母なる御嶽山!①
御嶽山(摩利支天山・継子岳 標高 2959m・2859m 濁河温泉ルート)
2008年7月6日(日)
梅雨明け目前、一気に蒸し暑くなってきました(;´Д`)。まとわりつく熱気に嫌気が差し、どうにも高いお山に行きたくなった!でも、空模様が微妙だから、遠出はしたくない・・・。そんなわがままに答えてくれるお山があったんです♪いつも近くでひっそり見守ってくれている御嶽山。五ノ池小屋のホームページで、三ノ池に残った残雪が池の水に青く染まる写真を見て、あっ!クリームソーダ・・・と思ったのです。池が目当てならガスに巻かれてもそれなりに納得できそうだし・・・。夜ご飯もそこそこに出発ですヽ(´ー`)ノ長くてすみません
同じ岐阜でも濁河温泉は遠いです。オール下道で自宅から約3時間・・・。国道41号から山道に入って、そこから1時間かかります。到着したのが深夜2時。どこに車を停めてよいのかわからず、とりあえずホテル御嶽の駐車場に車を停めてしまいました(翌朝、登山口手前の駐車場を発見)車のライトを消せば、頭上には満点の星空・・・。たまたま新月だったようです。濁河温泉の標高は1800m。街明かりが飛び込まない立地のため、星空が美しい温泉街で有名なのだとか。確かに、モリが今まで見たどの星空より星がすごかったです!思わぬプレゼントに大喜び。わーいわーい( ´∀`)


5時頃起床しました。眠たいです。すごーく眠たいです。。。今のところ空はピーカン。飛騨頂上付近が麓からはっきり望めます。しかし、今日は天気予報で落雷注意を呼びかけているほど不安定な空模様。ガスが湧き上がって9時過ぎには視界が真っ白になる可能性大です。というか落雷が非常に怖いです(;´Д`)。急げっ。
5:45濁河温泉登山口出発!
登山口前にはとてもキレイなバイオトイレがありました。すでに何組かちらほら登っている模様。我々も急がねば・・・。


橋を渡って、お社の脇を抜けると看板が出てきました。左手に曲がって山道に入ります。傾斜はゆるくなく、きつくもなく・・・整備されていてとても歩きやすいです( ´∀`)。ただ、写真右の木を縦横無尽に渡した階段は、どこに足を置いてよいかわからなくなり、平衡感覚がおかしくなって困りました(;・∀・)

6:35湯の花峠通過。

おぉ~っ♪バキバキだーヽ(´ー`)ノ


6:55蛙岩通過。
蛙くん。ペンキで顔が描かれてます・・・(;・∀・)

7:05のぞき岩避難小屋通過。

避難小屋前は小さな広場になっています。木立の陰から再び摩利支天方面の眺望が。少し雲が出てきたかな・・・。

美しい森の中をひたひたと登って行きます。久しぶりに標高の高いお山に登りますが、前夜泊が功を奏したのか、そんなに息は切れません( ´∀`)


この辺りからブヨが出始めました。虫除けスプレーを帽子のつばに吹き付けたら顔に来なくなった!服の上からも振りかけて、万全なのですヽ(`Д´)ノ


7:35おたすけ水通過。
看板のライチョウがかわいいです♪しかし、ここも虫がすごい・・・(;´Д`)。今日は休憩しない代わりにゆっくり歩いています。虫がすごすぎて休憩できません(;・∀・)。水を飲んで通過です。
森林限界が近いのか、木立が低くなり始めました。

低くなった木の上から乗鞍と・・・笠ヶ岳?ぺっかりと見えてますが、これが最後の北アの眺望だったのですよね・・・。そして、どんどんすごくなるブヨの猛攻(涙)写真に写りこみまくりです。気が狂ったようにスプレーをかけても、気休めにしかならず。。。景色が霞むぐらい群がっている中に飛び込んで行くのはなかなか勇気がいります(;´Д`)
森林限界に突入!風が出てきて虫の攻撃が弱まったかもーヽ(´ー`)ノ

残雪と、ハイマツの縞がとってもキレイです♪
小屋が見え出し、もうすぐだねーなんて言いながらちんたら歩いていると・・・
グエェェェーッ
Σ(゚д゚lll)
モリとノビの間を白っぽい鳥が、ばさささーっとすれすれに低空飛行して行きました。あっという間に見えなくなったけど、あれは、あれはライチョウ君!?御嶽三度目にして初めて目撃しました。本当にいるんだ~!って、天候悪化の予兆か!?今までガスガスの時しか逢った事ないし・・・(;・∀・)

下界は霞の中。なんとか間に合ったかも・・・。

8:35五ノ池小屋着。
うわー!やっぱりガスが上がって来たっ((( ;゚Д゚)))
三ノ池を見なければ!ザックを放り投げて三ノ池に向かいます。

おぉぉぉー(゚∀゚ )

うーん、おいしいクリームソーダっ♪
三ノ池の水は御嶽山の中でもとりわけ神聖なんだそうです。下まで降りている方もいましたが、色んな意味でなんだか怖いので上から眺めるだけにしました(;・∀・)へたれてます。写真以上の青い水を眺める事ができて大満足!まさに神秘の水。ガスガスになる前に眺める事ができてよかった~。それにしても、大きな空間が広がっています。しかも緑がたくさん・・・。こんなところがあったのに今まで知らなかったなんて!断然好きです。こっち側ヽ(´ー`)ノ
目的の半分以上をもはや達成したので、小屋の前に戻ってカップラを食べたりしていました(小屋は三ノ池の目と鼻の先です)
さて。お腹も八分目ぐらい満たされて・・・闘志もなんとなく沸いてきた(謎)摩利支天山に行きますよーヽ(´ー`)ノ
9:15五ノ池小屋出発!

ちょこっと歩いて・・・五ノ池小屋を振り返る。くくく苦しい~っ(;´Д`)。おかしいな。高度順応できていると思っていたのにっ。

見た目通り結構急です。。。足元には夏のお花がてんこもり!もう夏山なんだな~。こんな時はお花に逃避するに限ります♪写真を撮る振りをしてノビに隠れて休憩なのです(;´∀`)ば、ばれてる?


うーん・・・。



苦しかったのでピンボケ写真ばっかり・・・(*´д`*)本当はもっと色々咲いていました。キバナシャクナゲは小屋周辺のお花は痛んでいたのですが、稜線付近はつぼみも多く、キレイなお花が多かったです。ぷっくりしたつぼみがとってもかわいらしいですね♪でもまとまりのある写真を撮るのが難しいです。難易度の高いお花です(たぶん)

9:40賽の河原分岐着。
急登を乗り越えれば、どかーんと剣ヶ峰!ヽ(´ー`)ノ
ここを境に荒涼とした世界に・・・。看板によると剣ヶ峰まで90分とか。見た目通り距離ありますねー。すり鉢の底に一度下って登り返すようです。横着こいて遠方から拝むだけとしますっ。なーむー。賽の河原分岐にはお社がありました。無事に帰れますように・・・。

ここからさらにお花がすごかった。ミヤマダイコンソウか、ミヤマキンバイか・・・なんだかわからなくなってしまったけど、黄色いお花とキバナシャクナゲ、ハクサンイチゲが咲き乱れてましたっヽ(´ー`)ノ天国だー!奥に見えるピークは継母岳。登山道は現在は廃道とか・・・でも微妙にペンキが残っていて行けるとか行けないとか・・・。


岩岩していて細い道です。怖くはなかったです( ´∀`)。御嶽といえば整備されまくりな道が印象的ですが、ここは普通にヤマ道だったというか・・・そのまんまな感じの道があることが無性に嬉しかったです。

山頂が見えてきた♪
10:05摩利支天山山頂着。

腰を下ろすのも困難なぐらいとんがったせまーい山頂です。標柱が無く、どこがピークかよくわかりません。三角点に立てかけてあった木切れをなんとなく拾ったら・・・小さく山頂って書いてある~!超超超地味っ((( ;゚Д゚)))

歩いて来た尾根を振り返る・・・。この尾根では誰にも会いませんでした(;・∀・)。あまりにも静かです・・・。静かすぎです。御嶽にこんな静かでささやかなピークがあるなんて。今日は色んな事に感動しまくりです。゚(゚´Д`゚)゚。

そうこうしているうちに、もくもくと湧き上がる入道雲。やっぱり今日は早めに下山しなければっ。
長くなってしまいました。。。最後まで見て頂き、ありがとうございます( ´∀`)
その2へ続く!
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コメント
こんにちは!!
マサ200勝に涙ものです。
テレビ中継ぶった切られたのにはムカーときましたが、よかったよかった。
2年前のノーヒットノーランはドームで立ち会いました。
もっともっとがんばってほしい・・・。
前置きが長すぎました・・・ごめんなさい。
わー、御岳レポですね。
濁河温泉からのルートは静かなんだ~。
でも・・・アクセス悪いですよね。
何気に御岳、田ノ原だって遠い感じがします。
もっと近くだったら~と思います。
でも、行ってみたい!!
八ヶ岳同様、紅葉ポイントにしようかなあ。
ホント、クリームソーダみたい!!
投稿: choco | 2008年8月 4日 (月) 22時36分
chocoさんこんばんわ!
コメント遅くなってゴメンなさい!
なんと巨人戦なのに民放でやってなかったんです。長野・・・
中継ぶった切りですかー!最近民放は当たり前に21時で終りますよね(号泣)それにしても、ノーヒットノーランに立ち会えたなんて!めちゃめちゃ羨ましいですっ。何度youtubeで見たことか・・・。マサさんは偉大です。去年から色々あったけど、来年も本当に頑張って欲しい。いつまでもマサさんのピッチングを見ていたいです
あの、サムライなフォームが大好きなんですよね~
マサさんの200勝!!外出していたのでyahoo携帯で速報を見てました~
御嶽への移動については、意外なことに、田の原より濁河の方が楽な気がしました!41号は空き空きで、トラックもおらず、自分のペースでぶっ飛ばせます。
時間的にも同じでした♪紅葉の時期はどのような色合いになるのでしょうか・・・( ´∀`)季節を変えて、私もまた、行ってみたいなぁ。深かったです。御嶽山!
投稿: モリ | 2008年8月 6日 (水) 21時50分