝てても寒かったのに・・・すごいです。真似できません。きっと素敵な夜明けの富士山の写真が撮れたでしょうね!

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8:50観音岳山頂着!(標高2840m)

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すごい・・・

おおおぉぉ~!!

すごい眺望です。八ヶ岳も、山麓の町並みも、まるっと眼下に見渡せます!

この辺りで、昨夜鳳凰小屋で宿泊した方々が合流し始めたのか、人が多くなってきました。北岳もでっかいです!小腹が空いてきたので柿ピーを食べながら休憩。うーん、休んでばっかりだ。展望がよいから仕方がありません(;・∀・)

9:15観音岳出発。

観音岳からは一旦鞍部まで下ります。なんとなく踏み跡をたどって進んだものの・・・樹林帯はなかなかアクロバティックな道(?)で、ザックが木にめちゃめちゃ引っかかるわ、こんな段差アリ!?という段差を降下しなければならなかったりで苦心しました。道になっていたので間違っているとは全く思っていなかったのですが・・・

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鞍部にたどり着くと、年配の女性が、そっちは大変だった?と声をかけてきました。はい・・・かなり大変です(;・∀・)と答えると、鳳凰小屋のご主人が樹林帯ではなく、岩場に向かって歩くように言っていたのよ!やっぱりそっちは大変なのね・・・と言いながら正しい道に小さなケルンを積んでくれていました。ええー!?((( ;゚Д゚)))まぁいいか・・・もう終ってしまったし・・・。というわけで、今度ここを通られる方はルートにご注意下さいねっ♪

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ようやく鳳凰三山縦走の終着点、地蔵岳が見えてきましたー!

しかし、急速に怪しくなってきた空模様(;´Д`)。女心と秋の空とは言うけれど、女心というのはこんなに豹変するものなのでしょうか?(自覚無し)。本日のハイライトでガスまみれになったら最悪・・・と気持ちが焦ります。

砂地の岩場をわしわしとアップダウンして・・・

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10:30地蔵岳の正面?に到着。

なんとか、ガスには巻かれませんでした~(;´Д`)

かの有名なオベリスク。美しすぎて現実離れしています。

この尾根は山頂ではないようなのです。オベリスクまでは一旦下って登り返さなければなりません。通り道ではないし、寄り道しようか悩みましたが、せっかくなので荷物をデポして行ってみる事に!

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下りきった鞍部に標柱を発見!この山はどこが山頂というのはないのでしょうか?(標高は2764mだそうです)

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お地蔵さんがいっぱいならんでいました。子供を授かりたい方が、ここにおいてあるお地蔵さんを持ち帰り、授かったら新しいお地蔵さんを戻しに来るとか・・・結構立派なお地蔵さん達で、30キロぐらいはありそうです。大変なボッカですが、真新しいものもたくさんありました。下界を見下ろすお地蔵さん・・・何を思っているのでしょうか。

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ピークまで登ろうとしている方もいましたが、モリが登るのは無理!途中で引き返しました。登ったら確実に降りてこられなさそうで、怖いです!オベリスクは離れて鑑賞するのがよさそうですね。あこがれの山に来ることができて感無量です(´;ω;`)

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登り返して再び尾根に復帰。行動食を食べて昼休憩です(´∀` )

風が出てきて寒いなーと思ったら・・・なんと小雪がちらついているではないですか!(((( ;゚д゚)))よみがえる、昨年10月の記憶・・・。まじでびびりました。先に進もうかどうしようか迷うくらい・・・。とりあえず進んでみて本格的な降雪になったら広河原に下ろうということで、とりあえず出発を決意。怖いよ~(´ヘ`;)

11:40地蔵岳山頂付近出発。

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ここから先はマイナールート?もともと少なめだった人影が、さらに少なくなりました。稜線独占状態です。道は岩&低木ミックスで楽しいです。

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これから登る高嶺への縦走路。写真で見るとなんでもないピークですが、結構まともに登るんです(´ヘ`;)小さいアップダウン有り。縦走の醍醐味・・・です・・・。

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甲斐駒!!∑(゜∀゜)

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不穏な雲はどこへやら。なんと青空が見えてきましたヽ(´ー`)ノお天気はなんとかもちそうです。

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12:35高嶺山頂着。(標高2779m)

北岳はだんだん遠くなり仙丈ケ岳が近くなってきました!

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振り向けばオベリスク。さっきまで居たのに、ずいぶん遠くなってしまった・・・。

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眼下には広河原。車が通っているのが確認できます。

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これから進む、早川尾根。甲斐駒が秀麗です。

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絶景かな♪

八ヶ岳も、甲斐駒ケ岳も、北岳も、仙丈ケ岳も・・・ぜーんぶ手中に収めました!鳳凰三山も、この尾根も、量感が無く、コンパクトな印象ですが、眺望は大変素晴らしいです。名だたる秀峰を目の前に見ながら空中散歩ができる喜び・・・感慨深いものがあります。ここから見える大樺沢の斜面はほとんど垂直で、昨年泣きそうな思いで北岳に登った事を思い出し、あんなとこよく登ったなー・・・と。モリはまだ甲斐駒ケ岳は未登頂ですが、周囲の山を一通り登ってから来るのがよいだろうな、と思います。あの山行き、この山行きを思い出しながらまったりと歩けば喜び倍増間違いなしです!?

12:50高嶺山頂出発。

またしてものんびり休憩してしまった(;・∀・)

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山頂からはめちゃくちゃな斜度で急降下して行きます!コケたら転がります!?広河原に吸い込まれる幻覚を振り払い、慎重に足を運びました。こちら側を登りに使っていた方は大変疲れた表情で・・・。

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く、下りきった・・・( ; ゚Д゚)

時間にして20分ぐらい?本日一番の難所であった・・・。ほっこりしたかわいらしいお山なのですが。

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早川尾根の全貌があきらかに!アサヨ峰は雲の中ですね。早川小屋は手前の赤薙沢ノ頭に隠れて見えないようです。遠い・・・などと思ってはいけません。

ここまで、結構休みながら歩いてきたものの、小さなアップダウンがじわじわと効いて、思ったより体力を消耗していたようです。うぅっ。亀足で前進あるのみ・・・。

13:40白鳳峠通過。

最後にわずかに背後に居た人々は、ここから広河原に下ってしまいました。ここから先は行き倒れたら遭難!?静かな山旅、最高ですねっ!(気合だ!)

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展望の無い樹林帯を地味に登って行きます。結構下ってしまったからなぁ・・・。もう誰も来ないと思っていたのですが、単独でテントを担いでいる年配の女性とすれ違いました。お昼頃に早川尾根小屋に着いてしまい、もてあましたので鳳凰小屋まで進む事にしたそうです。一人旅、いいわよね!怒られちゃうかもしれないけど、夕暮れの稜線も素敵だから・・・と。久しぶりに単独女性に出会って、とても嬉しいモリでした。あきらかにレベル上な感じの方なので、直接頑張ってください!とは言えませんでしたが、背中にエールです。

地味な樹林帯は、時折稜線チックな低木を交えながら果てしなく続きます(;´Д`)微妙なアップダウンが心憎いです。道は、枝打ちがあまりされておらず、一部ジャングル状態。結露していたらずぶ濡れですね。鳳凰三山周辺の登山道とはかなり違います。でもね、ちょっとしんどいけど、こういう道の方が好きかもです。耳を澄まさなくても鳥の声が聞こえ、木々はとても近い・・・体はだいぶくたびれてきましたが、それでもやっぱり山は楽しいです。

赤薙沢ノ頭(2553m)からダラダラ下ると・・・

15:15広河原峠着。(標高2344m)

薄暗くなりつつある樹林帯・・・(;´Д`)

分岐の看板からは再び登りです。英気を養うべく、虎の子のみかんの缶詰を食しました!めっちゃうまい!!日が当たらない樹林帯はかなり寒く、あまりじっとしてはいられませんでしたが・・・。小屋まではあと少しだぞ!?

15:30分岐出発。

しばらく登ると、あとは起伏の少ないまったり道になりました。林は美しく、ウッドチップが敷き詰められたようなフカフカの歩きやすい道に感動!今までとは様子が違います。さすがに小屋の近くは人の手が入っているのでしょうか・・・。夕暮れの光が木の隙間からさんさんと降り注いで、とっても気持ちがいい・・・。酩酊状態です。幸せです。長い一日だったなぁ・・・。

16:05早川尾根小屋着!

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人の声がするなーと思ったら、テン場でした!木に埋もれるような感じの小さな小屋です。そして・・・

テン場は超満員!!(((( ;゚д゚)))まじでー!?

隅っこのじめじめしたところに隙間を見出し、テントを張ろうとしたら、親切な方が、こっちの方がいいよ!と真ん中へ誘導してくれました。後から数人来ていましたが、なんとか張ったようです。ここは張れる数が少ないので、連休は早く着かなければいけないですね!

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水は豊富で無料でもらえます。テントは400円でした。記帳する際、小屋の女性が、冷たーい麦茶を出してくれました!山でお茶を出してもらえるなんて・・・感動です。そして、非常においしかったです。小屋はとっても素朴な作りで、日本なのに、日本ではないような、不思議な感覚に陥りました。

16時半頃・・・小屋泊まりをする方が到着したのですが、小屋番さん(男性)と口論になっていました。狭いので筒抜けです。テン場も静まりかえっていたという・・・(;・∀・)。この小屋は、予約は絶対必要、到着は16時を過ぎたら怒られるようです。モリはテントなので怒られませんでしたが、小屋泊まりでなくても注意が必要な感じです。

夜ご飯は無印のシチュー(あんまりおいしくなかった)とアルファ米の五目ご飯♪転がるとじわりと疲労が抜けてゆきます。

ストイックなテン場で、18時には話し声すら聞こえないのでした・・・。空気はすでにキンキンに冷え切っています。歯を磨きに外に出たら、頭の上には満点の星空!天の川を眺めながら、また宇宙の近くに来られたんだなぁ・・・と感無量。震えながら首が痛くなるまで空を見上げていました。

キャパを越える眺望に、個々の印象が薄まった感もありますが(贅沢!)お腹いっぱいで大満足!この尾根も、テン場の雰囲気も独特で、南アの深遠を垣間見た気になれました。ケーキセットがあるような山域も好きですが、ほんとうに何も無い、人も居ない、あるのはおいしい水だけ・・・という山旅も心底好きだなぁと。ボロを着ていても心は錦・・・なのです!

明日も晴れるかな?おやすみなさい・・・

3日目に続く!

かがみもちは飾りましたか?(´∀` )

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2007年12月24日 (月)

鳳凰三山・早川尾根縦走!①

2007年アルプス登り納めだった、鳳凰三山縦走。年内に作らなければ忘れてしまうど!というわけで、猛作成なのです(;´Д`)

鳳凰三山・早川尾根縦走 1日目

2007年10月5日(金)

昨年の爆弾低気圧以来、10月の北アルプスがすっかりトラウマに・・・(;・∀・)。この時期、どこでもそれなりに危ないのですが、少しでも安全牌を・・・というわけで、南アルプスに決定。なかなか回り込めない山梨県側から鳳凰三山に登る事にしました。前夜に出発し、睡魔との戦いに敗れ、何度も仮眠を取りつつなんとか山梨県に潜入です。

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出発時からしとしと降っていた雨は止み、雲の切れ目から青空が顔を出し始めましたー!ヽ(´ー`)ノお天気は回復傾向。テンション上がります!!

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夜叉神峠は、平日にもかかわらず車でいっぱい!土日だったら前夜泊まりでないと、停められないかもですね。峠には売店とトイレがあります。すっかり遅くなってしまいました。急いで支度をして出発です!

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9:45夜叉神峠登山口出発!

出発直前に地図を確認したら、コースタイムを1時間少なく見積もっていた事が判明!((( ;゚Д゚)))縦走1日目の荷物は重たいのです。日が暮れるまでにちゃんとたどり着けるのでしょうか?本日の標高差は1060m。苺平から小屋へ下るから、累積標高差はそれ以上?頑張ります!(#゚Д゚)ノ

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非常に良く整備された歩きやすい道をダラダラと登って行きます。夜叉神峠までならスニーカーでも大丈夫ですね。だんだんガスが出てきました(´・ω・`)。雲の上に出られればいいなぁと思いつつ・・・。

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ますます濃厚なガスに突入。日が差さないにもかかわらず、汗ダラダラ!メガネが曇るぐらい体から水蒸気を発していました(;・∀・)。ガスっていて良かったかも。

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10:45夜叉神峠着。

眺望は・・・ご覧の通り・・・Σ(゚д゚lll)

おかしいな・・・?ここは確か素晴らしい展望が拝める場所だった気が・・・まぁいいかっ!明日もあさってもあるからねっ♪(やけくそ)

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ここで引き返す、年配のご夫婦が2組居るだけで、大変ひっそりとしていました。こちら側はあまり人気がないのでしょうか?

10:55夜叉神峠出発。

失った水分をたらふく補給して出発進行~♪

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ここから先は、登山道らしい道です。そうは言っても、さすが、皇太子様が通っただけあって、歩きやすいです。9月にも来る予定があったそうですが、体調不良でキャンセルだったとか・・・。どのルートから登る予定だったのでしょうか?

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巨大なブナの木がありました( ´∀`)

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傾斜のゆるい、のっぺりとした道になりました。地図だと、こんな地形がしばらく続く様子なのですが・・・本当にその通りで(あたりまえ)飽き飽きになってしまいました(;´Д`)。そのうち、立ち休みの回数が多くなり、これはきっと、まったり道だと甘くみてペースが速くなっているからだっ!と思い、ゆっくり歩くようにしたら回復しました。傾斜はゆるいのですが、なんだかくたびれてます・・・。

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座ってくだサイ!と言わんばかりに、唐突にキレイなベンチが現れた!

これはもしや皇太子様用かっ!?((( ;゚Д゚)))

休憩しない手はないのである。20分ほど、パンを食べたりしてのんびりしていました。

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ふたたび牛歩・・・(;´Д`)林がとっても美しいです。時折日が差すようになりました。雲の上に出られたのかなぁ・・・。

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12:30杖立峠通過。

ここまで単独の男性1名に追い越されただけです。人がいません!大変静かな山旅です。

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こんな感じの美しい樹林帯が続きます。さっきよりは少し傾斜が出てきたでしょうか・・・。

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岩岩した道を登りきると、なんとなく開けたところに出た!相変わらずガスで眺望はありません(;´Д`)

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道の様相が少し変わってきたかも?傾斜は普通。バテないようにゆっくり前進です♪

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再び開けた場所に出ました。本日初めてまともに見る青空っ!!ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ俄然やる気が違ってきますー!

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ガスの切れ目から奈良田ダムがちらりと見えました。湖面がエメラルドグリーンです。

南御室小屋に宿泊する方は携帯へ連絡下さい、というプレートがありました。携帯が通じるものかと思って、電源を入れてみたけど、ソフトバンク(3G)は圏外でしたΣ(゚д゚lll)。テントだからいいんですけどね・・・。

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同じような写真が続きます(;・∀・)。延々とこんな感じなのです。森は大変美しいのですが、果てしなく長いんです。急登!!とか、岩場!!な道の方がきっと時間が経つのが早いんだと思います。

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14:20苺平通過。

このあたりで数人の単独男性に抜かれました。歩いている人がいたのですねっ!?明るい名称とはうらはらに、木立に囲まれた薄暗い場所でした。苺は生えていなさそうです?直前で座り込んでいたので、ここは通過。小屋は近いぞ!

苺平からはダラダラーっと小屋まで下って行きます。もったいないと思ってはいけません(;´Д`)

「au可。小屋付近は圏外です」などという親切な看板が途中にありましたが、おそらく関係ないのでスルーです(;・∀・)

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14:45南御室小屋着!

着いたー!!ヽ(´ー`)ノ

標高差にして100m弱?苺平から結構まともに下ってしまいました。全体的な印象は、標高差の割にはあんまり登っている感じのしないルートで・・・。距離が長いです。変化に乏しいです。ひたすら樹林帯です(愚痴!?)でも森はとってもステキでした!ガスっていなければだいぶ印象が変わるかもです。

テントの受付をして(500円)、設営します。整地はバッチリ!快適なテン場です。この日は自分も含めて3張りだけでした。寂しいもんです。トイレは有料です(100円)簡易水洗でキレイなトイレでした。

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小屋の近くに湧水で自慢の水場が♪

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スーパー価格、2リットル158円な水をたらふく堪能です( ´∀`)甘いです!おいしいです!南アは本当に水がおいしいですよね。

本日の夜ごはんはパスタです。いつもおなじみ、しつこくミートソースで(;・∀・)。こころなしか、パスタがおいしい気がするのは、水のおかげ??重たい食材を消費すべく、梨もむきました。1キロ近い軽量化に成功です。こうして、減った重量を計算しながらほくそ笑むのもテン泊縦走の醍醐味・・・(?)

今日は平日とあって、宿泊の方も少なかった模様。濃厚なガスで星は見えません。睡眠不足でくたびれました・・・(;´Д`)早々に就寝!

2日目に続く♪

もーいーくつ寝るとーお正月~♪(´∀` )

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2007年10月17日 (水)

登山?旅です(´∀` )白馬三山縦走④

まとまりのないレポを最後まで読んで頂き、恐縮です(;´Д`)

1日目2日目3日目←クリックすると飛びます。

白馬三山縦走(百名山・標高2932m)

2007年9月24日(月) 4日目

今日はひたすら猿倉に下るのみ。12時のバスに乗れればいいやーと思い、5時過ぎにダラダラと起床しました。

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予報では今日から崩れるということだったので、あんまり期待せずにテントから出たら、なんと青空が!ヽ(´ー`)ノ

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しかし、喜びもつかの間・・・谷底から湧き上がってくるガスはあっという間にテン場を包み、昨日に引き続き、再び深いガスに覆われてしまったのでした。運が良ければ雲海の上で露天風呂に入れる鑓温泉。いいんです、どうせ明るいうちは入れないですから・・・ (´Д`lll)

朝食を適当に済ませたら、朝ブロ♪ですよ~( ´∀`)

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ちなみに泉質は含重炭酸土類硫黄泉 だそうです。

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こちらは露天風呂ではない方です。誰も居ないのをいいことに写真撮影。滝のようにお湯が注ぎ込んでいます。打たせ湯を試みる方は多いですが、あたりに激しく飛散するので一人ではない時は自粛した方がよいという感じです(;・∀・)

これで入り納め・・・。昨日よりさらに熱いですが

貧乏性なので湯当たり寸前まで浸かってラスト鑓温泉満喫(;´Д`)

フラフラしながらテント撤収。しかし、贅沢です。ヤマで朝ブロヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

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小屋のすぐ裏に源泉があります。岩の隙間から噴き出したお湯が、小さな川になってテン場の脇を流れていました。

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不思議な光景ですね( ´∀`)

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小屋の前にバスの時刻表と、猿倉までの詳細なコース図がありました。お気楽な道ではないようです。自分の足で一歩一歩確実に歩く事を忘れない事・・・本当にそうですね。楽しい山旅を無事に完結させなければ!

今度はいつ来られるんだろう?また来る時も、必ずここでテントを張ろう!簡単にたどり着ける場所ではないだけに、本当に名残惜しいです(´・ω・`)

7:00鑓温泉出発。

ここから標高差840m、コースタイム3時間40分の下りです。標高差の割にはコースタイムが長い・・・距離が長いんですね。傾斜がゆるいのはありがたいですが。

温泉の川でひたひた濡れた滑りやすい斜面を下って行きます。温泉直下は少し急です。

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なかなか開放感がある渓谷なのです。お花の残骸がたくさん残っていました。ここも花の時期はすごいんでしょうね。

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合計3つの橋を渡ります。増水している時は怖そうです。

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道はおおむねこんな感じの岩がごろごろしており、歩きやすくはないです。コケないように慎重に足を運びます。

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一部急登もありますが、全体的にはゆるーい水平移動。下っている感じがあんまりしません。

土が露出した、足がかりのない急登をよじ登っていたら、

いきなり目の前に人が出現!かろうじて人間一人が立てるようなスペースでどうやら休憩を取っているらしい。

目が合って、「こんにちわ!どうぞ♪」と、差し出されたのは、扇状に広げられたきゅうりの漬物スティック・・・

すんごいバランス悪いんですが!?Σ(゚д゚lll)

山で生野菜は貴重なんです(そういう問題?)。ありがたく頂いて、少し話をしました。ご年配の女性で、化粧バッチリ!なんだかおしゃれなのです。それなりに山装備なのですが、微妙に違う。全体的に黒で統一された衣装、足回りは一応ブロックパターンのあるハイカットの靴だけど、山道具屋ではなく、デパートの婦人靴売り場で売っていそうな靴というか・・・。単独で、温泉に入るために鑓温泉だけ猿倉からピストンしたとの事。母より年上のようでしたが、この年代の単独女性に出会ったのは初めてです。山慣れた感じじゃないのでなんとなく心配ですが、早立ちしたようだし、自分がどのぐらい歩けるかよく理解している様子だったので、きっと大丈夫だったと思います。あー、びっくりした・・・(;・∀・)

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小屋で注意を呼びかけていた、落石地帯を通過します。枯れた沢のような、石がごろごろした急斜面のトラバースです。怖いです((( ;゚Д゚)))早く通過したいのはヤマヤマですが、足場が悪く、なかなか通過できません。あせる気持ちを抑えながら前進・・・。

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8:30小日向のコル着。

中間地点です!晴れていれば、白馬鑓が見える絶景ポイントらしいです。ガスガスの為、何も見えないです・・・(;´Д`)

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小さい池がありました。これも晴れていれば素敵なのでしょうか??

12時台のバスに乗る予定だったものの、このままのんびり歩くと微妙な時間に着いてしまうかもしれない。思ったより早く来れたし(眺望がなかったためと思われます)、もうちょっと頑張って歩けば10時台のバスに乗れるかも!?

欲が出たモリはスイッチが入った!!(゚∀゚ )

帰りの運転を思えば少しでも早く下山した方がいい・・・と今さら思ってしまう計画性のなさ(;・∀・)

トレイルラン♪はとても無理ですが、怒涛の下り開始!!(モリ比)

小日向のコルからは少し傾斜のきつい斜面をジグザグ下ります。やっと下ってるぞー!下らなければ帰れないんです(;´Д`)。わーい。

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8:55中山沢通過。

温泉効果で足の疲労は全回復したようです!前日に引き続き、ハイな状態になり、終盤はほとんどザックの重さが感じられなくなりました。登りでいつもこんなだったらいいんですけど・・・(´Д`lll)

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中山沢を過ぎて、しばらく進むと再び傾斜がゆるくなりました。まったり道かと思いきや、足場があんまりよくないのでぶっ飛ばせる感じではありません。足首がくたびれます。

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さらに進むと、ブナの原生林が!(゚∀゚ )さえぎるもののない、稜線の縦走と同じぐらい、美しい森のお散歩も好きです。癒されます・・・。

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キノコ祭り開催中!( ´∀`)

9:30舗装された林道着!

着いた!!終った!!なかなか遠いです。鑓温泉!

いきなり林道に放り出されたものの、どっちに進めばいいのかわからない(;・∀・)

地図を見ればわかりそうなものですが、めんどくさいので勘で右に曲がって下ってみました。少し歩くと、右手に猿倉荘方面の看板が出現!正解っ♪しかし、再びヤマ道に突入なのでした・・・終わりじゃなかった・・・。

9:40猿倉荘着!

今度こそ下山終了!!10時のバスに間に合いました(;´Д`)

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猿倉荘は赤い屋根のかわいらしい小屋なのでした。タクシーのおじさんが呼び込みをしていましたが、一人しかおらず、もうじきバスが来るので断ったところ、写真撮ろうか!?と言ってくれました。猿倉荘の前で記念撮影。

ぼちぼち登山者が集まり、おじさん達の呼び込み攻撃が激化します。しかし、誰も乗らない・・・最終的には3人で900円(バスは980円)まで下がりましたが、結局バスを利用しました。使わないとバスが無くなっちゃうし・・・。これだけ熱心に相乗りを勧めてくれるタクシーがあるなら、下山の時間はあんまり気にしなくても良かったなぁと思いました。

バスに乗ったのは4人ぐらい。赤字ですね。今後の運行が心配になってしまいます(;・∀・)

白馬駅に到着し、バスを乗り換えて、栂池にある車を回収します。連絡悪すぎで1時間待ち!Σ(゚д゚lll)。急いでいたので栂池まで乗りつけてしまいましたが、今度来る時は白馬駅周辺の駐車場に車を止めた方がいいですね。

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白馬駅前の土産物屋さんなどを物色して暇をつぶしました。駅前には白馬山荘の売店があり、ここで白馬岳の山バッチなどが購入できます。アイゼンはレンタルして小屋で返却できるそうです。6本爪アイゼンでも1キロ弱あるし、大雪渓から登る時はレンタルにしよう♪

帰りはバスで猿倉から下って来た道を少し戻って、みみずくの湯という温泉で入浴。地元の神社でお祭りをやっていたので特別価格300円で入れましたヽ(´ー`)ノ。つるっつるのお湯で好きなタイプの泉質です。露天風呂からは栂池のゴンドラが・・・!晴れていれば美しい山並みを鑑賞しながらお風呂に入れるんですんですねー!

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あつーい雲の層に栂池のゴンドラがごんごん吸い込まれて行くのが見えました。あれに乗って、あの雲の向こうに行って来たのかと思うと感慨深いです。田んぼの真ん中の農道に車を止めて、しばらくぼんやりゴンドラを眺めていました。

大町に入る頃、フロントガラスにぽつぽつと雨が・・・。いままで、降らないでくれて本当にありがとう!!絶対絶対また来るよ!

白馬三山縦走総評。

見所たっぷり!アップダウン控えめな縦走路!抜群の展望!もー言うことないです。とどめは山の中で温泉!!水はどこでも無料でもらえたし、まったりテン泊に最適なコースですね。北アといえば、上高地から・・・という山旅ばかりでしたが、すっかりこの山域のとりこになってしまいました。来年は花の時期に雪倉岳に行ってみたいなぁ・・・( ´∀`)

レッツゴー!

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2007年10月14日 (日)

登山?旅です(´∀` )白馬三山縦走③

1日目はこちら、2日目はこちらです。

白馬三山縦走(百名山・標高2932m)

2007年9月23日(日) 3日目

周囲の物音で4時半頃に目が覚めました。賑やかなテン場は寝坊をする心配がないのでありがたいです。テントの煙突から外を覗くと空には星が!コレはご来光が期待できるかも!?本日の行程は鑓温泉までなので時間に余裕があるのです。朝食もそこそこにヘッ電を装着して白馬岳山頂を再び目指してみる事に。

白馬山荘に至る急登をヨレヨレと登って行きます。苦手なヘッ電歩行ですが、崖っぷちじゃないし、昨日歩いた道なので精神的にラクです(´∀` )。しかし、今さっきまで見えていた星空は早々とガスに覆われ始め・・・うーん。だめかもしれない。引き返そうかなぁと思いながらも惰性で前進・・・。

白馬山荘に着くと、辺りは完全にガスまみれ♪(;・∀・)

せっかく来たし、せめて雲海だけでも・・・と見晴らしの良いところまでさらに少し登りました。

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写真を撮影した直後、ガスはますます濃くなり、完全に真っ白・・・(;´Д`)。頂上まであと少しですが、行っても眺望が無いのでテン場に戻ります・・・うぅっ。

テン場がある頂上宿舎から白馬岳山頂は往復1時間ぐらいかかるので近くはないです。ご来光を眺めるだけなら、テン場から白馬鑓方面に登山道をしばらく歩いたところに眺望の良いところがあるので、そこでのんびり眺めた方がよいかもしれません。

空はすっかり明るくなりましたが、ガスがひどい。縦走の核心部?なのに、今日は展望が無いんですね・・・とテンション激下がり。やる気がないです。ダラダラと撤収。

6:40白馬頂上宿舎出発。

すり鉢状になっているテン場から這い上がり、登山道に復帰します。稜線は風が出ていてめちゃくちゃ寒い!!(((( ;゚д゚)))そういえば、もう夏山ではなかった・・・慌ててカッパを装着です。

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しばらく平らなところを歩いて、少し小高いところに登るとこれから歩く稜線が見下ろせました♪草紅葉がとてもキレイです。ガスも少し晴れてきた模様。うーん、いいではないですか・・・!

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前日の白馬大池→白馬岳間よりは多少アップダウンが大きいものの、そんなに激しくないです(´∀` )。道はガレていますが、歩きにくい程ではありません。まったりまったり・・・。

体調が良かったのでしょうか??この区間で初めてトレッカーズハイなるものを体得した気がしました。一定のリズムで足を繰り出し、息は切れず、休憩も必要ない。頭は真っ白で、なんだかうっすら気持ちがいい・・・。

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白馬岳を覆っていたガスが晴れ始めました。妙に急登になってきたなぁ、確か杓子岳はそんなに急な感じではなかったんだけど・・・と思い、地図を確認したら

思いっきりトラバースしていた事が判明!(上の写真の右の山。左は白馬岳)

分岐なんかあったっけ!?そーいえば、途中でザックが道にいくつか転がっていた・・・あれは空身で山頂に行った人のものだったのか??

てか、これでは白馬二山縦走なのでは?(||| ゚Д゚)

しかし、結構登ってしまったのに、再び下って登り返すほど熱烈なピークハンターではないのでした(;・∀・)。一般的に杓子岳はトラバースするそうなので、あえてタイトルは白馬三山縦走です♪だって二山じゃかっこ悪いよう・・・

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そんなわけで、知らないうちに白馬鑓に取り付いていました(´ヘ`;)

ヤリですからさすがに急登です。ザレた脆い斜面なので石を落さないように丁寧に足を運びます。振り返ればハイマツと草紅葉のコントラストが大変美しいです。何度も振り返って写真を撮りがてら休憩を撮りまくってしまいました。

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風の谷のナウシカな世界ですー!ヽ(´ー`)ノ冒頭の風の谷に飛び降りるシーンが今でも大好きです。残念な事に本当に飛んだら血まみれですが(;´Д`)

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小鑓を乗り越えると山頂までの道が見渡せます。ガスはすっかり下がってちらほら青空が顔を出し始めました。やったー!!( ´∀`)

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あとちょっと・・・

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8:45白馬鑓ヶ岳(2903m)山頂着!

山頂は細長く、結構広いです。たくさんの人で賑わっていました( ´∀`)

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白馬岳と小鑓。小鑓の上も賑やかですね!

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もくもくと立ち上がるガスは山頂を覆ったり、晴れたり、大変忙しいです。刻一刻と変わる景色に夢中でシャッターを切りました。

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立山方面は山頂に着いた時は真っ白だったのですが・・・なんか晴れてきたぞ!?

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剣岳キタ━(゚∀゚)━!

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後立山連峰ですから!!当然立山方面の眺めが良いんですよね!?ガスガスだったので忘れかけていました・・・(;・∀・)

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不帰キレット方面。これから下る鑓温泉の分岐が小さく見えます。あの猛烈なガス地帯に降下するんですか~((( ;゚Д゚)))

山頂でお菓子を食べながら、のんびりと移り変わる景色を眺めていました。稜線の縦走はこれでおしまい。無事にここまで来られて嬉しいけれど、寂しいよ・・・(´・ω・`)

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もっともっと高いところに居たいな。

ガスが再び白馬岳を覆いだしました。神様!今日も絶景をありがとう!ヽ(´ー`)ノ潮時のようです。しかし、白馬大池から続いたこの稜線の縦走は、変化に富み、快晴ではなかったものの、本当に最高だったのでした!断腸の思いで下山です・・・(´・ω・`)

9:45白馬鑓ヶ岳出発。

ザレザレの急斜面をジグザグ下って行きます。転倒するのが怖いです。かなり必死(;´Д`)

10:05鑓温泉の分岐通過。

山頂でのセンチメンタルな気分はどこへやら。心はすでに温泉一色!!(゚∀゚ )。現金なもんです。さー、下って下って下ってやるぞ~!!

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白馬鑓の山頂直下と同じようなザレた急斜面です。全く気が抜けません(;´Д`)。怪我をしたら素敵な縦走が台無しです。慎重に下ります。

10:30大出原通過。

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急斜面を下りきると、しばらくまったり地帯になります。なんとかコケずに済みました~(;´Д`)夏はお花畑がすごいらしいですが、こんな時期なのでさすがに花はほとんど咲いていなかったです。

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鑓温泉まで展望のきかないルートだと思っていましたが、行程の半分ぐらいはさえぎるものがない、大変気持ちのよい道でした。日が照っている時に登ってきたらバテるかもしれないなぁ・・・。

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ペンキマークが温泉印っ!!テンション激上がり!(゚∀゚ )

だんだん木が高くなってきました。いよいよ樹林帯に突入・・・(涙)完全にガスの下に入り、視界が悪いです。

道は整備されているのですが、微妙にガレていて歩きやすくないのです。足が不思議と疲れる道です。超人気ルートということで、白馬鑓の山頂にもスニーカーな面々が居ましたが、スニーカーでここを下ってくるのはかなり困難かと思われます(;・∀・)

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滑りやすい岩場があるのでストックをしまいなさい!という親切な看板がありました。わざわざ忠告してくれているのにもかかわらず、ザックを下ろすのがめんどくさくて・・・

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看板からしばらく歩くと鎖が登場しました。見た感じ、難所な雰囲気ではなかったのでストックを片手に持って一歩踏み出すと、

つるっ・・・!!!Σ(゚д゚lll)

見た目はなんでもないところなのです!しかし!登山者の靴に磨かれてこうなったのでしょうか??ビフラムソールが全く効かないつるっつるの足場で・・・((( ;゚Д゚)))

濡れてもいないのにスケートのように、びっくりするほど抵抗なく滑ってしまうんです。魔の岩場です。慌ててストックを仕舞い、鎖にしがみつきました。黒光りする岩には要注意です!びびっているモリを先行する単独の方が見守ってくれました。ありがとうございます・・・(;´Д`)

岩場を通過して土の道になっても、靴底が信用できなくなってしまったので足が前に出ない(;・∀・)。地面を凝視しつつ、のろのろと前進しました。

だんだん強くなる硫黄臭。集中力が切れ始め、小屋・・・小屋・・・と思い始めた頃、角をまがると、唐突にドカンと小屋が現れた!(゚∀゚ )終った!!わーい!ヽ(´ー`)ノ

12:00鑓温泉着!

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登山道は小屋の敷地を貫通しています。雪崩で壊れてしまうため、営業期間が終ると解体する小屋・・・作りはとても簡素です。山の斜面にへばりつく外観がすごい。ここは標高2100m。まさに秘湯!!源泉かけ流し!うわーいっヽ(´ー`)ノ

テントは500円。温泉は300円で24時間何度でも自由に入れます。安い!水はもちろん豊富で無料です。

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迷路のよう・・・。露天風呂は小屋とテン場の間にあり、見上げても見下ろしても目のやり場に困るという感じです。とっても写真が撮りたかったのですが、常に人が入っているので撮れませんでした(;´Д`)

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たくさんぶら下がるタオルたち( ´∀`)。今まで見たことのある、どの山小屋とも異なる雰囲気に大興奮!

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テン場はそんなに広くありません。場所によってはかなり斜めです。時間が早いので良い場所が取れましたが、ここも混む時期は激しい争奪戦が繰り広げられそうです(;・∀・)

テントを張って、ラーメンを作りました。食後はもちろんお風呂ですよ~♪

露天風呂は20時~21時の間だけ女性専用になります。基本は混浴(無理です)。昼だったので女性専用のお風呂に入りました。一応囲われているし、脱衣所があるのでありがたいです。

硫黄のお湯は白濁した薄い水色。少し熱めです。中に沈むと・・・

あぁ~もー極楽っ・・・!ヽ(´ー`)ノ

緊張する急斜面を下って来たばかりなのです。くたびれた足にじわ~っと染み込んで、疲労物質が抜けて行きます。かつて温泉がこんなに気持ち良いと思った事があったであろうか!?憧れの鑓温泉に浸かり、至福のひととき・・・( ´∀`)

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フラフラになるくらい温泉を堪能した後、テン場にある足湯でフットケアに励みました。足湯は無料なのでここで宿泊しない人でも気軽に利用できます。足湯も最高ですねー( ´∀`)

飽きるまで温泉を楽しんだら、今度はぬくぬくの体でシュラフにくるまって昼寝に突入。素敵すぎます。ここに住んでしまいたい・・・。

そして夜。

露天風呂に入りに行きました♪記念に一度入ってみたかったのです。たくさんの女性で賑わっていました。ガスに巻かれて月が隠れており、ありがたいことに真っ暗。露天風呂は泳げるくらい広かった・・・男だったら絶対昼間に入るんだけどな。露天風呂の方が断然爽快です!

風呂上りは、ビール!というのが世の中では定番ですが・・・モリはビールがあんまり好きではないのです(´・ω・`)。チューハイは売っておらず、牛乳(これも定番)は売り切れでした。持ってきたみかんの缶詰を食べながら、旅の終焉をひっそり祝いました。明日で連休最終日。下山の方が多いのか、ストイックな小屋と違い、遅くまでみなさんのんびりしているようです。鑓温泉の存在を知ったのは数年前。憧れて、憧れて、ようやくたどり着いたこの地は期待を裏切らないステキな温泉だったのでした。帰りたくないよ・・・。

4日目に続く!

レッツゴー!

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2007年10月 8日 (月)

早川尾根を空中散歩!

月曜が雨という予報はくつがえらず・・・(´;ω;`)予定を一日早く切り上げて、帰って参りました。

今年最後のアルプス縦走と思い、出向いた山は鳳凰三山。

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夜叉神峠から入り、早川尾根を縦走して北沢峠に下りました。一日足りなかったので、さんざん拝み倒したのにもかかわらず、甲斐駒ケ岳の山頂は踏めず・・・しかし!連休にもかかわらず、行き交う人の少ないこのコースは極上のひっそりした山旅を満喫する事ができ、大変満足だったのでした(´∀` )

昨年の爆弾低気圧から学んだ教訓を胸に、色々検討し、決定した理由は以下↓

①緊急時のエスケープルートがある(広河原に下山できる)

②南アは比較的雪が遅い(去年の10月連休時、ここは北アほど大雪にはならなかった)

③標高が控えめ(2700m~2800m)

④行った事がないコースである(教訓は無関係)

⑤展望抜群(教訓は無関係)

⑥混雑しなさそう(教訓は無関係)

ひとたび荒れれば、地獄の苦しみを味わう10月のアルプス・・・(((( ;゚д゚)))

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今回は笑顔で迎えてもらえました!ヽ(´ー`)ノ

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北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、北アルプス、奥秩父の山々・・・などなど、そこらへんにあるヤマはひととおり見えました。ふもとの甲府側から早川尾根は眺められるので、積雪期は雪に埋まった稜線を眺めて妄想するという楽しみもあります?(*´д`*)

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紅葉は、うーん、7分ぐらいでしょうか??今年は、紅葉があまりきれいな年ではないようです。色づききらないうちに、茶色く枯れてしまったような葉っぱがたくさんありました。夜叉神峠付近のカエデは緑色で、まだまだこれから、という感じです。

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南アの王道縦走路と違って、稜線の重量感はありませんが、アサヨ峰~栗沢山間は岩稜歩きが続き、なかなか面白かったです!全体的には樹林帯歩きが多めかな??

二日目のコースタイムは6時間半で、日が短くなったし、大丈夫かな~という感じでしたが、終わってみればなんとか・・・(;・∀・)筋肉痛もほとんどないし、やっと縦走できる体になってきたのに、もうお別れなんて寂しすぎる!!広河原に向かうバスの中からこの稜線が眺められるのですが、思わずなみだ目になってしまいました・・・(´;ω;`)

これからは里山が秋本番。金華山(岐阜市の中心にそびえる超有名な低山。ロープウェイ有)で無駄にテント担いで筋トレしてやるー!来年見てろよ!?(ノ ゚Д゚)ノ(しません)

レッツゴー!

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2007年10月 3日 (水)

登山?旅です(´∀` )白馬三山縦走!②

引き続き、白馬三山レポです♪1日目はこちら

白馬三山縦走(百名山・標高2932m)

2007年9月22日(土) 2日目

自家発電のモーター音で4時過ぎぐらいに一度目が覚めました。早立ちしないとガスが・・・と、思ったのですが・・・

快適すぎて二度寝してしまいました(;・∀・)

起きたら6時前・・・スープでパンを流し込み、慌てて撤収です!!ひー

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今日はあの丘を乗り越えて行くのです(´∀` )

それにしても、日が短くなってしまいました。家でも最近、朝起きられないんです。ダメダメですね~(;・∀・)

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名残惜しいですが、出発です。絶対!また来るよ!(いつも同じ事を言っている?)

6:55白馬大池出発!

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チングルマの綿毛が朝露に濡れてキラキラしていました♪

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池を眺めながらゆっくり登って行きます。朝日に輝いて今日も神々しいです。美しすぎて足が早くも進みません(;´Д`)。もっとここに居たかった・・・。

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ライチョウ坂という道をまったりまったり歩いて行きます。ライチョウ多発地帯のため、このような地名になっているそうです。傾斜はなだらかで道も大変歩きやすいです。早くもガスがやって来ましたヽ(`Д´)ノ。ガスっているから、逢えるかも??と、思いきや、ヤツは全く姿を見せませんでした。残念。

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前に進むにつれて、ガスが薄くなってきました!(゚∀゚ )

前方の縦走路や右側の雪倉岳が少しずつ姿を現します。おおぉぉぉぉ・・・・・

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キタ━(゚∀゚)━!

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白馬岳はまだガスの中だけど、果てしなく続く縦走路にモーレツに感動!!!ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

ヤマの何が好きって、まっすぐ道が好きなのです。どこまでも続いて行く道を果てしなく歩いて行きたいのです・・・。

アップダウンはゆるく、きつそうなところは巻いているので、苦になりません。展望は最高なのに、苦しくないなんて、素敵すぎます!

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頭の上には、どこまでも青い秋の空!

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苦しくないぞ・・・多分。

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花の時期はもう終わりだというのに、まだ頑張って咲いているお花がありました♪

縦走の醍醐味を満喫し、すっかり酩酊状態(;´Д`)。世界は本当に美しいです。

これまで来た道はガスに覆われていたのですが、後ろもガスが晴れてきた!振り返って仰天っ!!

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なんだこれは!?Σ(゚д゚lll)

あんなところに居たのですかー!?雲に浮かぶ、山上の湖・・・すごいよ!白馬大池!!

もー何も言う事ないです(;´Д`)

周辺には地糖が点在しており、雪の深い、水の豊かな山であることを再認識。同じ北アでも南と北でこんなに違うものなのですね。

9:00小蓮華山(2768m)山頂着。

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山頂は崩落のため、立入禁止になっていました(;・∀・)

少し先が開けており、そこで人々が休憩を取っていました。山頂手前で休憩してしまったので、ここでは休まず通過です。

なぜこのルートを選んだかというと、一番の動機は

小蓮華山から白馬岳に続く、白くなだらかな稜線を歩きたかったから!

そして、それはここからついに始まるのです( ´∀`)

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あぁ・・・素敵な景観にうっとり。ほとんど構図が同じ写真を取りまくってしまいました(;´Д`)

そして、今までガスに隠れていたご本尊様。

その勇姿を眺める事はできないかもしれない、と半ばあきらめかけていたモリでしたが・・・

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いつのまにか全開!!!((( ;゚Д゚)))

すごすぎちゃって、もう言葉が出ませんっ。゚(゚´Д`゚)゚。

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右側の雪倉岳もくっきり!後方に見える町並みは富山と新潟の県境?日本海も見えていたのかも・・・。

雪倉岳方面の稜線はゆるりとしていて、北方の山々の景観と異なり、これまた魅力的だったのです。健脚向きな縦走コースですが、トレーニングしてすんごい頑張れば行ける!?いつか行ってみたいルートがまたひとつ増えてしまいました。

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白馬を眺めながらゆっくり歩み寄って行きます( ´∀`)

しかし、ラッキーはここまででした。絶景を最後に山頂は徐々にガスに巻かれて・・・。

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9:50雪倉岳と白馬岳の分岐着

10分ほど休憩し、空模様を伺いました。うーん、だめそうです。でも、いいんです。今まで本当に素敵だったから!ヽ(´ー`)ノ

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しばらく白くてゆるい斜面を登ります。

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まもなく、ガレた急登に突入です!これがなければあの山容はナイというわけです(;´Д`)

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眼下には美しい地糖♪

テント装備に急登は堪えるのであります(;´Д`)。亀のような速度でゆっくり高度を上げました。それにしても、2000メートル地帯で一泊すると、息が切れないですね。足場は悪いですが高度感は少なく怖い感じではなかったです。落石に注意して慎重に足を運びます。

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山頂発見!キタ━(゚∀゚)━!

10:50白馬岳山頂着!

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まっしろですが・・・・・・・(´Д`lll)

奇跡を願いつつ、山頂で昼ごはんにしました。今回、昼食は特に用意せず、スープと行動食を多めに持って来ました。昼食を用意しても行動中食べない事が多いのです。そして夜にドカ食いするから山に来ても痩せないという・・・(;´Д`)

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山頂でウロウロしていたら、5匹ぐらいライチョウが横切って行くのを見ることができました!今年初めてのライチョウです~♪しかし、君達が出てくるという事は、ガスは晴れないという意味なのかな?

山頂で1時間ほど粘ってみましたが、奇跡はもう訪れなかった!ライチョウ君の予言的中??これまで景色は堪能したし、いいんです!(粘ったくせに!)

ここから白馬山荘は下って10分ぐらい。気をとりなおして山バッジ買うど!ヽ(`Д´)ノ

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1200人収容の日本一巨大な小屋です。思っていたよりは小さいかな?

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小屋の前にはこんな看板が。ここは県境なのですね!

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小屋の向かいの別棟がレストラン(!)になっており・・・そこでお土産を販売しています。外気と打って変わって暖かい室内。高い天井、雰囲気のある内装に度肝を抜かれました。ここはどこ!?((( ;゚Д゚)))

もちろん生ビールも飲めます。モンベルやノースフェイスの登山用品なんかも販売されていました。

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白馬岳の山バッチは白馬駅前でも購入できますが、この小屋限定のバッチがあるのでそれを購入しました。500円。デザインがかわいくて、今年一番のお気に入りかもです。

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白馬山荘にはテン場がないので、白馬頂上宿舎まで白馬鑓方面に15分ほど下ります。これが結構急でしっかり下るんです(;´Д`)

12:40白馬頂上宿舎着!

本日の行動はこれまで~!!ヽ(´ー`)ノお気楽山旅2日目は早くも終了なのです♪

テントは500円。水は無料で分けてもらえます。稜線なのに水が豊富で素敵です( ´∀`)

小屋ではなんと!ケーキセットが600円!!!で販売されていました!Σ(゚д゚lll)

下界の相場より安いってどういうことデスかー!?かなり食指を動かされ、ガラスケースに入ったブツを顔がくっつくぐらい眺めてしまった・・・。しっかりボリュームがあっておいしそうなケーキでしたが、今さっきお昼を食べてしまったのでお腹が空いていない・・・。残念です。残り少ないので夕方には完売してしまうだろう・・・ということで断念。今度来る時は昼ごはんを抜いて食べに来ようと心に誓いましたヽ(`Д´)ノ

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テン場はこんな時間なので、ガラガラなのでした。フラットな場所を確保です。夕方にはテントの花が満開!さすが人気ルート。場所によっては整地が悪い箇所もあるのでお花の時期や、紅葉の時期の連休は早く到着しなければいけないですね。トイレが・・・体に臭いがついてしまうのででちょっとつらい・・・です(紙ナシ・無料)。まぁ山なので文句を言ってはいけないですが・・・(;・∀・)

本日の夕食はレトルトのカレーと、ここまで後生大事に担いできた梨を食べました♪行程が短いと思う存分重たい好きな食料を詰め込めるのでいいですねー( ´∀`)

夜になってもガスはあんまり晴れませんでしたが、月が少し見えました。昨日のテン場と違って、とても賑やかです。

沸き立つガスに巻かれる白馬岳・・・美しい山容が目の裏から離れません。今日のルートはタイトル通りのまったり山旅で、本当にモリ好みでした。素敵な景色をありがとう・・・。

ラジオは富山の放送が一番良く入りました。ぼんやり異郷の放送を聴きながら就寝。

3日目に続く!

レッツゴー!

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2007年9月30日 (日)

登山?旅です(´∀` )白馬三山縦走!①

行きたい、行きたいと思いつつ、なかなか足を踏み入れられなかった山域、後立山連峰。通常、二泊三日(一泊二日!?)で回れるコースですが、あえて三泊四日でまったり周遊してきましたヽ(´ー`)ノ。白馬大池でテント張りたかったし!鑓温泉でのんびりしたいし!登山ではなくて、旅と言いたい、それはそれはめちゃくちゃ素敵なルートで・・・。上手く文章にできないですが、レポで少しでも伝わったらいいな・・・。

白馬三山縦走(百名山・標高2932m)

2007年9月21日(金) 1日目

前日まで、五竜と鹿島槍を縦走するか、白馬三山縦走にするか悶々と悩みました。しかし、岩稜歩きの苦手なモリがキレットをテント装備で歩けるものなのかさっぱりわからず・・・。無難に危険箇所の少ない白馬三山に決まったのが深夜。1日目の行程はコースタイム3時間半なので6時に自宅を出発しました。快眠打破(コンビニ等で販売しているカフェインの入ったドリンク剤)とコーヒーを交互に飲みながら延々を下道をひた走ります。

本日はバキバキの快晴。お盆に縦走した銀座の稜線がばっちり見えました♪池田あたりから後立山連峰の山並みがぐんぐん近づき、もう嫌でもテンション上がります!わき見運転しまくりで、センターをはみ出す事数回。池田のイオンで山に持って行く食料を調達し、12時頃に栂池ロープウェイ前の駐車場に到着しました。家から6時間かかってしまった・・・(;´Д`)下道ノンストップ走行もここらへんが限界なようです。すでにぐったり。

ロープウェイ前の駐車場に車を泊めました。1日300円。前払い制。4日分を納めました。比較的良心的な値段で一安心です。まだ平日なので駐車場はガラガラ。ロープウェイ脇の足湯が気になりますが、のんびりしていられないので急いでゴンドラに乗り込みます。

栂池パノラマウェイはリフトとゴンドラで構成されており、途中の駅で乗り換えがあります。通しで1720円。荷物代(10キロ以上)300円です。チケット売り場に銭湯にあるような体重計が設置されていましたが、量るまでもなく10キロ以上なのです。ロープウェイを往復で利用するなら、トレッキングチケットなる前売り券?が白馬駅などで販売されており、そちらの方が数百円安いようです。

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6人乗りのリフトを1人で占領(´∀` )

しかし、このリフト、ボディがちゃちいのに高度感あってかなーり怖いんです(((( ;゚д゚)))人が乗ってないからか??発進する時の揺れがすごいし。リフトごときで怯えているようでは、鹿島槍と五竜の縦走なんてムリですね・・・。

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ロープウェイから見える山々・・・。しかし、どれがどのヤマなのかさっぱりわからず(´ヘ`;)真ん中のがっくり下っているところにも縦走路があるのでしょうか?かなりサディスティックな縦走になりそうですね。無理無理・・・。

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栂大門駅で6人乗りリフトを降り、3分ぐらい林道を歩いて栂の森駅へ移動。今度は定員71名のゴンドラに乗車。季節によって運行間隔が違うそうで、写真に写っているゴンドラはすぐに出てしまったため、20分ほど駅で待ちました。

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ビジターセンターの脇を通り抜けて登山口に向かいます。栂池自然園はスルーです(;・∀・)。ここで標高は1829m。ロープウェイさまさまです♪

13:25登山口出発!

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出だしがちょこっと急ですが、普通にヤマ道です。大きい石がゴロゴロしているので足場がちょっと悪いかも・・・。

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小谷方面の展望がよいです。が、基本的には樹林帯で、眺望がありません。黙々と進みます。真夏と違い、空気が程々に冷たいので大汗かかずに歩けました。だいぶ楽です。

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水場発見!銀嶺水というらしい。冷たくて気持ちいい♪ここまで来れば天狗原は目の前!

14:35天狗原着。

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う、美しい・・・。ガスってきましたが傾きかけた日差しが輝いて素敵です。とても小ぢんまりとした湿原で、一部木道で整備されています。道フェチなので木道も大好物。うれしいなぁ・・・。人影はまばらで、とてもひっそりしており、独特な雰囲気をかもし出していました。

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この辺りで、最終のロープウェイを目指す方々とすれ違いました。この先、あちら側からやってくる人は皆無です。白馬大池までしか行けなかったけど、とっても素敵でした!という言葉に狂喜。本当ですかー!?(゜∀゜)

15分ほど休憩し、出発。木道をてくてくと歩いて進みます。

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再び樹林帯。白馬乗鞍へ取り付きます。一変して大きい石がゴロゴロし始め、急登だし、なかなか歩きづらいです(;´Д`)

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岩がすごい・・・。何でこんな景観なんですかね??

振り返れば小さく見える、湿原の木道。短時間であっという間に高度が上がってしまいました(;´Д`)。急斜面を登りきると岩岩地帯をペンキマークをたよりに水平移動します。

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これでもか!というぐらいマークがついているのにもかかわらず、道を外れること数回。アスレチックな登山道です。時間も疲労も忘れて無心で前進。なんだか楽しくなってきたぞ・・・!

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墓場のようです・・・(´ヘ`;)

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水平移動後、再び急登を登りきると、ほとんど平らなハイマツの大海原が出現!展望よさそうなのに、ガスがやってきた!あぁ~・・・Σ(゚д゚lll)

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15:55白馬乗鞍(2436m)山頂着。

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だだっ広い平らな山頂には人の気配が全く無く、一人きり。身長の2倍くらいあるコンクリで固められたケルン風の建造物がそびえていました。ガスっているので御嶽の仏像みたいで怖いです。晴れていればきっと明るい山頂なんでしょうね~。

再び休憩してましたが・・・ガスは晴れそうにないし、時間は遅いし、残念ですが、出発です。今度は快晴の時に訪れたいな。

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ウラシマツツジの紅葉に慰めてもらいました(´∀` )

下り始めて数分後。ガスの切れ目から何かが見える・・・。何だろう?と思いつつさらに下ると・・・

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唐突に白馬大池出現!!キタ━━━━ヽ(‘∀‘ )ノ━━━━!!!!

写真では全く伝わりませんがとにかくデカいっ!!開けた広大な土地に鎮座する真っ青な湖面・・・言葉を失います。写真撮影に没頭です!

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金色の夕暮れの光に照らされて、さっきまで悪者だったガスが素敵な演出をしてくれます。

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夢うつつな気分です・・・

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登山道は池のすぐ横を巻いて小屋まで続いています。道から、水面をのぞくと、水の中の石がクリアに見えました。水はかなりきれいな模様。小さな波があり、海のようにちゃぷんちゃぷんと言っていました。山なのに、波の音がする・・・まるで白昼夢です。ここが山なのも忘れて記憶の中の海に心酔していました( ´∀`)

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小屋はもう目の前!

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16:35白馬大池山荘着。

なんとか日が落ちる前に到着できましたー(´ヘ`;)

昭文社のヤマ地図は、ここまでコースタイムゆるめに設定しているようです。休憩取ったし、鈍足な上にテント担いだモリが登りでコースタイムを下回るなんてあり得ません!最終ロープウェイに乗り遅れないようにするためでしょうか?

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テントの受付をして幕営です。500円。水は無料です。たれ流しではないですが、豊富にあるようです。テン場の整地は完璧!しかもトイレは無料で水洗!ぜーんぜん臭くないですっ。紙はありません(→2009年に再訪したら有料になっていました。もともと有料だったのを見落としていたのでしょうか??)ロケーションも最高で、言うことなし。過去最高のテン場です♪ここを越える素敵なテン場に今後出会う事はあるのでしょうか・・・。連休前ですが、平日なのでテントは少なく、プライベートビーチ(レイク?)な感じです。

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ミートソースを食べながら、明日乗り越えてゆく稜線を眺めていました。あんな素敵な丘を歩いて行けるなんて、幸せすぎです(´∀` )

テン場の周辺はお花畑のようで、花の残骸がたくさん残っていました。チングルマの綿毛や、枯れた草が夕日に輝いて、再びうっとり・・・なんて素敵なところなんだろう。ここにテントを張りに来るだけでも十分満足できるだろうな。今度は残雪の時期に張りに来よう・・・などと考えていました。

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今日は半分くらいのお月様。デジイチ(持ってないけど)と三脚担いで、満月の時に撮影に来たいなぁ。コンデジではこれで精一杯です。心の中に映像と空気を焼き付けて、いつまでも忘れないようにしよう。本日は短い行程ながらも大大大満足!明日はもっとすごいかな?自家発電のモーター音が21時頃に止むと、あたりは完璧な静寂に包まれました。闇がしっとり重たいです。就寝・・・。

2日目に続く!

レッツゴー!

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2007年9月28日 (金)

おいしいお山。赤岳・阿弥陀岳②

1泊2日のショートでお手軽な山旅。1日目はこちらです。

赤岳・阿弥陀岳(百名山・標高2899m・2805m)

2007年9月17日(月) 2日目

4時半頃、出発する人々の声で目が覚めました。外はまだ真っ暗。雨は止んだ模様ですが、風があります。テントの中でパンを食べながら本日の行動を協議。ここで風が吹いているのなら、稜線はもっとすごいだろう。一応、硫黄岳まで行く予定だったけど、尾根に出てみて無理そうだったら阿弥陀岳を回って下山しよう!というお気楽案で合意。ヘッ電歩行が嫌なので、明るくなるのを待って出発です。

5:25行者小屋出発。

テントを張りっぱなしにして周遊ですよ~( ´∀`)

時間短縮のため文三郎尾根を直登します。ガスガスながらもピンク色にうっすら周囲が染まり、なんとなく夜が明けました。横岳の稜線がガスの切れ目から時々顔を出します。一瞬緩やかな傾斜を歩いたかと思ったら、いきなり急登地帯に突入。寝起きの体に堪えますねぇ(;´Д`)

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しばらく樹林帯を進みます。ザレ気味ですが、全体的に整備は行き届いています。滑りながらもなんとか前進。アキレス腱が痛いよ~・・・。

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すんごい急です。直登もいいとこです!(;´Д`)無心でひたひた登ると眼下に行者小屋が小さく見えました。急という事は、あっという間に高度が稼げるとも言えます。

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森林限界を超え、後半は金網で作られた階段が続きます。高度感あるし、階段はふにゃっとしていて不安定だし、いやーな感じです(゚д゚lll)。赤岳に行くなら最短だけど、下りには使いたくないルートです。

風がかなり強くなりました。尾根の分岐に立つ標柱を眺めながら、まだこの時点では縦走する気でいたのですが・・・。

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6:20赤岳と阿弥陀岳の分岐に到着。

稜線に立った瞬間!暴風に頭をぶん殴られた!!((( ;゚Д゚)))

体温が一瞬で奪われ、頭の中が真っ白に。正気に戻って大慌てでカッパを着込む、どんくさい2名(;´Д`)。心がへし折れて、硫黄岳への縦走案はこの時点で却下ッ!短いとはいえ、高所恐怖症のノビと横岳の細い稜線を強風の中歩くなんて不可能ですー(;・∀・)

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ガスはさらに濃くなり、展望はありません。曇るメガネを拭いながら、亀のように進みます。もういいんです。縦走しないし。のんびり行きますよ!(今までは急いでいたのか?)分岐からしばらく歩くと岩稜地帯に入ります。傾斜は相変わらず急ですが、高度感は少なく、足がかりもいっぱいあるので楽しく歩けるという感じです♪

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標高があがるに連れて、ガスがだんだん薄くなってきました。もしかして、雲を突き抜けたのか!?テンション急上昇!ヽ(゚∀゚)ノ                                                                                        文三郎尾根から来ると、頂上付近に着くまで富士山側が全く見えないのです。 早くあっち側に行かなきゃ・・・

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キタ━(゚∀゚)━!

登り切った瞬間、目がくらむぐらい強烈に日の光を反射する白い雲海と富士山が!!

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7:00赤岳山頂着。

素晴らしすぎて言葉になりません(´;ω;`)ほんとにめちゃくちゃガスガスでしたから!

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真っ青な空に出逢えるなんて!

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富士山側から吹き抜ける風は台風並みの爆風。みるみるガスは晴れて、阿弥陀岳への縦走路までくっきり見えるようになりました。雲の上に出たのではなく、一時的にこの山域でガスが晴れたようです。

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頂上小屋で山バッチを購入しようとしたところ、赤岳のバッチは売り切れでした(´Д`lll)。2000円で八ヶ岳縦走バッチなるものが販売されており、迷わず衝動買い。蓼科山から編笠山までが4個のバッチでつながっているのです。しかし、このバッチは行者小屋でも販売している事が後で判明(´ヘ`;)買ったからには登っていないヤマをいつか制覇しないとなぁ。

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小屋のテラスで風を避けつつ、おやつを食べながら展望を楽しみました。こんな厳しいところによく小屋が建っているものです。泊まったらきっと楽しいでしょうね(´∀` )

初めはガスっていた天狗岳あたりの稜線もすっきり晴れ渡り、何もかも丸見えです。見てしまったら、どうにも縦走したくなるし(;・∀・)。悩みましたが・・・やはり風が強すぎる。横岳を歩く米粒のような人影を指をくわえて観察。いいなーいいなー

しかし・・・さよならは唐突にやってきた。

茅野側から細いグレーの不穏な雲がたなびいてきたかと思ったら、一瞬にして辺りが白くなりだしたのです!急変なんてもんじゃないです。今までの暖かい日差しは夢だったのだろうか?眺望が無くなったため、山頂に未練はなくなり・・・。潮時と考え、阿弥陀岳に向かって出発する事にしました。

ありがとう!!なんだかわかんないけど、本当にありがとう!!。゚(゚´Д`゚)゚。

8:10赤岳山頂出発。

来た道を分岐まで戻り、阿弥陀岳を目指します。心配していた下りは思っていたより楽でした。むしろ、展望荘方面の下りの方がザレていて嫌かも・・・。

8:35赤岳と阿弥陀岳の分岐を通過。

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鞍部をてくてく歩いて、中岳へ登ります。中岳をゆるく登って下ると行者小屋と御小屋尾根(阿弥陀岳方面)の分岐です。

9:05行者小屋と御小屋尾根への分岐を通過。

目の前に阿弥陀岳がぐわーっとそびえています。赤岳から見た通りのなかなか急登なヤマです(;´Д`)。

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赤岳より整備されている感が薄く、ガレていたり、ザレていたりするのでこちらの方が難易度高めです。足場が悪いので慎重に進みました。一部ハシゴもあります。

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下の分岐から頂上までのコースタイムは25分ですが、岩場の苦手な我々は、コースタイムの設定に毒づきながらぐだぐだと前進。(昭文社のヤマ地図、八ヶ岳については時間が厳しい気がするのですが??あぁ、とうとう地図のせいにし始めた・・・(;・∀・))

9:35阿弥陀岳山頂着。

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眺望は・・・ない・・・デス(;´Д`)

強風に凍えてしばらくうずくまっていましたが、もう奇跡は起きないと確信し、下山する事に。信仰の山らしく、山頂には石像がいくつかあり、お賽銭がたくさん供えてありました。

本当だったら赤岳の展望抜群な山なんだけどな。また来るぞー!ヽ(`Д´)ノ

9:50下山開始。

下りもなかなか怖いんです。ゆっくり下降して行きます。

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10:15行者小屋への分岐着。

ここから行者小屋までは樹林帯をじぐざぐ一定の傾斜で下る超快適な道でした。下りに使えばかなりぶっ飛ばせます(゚∀゚ )。歩きづらい道を下山して来たので、あまりの楽ちんぶりに感動。

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10:45行者小屋着。

みなさん一斉にテントを撤収していました。旅がもう終わりに近づいているんですね。なんだか寂しいです・・・。稜線に比べれば風は弱いですが、ときおりびっくりするくらいの突風が吹いていました。視界はないし、縦走しなくてよかったなぁと安堵。

小屋のテラスを借りて、まったり昼食を食べました。山頂に持っていった八ヶ岳農場のトマトや梨は寒すぎて食べられず。重いものをザックに詰め込んだまま下山するのは悔しいので、必死で消費!ですヽ(`Д´)ノ

テントはこんなお天気ですが、そこそこ乾いていました♪撤収して下りますよ~!

12:30行者小屋出発。

来る時に目撃したカモシカが24時間経った今でも草を食べ続けていたらどうしようか!?などと話していたのですが、さすがにもう居ませんでした(;・∀・)

帰りも苔むした樹林帯に大喜びし、来た時と全く同じ撮影ポイントで同じ構図の写真を撮影しているという・・・。鬱蒼とした森をうっとりと堪能しつつ、快調に下りました。

14:05美濃戸山荘着。

赤岳の山バッチがここで売っていたので、ノビが買い求めていました。車で乗りつけられるところで手に入れるのはプレミア感が薄いのでは??無料の暖かいお茶を頂いて、休憩しました。結構下の方までガスっていましたが、さすがにここは日が射しています。

14:20美濃戸山荘出発。

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連休最終日のせいか、これから上がってくる車はほとんど無く、林道はひっそりしていました。車が通らなければ素敵な道です。山頂以来のまぶしい日の光を浴びて、心は充足。ほんのり幸せな気持ちになりました。

15:05美濃戸口着!

駐車場に残っている車はわずか数台。のんびりしすぎたかも・・・(;・∀・)

帰りも再び八ヶ岳農場に立ち寄り、アイスを食べました。味はラクトアイスのような感じでちょっと微妙!?

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熱気球は飛んでいませんでした。本日も濃厚な雲に覆われています。今朝の展望はまさに奇跡でした!ありがとう・・・また近々来るからね!

茅野の尖石温泉縄文の湯で入浴。400円。小腹が空いたので、食堂で天おろしうどん(500円)を食べたのですが、食べてびっくり!!びみょーな食堂の雰囲気にそぐわない、シコシコ、なかなか本格的においしいうどんだったのでした。しかもかき揚げは揚げたて!(これは偶然かも)。お風呂はモリ的にはいまいちで、まだ半月しか経っていないにもかかわらず、あんまり記憶に残っていないのですが、うどんの事だけはしっかり覚えています(;・∀・)。しがない貧乏ハイカーにはありがたいですー。

赤岳・阿弥陀岳総評。

短い歩行時間で稜線にたどり着けるなんて素敵すぎです!そして、里が近いのになんだかとっても遠いところまで行った気にしてくれます。山頂付近の岩稜歩きは楽しいし、ショートなのに濃い!さすが、みんな大好き八ヶ岳。久しぶりに今度は天狗岳あたりに行きたいな( ´∀`)

レッツゴー!

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2007年9月26日 (水)

おいしいお山。赤岳・阿弥陀岳①

秋雨前線の影響にどっぷりはまり、ストレス絶頂だった9月前半。眺望が無くてもテントが張れればいいや・・・ぐらいの気持ちで出かけた八ヶ岳。山のお天気は読めませんね(´ヘ`;)なんと富士山までくっきり見えてしまったのです!わーいヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

赤岳・阿弥陀岳(百名山・標高2899m・2805m)

2007年9月16日(日)

行者小屋でテントを張る予定なので本日の行程は林道歩きを含めて3時間程。昼から歩いても到着できるので、前夜発ではなく、早朝に自宅を出発しました。ダラダラ出発して3000メートル弱の稜線に立てるなんて、やっぱり八ヶ岳は素敵です。マイカー規制も無いし!下道を走って2時間半で茅野に到着し、美濃戸口の近くにある八ヶ岳農場で野菜を物色。

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ここの野菜は無人市場と違ってお値段は安くないですが、野菜に元気があっておいしいんです。山で食べるトマトを購入しました。牧場が敷地内にあり、チーズ・アイス・ヨーグルトなどもあります。チーズは大変美味なのでおすすめです。モリは牧童の夕げというチーズが好きです。以前は試食コーナーがあって、チーズを片っ端から試食できたのですが、今回久し振りに行ったら試食はできなくなっていました。残念~(´;ω;`)

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熱気球試乗体験というのをやっていました。本来ならここから八ヶ岳がどどーんと見えるはずですが・・・あつーい雲に覆われていますねぇ。雨が降っていなければいいんだけど・・・。

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美濃戸口の駐車場に車を停めました。1日500円。赤岳山荘まで乗り入れれば林道歩きが短縮できますが、駐車料金が倍に跳ね上がるのです( ; ゚Д゚)

貧乏だから歩くんじゃないぞ!トレーニングだ!?

11:05美濃戸口出発。

ゆるい傾斜の林道をダラダラと歩きます。下山する車と、これから乗り入れる車が交差し、結構な交通量です。車幅感覚に自信があるのか、ひかれるかと思うくらいすれすれに全力疾走して行く車も数台(´ヘ`;)。排ガス臭くてげんなりです。途中、一緒に乗りませんか?と声を掛けて下さった方がいらっしゃいました。お気持ちがとっても嬉しかったのですが、駐車料金をケチって歩いているのに乗せてもらう事が申し訳なくて、遠慮してしまいました。ご好意を無駄にしてしまうし、本当は乗せて頂いた方がよかったのかもと後悔・・・。

これから赤岳展望荘にバイトに行くという方が、今日はどちらまで?と声を掛けてくれました。めちゃくちゃ筋肉質なふくらはぎ。見るからに足が早そうです。ちょっとシャイな笑顔を残して、ちんたら歩く我々の視界からあっという間に姿を消しました。かっこいいですねぇ~。ノビにも少しは見習って欲しいものです(自分は?)

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11:55赤岳山荘着。

ここで持ってきたおにぎりを食べて昼休憩。微妙なお天気にもかかわらず、ぼちぼちな人で賑わっていました。

12:25赤岳山荘出発。

美濃戸山荘を過ぎると南沢と北沢の分岐があります。今回は行者小屋に行くので南沢に入りました。

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濃厚な樹林帯に突入です。 このルートをたどるのは、実に6年ぶりなのです。前回は、足に全く合っていない重登山靴に、これまた、全く体に合っていないザックを背負って死にそうな思いで歩きました。しかも

行者小屋でテントのポールを忘れたことに気がつき、ムダに小屋泊まり(;´Д`)

全く余裕が無かったのか、記憶がほとんど飛んでいて、初ルートな感触です・・・(;・∀・)

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沢を何度か渡ります。清涼感に癒されます( ´∀`)

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生きている木の幹からきのこが唐突に生えていた・・・。

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ゆるゆるだった傾斜は徐々に斜度を増し、道は一層苔むしてきました。京都の庭園チックな景観に感動。八ヶ岳ですねー!

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雲の中に入ったのか、ガスが沸いてきました。ガスに巻かれて、森がますます素敵です。

下山してきた女性が、今、5分くらい下ってきたところだけど、右側にカモシカがいましたよ・・・!と教えてくれました。小屋泊まりの方が下って5分なら、我々の足で10分はかかるだろう。きっと、もういないよね・・・と話していたのですが

ぼさーっと前方を歩くモリにノビが叫んだ。何事かと思って顔を上げたら・・・

いた!!それも目の前!!((( ;゚Д゚)))

1メートルも離れていない超超超至近距離。写真を撮ってみたが、怖くて上手くシャッターが押せず・・・少し距離を置いて再チャレンジ!

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写真では伝わりませんが、本当に丸々と太ってでかいんです(;´Д`)

一心不乱に登山道脇の草花をむしり、道を悠々と横断して反対側の草を再びむさぼる・・・。人だかりができ始めても、一切おかまいなし。立派です。大物です。人間の方がびびってしまいましたよヽ(`Д´)ノそれにしても今年はカモシカ・オブ・ザ・イヤーな年です。嬉しいですね~( ´∀`)

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枯れた沢のような場所に出たら小屋は近いです。傾斜はかなりゆるくなります。沢と樹林帯を交差しつつ最後の気力を振り絞って前進。体調が悪かったのか、ほとんど平らなのにもかかわらず、モリは何故かバテていました(;´Д`)

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見えた!!

15:00行者小屋着。

本日のお宿に到着です♪途中道を見失い、道無き道を進んで行ったらテン場らしきところにたどり着き・・・めんどくさいのでそのままそこにテントを張ってしまいました。小屋直下は色んな踏み跡があるので要注意です(まぁ、枯れた沢から外れなければ遭難はしないと思いますが)。

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テントは一人1000円!Σ(゚д゚lll)。トイレは100円ですが、小屋泊まり&幕営の人は無料です。以前来た時は無かった(多分)屋根つきのテラスで自炊をさせてもらいました。売店で生ビールはもちろん、おでんの販売もあります。小腹が空いていたのでおでんを注文し、引き続き夕食に突入。小屋の方が、ダシで申し訳ないんですが・・・と言ってシイタケを四つサービスでつけてくれました。ダシ・・・と言いつつ、ジューシーで旨みたっぷり!具以上においしかったです。

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普段は担ぐ体力が無いため、粗食な我々ですが、1泊2日で1日目の歩行距離が短いので珍しく重たい食材を持参して豪華な食事となりました。特に梨は格別!重たいものはうまいんです( ´∀`)。気温が低いのでビールは飲みませんでしたが、周りでは皆さんジョッキをおいしそうに傾けていました。

行動中はなんとかもったお天気。とうとう雨が降ったり止んだりし始めました。明日は赤岳に登れるのかな?まぁ最悪帰ってしまってもいいし・・・と半ばあきらめモードで就寝。風は無く、大荒れの天気ではなさそうです。

2日目に続く・・・

レッツゴー!

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2007年9月24日 (月)

白馬岳は表銀座より銀座だった?

三泊四日で、白馬大池→白馬岳→鑓温泉→猿倉と周遊してきました(´∀` )

一日の行動時間、平均4時間を下回るという、極楽な山旅で・・・(;・∀・)

心配していたお天気は、まずまず。行動中、雨に降られることはありませんでした♪

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白馬大池の美しさに猛烈に感動!!

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湖畔の素敵なテン場だったのです。

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まったりな縦走路は、ほんのり紅葉が始まっていました。

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頭上には澄んだ秋の空・・・。

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素敵すぎです・・・白馬岳!

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写真の枚数は、500枚をかるーく越えてしまいました(´д`;)花の時期に行ったらさらにすごいことになりそうです。

見所満載な縦走路は、表銀座よりバキバキに銀座な印象。白馬頂上山荘のレストランもすごいですね。ここは山?と、思わず自問してみたり・・・( ; ゚Д゚)

紅葉には早いし、お花は終わっているし、今回はちょっと微妙なタイミングだったけど、それでも大満足な山旅でした(´∀` )

毎日4時起床+8時就寝だったので、もーねむたいです・・・詳細はまた後日・・・

レッツゴー!

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2007年9月19日 (水)

雲の上はド快晴

この連休は直前まで予定が決まらず(;・∀・)

少しでも天気の良さそうなヤマ・・・ということで八ヶ岳に行ってきました。

赤岳に登るのは6年ぶり。

行者小屋に到着するも、一日目の赤岳は厚いガスの中で山容は全く拝めず。

二日目も山頂直前までガスガス&暴風でしたが、稜線にたどり着き、向こう側をのぞいてみると・・・

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スペシャルなプレゼンツ!!

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波打つ雲海に絶句。

まさか富士山が見られるなんて!!あきらめてたのに・・・

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山頂に着いてから正味一時間後。再び分厚いガスに覆われ、その後、展望が得られることは終日無かったのでした。

久し振り!よく来たね♪と言ってもらえたと思いたい、そんな山旅でした。

やっぱ、どーにも好きです。八ヶ岳!最高ッヽ(´ー`)ノ

レッツゴー!

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2007年9月15日 (土)

深い!塩見岳②

1日目はこちらですヽ(´ー`)ノ

塩見岳(百名山 標高3047m)

2007年9月2日(日) 2日目

3時すぎ、出発する方の物音で起床。外は真っ暗。雨は降っていない模様です。

外を見ると、テン場がガスガスでもやーんとしている・・・(´ヘ`;)このまま下山するのか、塩見を目指すのか、一瞬悩みましたが

歩き足りない!!展望がなくても歩きたいっ!!

という結論に達し、あっさり出発することに(;・∀・)

ミネストローネ(昨夜に続きトマト攻撃?)とパンを食べて腹ごしらえ。テントは張りっぱなしで塩見に登り、帰りに撤収して下山します。

コースタイムが長いので早立ちは必須。初のヘッ電歩行ですよ~。

4:20三伏峠出発。

真っ暗なので写真がありません。

分岐までは昨日歩いているので安心ですが・・・ですが・・・

パナソニックのヘッ電暗すぎ!!Σ(゚д゚lll)

照度より電池の持ちを選択した結果、当たり前だが暗かった。。。

分岐を過ぎると登りだします。道は幸いはっきりしているので迷うことはなさそうです。しかし、1メートル先もわからないような状況で足は遅々として進まず、まさに手探り状態。

初めて歩く道をヘッ電で進むのは無謀!?(;・∀・)

と、強く思ったのでした。こんなに歩けないなら、5時に出発しても同じだよー・・・(´д`;)

4:35三伏山到着。

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デジカメでコースタイムを取っているのでとりあえず撮影。雨が降ってきました。先行しているパーティーは居るものの、姿は全く見えず、後から人が来る気配もなく・・・かなり心細いです。今なら、ネズミが出てきても心臓麻痺で死んでしまいそう。

と、その時

ヘッ電の電池が切れたー!!!(||| ゚Д゚)ガーン!!

あーもームリっ!!ほんとムリです。もう二度と単独でヘッ電歩行なんてしないぞ・・・と心に誓い、必死で真っ暗な中、電池交換。うひー。

気を取り直して再出発です。

日の出は東京が5時13分とラジオで言っていました。徐々に空が明るんでくるものの、深いガスに包まれているのでいつまでたっても薄暗い。うっすら空がピンク色になり、これが今日の朝焼けの模様・・・。なんでもいいです。暗くなければ・・・。三伏峠から下って、本谷山に登り返します。

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5:35本谷山到着。

明るくなった・・・(´∀`;)

相変わらず人の気配がありません。なんだか怖いので水を飲んでそそくさと出発です。

本谷山から再び下ります。ダラダラした下りです。これから、何度もアップダウンを繰り返すのですが、下っている方が多く、高度計の数字がどんどん下がっていくのでブルーになります(;´Д`)

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雨は降ったり止んだり・・・。

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濡れた草木が道にかなり張り出しているので、止んでいてもカッパが脱げません。こんな感じの傾斜が少ない道を登ったり、下ったりします。

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美しい林です。ですが・・・なぜこんなに木が大きいんだろう?今日登る山はは3000メートル越えてなかったっけ??始めはハイマツ帯と樹林帯を交差していたものの、そのうちほとんど樹林帯になり、ガスで塩見は見えないし、どこを目指しているのかわからなくなってきます。塩見小屋からやってきた方とすれ違いだすようになり、とりあえず道は間違っていないから安心?(地図を読みましょう!)それにしても、人間の気配が薄い山です。天気もあるだろうけど・・・お盆の北アとのギャップについて行けません(´ヘ`;)

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6:55塩見新道分岐着。

ここまで常に立派な標柱がありました。誰かが担いで設置したのでしょうか?東海パルプの社有林だそうです。

ガスで眺望がないからか・・・珍しくコースタイムより早いです。先行しているパーティーには全く追いつかないので、きっとコースタイム自体がゆるめに設定されているのでしょう。

塩見新道分岐手前から急登になりました。忍耐のゆるーいアップダウンが終了し、ようやくまともに登り出したので大喜び!!ヽ(´ー`)ノ

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嫌いな登りが苦になりません。目的に近づいている感があります!

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そしてついに!!ハイマツ帯に復帰!キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

長かった・・・。ここまで来たら、塩見小屋はすぐそこです。

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7:15塩見小屋着。

人間のにおいがする・・・(´;ω;`)ありがたいです。ながーい樹林帯を乗り越えて、言葉になりませんが、とにかく感無量。とても小さな小屋で、奥の方に緑色のテントのような建物がありました。そちらで宿泊するようです。繁忙期はかなり混雑すると聞いていましたが、見て納得です。テン場があったらいいのになぁ~。

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小屋の前にはタープが掛かっていて、雨をしのぐことができました。ベンチに座り、おやつを食べて、まったり休憩。商品が微妙に三伏小屋より安いのが気になります。何故だろう?こんなに山深いのに・・・。

寒いので暖かい飲み物が欲しいところです。しかし、あいにくガスをテントに置いて来てしまったのです。持ってくればよかったと後悔。

塩見小屋に荷物をデポしてピークに行く方がほとんどのようでしたが、視界が悪く、気温が低いので不安になり、ザックは背負って行きました。

7:40塩見小屋出発。

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塩見小屋からハイマツ帯をしばらく歩くと、岩稜の登りになります。庭石に使えそうな真っ赤な石がありました。岩岩した景観に、やっと高い山に登っている事を実感!わーいわーいヽ(´ー`)ノ

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頂上の稜線直下はよじ登る感じの岩場で、雨で濡れて滑りやすく、何度か膝を打ってしまいました(´;ω;`)岩場は苦手です・・・。浮石が多いので慎重に進みます。

次第に風が強くなり、霧のような雨が顔面に吹き付ける・・・つめたいよー。やっかいな岩場をのろのろ進みつつ、山頂はどこなんだろう?くたびれたから休憩しよかな・・・と思っていたら!

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8:55塩見岳山頂着!

恐怖のヘッ電歩行開始から4時間35分経過。倍以上の時間を歩いたような錯覚に陥ります。深い深い山です。視界は無いですが、登頂できて本当に嬉しいっ!!(´∀` )

塩見岳は双耳峰で、三角点は西峰にありますが、標高は東峰の方が高いです。東峰にも行ってみました。

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西峰から5分くらいで来られます。うーん、撮る物がないから標柱ばかり撮影している・・・(;・∀・)東峰は激しく岩場なので、休憩は西峰で取ったほうがよさそうです。タッチしてすぐに戻りました。

頭上には厚いガスが垂れ込めており、体が押されるくらいの強風と霧雨の中、しばらくぼーっとしていました。山頂には誰も居ません。独占なのはいいですが、記念撮影がお願いできません(´ヘ`;)寒さに頭がモウロウとしてきたので下山します。快晴の時にまた来るよ~!

9:20塩見岳山頂出発。

標高を下げるにつれ、少しずつ風が弱まってきました。この日は大荒れの天気ではなかったけど、やっぱり稜線の気象は厳しい。無事に山頂まで行けた事に感謝です。

10:10塩見小屋着。

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再び小屋に戻り、休憩。山バッジを購入。これは三伏峠から見た塩見岳でピンバッジタイプのもの。600円。他に、塩見小屋から見た塩見岳のペンダントもありました(700円)。独特な雰囲気の素敵な山バッジを購入できてご満悦(´∀` )

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最近ハマっている山食。ドライマンゴー。特にこのメーカーのはおいしいです。水で戻すとさらによいですが、もちろん生で食べてもOK!少量でおなかいっぱいになります。高いのが難点(;・∀・)

10:40塩見小屋出発。

ひたすら来た道を戻ります。テントを撤収して下山し、さらにそこから5時間下道を走らなければならないのです(´д`;)。しかし、すでにお疲れモードで足が進まない。。。

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グレーな色味の中でナナカマドが輝いて見えました。

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もうじき紅葉なんですね・・・。

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帰りはどんな道かわかっているので、精神的に楽でした♪アップダウンも来た時ほどは苦になりません。眺望がないので黙々と前進します。これから塩見小屋を目指す人は少なく、すれ違う人はほとんどありませんでした。

12:10本谷山通過。

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13:00三伏山着。

明るいよ~!真っ暗だった頃がなんだか懐かしい・・・。

13:10三伏峠着。

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テントはもうほとんどないですねー。朝と変わらないしっとりした霧に覆われ、テントはずぶ濡れ。遅い時間にもかかわらず、お昼ごはんを食べたりしてダラダラ過ごしてしまいました。食後に温かいココアを飲んで完全復活!帰るど!!

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お世話になりました。とってもまったりできるテン場でした。快晴の時にまた来るよ!

14:40三伏峠出発。

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途中・・・木陰から青空が顔をのぞかせました。すっかり忘れていたけれど、真っ白なガスの上には青空があったのですね~!

下っても歩きやすい道です。これから三伏峠に泊まる方と何人かすれ違いました。明日は晴れるといいですね( ´∀`)

16:30鳥倉口着。

バスはもう出てしまったので林道を歩いて下ります。40分くらいかかりました。コースタイムでは30分ですが、平地でエアの入ったスニーカーを履いていても3キロの道のりを30分では歩けません・・・。

大鹿村に至る林道は夕日が差し込んでとてもキレイでした(急カーブ連続!運転で必死だったため、写真は無し)。下界は晴れていたようです。途中で鹿の群れに出会いました(゚∀゚ )。大小合わせて5頭くらいかな?大鹿村から分杭峠までの道のりはとても山深いのに開けていて、開放感があります。モリの大好きな道です。かつてバイクでよく走りに来ました。センチメンタルな夕暮れの空気に包まれながら、展望は無かったけど、美しい森は心に染みて、素敵な山だったなぁとしみじみ思ったのでした。

塩見岳総評。

森に癒される山旅でした。健脚な方は日帰りするようですが・・・無理ですね(;・∀・)。目的のマツムシソウを見ることができて、満たされました。本当はとっても展望のよい山なので、快晴の時にぜひぜひ再挑戦したいです!

レッツゴー!

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2007年9月12日 (水)

深い!塩見岳①

秋雨前線の影響で、すっきりしないあいにくのお天気。しかし、初秋のお花、マツムシソウをどうしても見たかった。霧が峰に行けば簡単に見ることができるのですが、できればテント泊まりで歩きたい。天候が悪ければ予定の変更が容易&マツムシソウが見られるお山、ということで塩見岳に行ってきました!

塩見岳(百名山 標高3047m)

2007年9月1日(土) 1日目

今回も単独です。なかなか相棒とは休みが合いません。

自宅を5時前に出発。19号をひたひた走り、権兵衛トンネルを抜け、旧長谷村に到着。ここで、あらためて道路地図を確認したら、なななんと、登山口はお隣の旧大鹿村にある事が発覚!(長谷村だと思い込んでいた)。鳥倉林道を短縮できる、夏季限定のバスに乗ろうと思っていたので焦ります。できれば林道は歩きたくないのです(歩け!!)ぶっとばしてバスの時刻10分前になんとかゲート前の駐車場に到着!ふー。

ゲートがあるため、本来は駐車場から3キロぐらい林道を歩かなければならないのですが、夏季限定でバスが出ており(8時台と14時台の2本。今年の営業は9/2で終了しています)時間を合わせれば、だるい林道歩きをカットできるというわけです。料金は荷物代込みで350円。短い距離ですが、おかげで時間が短縮できます。

駐車場にはキレイなトイレがありました。用意をしてバスへGO!

道中、南アのガスが山頂だけ切れて見えていたので、もしや、明日も天気は良い?と思い、期待感が高まります。

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9:00鳥倉登山口出発。

ここから三伏峠までコースタイム3時間の道のりです。ゆったりな日程で楽勝登山・・・な予定。1日目は(;・∀・)

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最初からぼちぼち急です。カラマツ林が大変美しいです。三伏峠小屋のホームページに、最初は急だけど、後はまったり道!と書いてあったので、悲観せずにだらだらと進みます。ほとんど終りかけですが、薄紫色のお花がたくさん咲いていました。

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道は整備されていてとても歩きやすいです。思っていたよりお花が咲いていて大喜び♪樹林帯は次第に苔むしてきて、南アな様相です。苔むした登山道が大好きなので、それだけで結構嬉しかったりします( ´∀`)

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しっとりしっとり

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開けたところに出ました。この辺りから徐々に傾斜がゆるくなり・・・。

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こんな感じの道をてくてくと歩きました。まったり道サイコー!( ´∀`)

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木の階段が続きます。半分朽ち果てているような箇所もあり、しっとり濡れてつるっつる!荷が重いのでかなり怖かったです。

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まだまだお花は元気です!

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きのこもにょきにょき生えていました。もうそんな季節なんですね・・・。

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半分過ぎたあたりからガスに巻かれ、森がいっそう幻想的に。ああー来てよかったなぁ。癒されます・・・( ´∀`)

水場があったのですが、水の出が悪く、溜めるのに時間がかかりそうだったのでスルーしました。

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おおっ!あと30分!

ここまで不安になるぐらい稼いでこなかった高度を一気に急登で補いますよ~!

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11:55三伏峠到着。

峠と名のつく場所で日本一標高が高いそうです(2615mと看板に書いてありました)。テントを担ぐのはここまで!シーズン始めの足慣らしにちょうどよさそうですね。鈍足のモリがのんびり歩いてコースタイム通りだったので、健脚な方だったら2時間ちょっとぐらいで来られそうです。あんまり登っている感じのしない道でしたが、鳥倉口からの標高差は800mぐらいあります。うーん、すでに燕山荘のテン場ぐらいの標高なのに、鬱蒼とした樹林帯。気温が低く感じないのはやっぱり南アだからなのでしょうか?

テン場はしっかり整地されていて、快適です。テント600円。トイレ代100円も一緒に納めます。一度払えば後は使い放題です。水は小屋では分けてもらえないので、離れた(かなり遠い)水場に汲みに行きます。

微妙なお天気で山行を見送った方が多いのか、ガラガラで良い場所選び放題です(;・∀・)前日に雨が降っているので、水が溜まりそうな場所がなんとなくわかります。良さげな場所にテントを張って、お花畑と烏帽子岳の散策に行きますよ~!

13:10三伏峠出発。

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三伏峠から塩見方面に少し下ると烏帽子と塩見の分岐です。今日は烏帽子に行くので右側です。

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お花畑はビニールロープで保護されています。ロープが無ければ素敵な道なのですが・・・。鹿の食害からお花を守るために柵を設置しているとか。南アの食害は深刻なんだそうです。複雑な気持ちになりました。

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さーて!今回のメインはマツムシソウ♪キタ━(゚∀゚)━!

三伏峠までの道には一本も生えていなかったのに、ここにはいーっぱい咲いています!わーいヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

花は半分ぐらいすでに終っていました。山の秋は早いです。元気そうな株を見つけて写真撮影に没頭。思ったより紫が濃いかも。花びらがひらひらでかわいいっ!嬉しいなぁ・・・。

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咲き終わった花も素敵です。

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また来年も出逢えるといいな。

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斜面がうす青く染まるくらいトリカブトが咲き乱れていました。

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おなかいっぱいお花を楽しみ、ハイマツ帯と樹林帯が交差する道を登って烏帽子岳を目指します。登り切ると稜線歩きです。視界はないですが、プチ縦走気分を満喫。晴れていたら、きっとすごいんだろうなぁ。いつか行ってみたい光岳まで続く縦走路。本当に行けるのはいつになることやら(;´Д`)

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日当たりのいいところでコケモモが色づいていました。

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山頂発見!

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14:00烏帽子岳山頂到着。

うーん、真っ白です♪しばらく山頂で粘りましたが、視界は得られず・・・。時折頭上に青空が覗くので期待してしまうのですが・・・ダメでした(;´Д`)

真っ白いジェット機が頭の上を通過。高度1万メートルの上空から見た南アはどんなかな?誰も居ない、誰も来ない山頂で、しばらくぼーっとしていました。

帰りは来た道を戻りつつ、途中で水場に寄って水を汲みました。お花畑から結構下ります。

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水は豊富に流れており、冷たくておいしかったです!ドラム缶に溜まった水ではない水を汲むのが重要なポイントです(ドラム缶を通った水は臭い!)遠いので、明日の分と合わせてカモノハシに3リットル汲みました。ザックで来て正解。手に持って歩くのはちょっとしんどい距離かも・・・。

夜はパスタにレトルトのミートソース、ミニトマトを食べました(トマトだらけだ)。1泊2日だと食材の重量を気にせず好きなものを持って来られるからいいですねー( ´∀`)

夕方、小雨がぱらついたりするものの、風はあまり無く、大荒れの天気にはならない予感。明日の天気に期待しつつ、19時には就寝!

2日目に続きます。

レッツゴー!

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2007年9月 3日 (月)

塩見岳に行ってました♪

有給を取って土日とつなげて長めの休みにしていたのに・・・

とってもびみょーなお天気だった先週末( ; ゚Д゚)

どうしても初秋のお花、マツムシソウを見たい!霧ケ峰に車を乗り付ければ簡単に見られるけれど、テント泊まりでたんまり歩きたい・・・。

そこで、一泊二日でマツムシソウの群落が見られる三伏峠のお花畑案が浮上!

塩見岳は天候が良ければトライという予定だったのですが、

行ってしまえば多少の悪天ぐらいではあきらめられなくなるものです(;´Д`)

一日目の早朝は山頂がはっきり見えていたのに、その日の午後と翌日は終日ガスの中で、山容を眺めることはできず。

しかし!ふかーい南アのふところを垣間見ることができて、それなりに充実した山旅だったのでした。3000メートル越えの山頂は、霧雨と強風でとっても寒かったけれど、一年前に購入した、塩見・赤石・聖のヤマ地図をやっと活用することができて、うれしかったです(´∀` )

苔むした樹林帯、おいしい水、お花・・・

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南ア、たまんないです!!

小屋締めは目前ですが、なんとか縦走できないだろうかと妄想中(しかも長時間行動したくない)。

夢は実現できるのか、できないのか・・・妄想だけなら自由・・・です(;・∀・)

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2007年8月28日 (火)

④表銀座縦走ヽ(゚∀゚ )ノ燕・大天井・槍

今年のお盆の山旅最終回。一日目はこちら。二日目はこちら。三日目はこちらです。

表銀座縦走

燕岳(二百名山・2763m)~大天井岳(二百名山・2922m)~槍ヶ岳(百名山・3180m)

2007年 8月14日(火) 四日目

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今日も素敵な朝焼けで一日が始まります。

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殺生ヒュッテからだとお日様が上がる姿は見えません。染まる槍の姿を赤くなくなってしまうまで眺めていました。

毎日毎日絶景三昧な日々もこれまで。まだまだここに居たい気持ちと、いーかげんお風呂に入り、生野菜を食べたい気持ちとが入り乱れ、とっても複雑です。

テントは、なんとか破けず無事でした。3回テントを張りましたが、今回の山旅の中で最もフラットで爆睡できたという皮肉な結果にびっくり∑(゜∀゜)

テントを片付け、行動食をぼそぼそ食べ、出発です。お盆ですから!上高地ですから!到着が遅いとえらいことになりますよ(;・∀・)

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6:00殺生ヒュッテ出発。

さようなら~♪また逢いに来るからね!

本日も快晴!山を去る時はいつもへこみますが、今回は大丈夫。やり残してしまった事がないからかもしれません。いや、違う。

早く下山しないとバス待ちの混雑につかまるから必死なだけ・・・(゚∀゚;)

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槍沢カールはお花畑。アルプスの少女ハイジな世界にうっとり・・・。

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お花の盛りはあとほんの少し。夏山もまもなく終わりなのですね。

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槍沢はガレガレですが、傾斜はまったり。弱ってきた足を酷使しないよう、ゆっくりゆっくり歩きます。

小さくなってゆく槍を何度も何度も振り返りました。振り返って槍が見えなくなった瞬間!やっぱり寂しい。だって毎日視界の中に居たじゃないか・・・。

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途中、水場がありました。水がタダな地帯に突入!

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下ってきた人々が、頭を洗ったり、水に手をつけたりしてくつろいでいます。稜線歩きはとっても楽しいのですが、水事情が深刻。水に触れる事がこんなに幸せなんて!感激です。

雪渓が解けて沢になる・・・流れがだんだん太くなってきました。

日がどんどん高くなり、今日もとっても日差しが強い(´ヘ`;)。東に向かって歩くので日光直撃です。風があまりなく、日陰も無いので登りの方はとてもしんどいだろうなぁと推察・・・。

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7:50水俣乗越着。

ココをよじ登れば東鎌尾根なのですね!?昨日の今頃、この上を通過していたんだなぁ・・・。

日陰がたっぷりあるので、日差しを避けて休憩する方がたくさん居ました。

槍沢ロッジのテン場を通過。水場の水が流しっぱなしになっているっ!水が豊かだとなんだか心も満たされます(´∀` )

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8:30槍沢ロッジ着。

テン場から結構距離ありますねー(;・∀・)

ここで冷たいおいしい水をたっぷり補給しました。沢の水量が増し、大きな沢音がします。清涼感満点です。木陰をなんとか見つけて休憩。

9:00槍沢ロッジ出発。

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木陰の多い樹林帯歩きです♪右手には槍沢の清流。風はあまり通らないですが、沢沿いなので涼しいです。気持ちいいよ~楽しいよ~!

まったりした傾斜の少ない道をてくてく歩きます。

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水がラムネのビン色です。水の写真は撮っても撮っても飽きませんね。

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そしてますます傾斜はなくなり・・・

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9:30一の俣通過。

二の俣、一の俣と木の橋を渡ります。横尾まであと少し!

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一の俣と横尾の間ぐらいのところに、槍見河原という場所があります。文字通り槍が見える場所です。槍が見えるのはここが最後になります。もはや遠いというか、他人な顔で、せつない(´;ω;`)。ずいぶん下ってしまったなぁ。そして高いところに居たんだなぁ・・・。心の中でお別れとお礼を言いました。また来るよ!

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10:20横尾着。

もーここから先は滑落の危険もコケて頭を打つ心配もありません!!しかし、距離はまだ半分なんだなー・・・。激混みかと思いきや、微妙に混む時間帯から外れたのか、意外と人は少なめでした。槍沢ロッジで戻しておいた五目御飯を食べて休憩。

11:00横尾出発。

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とっても気持ちのよい樹林帯を歩きます。人の姿はまばらです。お盆とは思えません。ひっそりしています。体が緑に染まりそうなぐらい木漏れ日がさんさんと降り注いでいました。

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なんだか子供の頃の夏休みのようでなつかしい・・・。

11:55徳沢着。

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真っ平な道を山靴で歩くのは結構くたびれます(´ヘ`;)

頑張れないので小屋ごとに休憩してしまいました。

昨年、一口も食べないまま落下してしまい、涙を飲んだソフトクリームを購入!400円。

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ソフトアイスではなくて、ちゃんとしたソフトクリームです。受け取ったら絶対斜めにしてはいけませんよ!?一年越しに欲望が叶い、大満足♪ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

12:10徳沢出発。

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梓川の流れや、穂高の山並みを楽しみながら、ぐだぐだと前進。明神でも10分ほど休憩しました。明神からは観光の方が増えましたが、昨年よりは少ない様子。小屋の前に居る方はヤマ装備率7割ぐらいという感じでした。

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水に癒され・・・

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カモに慰められ・・・

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14:00河童橋到着!!!無事に帰還致しました!

しかし、やっぱりカッパはすごかった・・・Σ(´Д`lll)

上高地線で帰るために、新島々行きの乗車券を購入。沢渡駐車場行きはすでにすごい行列でしたが、松本方面は結構空いていて、次のバスにすぐ乗れました。携帯の電波を確認するとさすがに上高地は通じます。ソフトバンクですが、まったくダメダメでしたね。孫さんには本当に頑張ってもらいたいものです?

上高地線はヤマ装備な面々にほとんど占領されていました(加害者の一人です(;・∀・))。

涙がでそうなくらいなつかしい電車です。田園風景をのんびり眺めながら、夏休みが終わってしまったなぁとぼんやり思いました。

表銀座総評。

連日好天に恵まれ、最高の縦走を満喫できて、大・大・大満足!さすが銀座です。しかも表です。東鎌尾根は思ったより危険箇所が少なく感じました(ロングハシゴを除く)。殺生ヒュッテ→槍間は稜線が細いので怖かったです。お盆ということで、テン場の確保にひやひやしましたが、結果的に張れなくて小屋泊まりという事態には陥らなかったのでよかったです(大きいテントの方は早立ち必須ですね・・・)。三泊四日という日程で、自分の体力相応だったと思います。二泊三日では毎日が早立ち&ギリギリ登山必死~(;・∀・)交通の便は良いし、眺望最高、何度でも行きたいと思う縦走路でした!!( ´∀`)あぁっもうすでに行きたくなっている・・・(;´Д`)

レッツゴー!

 

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2007年8月26日 (日)

③表銀座縦走ヽ(゚∀゚ )ノ燕・大天井・槍

まだまだ続きます。表銀座シリーズ(;・∀・)

今年のお盆の山旅です。一日目はこちら。二日目はこちらです。

表銀座縦走

燕岳(二百名山・2763m)~大天井岳(二百名山・2922m)~槍ヶ岳(百名山・3180m)

2007年 8月13日(月) 三日目

今日も4時頃に目を覚まし、テントの中でしばらく、ぐだぐだしていました。基本、いつもスパッと起きられません(;´Д`)

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明るくなってきたようなので、ようやく顔を出しました。常念方面からご来光です。今日も快晴だ~♪ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

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ついに!あのとんがりのてっぺんまで駒を進める日がやってきたのですね・・・。

朝食を作ろうとガスに火をつけたら、なんだか火力が弱い。カートリッジを振ってみると、シャリ・・シャリ・・・っと弱々しい音がする。

ガス、全然無いじゃん!?Σ(゚д゚lll)ガーン

ラーメンもパスタも山ほど持ってきた無印のスープも無駄に重たいだけ(涙)。アルファ米は水で戻るし、小屋はいっぱいあるし、最悪、生でラーメンかじればいいし(?)餓死はしないだろうということでなんとか欝から復活。

まだ6時台ですが、テントはほとんど片付けられ、モリは最終出発組でした。素敵なテン場で名残惜しいです。

ザックを背負うと、うーん、全然重たくないっ!一日目のように足にくる感じがないというか・・・体が慣れるというのはこういう状態なのでしょうか?アミノバイタル効果で筋肉増強した??すでに自分の体重になりつつあります(こんなに重かったら嫌ですが(;・∀・))。

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出発後、1分ぐらい歩いて小屋の方に呼び止められました。今回二度目のストック忘れ発覚ですっ!!(;・∀・)空気が薄いのに、駆けつけてくれて、しかも分岐の看板の前で写真まで撮って下さいました。これから大下りするのに、下りきって気づいたら大変でした。ありがとうございます!

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6:40ヒュッテ西岳出発!

東鎌尾根の情報は事前に収集していたものの、やっぱり緊張します。ハシゴはちゃんと通過できるかな・・・?

ヒュッテ西岳から高度差200メートル程、水俣乗越まで下ります。

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結構急な下りです。ハシゴもあります。道の両側にはお花が咲き乱れていましたが、ここまで来てコケたらつらいので、お花には目もくれず下ばかり見て歩いていました。

下りきったところで休憩。少しひらけていて、最低鞍部のように錯覚しますが、水俣乗越はアップダウンしたさらに先です(;´Д`)

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高瀬ダムが見えました。ダムであろうとなんであろうと、青く輝く水は美しいです。テンション上がります♪

沢音がするなぁと思っていたら、まもなく左手に槍沢が見えてきました!中房温泉からついに槍沢(=上高地)に合流の瞬間・・・( ´∀`)

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7:55水俣乗越着。

たいして歩いていないのに、気温が除々に上がり始め、すでにお疲れモード (´Д`lll)

水俣乗越から槍の標高差は約700メートル。登るだけならほどほどの標高差ですが・・・東鎌尾根序盤戦、アップダウンはまだまだまだまだ続くのです。

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急な斜面を登りきったかと思いきや!すかさず下ります。

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ニッコウキスゲが咲き乱れていました( ´∀`)癒される・・・。

北穂方面でヘリが旋回しているのが見えました。ヘリはホバリングしたり、行ったり来たりで、荷揚げのような様子ではありませんでした。もしや・・・と思っていたのですが、帰宅して調べたら、やっぱりこの時間帯に北穂で滑落した方のニュースがありました(幸い怪我で済んだそうですが・・・)。山でヘリを見ると身が引き締まります。無事に帰らなければ!

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こんなハシゴは序の口ですっヽ(`Д´)ノ

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眼下には槍沢。これから登ってくる色とりどりの人々が米粒のように見えます。

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少しずつ高度を稼ぎます。空は紺碧!槍のふところに抱かれて、苦しいながらも現実離れした景色を堪能・・・(゚∀゚ )

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そして、その時はついにやってきた。超ロングハシゴ!!

気分は出初式ですよ!?極力下を見ないようにしてなんとか通過。もー、まじで怖いです((( ;゚Д゚)))慎重に下れば大丈夫・・・??ハシゴの前は渋滞していました。一人ずつ行かないと危ないですよね。

ハシゴの下は少しひらけていて、恐怖から解き放たれた人々が休憩を取っていました。モリもとっても休みたかったですが、あまりにも人が多いので通過してしまいました(;・∀・)

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来た道を振り返る・・・。常念は松本からいつも眺める山でしたが、裏側から見てもキレイですね。今朝出発したばかりのヒュッテ西岳がとっても小さくなりました。少しせつないです。

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北鎌尾根が細部にわたって鑑賞できます。細かいギザギザがついており、見るからに険しい稜線です。今日、北鎌から来ている人もいるのかな・・・?

登っても登っても、下ってしまうので標高はなかなか上がらず、日はすっかり高くなり、殺人光線炸裂。ヘロヘロになりながらじりじりと前進しました。

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ヒュッテ大槍まであと3分の看板発見!キタ━(゚∀゚)━!

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10:35ヒュッテ大槍着!

出発してから4時間経過Σ(゚д゚lll)

もう槍は射程圏内ですっ!!

ここで休憩しようか迷いましたが、殺生ヒュッテが目の前に見えていたので、先の小屋で休もう♪と、なんとなく思い、出発してしまったのですが。。。

殺生ヒュッテまではトラバース道があり、登る感じではありません。

いや、むしろ下っている!?

そうです殺生ヒュッテの方が標高が低いのです。東鎌尾根から来た場合、殺生に寄るのは、槍沢に下りたいのでなければ、あんまり意味がないんです((( ;゚Д゚)))

半分ぐらい来てしまい、戻るのもめんどうなので前進してしまいました。うぅっ。

10:50殺生ヒュッテ着。

東鎌尾根はまだ少し残っていますが、大きなアップダウンはもうなさそう。一安心です。なにより、もう槍は目の前!山頂は若干ガスが出てきましたが、ここまでの縦走で絶景はたらふく味わったので、槍に執着がなくなってきてしまいました。ガスでもいいんです。むしろ今まで晴れていたことに感謝です!

1リットル200円で水の販売がありましたが、煮沸しないと飲めない水との事。ガスを切らしているので泣く泣くミネラルウォーター(350円)を購入。なっちゃんは500円。雪渓で冷やされていて、程々に冷たかったです。

今日も大変な暑さで、あんまり食欲が無く、行動食をかじってごはんにしました。いつも行動中はあまり食べられません。この機会に脂肪をがっつり!!消費してくれればよいのですが??

11:25殺生ヒュッテ出発。

下ってしまったので小屋の裏から東鎌尾根に登り返して復帰します。槍沢を歩いてもいいんですけど・・・ここまで来て槍までつながないわけにはいきません!!ヽ(`Д´)ノ

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復帰するのに20分かかりました・・・しかも急登(;´Д`)ハァハァ

ここから槍岳山荘までは非常に稜線がやせており、両側が切れ落ちていて怖い箇所がありました。高度感たっぷりです。独標から西穂に比べればまだマシかも?高所恐怖症のノビと一緒の時は素直に槍沢から登った方がいいな・・・と思いました。

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あぁっ!!もう目の前すぎて何がなんだかわかりません!!(混乱)

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12:30槍岳山荘着!

おつかれさまです!本日のお宿に到着ですっ!

小屋の前にテーブルがあり、たっくさん!!の人々が槍沢の景色を眺めつつ生ビールを飲んだり、カレーを食べたりしてくつろいでいました。しかし、本当にすごい人の数です。大天井荘の比ではありません。シンボリックな山容で、あらゆる縦走路が繋がっている槍ヶ岳。しかもお盆!テントは張れるのだろうか!?と、いまさらですが一気に不安になりました。

テントの受付を先にする小屋と、場所をとってから受付をする小屋とありますが、槍岳山荘がどっちなのかわからず、受付がかなーり混みあっていたので、テン場でくつろぐ方に訊いてみました。ここは受付を先にするとの事。あわてて受付に戻ります。

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時すでに遅し・・・_| ̄|○

一応、受付の方に訊いてみると、5分前に売り切れたとの事。

えっ?5分前ッ!?Σ(゚д゚lll)ガーン

ここの許容量は30張。テン場は区画整理されており、受付をしたら割り振られた番号のところに張るそうです。一人用ならまだ張れそうな場所があっても、燕山荘のように張ることはできないそうです。

しばらく、ぼーぜんとしていましたが・・・まぁ、張れないものはしょうがないのです。絶好のロケーションを逃したのは痛いですが、明日の下りがラクになるという考え方もあります。よしっ!ちゃっちゃと槍に登って殺生に張るぞっ♪(早っ)

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小屋の前にザックを下ろして、空身でてっぺんに登ります。行列は想像の範囲内でしたが、蟻のような人の列を目の前にすると、もー、目が点です!これだけの人が連なって、滑落事故とかあまり聞かないことを思うと、実は安全な山なのでは?と錯覚してしまいます。

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取り付くまでに、まず行列に並ばなければいけません(;・∀・)

時間がかかることは必死。万博の行列を思い出しつつ、進むのを気長に待ちました。

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少しずつ高度が上がり、展望が良くなってきました♪

落石は絶対厳禁!!なので石を落としてしまわないよう、細心の注意を払います。それにしても、人と人との距離が近すぎです。何かあったら道連れですよ・・・!?

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高度感あります(;´Д`)ハァハァ

前進しない時は石にかじりついていました。数日後に落石事故があったそうです。たくさん人がいるのでなんとなく安心感がありますが、安全なわけないです・・・。山頂手前に長いハシゴが何ヶ所かありました。東鎌尾根のハシゴより短いので大丈夫!

13:55槍ヶ岳山頂着!!

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1時間かかりました(´Д`lll)(コースタイムの倍)。せまい山頂には、人がぎっちり行列・・・。

山頂到着と同時に下山の列に並ぶのですね!?Σ(゚д゚lll)ガーン

やった~!登ったぞ~!!という達成感は、この状況下では感じられません♪泣けるかもっ!?という期待は裏切られ(;・∀・)。自由に動き回ることもままならず(動いたら誰かが落ちてしまいそうです)お社の前で記念写真を後ろの方に撮ってもらい、列に並びながら、早く・・・早く下ってラクになりたい・・・と頭の中でぐるぐる考えていました(山旅初!山頂到着と同時に下山希望!)

31西鎌尾根がとっても気になります・・・。

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穂高方面はガスにまかれていて展望がありませんでした。空いている時期にいつか西鎌尾根からやって来て、穂高連峰を眺めたいな( ´∀`)

北鎌尾根からザイルをたぐって登ってきている方がいました!後ろにも数人居るようですが、姿は見えず。すごいです!!北鎌尾根から来る方を見ることができて感動しました!!しかし、山頂は人の山。自分も含めて、じろじろ見てしまい、申し訳ありませんでした。北鎌から来た人は拍手で迎えられる・・・と聞いた事がありますが、この状況ではそれもナイ・・・という感じです(;´Д`)

14:05下山開始。

下りはとても流れがよく、すいすい降りられました!ハシゴは登りより下りの方が気分的に楽ですね。

14:30槍岳山荘着。

こんな時間になってしまいました(;・∀・)

槍岳山荘は煮沸不要な水の販売がありました。1リットル200円。ここで補給をしておきます。

さて、今から殺生に行って張れるところはあるのでしょうか・・・?

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カールがとってもキレイです。ガレガレで滑りやすいのでコケないように神経を使いました。振り返ればどんどん小さくなる槍岳山荘。近い将来張りに来るからな~っヽ(`Д´)ノ

15:10殺生ヒュッテ着。

受付は張れればOK!という感じでした。テン場から小屋は少し距離があり、しかもめちゃくちゃ岩がゴロゴロしているので、暗くなったら確実にけつまづきそうです。

遅い到着なので、まともな場所には張れません。なんとか張れそうなスペースを発見し、テントを設営。ちなみにこんな↓

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文句を言ってはいけません!一人分の幅だけでもフラットな場所があるだけマシなんです!!テントが破けるのと、小屋泊まりするのを天秤にかけたら、小屋泊まりの方が安い・・・かも(゚∀゚ ;)

最後のガスを使ってラーメンを食べました。今回の旅で一番おいしいごはんだったなぁ( ´∀`)槍を眺めつつ、まったりまったり・・・。

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テントで転がっても槍が見えるっ♪登るより眺めている方がいいな・・・。

日が落ちるまでに続々とテン場には人が到着して来ました。

「テン場じゃないよ!岩場だよ!!」

「まさに殺生だな!?」

というナイスな悲鳴が飛び交う中、ごんごんとテントは設営されてゆくのでした(;・∀・)

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夕方・・・ガスに巻かれる幻想的な槍の姿を見ることができました。

目の裏を稜線の景色が泳いでいます。明日で旅が終わるのは寂しいけれど、また来るからいいよね?ずーっと眺めていた山にたどり着く事ができて幸せです。なんとも言えない気分に包まれて、本日も早々に爆睡!

ラスト!四日目に続きます・・・

レッツゴー!

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2007年8月23日 (木)

②表銀座縦走ヽ(゚∀゚ )ノ燕・大天井・槍

今年のお盆の山旅です。一日目はこちら

表銀座縦走

燕岳(二百名山・2763m)~大天井岳(二百名山・2922m)~槍ヶ岳(百名山・3180m)

2007年 8月12日(日) 二日目

4時頃に目を覚まし、しばらくゴロゴロしていました。テントは浸水しなかった模様。砂地だから水はけがよいのかな?外がうっすら明るくなってきたので外に出て、お湯を沸かしつつ、ご来光を拝みました。

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昨夜の雨はすっかり上がり、今日は快晴の予感です!

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富士山がくっきり!

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あぁ~雲の上に居るのですね・・・

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燕岳がピンクに染まっていました。

写真を撮りまくっているうちにあっという間に日は昇り、テントもみるみる撤収されてゆきました。すでに出遅れ気味なのでこちらもあわてて撤収です!燕山荘の山バッジは種類がいっぱいあり、どれもかわいいので選ぶのに悩みました。悩んだ末、雷鳥のバッジと槍縦走の刻印が入ったもの(400円なのになかなか精巧)を購入。

6:20燕山荘出発!

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と、思いきや、歩き出して数歩で撮影タイム!!キタ━(゚∀゚)━!

槍も裏銀座もばっちりです。あの小さいとんがりまで果たして行けるのでしょうか??

燕山荘の下を通り抜けると、そこはすでに縦走路。大天井までの道のりが一望できます。憧れの道を目の前にして鳥肌が立ちました。この道を好きなだけ歩いてもいいんですね!?感極まります!!

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蛙岩まではまったりまったりな道でした( ´∀`)

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正面のピークは大天井。アップダウンを繰り返しながら近づいて行きます。

子供の頃、おかしを持って、自転車で学区外に旅に出るのが夢でした。大人になって、おかしどころか、家(?)まで担いで好きなだけまっすぐ歩く事ができるようになりました。あぁ~もー最高ですっ!!

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蛙岩から大下りの頭を100mちょっとぐらいすたこら下ると、樹林帯の巻き道に入ります。樹林帯歩きが意外と多かったです。日差しが強烈なので日陰がありがたい・・・。ハイマツ帯と樹林帯を交差しつつだらだらと登り返しました。

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大天井が近くなりました♪しかし、鈍足のくせに早立ちしなかったツケがまわり、山頂はすでにガスにまかれているご様子・・・Σ(゚д゚lll)

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砂礫の平らな道がありました。両側はコマクサ天国!いや~大天井が素敵です♪

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鎖場を通過し、右側に喜作レリーフを発見!お世話になります( ´∀`)

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9:20大天井荘と大天井ヒュッテの分岐着。

すでにコースタイムぶっちぎりオーヴァーです・・・(;´Д`)

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大天井は下から見ると、激しく登る感じに見えますが、実際に取り付くと適度な傾斜で登りやすかったです。少し上がると今まで来た道がまるまるっと眺められます!燕山荘がずいぶん遠くなりました・・・(´;ω;`)

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登りやすい・・・はずですが行動時間はすでに4時間近くになり、シャリバテ気味です。うぅ。

10:10大天井荘着!

最高のお天気なのですが、とにかく暑い!!暑い・暑い・暑い!!でもガスガスは嫌デス。バチが当たりますね。小屋まっしぐら!!水とジュースを買い求めました♪

大天井荘は水の販売が無く、ミネラルウォーターの販売のみ(350円)。コーラは400円。購入した山バッジは家に帰ってよくよく見たら大天井荘の小屋バッジでした・・・(((( ;゚д゚)))

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干からびた体にたっぷり水分を補給し、行動食を食べて元気になったので空身で大天井に登ります。小屋から10分くらいで登れました。

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登山道の両脇はお花畑!(´∀` )お花も精一杯夏を楽しんでいるのですね。

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山頂からは槍がどどーんと望めます キタ━━━━ヽ(‘∀‘ )ノ━━━━!!!!

松本方面はもくもくと立ち上がるガスで展望がありませんでしたが、一瞬だけ高瀬ダムが見えました。大きくなってきたなぁ・・・槍。明日はあそこに居るんですよ!?

水が高かったので自炊せず、行動食を昼ごはんにしました。小屋周辺は、人・人・人!観光地な様相です。小屋泊まりで常念へ縦走する方としばし談笑。登山歴数十年!(゚∀゚ )すごいですね~。

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11:25大天井荘出発。

5分歩いてストックを忘れた事に気づき、全力疾走(;´Д`)下るのはあっという間ですが、戻るのはなかなか大変です。

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ガレた道を大天井ヒュッテまでゆっくりゆっくり下りました。傾斜はきつめです。ハシゴもあります。こっちに下る人は少なく(時間が遅い&槍方面の人は大天井をスルーする?)いきなり静か~な山歩きに変貌でびっくりです。

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小屋が見えた~!意外と長い下りでした(;´Д`)

12:05大天井ヒュッテ着。

ここは水を1リットル200円で分けてもらえました。トンカツが有名な小屋ですね。テントは張れません。ベンチとテーブルがあったので思わず休憩してしまいました。日陰がないのでめちゃくちゃ暑いです。

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いってきます!!

12:20大天井ヒュッテ出発。

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喜作新道に突入!(゚∀゚ )

樹林帯の巻き道が多く、アップダウンは少なめ。ありがたいです。時間的に日が高いからか、樹林帯なのに木陰は少なく、風もほとんど通りません。殺人光線にじりじりと焼かれて徐々に憔悴・・・。ニッコウキスゲになぐさめられながら、だらだら前進あるのみ。

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13:00びっくり平着。

ヒュッテ西岳まで二時間三十分の看板がありました。地図のコースタイムより、時間が増量してますが!?Σ(゚д゚lll)(そして、この看板は正しかった)

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槍が本当に大きくなってきました♪鷲羽岳の山容もたいへん美しいです。槍から流れる千丈沢の沢音が響き渡り、あまりの暑さに飛び込みたい衝動に駆られます。

樹林帯とハイマツ帯を交互に歩くのですが、どこを歩いてもほんっとうに!日陰がないのです(縦走ですから当たり前ですね)。熱中症の恐怖にびびりながら、ちょこちょこ休憩し、水分と柿ピーを摂取しました。コースタイムでは大天井ヒュッテから2時間程度になっていますが、歩けど歩けど、ヒュッテ西岳は見えず(;´Д`)。座り込んで柿ピーを食べている、やさぐれたモリを見て、通りかかった年配の女性が声をかけて下さいました。「がんばってひとりで歩いているから、こっちもよゆーないけど、写真撮ってあげるわよっ!!」お父さんはかなーり先を歩いているのにもかかわらず立ち止まって写真を撮って頂き、本当にありがとうございました。

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モクモクと前進・・・・・・

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まだ三十分!?((( ;゚Д゚)))

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見えたっ!!キタ━(゚∀゚)━!

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15:20ヒュッテ西岳着!!

ハーゲンダッツで有名な小屋ですが、もぉ~濃厚なアイスはムリっ!!ガリガリ君ちょーだい!!という気分です(;´Д`)ハァハァ

到着遅めですが、テン場はまだまだ余裕がありました( ´∀`)。テント500円。水は1リットル200円。

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このロケーション!!反対側には常念がどーんとそびえています。常念小屋も確認できます。一日中裏銀座を眺めていたのですっかり洗脳されてしまいました。でも、まだムリです。今行ったらきっと誰かに迷惑を掛けてしまいます(;´Д`)

ヒュッテ西岳は尾根のはじっこにひっそりとたたずむ小さな小屋で、テン場も趣き(?)があってとても素敵です。一日ではなかなか来られない場所なだけに、ここにテントを張れた事に感動・・・( ´∀`)

アルファ米のドライカレーを食べながら、まったりまったり景色を楽しみました。調味料を入れずに戻してしまい、あとからかき混ぜたらじゃりじゃりでした。そこそこおいしかったのでまともに作ったらさらにおいしいことでしょう(あたりまえ)。

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ダイヤモンド槍・・・もどきを夕方、見ることができました。ぼんやりピンクに染まる常念もけだるくて素敵でした。

この日は終日ガスに巻かれず、新月だったのか、夜には満天の星空を見ることができました。暑さにかなりやられましたが、最高のお天気に恵まれて、この山旅一番のおいしい縦走を堪能し、満ち足りて言葉になりませんっ!過程が楽しすぎて、槍は終着点ではない気がしてきました。明日も無事に歩けることを願いつつ、就寝!

三日目にGO♪

レッツゴー!

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2007年8月19日 (日)

①表銀座縦走ヽ(゚∀゚ )ノ燕・大天井・槍

お盆に表銀座をまったりまったり縦走してきましたヽ(´ー`)ノ

なぜ、激混み必死なお盆に表銀座!?という感じではありますが・・・天気と休みの兼ね合いを吟味していたらいつまでたっても行けないのであります!でも小屋泊まりはムリです。ホント・・・

当初、二泊三日で回る予定でしたが、今年初めてのテント縦走、体力的にキビシイし、三泊四日でゆっくり回ろう!と決断したのでした(正解でしたね~(;・∀・))

表銀座縦走

燕岳(二百名山・2763m)~大天井岳(二百名山・2922m)~槍ヶ岳(百名山・3180m)

2007年 8月11日(土) 一日目

ノビの夏休みが、直前になって仕事の都合で合わなくなり、一緒に行く事ができなくなってしまいました( ; ゚Д゚)。お天気はとってもいいし、どーしても行きたかったのでモリ単独で出発です。槍の山バッジを持ち帰る事を約束し、しばしお別れ!(* ^ー゚)ノ

8:00発、穂高駅前から中房温泉行きのバスに乗りました。1610円。登山口までのアプローチが良くて素敵です(´∀` )途中、燕岳の稜線がくっきり見えました。いいお天気です~♪バスは思ったより空いていて、しゃくなげ荘を過ぎても満席にはなりませんでした。

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9:00中房温泉登山口出発。

たくさんの人で賑わっていました!トイレ有り。アミノバイタルを服用し、出発!!

長野県出身のモリは中学生の時に学校登山で燕岳に連れて来られた事があります。

装備は、学校指定のぺらっぺらのスニーカーに透明のビニールカッパ!(今思えばありえません!!)ザックはウエストベルトの無い横に広がったザック(カニみたいなやつ)。学校としては高級な山道具を生徒全員に買わせる事はできなかったのでしょうが・・・。運動部でなく、体育の成績オール2のモリは皆様のペースに全くついて行けず、途中で先生に自分のザックを持ってもらい、最後尾をくっついて歩く、根性も体力もない子供で・・・(´д`;*)

下山後は一週間激しい筋肉痛に苦しみました(´ヘ`;)

以来、完全なる山嫌いになり、一生山には登らないと思っていたのですが・・・ですが、燕山荘から夜中に見た、雲海に浮かぶ星は常に心に引っかかっていました。入笠山に知人に連れて行ってもらったのをきっかけに再び自ら山に行くようになったのではありますが・・・

燕岳のトラウマは今でも消えていないのです( ; ゚Д゚)

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忌まわしい思い出に怯えつつ、一歩一歩ゆっくりと登って行きます。

樹林帯の中は蒸し暑く、歩行開始15分で汗だらだらッ!!(´Д`;)

急登で名高い燕岳・・・・・・あれっ??普通のヤマ道だぞ?しかもとっても歩きやすいぞ??

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9:30第一ベンチ到着。

ベンチには人がぎっちり座っていました!人の多さにおののき、通過してしまいました(;・∀・)

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10:00第二ベンチ到着。

休めそうな場所を確保し、10分程休憩。とっても暑いです。今回の山旅は熱中症がキモなので、水分をしっかり摂ります。

この後、第三ベンチ、富士見ベンチと休憩場所がちょうど良いタイミングで出現。それぞれの場所でまったり休みながらだらだらと登りました。それにしても人が多いです。休む場所を確保するのも大変です(お盆ですから)。

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標高を上げるにつれ、ときおり涼しい風が吹き抜ける場所が出てきました。立ち休みをして涼みます♪まだまだ樹林帯ですが登山道に花崗岩が出現し始め、山頂に近づいている感があってなんだか嬉しいです。

第三ベンチを通過した辺りから、頭の中はスイカ・スイカ・スイカ・スイカとなり・・・

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あぁ~!!スイカまであと7分デスねー!?(゚Д゚≡゚Д゚)

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12:10合戦小屋到着。

看板から11分かかってしまいました(;・∀・)

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波田のスイカは地元ではブランドスイカなのです。800円とお値段高めですが、八分の一カットは一人で食べるには十分なボリュームだし、暑い中、大汗かいて登ってきて、冷たいスイカが食べられるなんて、もー最高です~♪むさぼり食って、落ち着き、周囲を見回すと皆さん一様にスイカを食べている(´∀` )荷揚げのケーブルで、ごんごんスイカが上がって来ていました。今日は飛ぶように売れたでしょうね。

燕山荘まであと一時間!テント張ってまったりするぞ~♪

登山道に向かうと、小屋の人が道のところで何かをしている。なんだろう??

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ま・まじですか??(((( ;゚д゚)))

ここまでの道のりおつかれ様 でしたの文字が涙を誘います(´;ω;`)

うわさには聞いていましたが・・・!合戦小屋に張って下さい、と小屋の人が誰かに言っている声が聞こえてくる・・・

5分程呆然としましたが

今日は絶対見晴らしのいいところまで行きたい!!行ってみて本当にダメだったら、ここまで戻るか、燕山荘に泊まるか考えようっ!!

と、思い直し、出発したのでした!

12:55合戦小屋出発。

テント装備のザックでは、はいつくばらないと看板の下を通れません(;・∀・)

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次第にガスが出てきました。夏山だし、こんな時間なので仕方がないです(´ヘ`;)合戦小屋の手前あたりで少し、段差が高いかな?という箇所がありましたが、急登らしい急登はまだ出現していません。このあたりから森林限界を抜け、傾斜もまったりしてきました。

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道の両側がお花畑です♪

学校登山の時に死ぬかと思った鎖のあるザレた細い道は、滑落しても確実に止まれる程度の傾斜でした。スニーカーで足場が不安定だったから怖かったのでしょうか・・・。

燕山荘が見えてからが遠い!とよく言われていますが、ガスガスで小屋が見えず、どこらへんを歩いているのかよくわかりませんでした(ガスもたまにはいいことをしてくれます)まだかな~と思って上を見上げると、どどーんと頭上に小屋が!!Σ(゚∀゚;)

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ちょびっと前進するとテン場が~!!お花もすごい!

14:10燕山荘着。

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テン場はテントがぎっちり!!小屋で状況を確認すると「テン場に行ってみて、テントが張れたら受付をしに来て下さい」と説明されました。張れればOKなんですねッ!?

よくよく確認すると、1人用(カタログ上の容量は2・3人用ですが)のテントはまだまだ張れる余力があり、モリも無事にテントを設営する事ができました~ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

テントの受付を無事に済ませ、レトルトのスープカレーなどを食べました。飯は重いものから消費!!ですっ。テントは500円。水は1リットル200円。トイレは無料(紙ナシ)。

おなかもいっぱいになり、落ち着いたので、燕岳山頂に出発です。山頂までは片道30分くらい。寒いのでカッパを着て手ぶらで出かけました。

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しばらく歩くと、山頂方面はガスが切れていました。あまりにも美しい山肌に言葉を失います・・・!自然の造形美を堪能。すごいよ~!!

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白い砂礫の斜面にはコマクサが咲き乱れていました。若干終わりかけではありますが、色はまだまだキレイです。

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そびえる花崗岩の巨石がまさに天空のお城です(´∀` )こんな現実離れした世界を、たった4時間の歩行で満喫できるなんて・・・・・・

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山頂に近づくにつれて、石がまるまるっとしてきました。

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山頂到着~♪

ゆっくりしたかったのですが、遠くで雷がなっていたので怖くなり、タッチして即下山してしまいました( ; ゚Д゚)

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ガスの切れ目から青空が・・・。雷がこっちまで来ませんように!

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山頂付近は砂礫で滑りやすかったです。中学生の時は怖くて全く楽しめなかった山頂までの道のりでしたが、装備のおかげか、モリが成長したのか(多分登山靴のおかげです)楽しみながら歩く事ができました。

素敵なお散歩道を堪能し、一日目は大満足!一泊二日で燕に登ってもいいなぁ~!こんなに美しい山が百名山ではないなんて・・・。

中房温泉からの登山道はとてもよく整備されており、これといった危険箇所もなく、本当に歩きやすかったです。トラウマは克服・・・とはいかないですが、これからもちょくちょく来たいと思う事ができましたっ!(´∀` )

ガスは日が落ちても晴れず、期待していた星は見られませんでした。寝ついてまもなく、激しくテントを叩く雨の音で目が覚めました。天候悪化の雨ではないので気にせず二度寝に突入。テン場は微妙に傾斜があり、下がっていくので安眠はできず・・・(´д`;*)

二日目に続きます!

レッツゴー!

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2007年8月 7日 (火)

特別なお山 御嶽山

濁河温泉からのレポ(2008年7月)はこちらです♪

微妙な空模様でした、ガスガス覚悟で、近場の御嶽に登ってきました。岐阜の里山に登れば、たいがい眺められる山ですが、立派な山容をたびたび目にするうちに、モリの中でもすっかり特別な山になりつつあります。山岳信仰はこうして生まれるのでしょうね。案の定、山頂はガスで視界が悪かったけれど、行けばやっぱり楽しかったです♪

御嶽山(百名山 標高3067m 田の原口ルート)

2007年8月5日(日)

家を出発したのが22時半。田の原駐車場着が1時半。去年登った時は、早朝に家を出て登ったのですが、寝坊してやばかったので、今回は前夜泊まりにしました。

5時頃起床し、まったりとサンドイッチを食べる・・・。早朝にもかかわらず、駐車場はたくさんの人でにぎわっていました。白装束の方がとても多く、普通に登山をすることに罪悪感を感じてしまうほどです(;´Д`)

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6:10田の原駐車場出発!

7合目からのスタートです。本日の標高差は約900メートル。頑張りませんよ~ヽ(´ー`)ノ

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どどーんと御嶽が見えるはずですが・・・山頂はガスに覆われています。いいんです。わかって来てますからヽ(`Д´)ノ

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しばらく平らな幅の広い道をてくてく歩きます。

ご来光を見て下山してきた方々でしょうか?登りと下りの方が行き交って、大変な混雑です。山には登らずに、山の手前でお参りだけをする方も多い模様。

平らな道が終ると、樹林帯の、木道で階段状に整備された幅の狭い道になります。前日の雨でぬかるんでいました。

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道中たくさんのお不動様があります。

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6:45あかっぱげ通過。

地すべりにより、赤い土が露出した地帯です。大雨が降ったりしたら怖そうですが・・・。

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傾斜はほどほどで歩きやすいです。前夜泊まりの効果か、昨年に比べてぜんぜん体がラクでした!以前はこのへんですでにバテていたような気がします(へたれも少しは成長したか?)

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あっさり樹林帯を抜け、大好きなハイマツ帯に突入です!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)

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御嶽の稜線の美しさを再認識。優雅なラインですねー( ´∀`)下界は猛暑ですが、さわやかな空気と景観に包まれ、来てよかった~を連発っ。真夏は高い山に限ります!

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立派な避難小屋があります。天気が悪くないので利用している人はいなかったです。

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見えてからが遠かった。大滝頂上山荘。9合目付近から早くも硫黄臭いです。

楽勝登山かと思いきや・・・ここまで来るとさすがに空気が薄い。体が動きませーん(;・∀・)

途中で雪渓が見られましたが登山道に残雪は一切ありませんでした。

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8:30大滝神社・大滝頂上山荘着。

3000mの稜線とは思えない立派な建造物!!Σ(゚∀゚;)

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神社の敷地内には社務所があり、お守りなどが購入できます。ここで、おきまりのおみくじを一発。中吉でした~┐(´∀`)┌

神社の脇の狭いところをすり抜けて、剣が峰を目指します。

あまり日が射さず、寒くなってきたのでフリースを装着しました。

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おおむねガスガスですが、ときおり途切れて青空がっ!

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この辺りに、目が光る巨大な仏像や不思議なオブジェがあり、火山特有の荒涼とした風景とあいまって、独特の雰囲気をかもしだしていました(;・∀・)

開けたくぼ地の中央付近に硫黄ガスが音をたてて噴き出しており、風向きが悪く、ガス直撃です。へろへろになりながら通過。

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なんとか頂上山荘に到着!最後の登りは、な、なんと神社の階段!!Σ(゚д゚lll)

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9:10剣が峰山頂着!

山頂にもお不動様と社務所があります。ノビは交通安全のお守りを購入していました(1500円)。硫黄ガス、ほんとにヤバいです。空気薄いし・・・(;´Д`)

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視界はほとんどありませんでしたが、数回ガスが途切れて二の池を望む事ができました!わーい♪

お池めぐりをしている方も見えましたが、ガスっていたので今回は見送り、山頂でだらだらとおかしを食べて休憩しました。頂上の標識付近で休憩しているのは一般登山者の方ばかりで、道中たくさん見かけた信者の方はいません。同じ山に登っても、全く目的が違うのですね。

10:00下山開始。

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ガスに浮き上がる仏像がとってもとっても怖いです~ (´Д`lll)

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小さくなってゆく大滝頂上山荘を何度も振り返りながら下山しました。目の前には湧き上がる夏の入道雲。山として面白いか?というとちょっと微妙な御嶽ですが、マイカー規制はないし、標高差もほどほどだし、お手軽に3000mの稜線を楽しめるという意味では素敵な山です。大人気なのも納得です。

登りにくいとは思わなかったのですが、下ってみると、大きな岩がごろごろしている登山道は足場が悪く、神経を使いました。樹林帯の最後の部分は道幅が狭いため、追い越しができずかなりの渋滞。自分のペースで歩けないのは疲れますね(足が遅いくせに一人前発言!!(((( ;゚д゚))))

11:55田の原口下山!

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駐車場から、朝よりはっきりと山容が拝めました♪今まで歩いた道がくっきり見えます。それにしても美しい山です。素敵です・・・( ´∀`)

田の原口から延々と山道を下ってR19を目指します。気持ちが悪くなったので運転を交代してみたり。R19まで一時間ぐらいかかりました。昨日の夜に通った時は、仏像が乱立する地帯の道路の真ん中に靴が片足分だけ落ちていて、大変怖かったそうです(爆睡していたため全く気づかず。残念)

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途中、日野百草丸本舗大滝店に立ち寄り、百草丸を購入(そして早速服用)。暴飲暴食の胃のもたれはこれに限ります!市価の一割引で購入できます。野菜や、おみやげも売っていて、まるで道の駅です。信者さんご一行の観光バスがごんごん到着し、大変な賑わいでした。この土日は特別すごかったらしいです(イベント?)。だから山にも白装束の方が多かったのかな?

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併設されている食堂でおでん定食を食べました。ノビは牛丼定食。いずれも千円。手打ちそばがついてこのお値段は良心的!みょうがの味噌汁や、旬の野菜の胡麻和え、ご飯の付け合せはフキ味噌と、地物たっぷり、ボリューム満点なランチに大変満足です( ´∀`)

田の原から下ってくる道中の温泉が気になったのですが、バスが停まっていたりして混雑が予想されたので、木曽福島に足を伸ばしてお風呂に入りました。二本木の湯。600円。途中の道の駅三岳で偶然割引チケットを入手し、100円引きで入れました。温泉までは山あいのとてもひっそりした道を不安になるくらいひた走り・・・何故ここに温泉が!?おばあちゃん家の夏休み的な気分を満喫です。泉質は含二酸化炭素・カルシウム炭酸水素塩冷鉱泉。浴槽の扉を開けると鉄の匂いがぷんぷんします。茶色のお湯にひたると体中にこまかい泡が付着し、まさにバブ!!モリが一番好きな泉質です。露天風呂があれば最高ですが、小さい内湯のみのこぢんまりとした温泉です。木曽福島市街の足湯でもこの温泉が楽しめるそうです。

木曽福島市街は、独特な趣きのある町並みで、洋品店のレトロなマネキンなどがとても気になりました。車を降りて、ゆっくり写真を撮ってみたいですね。

御嶽山総評。

退屈な山かもしれませんが、やはり3000mの稜線は素敵です。いつか残雪の時期に登って山頂から360度のパノラマ写真を撮ってみたいな( ´∀`)

レッツゴー!

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2007年8月 6日 (月)

御嶽に行ってきました

ガスガス覚悟で、気乗りしないまま出かけた、二度目の御嶽でしたが・・・

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行けばやっぱり、それなりに楽しいのでした♪( ´∀`)

今週が終ればお盆!!台風くんなよ~!!!ヽ(`Д´)ノ

レッツゴー!

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2007年7月29日 (日)

お花畑を見に。伊吹山

天気が悪かったので、高い山に登れず (´Д`lll)。かといって動かないとますます体が重たくなるので伊吹山へハイキング?に行ってみました。

岐阜に住んでいながら、実は伊吹山初登頂。21号線は一部高架になっており、大変流れのよい道でした。

伊吹山(百名山・標高1377m)

2007年7月22日(日)

家を出発したのが10時前。山靴ではなく、スニーカーです。なめてます。モスで昼ごはんを食べてから、関ヶ原に突入。こんな蒸し暑い日に、下から登るのは不可能!(゚∀゚ )金に物を言わせて、伊吹山ドライブウェイで車を山頂付近に乗り入れします。料金は往復3000円Σ(゚д゚lll)

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12:30伊吹山ドライブウェイ駐車場着。

うむ。予想通りガスガスですな。天気の良いときはほかの山に行きたいのです。だから仕方がないのです。

ツアーバスが多く、「さわやか伊吹山お花畑と伊吹高原3大食べ放題」とか、「お花畑の伊吹山と○○ホテル創作フランス料理フルコース」とか、バスに書いてあったり・・・中高年の心をわしづかみです(モリの心もわしづかみです)。

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親切な案内板があります。

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お隣の気になる看板。信長様が男前です。

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12:50西遊歩道出発。

登りの遊歩道は中央と西のどちらかが選べます。中央は直登ルートなようです。砂利が敷き詰められた歩きやすい道をだらだら登ります。山側がお花畑になっており、時期的には終りかけだと思いますが、まだまだたくさんのお花が咲いていました。我々の前方を歩く女性は、ヒール5センチ程のミュールを装備して砂利道を前進。恐るべし、伊吹山・・・(;・∀・)

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イブキトラノオ。これが一番咲いていたかな?

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山アジサイも多かった。

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クガイソウ??ビビットな紫が印象的です。

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オオバギボウシ。これもたくさんありました。キレイです。

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ミヤマコアザミ。伊吹山の固有種・・・らしい。

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13:12伊吹山山頂着。

花を撮影しながらダラダラ登っていたら、あっという間に山頂に到着。お社があったり、売店があったり・・・富士山か!?こんなお天気にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていました。花の季節だからかなぁ?

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ガスが切れてときおり青空が見えました。

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下界が時々見えました。ガスがモクモクと立ち上がり、変化する様子が面白いです。

凍らせてきたペットボトルのスポーツドリンクを飲み、えびせんを食べて、のんびりしました。展望はないですが、吹く風がとても涼しく、さわやかで、あぁ~やっぱ夏は山ですね・・・としみじみ思ったのでした。

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売店で山バッジを買うか迷いましたが、仙丈ケ岳の山バッジで失敗(仙丈小屋→500円、バス停の売店→420円)したので、今度は下の売店で買おう♪と考え、山頂では購入しませんでした。欲しいバッジは400円。

13:50下山開始。

東遊歩道(下山専用)に行きます。

道は帰りの人々で超渋滞!道が細いので追い越しはできません。花の写真を誰かが撮り始めると止まってしまいます(´ヘ`;)。西遊歩道は砂利道でしたが、東遊歩道は土がむきだしでぬかるんでいるところもありました。スニーカーだと滑る・・・というか汚れるので山靴を持ってくればよかったかも。

14:20駐車場着。

登りよりも時間がかかってしまった・・・。

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よもぎソフトが気になったので買ってしまいました( ´∀`)。300円。味は、小豆味??よもぎモチのようなよもぎ味はしません!ヽ(`Д´)ノ

売店に山バッジを買いに行く。お値段は・・・

420円Σ(゚д゚lll)ガーン

伊吹山は、山頂のほうがバッジの値段が安い!?

山バッジの世界は奥が深いです。もう、よくわかりません・・・涙。(単に内税表記になっていなかっただけかもしれませんね)

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帰りに、ノビが関ヶ原の古戦場を見に行きました。モリはまったく興味がないので車で寝てました。つわものどもが夢のあと・・・だったらしいです。

21号沿いの各務原のジャスコに寄り、お買い物。ピッカピカのどでかいジャスコで、お客さんはみんなおしゃれして、メイクもばっちり!Tシャツで泥のついた靴を履いて、財布を手に持ち歩いている人なんていませんよ!?こんなジャスコは、ジャスコじゃないよ~!(;´Д`)

ジャスコ内に新しくできたモンベルショップで、散財。明日から納豆食べて生きてゆきます!

伊吹山総評。

ガスが多く、山容すら拝めなかったので残念です。花が意外とたくさんみられて嬉しかったな。

レッツゴー!

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2007年7月25日 (水)

想像通りハード(;・∀・)北岳&間ノ岳 三日目

二日目はこちらです。

北岳・間ノ岳(標高3193・3189)

2006年9月10日(日)

ほとんど眠れず、もうろうとした頭で起床。

なんとかテントは吹っ飛びませんでした♪なかなかしぶといです( ´∀`)

ガスってそうだし、ねむたいし、間ノ岳はやめて下山しようかなぁ?どうしよう・・・?と、ぼんやり考えていると、外がざわざわし始めました。どーせ今日もガスガスでしょー・・・。まったく期待せずに首を出してあたりの様子を伺ったら・・・

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激快晴!!キタ━(゚∀゚)━!

大慌てでテントを飛び出し、シャッターを押しまくる!!すごい!すごいよ~!

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宇宙の近くに居る!

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無心で写真を撮りまくり・・・放心。これがあるからまた来てしまうんです。眠気も疲労もすべてふっとんでしまいました。

そして、気がつけばもう6時!間ノ岳への稜線は雲ひとつなく・・・。もーこれは行くしかないでしょう!!コースタイムで3時間なので下山の時間を考えるとギリギリですが、テントの中に石を詰め込み、ペットボトル1本ポケットにねじ込んで、から身で出発!(゚∀゚ )

強風によろめきながら、間ノ岳へ急ぎます。空気が薄いですが、一晩過ごしたからか、荷物がないからか、足取りはとっても軽いです。アップダウンを繰り返しますが稜線歩きが楽しすぎて苦になりません!だって雲の上にいるんです・・・。

中白根を越えて下って、登って・・・

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7:15間ノ岳山頂着!

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北岳がくっきり!

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伊那谷も見えます。

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素晴らしすぎて・・・

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今思い出しても泣きが入ります。

このまままっすぐどこまでも歩いて行きたいところですが・・・。

バスの時間が迫っているし、急いで下れる自信もないので、少しだけ休憩して山頂を後にしました。縦走したいよ~

8:30北岳山荘着。

テン場には自分のテントが一張りだけ!Σ(゚д゚lll)もはや人影すらない・・・あんなににぎやかだったのにっ。大慌てでテントを撤収し、小屋で山バッジを購入して出発です。あぁ重たい・・・。

9:00北岳山荘出発。

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さっきまでの調子はどこへやら。体が動きません(;´Д`)

何度も振り返り、間ノ岳を眺めました。素敵な山です。

八本歯のコルで、山並みを凝視してから後ろを振り切って下山です。もっともっと居たかった.・・・。

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大樺沢上部は急斜面な上にガレており、予想通り滑って転びました。テント装備のザックだと、後ろにコケる分には安心です(;´Д`)はしごの下で、食パンにシーチキンをはさんだものを急いで食べて、休憩もそこそこに出発。昨日はガスって薄暗かった大樺沢は、快晴の中で目に痛いくらいキラキラしていました。ここでも振り返りながら下って行きます。

そして、ここからが非常に長く感じられ・・・休憩ナシでひたすら下って下って下って・・・

13:40下山!!!

が、がんばりました・・・(´Д`lll)下りはなんとかコースタイム通りでした~・・・。

へろへろのよれよれで自販機に向かい、CCレモンを買い求めました。ストックなしでもなんとか怪我せずに下れたけど・・・あったらコケなかったかも。道路から見える北岳はとってもとっても遠いです。

14時台のバスに乗り、北沢峠で乗り換えて仙流荘に16時着。風呂に入ったら眠たくなるので、温泉にも立ち寄らずに19号をひた走り、おうちに着いたのは20時。

えらかったけど、けど、傑作な山旅を無事終えることができて最高でした( ´∀`)

来年こそ、正しいザックを買おう!と心に誓ったのでした(そして買ってしまったのでした)。

北岳・間ノ岳総評。

われながら、無計画・準備不足な山旅でお恥ずかしい限り・・・(;´ー`)

楽な山ではないですが、行けば相応以上の対価は得られるという感じです( ´∀`)。どっしりして厚みのある山並みは南ア独特のもので圧巻でした。体力も根性もないけど、近いうちにがんばって縦走してみたいなぁ。

レッツゴー!

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2007年7月23日 (月)

想像通りハード(;・∀・)北岳&間ノ岳 二日目

一日目はこちらです

北岳・間ノ岳(標高3193・3189)

2006年9月9日(土)

5時に起床して、だらだらと朝ごはんを食べ、テントを撤収。6時頃に出発。今日は間ノ岳までピストンの予定ですが、すでに行動が遅い(´ヘ`;)。

来た道を戻って二俣を目指します。さすがに寝たので元気です。程なく二俣に着き、大樺沢を登りにかかります。

始めはよかったのですが、どんどん急になります。途中小雨がぱらつき、カッパを着用したり、晴れたので脱いだりしました。沢の上部はガスガスで、今日の眺望は期待できなさそう((;゚Д゚)。やる気もなく、足は全く進まず、3歩歩いては立ち止まるという状況に・・・。やたらとのどが渇き、水をがぶ飲みしていました。今思えば脱水症状だったのかもしれません。

後半ははしごが続きました。そんなに怖いはしごではなかったです。むしろ、はしごの手前のガレた道の方がつらいかも。

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ときおり青空が見えてきましたキタ━(゚∀゚)━!流れるガスが幻想的です。

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10:00八本歯のコル到着。

やっと!!!大樺沢を登りきりました~!!出発してからすでに4時間経過。あーもう無理(;´Д`)

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大樺沢を見下ろす・・・めちゃくちゃ急だよっ!ちゃんと下れるのか??

ここからは岩岩しています。岩をよじ登ったり、はしごを登ったりします。変化があるので荷物が無ければ楽しいハズ・・・。

北岳山荘へのトラバースと北岳への分岐に着き、ザックを捨ててから身でピークを目指します♪体が超かるいっ!!羽が生えたよう( ´∀`)これならどこまででも行けます!

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ガスがモクモクと立ち上がる中、一瞬だけ途中で富士山が見えました。わーい!

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ガスは相変わらず多いですが、ときどき途切れてキレイな青空が顔を出します。

体は軽くなったものの、やっぱり空気が薄い(*´д`*)桃鉄の牛歩カードが頭をよぎりました。

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山肌に落ちる雲の影・・・遠くまで来たなぁ。

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11:50北岳山頂着!!

北岳だけにキタ━(゚∀゚)━!です(;´Д`)

ガスが巻いていて、青空は見えるのに眺望はあまりなく・・・。数年前にこの山のコースタイムと標高差を見たときは、小屋泊まりでも厳しい山だなぁと思いました。ほんとうに厳しいお山でした。もー感無量です。

ポケットに入れてきたビスコをさくさく食べて、展望がないので早々に出発!

ザックを回収し、だらだら歩きます。トラバース道はまっすぐなように見えますが、それなりにアップダウンがありました。

13:30北岳山荘着。

本日のテン場です。たいした行動時間ではないですが、ほんとにお疲れ様ですよ・・・。アルファ米を戻して遅い昼ごはんをまったり食べました。標高が高いせいか、疲れているからか、食欲があまりありません。

間ノ岳方面は山頂にこんもりガスがかかっており、展望がないし、時間的にもきびしいのであきらめました。

そして、テントを張ってる途中・・・

ペグを忘れたことに気づき、今回二度目の茫然自失((( ;゚Д゚)))

(御池小屋ではあたりまえに使う気がなかったので気がつきませんでした)

忘れ物大魔王です。でも、こんなのマシです。

行者小屋でポールを忘れたことに気づいた時

にくらべればぜんっぜん♪張り綱だけでもつかどうかはわかりませんが、とりあえずテントを張り、昼寝です。

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夕方、誰かが、富士山!と言う声で目が覚めました。テントから顔を出すと、ガスの切れ間から本日二度目の富士山が・・・!(゚∀゚ )すぐにガスに覆われてしまったので、二度寝に突入。

夜は軽く食べて済ませました。昼寝をしてしまったのでなかなか眠れない。。。テントで聞くNHKのラジオ深夜便が大好きです。声のトーンが癒されます( ´∀`)

ようやく眠りにつき、深夜・・・

猛烈な強風にテントが瀕死!!!

ポールを握り締めて明け方までウトウト・・・ぜんぜん眠れねぇ~!!!ヽ(`Д´)ノ

ちゃんと下山できるのか??三日目に続きます・・・_| ̄|○

レッツゴー!

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2007年7月22日 (日)

想像通りハード(;・∀・)北岳&間ノ岳 一日目

一年前の話でコースタイムがすっかり不明瞭になってしまいましたが、夏山の思い出を掘り起こしてみました。

北岳・間ノ岳(百名山・標高3193・3189)

2006年9月8日(金)

一週間前に富士山に登り、日本一の次は二番でしょ!?とハイテンションで臨んだ北岳。テント泊でも二泊三日ならなんとかなるだろうと、己の体力を無視して重たい食料を詰め込み、権兵衛トンネルを抜けて南アルプス林道へ車をとばしました。

到着したのが11時過ぎ。バスがないので数時間待つ予定でしたが、臨時便が12時に出るということで、10分前ぐらいに運転手さんが声をかけてくれました。ところが、モリは、車の中でダラダラしようと思っていたので足はビーチサンダル!途中で買ってきた食糧は車中に散らばっているという状況・・・。大慌てで支度をしてなんとか1分前にバスに乗り込みました(´ヘ`;)

バスの中は自分も合わせて5人くらい。この人数で臨時便を出してくれるなんてありがたいです。しばらく運転手さんのガイドを聞きながら、濃厚な南アルプスの自然を楽しんでいたのですが・・・ですが・・・

(゚Д゚≡゚Д゚)?・・・ス、ストックがないっ!!

車の中だぁぁぁ・・・!(((( ;゚д゚)))登りは二日に分けるものの、下りは一日。結構な標高差とテント装備の山行にストックは必須アイテム。生きて帰れるものか不安になり、ひとりバスの中で鬱になってしまいました(-_- 川))

北沢峠でバスを乗り換え、広河原に到着。

なければないでなんとかなるさと開き直り、気を取り直して出発デス♪(早ッ)

14:30頃広河原出発。

橋を渡ると広河原山荘。久し振りのテント装備がめちゃくちゃ重たい。実は、ザックが全く体に合っていないという・・・( ; ゚Д゚)アウトドアブーム全盛期に高円寺の怪しいスポーツ用品店で、レアだよ!?と言われ、体に合わせる事もせずに衝動買いしたマウンテンスミスの60リットルのザック(;・∀・)肩幅と背面があきらかにデカいのです。ノビが背負ってちょうどよさそうだったのでLサイズだと思われ・・・。ストラップをぎゅうぎゅう締めて背負うのですが、非常にくたびれます(あたりまえ)。失敗した山道具は数知れず・・・。

白根御池小屋が本日のテン場なので分岐を大樺沢方面に行くか、白根御池小屋方面に行くか迷いましたが、道がよさそうなので大樺沢方面に向かうことにしました。川を何度も横切ってゆっくり登って行きます。

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癒されます・・・。斜度はそんなにないのですが、堪えます。長いです(*´Д`)

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樹林帯を抜けて開けたところに出ました!振り返ると地蔵岳・・・。

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大樺沢上部を見上げます。白く見えるのは雪渓です。

ここまでで、コースタイムを大幅にオーバー・・・瀕死の重傷です(;--)

二俣にどうにかたどり着き、右に曲がって白根御池小屋へ。

ここから小屋までは30分足らずの道のりですが、木の根が張り出したり、段差がすごかったりでさくさく進めるという道ではなかったです。細い道は苔むしていて、もののけ姫のような世界!くたびれていなかったら、きっと写真を撮ったことでしょう・・・(´ヘ`;)

17時過ぎ頃白根御池小屋着。

って、

臨時便が出なかったら真っ暗だったのでは!?((;゚Д゚)

神様、ありがとうございました・・・。今度来るときは必ず早立ちしますっ!

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小屋の頭上に北岳がどかーんとそびえていました。こ、これを明日は登るんですね・・・?

小屋は新築で、とってもキレイでした(* ゚ー゚)水が豊富で、無料です。

夜ご飯は頑張って担いできたみかんの缶詰(ビニールパックのやつ)やレトルトを食べました。ラジオを聴きながら、爆睡。風がないので安眠できました♪

二日目にGO!

レッツゴー!

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2007年7月21日 (土)

シメはのんびり四阿山(あずまやさん)

2007年GW後半戦最終日は四阿山です♪前日の草津白根山からダボス牧場(菅平牧場)の駐車場に移動してきました。菅平高原では連休中、学生のサッカー大会が行われていたらしく、立ち寄ったコンビニは夜食を買い求めるジャージ姿のがきんちょであふれていました。店内はバーゲン状態。商品は品薄でした・・・(´ヘ`;)

駐車場はぼちぼち広いのですが、先着の車は2台程。季節のせいか、賑わってないです。見晴らしのよい高台で、町の明かりが見えました。少し離れたところにトイレがあります。歯を磨いて早々に就寝。

四阿山(百名山・標高2354m)

2007年5月5日(土)

5時半頃に起床し、パンを食べて出発です。今日もいいお天気!こうでなくっちゃ~♪

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6:05駐車場出発。

正面のバリカン状に刈られた山が気になります。山頂まで車で行けるのかな。

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登山口まで真っ平らな林道を少してくてく歩きます。両側は広大な牧場です。転がったら気持ちよさそうっヽ(´ー`)ノ

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登山口に到着。豪華な看板があるのでさすがのモリたちも迷いません。ありがたいです。

6:15ダボス牧場登山口出発。

しばらく牧場の脇をだらだら登りました。牛さんたちは、牛舎にいるのか外には出ていませんでした。牧場から離れて一旦少し下り、川を渡って登山道らしい道に。

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白樺の美しい林を歩きます。

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2日間火山が続いたので、久しぶりの生きた山に感動です!(゜∀゜)白と青のコントラストがとってもキレイ♪

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白樺林を抜けると展望がひらけます。ここから尾根をアップダウンしながら進んで行きます。浅間山が近いよ~。

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展望が良すぎて足が進みません(;・∀・)空中散歩満喫。春らしいお天気で、空はかすんできました。空気の澄んだ季節ならもっと楽しめる事でしょう・・・。

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こぶを乗り越えて行きます。結局、中四阿山がどれだったのかよくわかりませんでした。多分、この写真のどこかが中四阿山かと・・・?

こぶを越えて平らなところをまったり歩き、登りらしい登りに取りかかります。この辺りから残雪が量を増します。雪がやわらかいので坪足で進みました。斜面を登りきると・・・

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アルプス風な庭園が!( ´∀`)ワーイ

素敵なお庭から山頂らしき物体がチラッと見えました。遠く感じて戦意を喪失しかける(;´Д`)が、意外と近かったです。

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あとすこし~

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山頂はもう目の前です!雪がてんてんてんこ盛り 階段は中途半場に埋もれていて、かえって危ないので雪の上を歩きました。道幅が広く、身の危険はあまり感じないですが、コケたらかなり凹むと思われます。

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9:25四阿山山頂着!

やった~!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)

お社が埋まっています。去年まで、雪山なんて登れない!無理っ!!と思っていたのに・・・楽しさに少しはまってしまったかも・・・(;´Д`)

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格別うれしい記念撮影♪

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山頂は眺望抜群。浅間山!

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風が少しありましたが、日差しは暖かかったです。素晴らしい景色を味わいながら紅茶を飲みました。今回の旅で登った山がすべて見渡せます。感無量・・・。

いつまでもいつまでも居たかったけど、天気が良いとは言え、技術も体力も無いモリたちが春山に長居するのは危険です。後ろ髪引かれる思いで出発しました。絶対また来るど!!(ノ ゚Д゚)ノ

10:35下山開始。

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ほんとうにほんとうに帰りたくないです。下山したら旅が終わってしまいます・・・。

根子岳にも行きたかったのですが、根子岳方面から登って来た方が、雪が深い!ハマる!と言っているのを小耳に挟み、意気消沈。次の楽しみ?をとっておこうと言い訳をして、おとなしく来た道を戻る事にしました。うぅぅ。

朝は人が少なかったですが、さすが百名山。これから登ってくる方々もたくさんいました。日が高くなってさらに雪が融け、道はぐっちゃぐちゃです(´Д`;)

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小四阿山付近で休憩して最後の絶景を楽しみました。もう思い残すことはありません!(根子岳は?)

下って来たら、気温がかなり高く、暑いくらいでした。

あと少しで牧場という地点で、何やら変な気配が・・・

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ヌシ登場!!((((;゚Д゚)))

微動だにせず、こちらをガン見していて、めちゃくちゃ怖いっ!!( ; ゚Д゚)すんごいでかいし、近いし・・・浅間山の日本カモシカと趣きが違うのはなぜでしょうか??こいつは絶対ヌシです。山の神です。頭を下げつつ、写真を撮影させて頂きました・・・!

12:50ダボス牧場登山口着。

管理棟の売店で山バッジを購入。根子岳のバッジは新発売だそうです。ソフトクリームを食べながら中に貼ってある山頂からのパノラマ写真を眺めました。北アルプスも見えるんですね~!今回はかすんでいて見られなかったけど、いつか見てみたいな┐(´∇`)┌

好天に恵まれた最高の連休でした。心が満ち足りて、あぁ~なんかもうどうでもいいです(放棄?)言葉にできません。

松本のりんごの湯屋おぶ~で汗を流し、市街のドンキホーテで、98円のVAAM(脂肪が燃えると信じたいゼリー飲料)とクリーム玄米ブランを山ほど購入しました(;・∀・)

塩尻峠の道の駅小坂田公園で車中泊まり。夜明け前に出発して19号をひたひた走り(すきすきで渋滞は一切ありません)7時にはおうちに帰宅。こちらは雨模様。今まで晴れてくれてほんとうにありがとう・・・!

四阿山総評。

急登や危険箇所が少なく、まったりした山でしたヽ(´ー`)ノアイゼンの出番もなし。展望はいいし、気軽に日帰りできておいしい山ですね!花の季節に根子岳とセットで登るのが今後の課題!

レッツゴー!

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2007年7月19日 (木)

悪くないです!草津白根山

過去の山行きです。

GW後半戦二日目は浅間山から移動して草津白根山に行って来ました( ´∀`)

道の駅草津で車中泊まりの予定でしたが、駐車場は超超超満員!!( ;゚Д゚)恐るべし!草津温泉!!駐車場に入れない車が道路に溢れていました。。。仕方がないので一本それた道路の、車が停められそうなスペースに駐車し、爆睡。

草津白根山(百名山・標高2171m)

2007年5月4日(金)

3時間程度のハイキングなのでゆっくりしたいところですが、渋滞が予想されるので、6時に起床し、朝食を食べて少し早めに出発。トイレを借りるために道の駅に移動すると、敷地はオートキャンプ場と化しており、朝食をガスで調理したり、沸かしたコーヒーを飲んでくつろいだりしている人がたくさんいました。親近感を覚えます??

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7時過ぎなのに、もう温泉まんじゅうの店が開いていました。ほっかほかのできたてに感動っ(゚∀゚ )

山道をぐんぐん上がって白根火山駐車場を目指します。完全二車線なので離合ができない箇所は全くないです。さすがです。

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空は本日も快晴。さえぎるものはないし、最高~♪たくさん人が詰めかけるわけです。

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火山らしい岩肌が姿をあらわしました!想像以上のスケールに大喜び。ワーイ

駐車場着。駐車料金は450円だったかな?たくさんの人で溢れています。

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湯釜。とってもキレイな色です。不思議です。世界一の酸性湖・・・らしいです。人を掻き分けながら何とか写真を撮影。

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月面のような世界です。荒涼としているのに、癒される・・・。

湯釜を下って登山道へ。

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弓池。凍りついていています。

9:30弓池園地出発。

スキー場を乗り越えてロープウェイ山頂駅方面を目指します。整備された階段は雪が融けてぐっちゃぐちゃになっており、非常に歩きづらいです。登りきると立派な東屋がありました。雪の量はかなり多いですが、踏み跡がしっかりついているのでなんとか坪足で歩けます。

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スキー場を下ります。

車道に降り立ち、ロープウェイ山頂駅付近から登山道に入ります。

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雪がたっぷり♪しっかり踏み固められているのではずさなければハマらないです。まったりした樹林帯の雪上散歩に、楽しい、楽しい( ´∀`)を連発。が、途中、細いトラバースがあり、かなりびびりました。

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から釜。樹林帯を抜けると開けた空間に出ます。

ほとんど平らな道をてくてく歩き、遊歩道最高地点を目指して少し登ると・・・

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昨日登った浅間山がばばーんと見えました~キタ━(゚∀゚)━!

あそこに確かに居たのです。感慨深いです・・・。小浅間も登ってみたいなぁ。

11:15遊歩道最高地点着。

本白根山は登山禁止なのでここで一山制覇です。おかしを食べてまったり休憩。

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観光地のハイキングという認識で、正直ぜんぜん期待していなかったのですが、思った以上に山らしい景観と、空の広さに満たされました・・・。

寒くなってきたので移動します。浅間山を振り返りつつ下山です。

来た道を戻ってから釜に下り、階段状に整備された道を登ると本白根山展望台です。ここまではよかったのですが・・・ここからの樹林帯は雪が深く、踏み抜きに苦しみました(;´Д`)

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鏡池。氷がキレイです。

先に進むとますます踏み跡が不明瞭になり、道無き道を進みました((( ;゚Д゚)))スキー場をムリムリ横切り、なんとか12:30ロープウェイ山頂駅付近に下山!ここから無料のシャトルバスに乗って駐車場へ。この時期は鏡池から周遊せずに来た道を戻った方がいいかもしれません。ずぼずぼハマってくたびれました。

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下山後は草津温泉大滝乃湯に立ち寄りました。800円。郊外に大きな駐車場があり、そこから温泉までシャトルバスで運んでもらえます(季節運行)。大滝乃湯は観光客用の温泉のようです。近くに地元の方が利用する小さな共同湯もありましたが、とっても入ってみたかったけど、勇気が無く、撤退っ。泉質はかなり強い酸性で、入るとピリピリします。長湯のできない温泉です。肌の弱い人はダメかも?

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町の中心部には湯畑という、温泉がごんごん流れ着く池があります。草津な気分を堪能してご満悦。

GW山旅最終日は四阿山です♪

草津白根山総評。

広大な火山で、スケールに驚きました!残雪もきれいでなかなか楽しかったです( ´∀`)

レッツゴー!

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2007年7月18日 (水)

お花がたくさん♪仙丈ケ岳

怪しい天気の中、仙丈ケ岳に登って来ました。予想通り山頂はガスだったけど、雫がしたたるお花に出会えたのと、久しぶりに高い山に登れたので心が満たされました。バスに乗るというのもいいですね。旅満喫です。

仙丈ケ岳(百名山・標高3033m)

2007年7月16(月)

家を出発したのが21時すぎ、仙流荘に到着したのが0時半頃でした。下道で3時間弱。権兵衛トンネルが開通して南アルプスへのアクセスが格段に良くなりました。名古屋方面から南ア、八ヶ岳方面に向かう場合、中央アルプス越えをどうするかが課題になります。恵那山トンネルばりに長いピッカピカの超超超豪華トンネルをタダで抜けられるなんてありえません。権兵衛トンネルラヴ!!です。高速使う方は全く関係ないですが・・・(;´Д`)

仙流荘横の駐車場(無料)に車を停めて車中泊まり。トイレがとってもキレイで素敵です。

6:05仙流荘前出発。

マイカー規制があるのでここでバスに乗り込みます。人数に合わせて本数を増やしてくれたので、乗れなくなったらどうしよう?という心配はありませんでした(バスの台数を越えたら待たなければいけないんでしょうね)。この日は3本出ました。運賃片道1100円。荷物代200円。荷物代は18リットル以上は払うそうですが・・・おそらく日帰りだったら払わない方も多いのでは?と思ったり・・・(中身18リットル以下ということで)。一応、荷物料金も納めました。

一時間ほどバスに揺られます。道が細くかなーりカーブのきつい山道ですが、ゆっくり走ってくれるのでバス酔いはしません。運転手さんがガイドを兼ねていて、楽しく解説してくれます。熊の食害について語ってくれました。途中鹿が山の斜面を駆け下りて行く姿も見られました。自然が濃厚です。

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7:05北沢峠登山口出発。

トイレの右手ぐらいに登山道があります。広河原側の南アルプス林道は通行止めになっているそうで、バスも運休しているとの事でした。

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少し登ると、しばらくはまったりした起伏のあまり無い道が続きます。しっとりしていて気持ちがよいです。

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だんだん傾斜が出てきます。テン場近道!だそうです。

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少しづつ岩岩してきます。ぼちぼち傾斜も出てきました。道は歩きやすいので問題ないです。

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∑(・∀・)第一お花発見!露がのってとてもきれい・・・。一瞬日が差し、期待感が高まります。

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8:20大滝頭(五合目)着。

小屋めぐりルートにするか迷いましたが、天気がどうなるか微妙なので直進して小仙丈ケ岳を目指すことにしました。

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標高2800m付近。やっと!樹林帯を抜けました~(;´Д`)。それにしても森林限界が高い。雨が降ってきてしまったので、かっぱフル装備です。でも、でも、今日はニューかっぱデビューの日なので雨が全然苦痛じゃなかったりします♪6年間愛用(酷使)したボロきれ同然のレインダンサーをかなぐり捨て、断腸の思いで購入したストームクルーザーはズボンが立体裁断で感動!膝が上がります。ワーイワーイ( ´∀`)

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イワカガミが咲き乱れています( ´∀`)。台風の雨に打たれたのか、終りかけなのか、花は少し落ちていましたが・・・。ガスで視界が悪い中、ビビットな色にテンションが上がります。

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雨が止んできました。

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薄日も差して、雫が輝いています。

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たまには雨に降られるのもいいなぁ・・・。

9:30小仙丈ケ岳着。

稜線をのんびり歩いて到着。休憩している方がたくさんいました。山頂までコースタイムは1時間。尾根歩きが楽しくて、ここでは休憩せずに先を目指します( ´∀`)。

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カールが右手に見えて来ました!

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吸い込まれそうです。

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花の名前がまだあまりわからないのですが・・・圧巻です。

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特に目立っていたのはイワウメの花・・・かな?

久しぶりの3000m越えは、思うように体が動きません(;´Д`)。数歩進んでは立ち止まり、息を整えて少しずつ進みました。そして・・・

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10:35仙丈ケ岳山頂着!

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山頂に着いた瞬間、わずかに青空が顔を見せました!キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!うれしくてうれしくて、シャッターをいっぱい押してしまいました。

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山頂の岩の隙間にもお花が!咲きたてほやほやのミヤマダイコンソウです。

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こんなお天気にもかかわらず、山頂はとても賑わっていました。日帰りだとバスの時間が限られるし、同じタイミングで人口が集中してしまうようです。いまさらですが、初体験のお菓子~♪ふんわり名人。口の中の水分を奪われるので山向きではないですが、味はまさにきな粉モチ!口に残る塩味が( ゚Д゚)ウマーです。あまりのウマさに思わず記念撮影。リピートは必死。

風はほとんど無かったですが、日が差さないのでだんだん寒くなってきました。これ以上粘っても晴れません!無理ッ!!あきらめて下山です。快晴の時にまた来てやる~っ!(ノ ゚Д゚)ノ 

11:30下山スタート。

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雪渓の上を少し歩きます。右側はカール。コケたら結構下まで滑りそうです。

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すぐに仙丈小屋が見えてきました。山バッチを2種類購入。1個500円。トイレが綺麗で感動。ここで、中越地震のニュースを知りました。小屋の中は騒然としており、みんなテレビを見ていました。

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小屋から少し下るとキンキンに冷えたおいしい水場が・・・!

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馬の背ヒュッテを通過し、どんどん下ります。全体的に大変歩きやすいです。沢を渡渉しました。増水していたら怖そうですが・・・。

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藪沢小屋です。小屋の方はお留守でした。入り口は開け放たれており、中の様子が伺えました。秘密基地のようでわくわくします。泊まってみたいなぁヽ(´ー`)ノ

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渡渉が何度か続きます。変化があって楽しいです♪来た道を戻って稜線を歩こうか迷いましたが、周遊ルートにして正解でした。わーい

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大滝頭(五合目)付近。

来た道に合流しました!快適な道をたたたたーと下って下って・・・

14:05北沢峠着。

15時のバスを待ちます。臨時便が出るかも・・・という淡い期待は打ち砕かれ、普通に15時出発でした(;・∀・)。新潟から来ている方も一緒にバス待ちをしていました。自宅は無事だったそうですが、どんな気持ちで下山し、バスを待っていたのかと思うと胸が痛みます。

バスの中で首がムズムズする・・・と思ったら、しゃくとり虫がしゃくっていました~!!キタ━━━━ヽ(:゚皿゚:  )ノ━━━━!!!!虫を取り除いた後もムズムズして・・・うぅ。

仙流荘の駐車場に到着し、バスの券売所を偵察したら、ななななんと!仙丈小屋で1個500円で購入した山バッジが420円で販売されているではないですか!(゚Д゚ 川)

教訓!仙丈ケ岳&甲斐駒ケ岳の山バッジはふもとで購入すべし!!!

仙丈ケ岳方面を見上げると、山の上はこんもりと雲がかかっていました。どんな山に登ってもいつも思うけど、近いのに、遠いです。

帰りは高遠の桜の湯に立ち寄りました。500円。泉質はつるっつるで結構好きですヽ(´ー`)ノ露天風呂に出るために、屋内の風呂をざぶざぶ横断して出なければいけないのは、後から露天風呂を設置したからなのでしょうか??

今回も素敵な旅を堪能できました。あぁ~山の良さって言葉になりません。

仙丈ケ岳総評。

標高差がほどほどで道も歩きやすく、ゆとりのある山歩きでした。南アにこういう山があるとは・・・。南アはきつい!遠い!という偏見を持っていたので、体力に合った山に出会えて嬉しいです(゚ー゚*)今度来る時は絶景を堪能したいな。

レッツゴー!

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2007年7月15日 (日)

外輪山の内側は別天地。浅間山

2007年GW後半戦は引き続き長野周辺で遊んでいました。好天に恵まれ、おなかいっぱいの山旅でした( ´∀`)

浅間山(百名山・標高2568m)

2007年5月3日(木)

仕事を終えて帰宅し、シャワーを浴び、家を21時過ぎに出発。車坂峠に到着したのが午前3時・・・ねむたいです。さむいです。小諸の市街地を抜けてごんごん車で上がる上がる・・・途中雲も突き抜けました。強風で真っ暗な中、これからヘッ電をつけて出発するパーティを横目に、車中で爆睡。

外が明るくて目が覚めました。7時前です。行動時間が長い山なのでいい加減出発しなければいけません。風は少しおさまった模様です。

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駐車場からの展望(゚∀゚ )ワーイ♪高峰高原ホテルの駐車場に車が停められます。トイレ有り。前の人のトイレ待ちがなんと15分(一名様)!!思わぬタイムロスにあわてました(;´Д`)

7:30車坂峠登山口出発。

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表コースを歩きます。急登ではないですが、岩岩しています。展望がよいです!足が進みません(;´ー`)日の当たる部分は特に問題無いのですが・・・

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樹林帯は雪がてんこもり♪

先日購入したアイゼンを早速使いたいところですが・・・岩と雪が交互に出現するのと、傾斜がきつすぎないので意外と普通に登れてしまうのです。一部アイスバーンになっているところもありますが、GW前半戦の瑞牆山 山頂直下の方がすごかったです(;´ー`)

そして登りきると浅間山が姿を現し・・・

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9:05トーミの頭付近。

キタ━(゚∀゚)━!すげー!!残雪の細いすじすじが、下手な写真では伝わらないですが、すっごく!キレイ・・・!でかいよ~すごいよ~!大はしゃぎで写真を撮りまくります。やった~♪

で、

大喜びもつかの間、車坂コースは、外輪山を乗り越えてゆくルートなのです。ここから一気に急降下してやっと本体に取り付くのです(゚∀゚ ;)目もくらむような急斜面。あぁ・・

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鹿さんがいました♪親子??

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ほんとにほんとに

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急です(;´Д`)

道はとても細く、路肩?がゆるんでおり、踏み外して2回程ふっとびました。かすり傷で済 んだから良かったものの、精神的にかなり凹みました。うぅ・・

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なんとか鉢底にたどり着き、下ってきたトーミの頭付近を振り返る。外輪山の内側はなんともいえない不思議な空気に包まれています。いつまでもここに居たいのですが・・・。

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至近距離で鹿さんが一心不乱に草を食べていました。

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こんな看板が!Σ(゚д゚lll)この時点での火山活動レベルは1。前掛山まで登山ができます。

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10:15火山館着。

とてもきれいな建物でした。すでにくたびれています。気持ちのいいテラスで休憩( ´∀`)

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足が遅いのでそんなにゆっくりしていられません。出発ですよ!?

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ぐるーっと半周くらい大きく巻いて一定の斜度で登って行きます。火山なので足場はガレていて歩きづらいです。

11:50前掛山分岐着。

ここは風が強かったです。待避壕があったけど、さびさびでかなり風化していました。岩陰に身を隠し、ごはん!ごはん!

もらいものの、沖縄そば(生めんタイプ)のカップラを食べるv( ̄Д ̄)vウマー。ここまで、そんなに人が多い感じはしませんでしたが、分岐にはたくさん休憩している方々がいました。浅間山荘コースから来ている方が多いんですね。前掛山は真っ白。ロープを乗り越えて浅間山の火口に向かう人も意外と多く、前掛山に向かうのか、残雪の全く無い火口に向かうのか検討した結果・・・

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ぷしゅ~

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き、来てしまいました・・・。自己責任とは都合のいい言葉です。ほんとうに何かあったら自己責任だけでは済まないのに。火口までは分岐から30分もかからなかったと思います。

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火口の中は真っ白で、全く!何も見えません。風向きが変わるとガスの強烈なにおいがします。登山は小諸側から!という注意書きがここまで何ヶ所かありましたが、納得です。長居はできないので早々に下山です。それにしても展望抜群です。名残惜しいです。

13:20下山開始(前掛山分岐から)

ガレているので滑りやすいですが、さくさくと下れます♪

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何度も何度も振り返ります。いい山でした・・・近いし、きっとまた来れるよね??

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火山館に再び寄ってトイレ休憩。日が傾いて、あたりがキラキラ輝いていました。

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5歩進んで休む・・・。振り返り、振り返り進んで行きます。小雪が、ふわーっと一瞬ちらつきました。周囲に人の姿もほとんど無く、夢の続きを見ているような錯覚に陥ります。

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もうちょっと!

なんとか草すべりを登りきり、トーミの頭に戻ってきました!登りもなかなか怖いところでした・・・。

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浅間山の姿を目に焼き付けて、帰りは中コース(展望がない!)を滑りながらだだだだ~と下り・・・

17:00車坂峠登山口下山!!お疲れ様でした!

高峰高原ホテルに山バッチが売っていました。体はぐったりですが、目の裏を山が泳いでおり、気分は爽快♪日帰りなのに、なんだかとても遠くまで行ってきたような気分です・・・。

高峰高原ホテルに温泉がありましたが、ここでは入らず、麓でご飯を食べてから、上田のふれあいさなだ館でお風呂に入りました。400円。温泉は・・・普通?

浅間山総評。

登るまでこんなにいい山だとは知りませんでした( ´∀`)。浅間山荘コースから来ている人の方が多かった模様です。でも、浅間山の勇姿を堪能するなら、車坂峠からかなぁ・・・。今度来る時は蛇骨岳を経由して、姿を変える浅間山を眺めたいです。外輪山の内側は鹿が多く、独特の空気がありました。雪は、登山口からトーミの頭付近までの樹林帯と、草すべりの一部、火山館分岐からJバンド手前ぐらいにありましたが、結局アイゼンは使用しませんでした。また行きたいよ~

レッツゴー!

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2007年7月14日 (土)

行きがけの駄賃は太っ腹。瑞牆山(みずがきやま)

ゴールデンウィーク前半二日目。

前日の天狗山の次は男山の予定でした。が、残雪の状況が確認できず、装備もないので予定を急きょ変更することに。両神山なら確実に雪はないけど、微妙に距離が遠い・・・道路地図を見ていたら、百名山・瑞牆山という表記が・・・( ゚Д゚)。早速、小屋に電話を入れて登山道の状況を確認。登山道には雪は無いが、山頂付近が凍っているとのこと。う~ん、行けるとこまで行ってみよう(´∀`)。日が暮れる前にみずがき山自然公園駐車場にたどり着き、カップラをすすって早寝しました。

瑞牆山(百名山・標高2230m)

2007年4月30日(月)

公園内のトイレに行こうとしたら・・・芝生はなぜか鹿(?)のフンだらけ!!踏まないように歩くのが大変でした(´ヘ`;)。車を瑞牆山山荘駐車場に移動して出発です。

6:10瑞牆山山荘前登山口出発。

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比較的なだらかな登りなのですが、気温が低く、寝起きなので体が動きません(;´Д`)。後続の方々に道を譲りつつ、ゆっくり歩きます・・・。

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青い空と白樺がとってもキレイ。今日もいい天気!(゚∀゚ )ワーイ

小屋の下で出会った下山途中のおじさんは、なんと、七峰縦走のキャップをかぶっていました∑(・∀・) 山頂の様子を尋ねると、山頂付近は凍っている、アイゼンがないなら無理では?・・・と教えてくれました。的確なアドバイスでした。前進してしまいましたが・・・。

6:50富士見平小屋着。

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林の中に気持ちよさそうなテント場が・・・。ただ、ここのトイレを使用したノビの話によると、トイレはちょっとすごいらしい。うむ。。。

富士見平小屋からは一旦、天鳥川までぐぐっと下ります。底まで下ったら、川を渡ってようやく瑞牆山本体に取り付きます。

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桃岩。ぱっくり割れてます。かなりでかかったです。なんでこうなったんですかね~(謎)

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だんだん岩岩してきます。やっとそれらしい登りです(;´Д`)。

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富士山が見えるポイントがありました!本日初めての展望に大喜びヽ(´ー`)ノ

はしごがあったり、ロープがあったり、なかなか急登です。巨岩がごろごろするアスレチックな登山道が楽しくて、急登は意外と苦になりませんでした。

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大ヤスリ岩。すんごい迫力でそびえています。モアイ地帯です。

岩岩な急斜面を登りきると、山の北側に回り込みます。ここまで道に雪はほとんどなかったのですが・・・

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でた~!!

みなさんここでアイゼンを装着。我々はアイゼンが無いので、おそるおそる進みます。が、初めはなだらかだったから良かったのです。つるっつるのアイスバーン!次第に斜面は急になり、どうにもならない状況に。道の脇にわずかに残る、やわらかい雪の部分を踏み、手が届く範囲にある、あらゆる物を掴み、強行に及びました(;´Д`)。

そして

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8:55瑞牆山山頂着。

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青空と、冬姿の山が本当にきれいで、キタ━(゚∀゚)━!連発・・・

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八ヶ岳。巨岩でできた山頂は高度感があります。

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あぁ~大満足・・・!世界は本当に美しいです。いつまでもここに居たかったけど・・・。

9:45下山スタート。

アイスバーン地帯は這いつくばるようにしてなんとか通過。無事に戻って来られたからよかったものの、不完全な装備で登るのはとても非常識だということを痛感したのでした。

岩岩地帯を、山頂の興奮をひきずりながら楽しく下山。何回いい山だったね~!を連発したかわかりません(;´Д`)。

11:55瑞牆山山荘登山口着。

山荘で山バッチを購入。みずがき山自然公園に再び移動し、瑞牆山を見上げながらカップラを食す・・・(また?)。

ここから甲州街道に至る道のりが、素敵でした。新緑はキラキラ輝いて、甲斐駒ケ岳はででーんとそびえていて、空は青くて、なにもかも美しく、語彙がないのでいい旅だった・・しか言えなかったけど、とにかく良かったのです。八ヶ岳山麓はわたしの中では最高に好きな場所なのですが、これから山行を重ねてもっともっと好きな場所もできるんでしょうか。もともと行くと決めていた山ではなかったですが、思わぬたなぼた登山にあやかることができました。感謝感謝です。

岐阜県某所にたどり着き、その足で登山洋品店にて6本爪アイゼン衝動買いっ!(゚∀゚ )訓練もしていないのに、アイゼンを買えば山に登れるというわけではないですが・・・身の程をわきまえて周囲に迷惑をかけないような登山を心がけたいです・・・(;´ー`)。

瑞牆山総評。

巨岩がにょきにょき生えている様子を下から見たときは、まさかその上に立つことになるとは思いませんでした。眺望も最高で、言うことないです。季節を変えてまた登りたい山がひとつ増えました( ´∀`)

GW後半戦、浅間山へ続く!

レッツゴー!

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2007年7月 7日 (土)

ブナ林に大満足♪荒島岳

荒島岳(百名山・標高1523m)

2007年6月17日(日)

自宅を朝に出発して山へ向かうことも可能でしたが、前夜泊まりでのんびり移動に決定。行きたい・・行きたい・・と思いつつも、良い季節はほかの山に目移りし、秋になるとなかなか北陸方面の天気がすっきりしなかったりで、思い立ってから一年近く経過してしまいました(>_<)

夜1時頃、勝原スキー場駐車場着。百名山なのに、停まっている車は2・3台。花が終ってしまったし、梅雨に入りかけてるし、微妙な季節に来てしまったか・・・?外は車が揺れるくらいの強風が吹き荒れていました。

朝食は菓子パンで済ませて、そそくさと出発。まだまだ寝たりない・・・(´ー`lll)。駐車場にキレイな水洗トイレがありました。

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5:40勝原スキー場出発。

標高差1200m!歩行距離4.7キロ!距離に対して標高差多め。急なんですね~(´ヘ`;)スキー場の中をアスファルトの道が直進しています。途中、右手の藪の中に踏み跡があり、そちらへ右折するのが正解でした。アスファルトを直進してしまい、あわてて戻りました。

右手の山腹を巻いて登って行きます。足場はガレていてとても歩きづらい。早朝なのに早くも汗が・・・前夜からの風は少しおさまったものの、相変わらず強かった。気持ちよくて助かりました(´∀` )

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6:20リフト終点着。

展望が開けて勝山市外が見渡せます!!( ´∀`)ワーイ

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北の方は雲が多い・・・山頂がガスガスだったらせつない・・・とさびしい気持ちに。

ここから有名なブナの原生林地帯に突入です。

しばらく粘土質で滑りやすい登山道を歩きます。そして・・・

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こんな

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あんな

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そんな

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朝日と新緑でキラキラ輝くブナの大木に、奇声を上げてかぶりついたのでした。

道はよく整備されていてここまで特に危険なところは無かったと思います。とにかくブナの新緑がまぶしくて、怒涛の階段が苦にならない!いい季節にやって来ました!ヽ(´ー`)ノ

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二度ほど平坦な湿地を通り抜けて、

7:50しゃくなげ平着。

さえぎる物がなく、暑いっ。飲み物を補給して休憩せずに立ち去りました。

ブナ林が終わり、急登・・・(;・∀・)。鎖があったりしますが、がけっぷちではないので危機感は少なめ。じぐざぐ登りより急な岩場の方が気が紛れるのであります。途中終りかけのお花に癒されながら、ぼちぼち進みます。

ササの茂る尾根に出た!頂上がどこかわからず、どこ?どこ??なんて言ってたけど、やっぱり目の前のピークが頂上でしたΣ(゚д゚lll)。

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あぁ~・・・待ち望んだ空中散歩。あっという間に終わり、山頂到着!

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8:45荒島岳山頂着。

山頂は微妙にガス!!ヽ(`Д´)ノうっすらと白山が顔を覗かせています。この日はすっきりしない空だったけど、秋の空気が澄んだ時にでも来たらすごいんだろうな。山頂は程々賑わっていました。

ミニトマトやおやつを食べながら、周囲を写真撮影。

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白山♪(゜∀゜)

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大野市方面?

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山・山・山・・・

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いつかこんな風景も見てみたいですね。

日が差したり射さなかったりで山頂は意外と寒く、フリースを着ていました。そろそろ下山するとしますか・・・。

9:35下山開始。

下りながら見納め!白山です。

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下りは登り以上に急に感じられました(;´Д`)。こんなとこよく登ってきたねぇ~!単独の男性数名に道を譲ります。忍者のように早いっ!!何故!?

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お花は時期が外れていたのか少なめ・・・。ポツポツと咲いていたコイワカガミがいとおしいです♪

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下りながら何度も振り返ってしまいました。立ち去るのがほんとうにせつない、美しい林です。紅葉の時期も素晴らしいでしょうね!季節を変えて、またぜひ訪れたいものです。

下りは風が止んでしまい、強烈に蒸し暑かったです(*´д`*)。これから山頂を目指す人も多かったですが、だいぶ暑さにやられている様子でした。

11:45勝原スキー場着。

標高差を思って覚悟していたのですが、思ったより楽に登れた気がします。ブナ林のおかげかな??歩行距離が短めだったからかもしれないなぁ。五月に登った小秀山の方が相当きつかったです。。。

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帰りは道の駅九頭竜で山バッチを購入しました。店内にバッチは展示されておらず、店の方に訊いたら引き出しから出してくれました(゚∀゚ )。道の駅で購入したまいたけ弁当を食べながら暴れる恐竜を観察・・・(一定時間が経つと動くようです)
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九頭竜湖の近くにある穴馬神社で競馬好きの知人の為にお守りを手に入れようとしたのですが、神社でお守りは販売されておらず(無人)、張り紙に、「大野方面に10分下った和泉村朝日の富田酒店にある」と書いてあったので戻ったものの、日曜休みでやってませんでした!手に入らないとなると欲しい!!!通販してくれないですかね・・・(*´д`*)

道の駅やまとで温泉に入り、すっきり♪( ´∀`)駐車場に停まっている車の数をみて、こ、これはイモ洗い・・・と思いきや、洗い場は意外と空いていました。泉質は・・・普通。

売店にある食品サンプルキーホルダーに感動し、買いあさります( ; ゚Д゚)。桃鉄の物件にもあったけど、郡上は食品サンプル工場で全国的にも有名らしい!体験もさせてくれるそうです(道の駅ではできません)。近々行ってみようかな~♪

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小さいながらも、油の透明感!バターの溶ける様子(これは偶然か?)まで表現されています!すごいデス!!ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

荒島岳総評。

この時期に行くのであれば、早立ちがオススメかも・・・。樹林帯は風が通らず、昼近くになると猛烈に蒸し暑いです!歩行距離が短いので標高差の割りには意外と大丈夫・・・かな?百名山なので、道はとてもよく整備されていました。心配していた虫は強風に吹き飛ばされたのか、あまりいませんでした。

レッツゴー!

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