癒しのお山。籾糠山。
紅葉のレポ(10月)はこちらです♪
籾糠山(もみぬかやま 岐阜県白川村 標高1744m)
2008年6月8日(日)
2度目の正直!?前回来た時は通行止めで涙を飲んだこのお山。また来年・・・とも思ったけど、やっぱりあきらめきれなかった!全国的に微妙なお天気だけど、北陸方面は降水確率低いし・・・。雨に降られても楽しめそうなのでやっぱり行く事に。お家でくさくさしているよりは絶対いいです( ´∀`)
11時過ぎに籾糠山駐車場に到着。またまた遅い時間に到着です(;・∀・)。前回の教訓が全く生かされていません。ツアーバスが直後に到着し、トイレに長い行列が・・・。トイレ待ち10分です。時間が時間なので焦りました(;´Д`)
11:20籾糠山駐車場出発!


登山口で一人500円(入山料)を払い、地図をもらいます。ここのおじさんたちはとても気さくです♪予報は雨時々曇りだったけど、なんだか日が差しているし・・・!やっぱり来てみないとわからないですね。木漏れ日にたちまち癒されていました。
11:45天生湿原着。
団体さんの後ろにくっついて、のんびり歩きます。ミズバショウ群生地方面?に行列ができていたので、くるりと向きを変え、逆周りを選択。ふー。




早速プリティなお花たちがお出迎え。ふふふヽ(´ー`)ノ
木道の両脇にはコバイケイソウが旺盛に生えていました。まだまだ大きくなりそうです。秋はこざっぱりしていたけど、夏は鬱蒼としているのかな。

このあたりのミズバショウはほとんど終わり。葉っぱがよく育って大根葉のよう・・・。若干咲いている株もあったけど、撮影に耐える感じではありませんでした。

天生湿原を過ぎ、カラ谷分岐に向かいます。本当に!葉っぱが元気いっぱいです♪

あっ、ニリンソウ・・・。

すごい

すごいっ
すごいっっ
大群落キタ━━━━ヽ(・∀・* )ノ━━━━!!!!

カラ谷分岐は妖精さんの巣だったのでした(ノ´∀`*)
圧倒的なお花パワーにめまいがします。なんだろう、彼らは全身から何かを発しているよ!ひとつひとつはちいさいけれど。集まるとすごいんです(謎)
這いつくばって写真を撮っていたら、常連?のおじさんが緑ニリンソウのありかを教えてくれました。


気をつけて探すと結構見つかります。不思議ですねぇ~。なぜこうなってしまうのかはモリにはさっぱりわかりません。四葉のクローバー探しみたいで楽しいです(´∀` )

カツラの大木の前で記念写真を撮っていたら、おじさんが籾糠山登山道のカツラの門について説明してくれました。前回来た時は通らなかった道なので、今日は行ってみることに。立ち去るのが名残惜しいです。木漏れ日と新緑とニリンソウ。筆舌に尽くしがたい多幸感。あー、生きてて良かった・・・(´;ω;`)




お花に足を取られながら籾糠山登山道をヨロヨロと進んで行きます。キヌガサソウ、初めて見ました。大輪の花に感動です。サンカヨウは道沿いにたくさん咲いていました♪

巨木。巨木。巨木。森に埋もれて、身も心も緑色に。月並みですが、人間は小さいです。

12:50カツラの門着。
ジャックと豆の木みたい。枝ぶりと、木の肌がとても美しいです。出発してから1時間ちょっと。あんまり移動していないのに、濃い世界が広がっています。なんてお得な山なんだろう・・・( ´∀`)


沢沿いの登山道には一部残雪がありました。こんな標高でまだ雪があるなんてびっくりです。沢に手を浸すと水が氷のように冷たい・・・。雪解けて、花が咲いて森は育っているのですね。階段状に整備された道を進みます。こちらはカラ谷分岐から木平湿原を目指すよりは傾斜がゆるいです。一般的にはここを登って籾糠山に登るようです。
木平湿原をピストンしてから籾糠山へ行くことにしました。木平湿原周辺のまったり道が非常にお気に入りなのです。外せません!( ´∀`)

木平湿原手前。振り返れば籾糠山♪ムシカリが咲き乱れていました。

低木の傾斜のあまりない小道がくねくねと続きます。大好きなんだなぁ。この感じ。ららららん♪


13:40木平湿原着。
小さな湿原です。人影もまばら。ミズバショウの花は全く見当たりません。ここは咲かないんですかねー。遅いお昼を食べながらまったりまったりしていました。はー、極楽極楽。
14:20木平湿原出発。
おっと・・・もうこんな時間(;・∀・)。時間が厳しくなってしまったけど、多分ガスの中だけど、このまま帰るのは歩き足りない。山頂まで行くぞ!急げっ。


天生湿原への分岐で団体さんとすれ違いました。ガイドさんに、この先は結構距離あるから時間、気をつけてね、と・・・。うっ。本日も最終登山者か!?


階段をわしわし登りながら、写真を撮りつつ休憩・・・。頂上付近はお花が少ないです。この時期の見ごろはカラ谷分岐付近のようですね。
15:25籾糠山山頂着!
しゅわーっとガスに巻かれて眺望は無いのでした(´;ω;`)。もともと眺望は微妙な山頂だし、いつ雨が降ってもおかしくないのに、降らないだけマシだっ!今回、山頂は完全におまけになってしまいました。頂上だけが山ではないというのはまさにこのことですね。水を飲んで速攻出発です。
帰り道は、これまたお気に入り、ブナ林探勝ルートを選択。巨木が立ち並び、本当に美しい小道です。日が落ちて大分暗くなったけど、人っ子ひとりいないけど(汗)不思議と恐怖感は無く、ひたすら気持ちよいのでした。ガスもまたよしです!いつまでもここに居たいな。ずっとずっと歩いていたいな。

16:15ミズバショウ群生地着。
結構咲いてる~キタ━(゚∀゚)━!
山の陰になるからでしょうか。生育が遅いようで、まだまだ咲いているミズバショウがたくさんありましたヽ(´ー`)ノ。圧巻です。柵があるので寄って写真を撮ることはできないです。残念・・・。

帰りは来た時と反対回りで歩きました。途中で、なんとか撮影できそうな株を発見!あかちゃんみたいです。無垢です。最後に念願叶って大満足( ´∀`)
16:50籾糠山駐車場着。
残っている車はモリたちだけ・・・。遅くなってしまってスミマセンでした(;´Д`)。滞在時間、5時間強。それでもまだ時間が足りないです。今度来る時はもっと早く来て、たっぷり時間を取って森を楽しみたいです♪(前も同じ事を思った気が・・・(;・∀・))
籾糠山総評。
想像以上に素晴らしい新緑と、お花の群落に頭がおかしくなるくらい癒されました( ´∀`)この時期はあえて山頂を目指さないというのもよいですね。山頂付近はお花が少なかったです。カラ谷分岐は日差しが明るく、ニリンソウが咲き乱れ、まるで天国のようでした。国道が開通するのが5月末頃。ミズバショウを絶好のタイミングで見るのは・・・難しいかな?来年は国道開通と同時にミズバショウを眺めたいものです。
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コメント
モリさん、今晩は!
籾糠山へリベンジされたんですね。
このところこのエリアを積極的に攻めていますね。
梅雨も吹き飛ぶそのパワーは凄いです。
オヤ爺は、昨年にゲートが閉められ白川郷止まり。その後リベンジするチャンスがなく現在に至っています。
もうすく籾糠山の下を抜ける高速が開通になりますのでアクセスしやすくなりますね。しかしこうガソリン代が高騰すると行動範囲も狭くなります。
是非、籾糠山と湿原はいつか行ってみたいと思います。
ちょっとすぐには無理だけど山はいつまでも待っていてくれるので焦らず、その時が訪れるのを待つことにします。
投稿: オヤ爺 | 2008年7月 4日 (金) 00時57分
オヤ爺さんこんばんわ♪
本当に、梅雨が吹っ飛んでくれるといいですね~。今週末はお天気良さそう
このまま梅雨が明けてくれれば・・・と思うけど、それでは夏に水不足になってしまうので複雑な思いです。
>もうすく籾糠山の下を抜ける高速が開通になりますのでアクセスしやすくなりますね
ついにっ!開通しましたー!!
でもっ。ガソリン代、すごいことになってますね。。。飯豊連峰とか朝日連峰とか・・・とっても気になるお山があるけれど、遠征は来年になりそうです(来年はℓ200円超え!?)
籾糠山は、新緑も紅葉も本当に素晴らしかったです。そうですねっ。お山はいつもそこにあります!
いつも笑顔で待っていてくれますから・・・きっと巡って来る時期が来ると思います。素晴らしい山旅になるとよいですね
投稿: モリ | 2008年7月 4日 (金) 23時24分