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2009年10月 4日 (日)

向こう側へ。常念岳①

稜線の紅葉は、今がまっさかりでしょうか?ちょっと前のお話ですが、秋の5連休。常念さんに逢って来ました(∩´∀`)

常念岳(百名山・標高2857m)

2009年9月20日 1日目

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土曜日は仕事だったため日曜から我々の4連休がスタートです♪都合で山に使える日は2日間。お天気はド快晴!テン泊ばんざいなのですヽ(´ー`)ノ。目の前にどどーんとそびえる常念に向かって安曇野を車でぶっ飛ばします。てっぺんにちゃんとたどり着けるでしょうか。足元には用水路からど根性稲がコンニチワ。実はスカスカだけど、ちゃんと生きてる!今日は世界が輝いているな~。

8時過ぎに到着すると駐車場はほぼ満車!先日の中房温泉に続き、今回もわずかに残った1台分のスペースに無理無理停めて出発なのです・・・(´ヘ`;)。登山口までは15分ぐらい歩きました。登山口の手前で路駐している車もたくさんあります。早く来ればもうちょっと上に停められたのかも(涙)

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9:15一の沢登山口出発!

監視員のおじさん曰く、お盆より人出がすごいとか。こんな時間にやって来て今さらだけど、テントを張る場所が無くなっていたらどうしようと一気に不安に( ; ゚Д゚)。無料休憩所で久し振りに「学校の椅子」を見ました。なつかしいな。トイレ有り。タクシーがごんごん到着し、色とりどりの登山者が登山口に吸い込まれて行きます。みんな、縦走なのかな。燕?大天井経由で槍?蝶?ここに来ているだけでも幸せなはずなのに、欲が深いので隣の芝生が青く見えて困ります(´д`;)

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2005年に、三股から蝶~常念をまるっと周回し、それ以来ひさびさの常念さんです。一の沢から登るのは初めてです。三股から登った時は登山黎明期で、化繊の重たいシュラフに背面の長さが合わないザック、靴の中で足が滑る4Eの登山靴という、今思えばずいぶん不自由な装備で登っていました。しかも累積標高を調べる知恵は無く、地図もまともに読めなかったので予想以上のアップダウンに疲労困憊、前常念からの怒涛の下りに最後は日が暮れて半泣きでヘッ電下山という・・・若気の至り山だったのでした(´ヘ`;)。常念って、台形型のお山だったんだ!という事実も衝撃で・・・。松本方面から見ると前常念がかぶってきれいな円錐型に見えるんです。思い込みで痛い授業料を払いました。登山は自己責任なのだとつくづく思います(;・∀・)

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一の沢は、名前通り沢沿いを進む道です。笠原沢ぐらいまではゆるゆる道で、あまり登っている感じがしないです。後で鎌首をキューっともたげるから覚悟してね♪と地図から声が・・・。標高差1200mの帳尻は最後に合うのか~(((( ;゚д゚)))

11:35笠原沢着。

笠原沢で昼休みにしました。川のほとりに居るとすぐに体が冷えてきます。日差しは強いのに、日陰に入ると空気はとても冷たいです。保冷バッグに入れてきた冷たい玉子焼きとミニトマトを食べ、元気になって出発なのです(´∀`)

12:10笠原沢出発。

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お花の残骸がたくさん残っていました。沢沿いだと花も多いのでしょうか。季節を変えてまた来てみたいですね。

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13:00胸突八丁通過。

わかりやすく、目の前にハシゴがお空に向かって伸びています・・・(;´Д`)

しかし、胸突八丁は思ったより短く、あっさりと水場に着いてしまいました。あー、よかった。

13:30最終水場通過。

じゃーじゃー流れています。ここで、水を2.5リットル補給しました。小屋ではビールを飲んだせいか、これで足りたので買い増しはしなくて済みました♪とても冷たいお水です。味は硬い感じの水?沢水味?こんなに高い標高でお水が手に入るというのは嬉しいですね~( ´∀`)

で、・・・ここから小屋までが遠かった_| ̄|○

樹林帯をジグザグと地味に上がっていくのですが、行けども行けども尾根には出られず・・・。こんなに良い道でバテバテでは、危ないところになんか行けないのであります(涙)いいタイミングでベンチが設置されているので、ベンチに転がりながら足元ばかり見て登って行きました(;・∀・)

14:40常念小屋着!

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唐突にゴール!!!(゚∀゚ )

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常念さん!明日行くから待っててねー。

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横通岳。あちらはいつか、大天井から来た時に・・・。

これまで槍側の眺望は全くありませんでした。それが常念乗越に着いた途端、どーんと槍様!!お約束の写真を撮り、テン場へ即移動です。小屋に近い場所はほぼ埋まっていましたが、今回はエアライズ2なので隙間にまだ張れました♪(トイレ代込みで600円。紙アリ)早い時間に来てもまっ平らな場所を取るのは難しそう。どこも微妙に傾斜があるように見えました。

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常念小屋は、ハイマツの陰に隠れるようにひっそりとたたずんでいます。

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焼き鳥or枝豆ビールセット1000円ナリ。槍と乾杯!!

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肉代をケチって切り落とし(腕?)にしたら硬かった・・・(´;ω;`)。燕岳でひどくむくんだので、キュウリを大量に持参しました。カリウムの利尿効果に期待です。みょうがと塩昆布と塩と一緒にジップロックに入れてもみもみです。

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最近、ヘビーローテーションなミニトランギア(アルコールバーナーとクッカーのセット。今回バーナーはお留守番です)以前、チタンのフライパンで焼肉をしたら、テフロン加工がしてあるのにもかかわらず、一発で焦げて、しかも焦げが取れなくなってしまい・・・(涙)。アルコールバーナー単品で買うよりお得かも?と思って軽い気持ちで購入した、このアルミクッカーが本命のバーナーと同じかそれ以上ぐらいにモリ的には秀逸でした!蓋がフライパンなのですが、アルミだからか、焼肉しても焦げつかないんです~。そして、托鉢のような、ボウルも程よい深さでいい形♪今まで使っていたエバニューかなんかの寸胴のチタン鍋は食器としては使いにくい形でした。しかも、鍋底が火に当たってペコペコに歪み、平らな所に置くとくるくる回る・・・(;´Д`)。山ではチタンと思ってましたが、アルミがいいです。チタンクッカーは湯沸し専門ですね。調理できません。もともとあんまりしないかもだけど・・・(;・∀・)

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お空は焼けなかったようです。槍の向こうにお日様は沈み、夜になりました。

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松本平の夜景です。こちら側に居るんだなぁ・・・。明かりの一つ一つに様々な思いがよぎって、常念から眺める松本平は特に感慨深いものがあります。麓から眺めてはため息をついていた常念さん。もうちょっと早く来れば良かった。いや、毎年一回は登ろう・・・と思いました。多くの人にとって常念岳は百名山の一つにすぎないのかもしれないですが・・・。色んな美しい山、素晴らしい山に登っても、常念は特別だな、と思うのです。こういうお山、きっと誰もが持っているのでしょうね。

テン場は傾斜があり、しかも狭いテントでノビのいびきが激しく炸裂!((( ;゚Д゚)))かんべんしてー

明日もお天気は良いはず。素晴らしい朝に期待して、ノビを転がしながら(横向きにすると若干静かになる)寝よう、寝ようと頑張るのでした。ふー。

2日目に続く。

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コメント

 モリさん、こんばんは~。
 5連休の日・月はお天気最高!でしたね。ちょうどモリさん達の山行の日に合わせたよう。火曜からはお天気×でしたから。
 常念岳は私にとっても特別な山になりつつあります。毎日見える山の中で一番立派でかっこいいデス。
 常念からの松本の夜景の写真がとっても綺麗ですね。街にいるときのモリさんの思いがキラキラ写っているのかなあ。

投稿: ちかり | 2009年10月 5日 (月) 22時13分

ちかりさんこんばんわ!

ありがとうございます!そうですね~、後半はガスに煙る常念を麓から眺めていました。ちかりさんも核心部で好天に恵まれて最高の縦走、想像するだけでよだれが出てきますhappy01秋のお天気はさすがに変わりやすいですね。例年だと今頃が比較的安定するだけど・・今年は9月がお天気良かったからなぁ~。

>常念岳は私にとっても特別な山になりつつあります

毎日眺めていると、日々の生活と重なって色々な思いが募りますよね・・・shine普段は松本の方から眺めていますが、たまに豊科や穂高に出掛けると常念がとても大きく見えて驚きます。毎日あのアングルで眺めていたらそれだけで寿命が延びそう!うらやましいです~up

>常念からの松本の夜景の写真がとっても綺麗ですね。街にいるときのモリさんの思いがキラキラ写っているのかなあ

ありがとうございます!両手にすっぽりおさまるような小さな夜景ですが、たくさんのパワーをもらいました♪麓から色々な人の念が集まって、常念も一種の霊山なのかも・・・?などと思います。いいお山です!heart04

投稿: モリ | 2009年10月 6日 (火) 22時15分

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