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2008年7月28日 (月)

編笠山・権現岳・三ツ頭縦走②

1日目はこちらです。

編笠山・権現岳・三ツ頭縦走(標高2524m・2715m・2580m)

2日目 2008年6月15日(日)

テントが非常に狭く、寝返りが打てなかったモリは全く熟睡できず・・・(;´Д`)ノビは爆睡!

寝る前に着込んだタイツとババシャツが功を奏し、カイロはひとつも使わずに済みました。やっぱりインナーが命!ですね。3時台に起床したのですが、運動神経が限りなくゼロに近い我々は、ヘッ電つけて、編笠山でご来光・・・なんて無理なのでした。きっと、まんまと岩から転げ落ちて頭を打つに違いないです(;・∀・)。アルファ米のお茶漬けとコーヒーという不思議な組み合わせの朝食を食べ、のんびりしていました。いつも時間的にカツカツなテン泊ですが、たまにはゆっくりもいいものです。テントの撤収もダラダラなのでした。。。

6:00青年小屋出発!

さぁっ!早く眺望のよいところに行かなければ。

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急です・・・(*´д`*)ハァハァ

着ていたフリースをザックにしまい、ゆるゆると登って行きます。程なく森林限界を超え、ハイマツ帯に突入。振り返れば

おぉぉぉぉー・・・・

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雲の中から3000m級の山々がコンニチワ!ヽ(´ー`)ノ

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不自然なぐらい山の見え方がシャープです。まるでペンキ絵のよう。南アから北アの北限まで、屏風のように広がる山々が、口々にこっちにおいでと言っているのです。あ~・・・夏休み、どうしようかな。行きたいところがありすぎて決められないよー。

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ノロシバを越え、ギボシを巻いて岩稜地帯を進んで行きます。非常に細いので、混雑している時間帯は離合に時間がかかりそうです。高度感はぼちぼち。このぐらいならなんとか楽しんで歩けるかな・・・?キケン箇所には鎖が整備されているし、足がかり、手がかりもいっぱいあるので大丈夫な感じです。高所恐怖症のノビは必死の形相。いつになったらカニのヨコバイ・タテバイに行けるものか・・・(涙)

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笑いながら写真を撮っていたら怒られたです(;・∀・)

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編笠山・ギボシ・ノロシバ・・・。編笠山はどこから見ても綺麗なお山なんだなぁ。八ヶ岳のはじっこにくっついていなければ・・・独立峰だったらもうちょっと有名になれたのにっ。

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権現小屋が見えてきた!(゚∀゚ )

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7:25権現小屋着。

山バッチはありませんでした。偵察をしたノビ曰く、学生さんがホットミルクを10個近くオーダーし、小屋番さんがひとりでコップを洗うところから始めているので、あったとしても声を掛けられません・・・だそうです(゚д゚lll)。こぢんまりとした素朴な小屋です。小屋番さんはいつもひとりなのでしょうか。いつかテントが担げなくなったら泊まりに来てみたいな。

10分ぐらい小屋の前でダラダラしていましたが、背後にそびえる赤岳のオーラがびしばし背中に刺さるので、権現岳に移動してあいさつをしに行きました♪

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ぬおーっキレットの全貌が明らかに!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* 

権現小屋のすぐ近くにキレット方面への分岐があります。ほとんど直登。赤岳から下るよりは権現から登る方が安全だろうか、どーだろうか・・・などとグルグル妄想です。キレット小屋のテン場にテントをいつか張ってみたいです。ノビに打診したら即却下され・・・(;・∀・)。すばらしい尾根なのに。ひとりで行くしかないのだろうか。。。

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小屋から少し登ると・・・

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7:40権現岳山頂着。

岩岩な山頂です。頂上には剣が刺さっています。頂上ではのんびりできないので、少し下ったところで景色を堪能しました♪

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手を伸ばせば届きそうな南アたち。あちら側からもこちらがよく見えていることでしょう。久しぶりの雲の上の景色。夏山の季節がやって来てくれて本当に嬉しいです。これからどんな山に登れるのか。今年も事故なく歩けるものなのか。今年の山を思って心中穏やかではないモリだったのでした。

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キレットは・・・今年は無理かな。でもいつか歩きたいな。

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山頂付近の岩稜にはちょびちょびとお花が咲いていました。岩場で出逢うお花は格別にいとおしいです( ´∀`)

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富士山とツーショット写真撮りまくり!(゚∀゚ )

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三ツ頭へは一旦がくっと下って少し登り返します。権現岳が名残惜しくて何度も振り返っていました(´・ω・`)。あっという間に下ってしまったなぁ。

さっきまでの荒々しい岩稜地帯と打って変わって、まったりした樹林帯に突入です。核心部を終え、ほくほくした気持ちでのんびり歩くと・・・

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8:45三ツ頭着。

うわ~・・・ここから見る赤岳さんたちもステキだ!( ´∀`)。色んなピークが勢ぞろいっ。真ん中のヤリのようなとんがりは権現岳です。いい山だったな・・・。

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山頂は広く、のんびりできます。来た道を眺めながらみかんと桃のシロップ漬けを食べました。観音平から登って来た方の姿がちらほらと・・・。日帰りでこの景観は本当においしいですよねー。努力が報われるってもんです( ´∀`)

さて。

眼下に迫る、ガス地帯に降下するのは本当に残念なのですが・・・。帰りの渋滞を思うと鬱だし、ここに住むわけにもいかないので帰ります。また、また、近々きっと来るからね!。゚(゚´Д`゚)゚。

9:10三ツ頭山頂出発。

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樹林の陰から甲斐駒を正面に見据えてジグザグ下ると、顕著な尾根に出ました。傾斜が緩やかな明るい尾根でとても気持ちが良いです。

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このあたり、日当たりが良いせいか、コイワカガミがこれでもかっ!というほど咲き乱れていました♪

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これは・・・やっぱり桜なのでしょうか??

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右手に大きく編笠山と権現岳。またねー!

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とっても立派な木がありました。お花以上に木オンチなモリはブナぐらいしかわからないのですが(;・∀・)。枝が美しく、しばしみとれていました。

10:10木戸口通過。

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木戸口を境に明るい尾根は終わり、しばら下ると整地されたまっ平らな土地がありました。ここでテント張れるねーなどと言っていたら、ヘリポートという看板を発見。ヘリポートにテントを張ってはいけません。ここから甲斐駒たちの最後の勇姿を堪能です。今日は登った人々にだけ許された眺望なのですよね。

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笹すべり通過中。きつめな傾斜の笹野原がしばらく続きます。新緑が美しく、恍惚と下っていました・・・( ´∀`)

途中、「雲海」という看板がありました。昨日通った編笠山のふもとの雲海とこんがらがって、道を間違えてしまったような錯覚に・・・。デジャヴ??

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この辺りの分岐は看板がごちゃごちゃしていてわかりにくいです(;´Д`)。観音平は延命水方面に下ってはいけません。延命水は、現在は飲用に適さない水質だそうです。

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森がとても鬱蒼としていてステキでした。最後の一滴までおいしいよ!八ヶ岳!(謎)

11:30八ヶ岳横断歩道着。

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山道終了~ヽ(´ー`)ノ。フカフカの、まっ平らな道に感動!あんまり整備されているので、ここは皇太子様が遊びにきたのでは??などと言いたい放題なモリたちだったのでした。右手に曲がって、観音平に戻ります。思わずスキップしてしまうぐらい快適な道です♪

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がっ。

甘かった。階段炸裂、アップダウンもしっかりあります。地図ではそんなに登らない感じだったんだけど・・・(´Д`lll)地図が読めてない・・・

12:00観音平着!

最後の最後で汗ダラダラだったけど・・・ちゃんと帰って来れました!来た時は行列だった車の列も短くなって、大半はお帰りになったようです。下界は強烈な夏の光に溢れていました。暑いです。。。お疲れ様っ。

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お腹が空いたので、風呂よりメシ!というわけで、道の駅小淵沢でほうとうを食べました。道の駅なのであんまり期待してませんでしたが、思いのほかちゃんとおいしかったです。大きい野菜がゴロゴロ入っていました。

道の駅の中の足湯に浸りながらなんとなく辺りを見回すと・・・関東ナンバーが多く、なぜか高級車が勢ぞろい。道行く人々の雰囲気もいつもの道の駅と違う・・・。八ヶ岳でドライブは関東圏のセレブ達のステイタス!?こ汚い格好でドロドロの山靴を脱ぎ捨て、足湯に浸かっていたモリたちはかなり浮いていたに違いありません。恥ずかしいのでそそくさと立ち去りました。くそー、くそーヽ(`Д´)ノ被害妄想?

編笠山・権現岳・三ツ頭総評。

短いアプローチで周回できるのに、眺望が素晴らしく、テン場も快適で最高でした♪( ´∀`)。新緑から稜線の岩場まで、コンパクトに色んな要素が詰まっていておいしいです。営業小屋が早い時期からやっているのは八ヶ岳ならでは。標高も低めだし、シーズン最初にまた来たいですね。来年は違うルートで回ってみようかなっ。今回、たまたま虫は少な目でしたが、ちかりさんの情報によると、すごい年もあるようなので虫の猛攻に備えて来年は防虫ネットを購入する予定です((( ;゚Д゚)))

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2008年7月25日 (金)

つながりました!

今年は早い梅雨明けでしたねー( ´∀`)

海の日の連休が晴れるなんて、何年ぶりでしょうか!?おまけに梅雨明け10日の快晴にも恵まれて、とってもとっても嬉しいです♪

白山山系で初めて登ったお山は南端の銚子ヶ峰。登山口の石徹白(いとしろ)集落は、国道からかなり離れていてたどり着くのが大変なのですが、なぜか気に入って何度も登りました。霊峰白山は別山に隠れて見えないのに、強烈なオーラでモリを吸引していたのかもしれません。山頂でいつも眺めていたのは白山側でした。笹野原の縦走路。ガイドブックには、一ノ峰は見た目より遠いので行くべからず!と書いてあり、当時のモリはびびってピストンすらできませんでした。

でも

向こう側に

向こう側に

とっても行きたかった!ヽ(`Д´)ノ

今年、三ノ峰に登ったのをきっかけに、その想いが再びよみがえってきたのです。

でっ

行くならお花の時期がいいというわけで・・・

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白山南縦走路をつないできましたっヽ(´ー`)ノ

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石徹白から銚子ヶ峰を経て、三ノ峰避難小屋で1泊し、翌日、室堂を越えて平瀬道経由で白水湖に下山です。車2台で出かけて、1台を平瀬道の登山口に回送し、もう1台で石徹白を目指したのですが・・・車の回送が想像以上に難航し、往生しました。高速を使っても2時間以上かかるんです~(;´Д`)。尾根を歩けばそんなに遠くないのに・・・。

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右のピークは銚子ヶ峰。左のピークは一ノ峰。銚子ヶ峰から三ノ峰間は人が少なく、こぢんまりとした湿原があったり、とってもとってもいい感じなのです。太古の昔、この道は白山参詣のためにたくさんの人々が行き交ったとか・・・。信仰の道を思わせるお社や遺跡はないのに、しっとりしてなんだか深いのです。人の想いが今でも漂っているのでしょうか。

二ノ峰~三ノ峰避難小屋間にある水場は大変水量が少なく、いつ枯れてもおかしくなさそうな状況でした。三ノ峰避難小屋周辺にはたくさん残雪があり、沢になって登山道に水が溢れていました。残雪があるうちはそこから水が取れそうですが、8月?あたりには残雪もなくなるでしょうし、あてにして登ってきて、水が得られなかったら死活問題です。三ノ峰避難小屋で宿泊するなら水の状況を考えると縦走適期は7月までかも・・・などと思いました。1日目に南竜ヶ馬場まで行ければいいけど・・・無理です。モリ達にはぜっったい無理です(;・∀・)

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ガスが多いながらも、なぜか要所では晴れてくれました。

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別山平の下から別山を見上げる・・・。どすこい尾根!一本道フェチにはたまりませんっ。

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ニッコウキスゲが至るところで咲き乱れていました。別山平はもちろんですが、三ノ峰避難小屋や、御舎利山、油坂の頭付近もすごかったです。

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トンビ岩コースは南竜ヶ馬場から室堂までの最短ルート。がっ。雪渓で登山道は寸断され、雪がない道も雪解け水で沢になっていたのです。ヤブ漕ぎに消耗し、死にそうな思いで登りきると(この時期はエコーラインが正解!?)広大な雪原が出現しました。雪の雲にぽっかり浮かぶ御前峰・・・。あぁー・・・本当にここまで来ちゃいました。感無量です。

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室堂の白山神社では神事が執り行われ、たくさんのお坊さんたちが読経をあげていました。(その後、お坊さんたちは売店で生ビール&缶ビールをしこたま購入し、楽しそうに宿泊棟に消えて行きました。飲みすぎっヽ(`Д´)ノ)

しかし・・・。

なんとか室堂までたどり着いたものの、結局タイムアウトで御前峰には登れず(;・∀・)

勝負に勝って、試合に負けた・・・かもしれない_| ̄|○

今度来る時は北縦走路から御前峰を乗り越えなければ・・・と思うのです。

白山南縦走路はマイナールートだと想像していたのですが、実際はよく整備されており、大変歩きやすかったです。ただ、二ノ峰~三ノ峰避難小屋間など、残雪が残っているところは登山道がふさがれているのでコース取りを間違うと大変かもです(避難小屋に居た方に助けてもらい、事なきを得ました・・・)

たおやかな尾根とたくさんのお花にこころは満たされ、今も目の裏を笹野原の美しい縦走路が泳いでいます。夢がひとつかなって後々まで記憶に残る、ステキな山旅だったのでした!

まだまだ気になるルートが盛りだくさんな白山。チブリ尾根とか、釈迦新道とか、岩間道の岩間温泉とか・・・いつかコンプリートしてみたいな( ´∀`)

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さっき、岐阜放送でTVチャンピオン(金魚すくい王選手権)をぼさーっと見ていたら、ななななんと室堂のTVCMが流れているではないですか!山小屋のCMっ!?Σ(゚д゚lll)しかもおどろおどろしい

やっぱ、グレイトです!!白山!(・∀・)∩ スゲー!

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2008年7月18日 (金)

編笠山・権現岳・三ツ頭縦走①

編笠山・権現岳・三ツ頭縦走(標高2524m・2715m・2580m)

1日目 2008年6月14日(土)

ノビのお休みが前日に確定し・・・お天気は晴れ。この梅雨の晴れ間を逃したら、次はいつお山に行けるかわかりません!そして、何よりもテントを張りたいっ。大慌てで決めたお山は八ヶ岳南部の編笠山。くるっと回って容易に車を回収できるのが魅力です。行動時間ゆるめでシーズン序盤の筋トレにも最適。ザックにわしわし荷物を詰め込んで、出発なのです( ´∀`)

1日目は青年小屋まで。急がないのでゆっくり自宅を出発しました。観音平の駐車場は・・・

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すでに満杯。あふれた車は長ーい路駐の列を成していた!((( ;゚Д゚)))

富士山みたいに何キロとか、そこまでの長さではないけれど・・・びっくりです。さすが八ヶ岳!駐車料金は無料です(路駐でなくても無料です)。

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9:50観音平(1580m)出発!

グリーンロッジでトイレを借りました(無料・紙アリ)。さすがにこんな時間から出発する人は少ないです。下山してきている方もちらほら・・・(;´Д`)

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日帰りで回る事も可能なコースですが、あえてテン泊なのです。山で一番好きな時間帯は稜線で迎える朝。特に夏は9時過ぎには空がもやーんとしてくるので、朝の時間は貴重です。どんくさいモリたちは日帰りで、ヘッ電つけて、などというのは不可能なので・・・(;・∀・)。滞空時間が長いほうが良いです。間違いないです。

日が高いですが、空気は乾いて冷たい・・・。新緑をすり抜けて木漏れ日がさんさんと降り注ぎます。あー、気持ちいいっ。高いお山に登れる季節になって、本当に嬉しいですヽ(´ー`ヽ)

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10:40雲海(1880m)通過。

木立の隙間から下界が望めます。水蒸気で霞んでこの日の眺望は微妙でした。ダラダラ歩いて来てあんまり疲れていなかったので、休憩せずに通過です。

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緑がとっても明るく、いい感じの道です♪下界ではとっくに新緑の季節は終ってしまったけど、八ヶ岳はまだまだ楽しめるのですね。

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シラビソ?ダケカンバ?の美しい林の中を進んで行きます。鹿の食害でしょうか?木の幹がハゲちゃってます。

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コイワカガミがたくさん咲いていました♪石も応援してくれています( ´∀`)

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11:30押手川(2100m)着。

こんな標高で川が流れているなんてー!水量がちゃんとあって、まともに川です。なんだかとっても嬉しい♪手を水に浸すと・・・氷のように冷たいっ。雪解け水だもんなぁ・・・。

編笠山に直登する道と編笠山を巻いて青年小屋へ向かう道に分かれます。早くテントを張ってのんびりしたいという事で、あっさり巻き道を選択です(;・∀・)。昨年のお盆にテン場争奪戦を体験して以来、早く張らねば!!という強迫観念がすっかり身に染みついてしまいました。小さいテントなので大概大丈夫だとは思うのですが・・・。

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巻き道は緩やかで大変歩きやすいです( ´∀`)まったりまったり・・・

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13:00青年小屋着!

お昼時なので最後はシャリバテ寸前でした~(;´Д`)。中途半端に行動食を食べてしまうとせっかく持ってきたおかずがまずくなる!と思い、耐えていたのです。。。さぁ、テントを張って、お昼ごはんにしよう!

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テン場はとっても広く、整地もバッチリですヽ(´ー`)ノ(一人800円)。トイレはバイオトイレが故障しているそうで、小屋のトイレを貸してもらえました(バイオトイレは有料。小屋の中は無料。紙ナシ)見晴らしが良いというテン場ではないですが、編笠山の懐に抱かれて、なかなかいい感じです♪何よりも整地が良く、広いというのが素晴らしいっ。

今回、1日目の行動時間が短いという事で、普通に平地の食料を持ち込んで来ました。お昼は西友で購入した焼き鳥にマヨネーズをぶっかけて焼き鳥丼。山食にマヨネーズっていいですね・・・。酸味が食欲をそそります。そうそう、東海地方のコンビニ冷し中華にはマヨネーズが標準装備なのです。私は長野出身なので使わないのですが・・・(;・∀・)。おでんに味噌がついたり、こちらのコンビニはサービス精神旺盛でお得です(おかげで味噌無しのおでんが物足りなく感じる体質になってしまいました)。デザートはプリンにマンゴージュース。我慢した甲斐あって大満足~♪そして食べたらテントで転がって牛になるのです。人目を気にせずダラックマ。山でダラダラが身上。いいよね!?たまには??(い、いつも?)

うーん。大事な事を忘れているような・・・

編笠山に登ってない!∑(・∀・)

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14:40青年小屋出発。

巨大な石がゴロゴロしています。夕暮れまで待って日が落ちるのを見たい・・・と思ったけど、明るいうちに登った方がよさそう。アスレチックな道?で楽しいです( ´∀`)わーい

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半分は巨岩。残り半分は樹林帯。ところどころ雪が残っています。見た目通りの急登を、休みながらゆっくり登ると・・・

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15:05編笠山山頂着!

うわー、街が近い!さすがにソフトバンクもバリ3だっ( ´∀`)

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北岳・甲斐駒・仙丈キタ━(゚∀゚)━!

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こっちもすごい!こちら側から赤岳を眺めるのは初めてです。赤岳・中岳・阿弥陀岳の起伏がキレイだなぁ( ´∀`)。はるか遠くには蓼科山が・・・。これで八ヶ岳四連山バッチのお山は残すところ蓼科山だけになりました(権現岳は明日登頂予定)。うーん。なぜ蓼科山が残ってしまったんだろう・・・?

いい山だねーと何度言ったかわかりません。素晴らしい眺望に大満足!短いアプローチでこれだけの眺望を楽しめるなんて、最高!月並みですが、やっぱり好きです。八ヶ岳♪

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16:05下山開始。

下りも眺めが良くて、思わず鼻歌がでるぐらい・・・本当にいいお山ですー( ´∀`)。

16:20青年小屋着。

水場に水を汲みに行きます。テン場の奥、緩やかな傾斜を下った先にありました。遠いというほどではないですが、少し離れています。5・6分ぐらいだったかな?

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水は氷のように冷たく、1分と触っていられません!キュウリがよく冷えてくれました。水量はとても豊富で滝のように流れています。雪解け直後だからなのか、いつも枯れないのかわかりませんが・・・山のお水をもらって、食事をして、テントで寝て・・・。この営みがどうにも好きです。非常にシンプル。生きているってこういうことなんだなぁ。

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夕方になると、雲がどこかに行って空がすっきりしてきました。権現岳が近くに見えます。

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美しい夕暮れを鑑賞・・・。楽しかったな。明日はもっと楽しいのかな。

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さっき食べたばかりの気もしますが。山はお腹が空くんですっヽ(`Д´)ノ成年小屋にチューハイがあり、飲もうと思っていたのにお腹一杯になりすぎて、飲めませんでした(;´Д`)。消費カロリーより摂取カロリーの方がはるかに多い悪寒。うぅっ。

学生の団体さんが、30~40名ぐらい車座りになって大宴会をしていました。ノビは昼間、スイカ割りをしているところを目撃したとか。うーん。若いってスバラシイ( ´∀`)ボッカ上等!。宴会は20時頃に終わり、21時には小屋の発電機も活動停止。夜はもったりと重たい静寂に包まれました。あぁー。これです。これ。夜には質量があるんです・・・。

空は澄んでいるけど、月が明るいのか、町の明かりが飛び込むのか、星空は微妙でした。

狭いけど、苦しいけど、寝なければ。おやすみなさい・・・。

2日目に続く!

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2008年7月14日 (月)

憩いのお山!?三周ヶ岳。

先週の土日は体調不良で静養でした・・・細々とレポをアップです(;´Д`)

夜叉ヶ池・三周ヶ岳(標高1292m 岐阜県揖斐川町)

2008年6月28日(土)

今日のお天気は曇りのち雨。翌日の日曜日は終日雨の予報・・・(´・ω・`)

微妙なお天気だとテンション上がりません。でもっ。夏山に向けて継続して歩かなければ、行きたいお山に登れなくなってしまうのです。朝起きて、パッと頭に浮かんだのは夜叉ヶ池。山の上にぽっかりと浮かぶ緑色のお池がずっと心に引っかかっていました。ガスっていても楽しめそうだし・・・行ってみよう!

岐阜県側の登山口を目指します。大垣インターで降りて市街地を抜けようとしたのですが、これが失敗(;´Д`)。結構混んでいるし、信号が多く進めませんでした。。。今度来る時は関ヶ原で降りてみようかな。大垣市街をやっと抜けた頃、ザーッと雨が・・・Σ(゚д゚lll)。降られると思っていても、出発時からカッパを着るのは気が重いです。帰ろうかな・・・まぁ登山口までドライブしてから考えようか・・・などと消極的に進んで行くと・・・

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登山口は晴れていた!ヽ(´ー`)ノ

離合が困難な細ーい道をかなり走りました。運良く対向車はなかったけど、今度来る時はノビの運転で来ようと心に誓うモリなのでした。7年乗っても自分の車の車幅がいまだにわかりません♪こんなお天気なのに、結構車が停まっています。人気のお山なのですね~。

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10:30池ノ又林道登山口出発!

登山口から一旦沢に下ります。

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早速たくさんのお花が出迎えてくれます♪コアジサイが山盛り咲いていて見ごたえあります。梅雨ですからねー。

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沢からジグザグと急登すると、あとはゆるいアップダウンの道になります。整備が行き届いていて、とっても歩きやすいです。しかし、登りだす前はどよーんとしたお天気に鬱々としていたのですが。登ってみれば、たちまち鮮やかな緑にくるまれて、来てよかったー( ´∀`)などと思ってしまうのでした。

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道中、ササユリがぽつぽつと咲いていました。瑞々しくて優雅です。葉っぱはカサカサなのに、枝は固くてズボンを貫通する事もあるのに、なぜこんなにやわらかい花を咲かせるのか、本当に不思議で仕方ありません(;・∀・)。出逢うと夏が近づいているのを感じます。毎年見たいお花のひとつです♪

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凛々しい岩が頭上に見えてきました・・・。岩と岩の間を抜けたところに夜叉ヶ池があります。

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11:20幽玄の滝通過。

水の豊かな山で、至るところから水が染み出しています。涼しげです( ´∀`)

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尾根が見えてきましたヽ(´ー`)ノ岩岩していて面白そうっ。終始まったりな山だと思いきや!最後は岩場なのですね。テンション上がります。中央の滝は昇竜の滝です。ほとんど稜線に近い岩場なのに・・・一体どこからこんなにたくさんの水が染み出してくるのでしょうか!?

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ロープ、鎖・・・節度のある?岩場は楽しいですー( ´∀`)わーい

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お花の写真を撮りながらのんびり歩いて行きます。

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ニッコウキスゲもなんとかまだ咲いていた!ラッキー♪

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11:50夜叉ヶ池(を見下ろせる尾根)着。

イブキトラノオとアザミが咲き乱れています。雨降り前の風にそよいでさわやかです。伊吹山に近いからか・・・植生が似ている気がするのは気のせいかな?

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夜叉ヶ池はたくさんの人で賑わっていました。笑い声が響き渡っています。空はどんよりしているけど、山上の湖はなぜか明るい雰囲気です。さえぎるものが無いからでしょうか。標高を思うと不思議です。稜線なのにしっかり水をたたえて枯れないなんて・・・。

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時間が遅いので休憩せず、急いで三周ヶ岳を目指します!振り向けば夜叉ヶ池山。おぉ~なかなか立派な尾根ですねー( ´∀`)

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夜叉ヶ池を離れると、人影はほとんどなくなり・・・。

踏み跡はしっかりしているのですが

ヤブ深し!!ヽ(`Д´)ノ

背丈以上の笹が登山道を覆い、枝が体に刺さって痛いです(涙)しかも、よりによって半袖で来てしまった。厚手の長袖着用を強くお勧めします。笹に覆われて足元が見えないのですり足で進んで行きます。思うように歩けません。。。かなり神経使いました。黙々と前進あるのみ・・・。アップダウンあり、岩場あり、なかなか歩き応えがある稜線です。

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13:05三周ヶ岳山頂着!

ここから先は踏み跡すらありません。ガスガスで眺望は全くなし(;・∀・)。ブヨがぶんぶん群がってくるので虫除けスプレーを噴霧しまくって威嚇!ヽ(`Д´)ノウキー あんまりお腹は空いていなかったけど、帰り道もハードなのでおにぎりをぼそぼそと食べて休憩。ふー。

13:30三周ヶ岳山頂出発。

時折パラパラと雨が・・・。こんな笹薮でゴアのカッパを着るなんて言語道断!!モリ所有の洋服の中でも特別な高級衣料品なのです。本格的な雨になる前に帰るど!

本日も最終登山者の模様(´;ω;`)。ひとりきりで三周ヶ岳の稜線を歩いていたのでした。突入した時は文句タラタラだった笹薮ですが、慣れると悪くないです。深いです。より山に近づけた感じがします・・・。

あっ・・・人の声がする・・・と思ったら眼下に夜叉ヶ池が見えてきましたヽ(´ー`)ノ帰って来られた!あぁ~人の気配が嬉しいよ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。

夜叉ヶ池は尾根からちょっと下ります。雨降りそうだし、どうしようかな・・・と思っていたら、池から上がってきた団体さんが、監視員の人が待ってるよ?と言うので行ってみることに。

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14:30夜叉ヶ池着。

ガスガス度がさらにアップしていい感じです~。監視員の方としばし立ち話。福井側から来ているそうです。しかし、こんな天候の悪い時に、仕事とはいえ一人でぽつねんと立っているのは心細いのではないかと余計な心配をしたりしました。一人で三周ヶ岳へ向かったモリの情報は他の登山客から得ていたようです。遅くなってごめんなさい!

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団体さんに道をゆずってもらい、雨降り前に下山すべく、足早に山を後にしたのでした。

薄暗い森の中でひとり、何度も空を見上げ、辺りを見回し、森の深さに感動していました。ブナがとても美しいです。いい森だ・・・。

15:30池ノ又林道登山口着。

下山直後、雨が本格的に降り始めました。結局カッパは着ずじまい。助かりましたっヽ(´ー`)ノ洗濯が・・・ 今度はお天気がよい時に来てみたいですね♪想像以上に変化に富んだ低山で、大満足だったのでした( ´∀`)

帰りは道の駅さかうちの近くの温泉に行こうかな・・・などと思っていたのですが。どこでどう道を間違ったのか、滋賀県?に突入してしまい(汗)これ以上道を間違えたくなかったので関ヶ原から高速に乗ってしまいましたとさ・・・。次回は温泉と快晴をセットで堪能したいです(;´Д`)

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2008年7月 8日 (火)

クリームソーダを求めて

このごろ一気に蒸し暑くなりました・・・(;・∀・)

土曜日は仕事。あまりの暑さに、帰ってきて即決!明日は標高の高いお山に行くよ!?ヽ(`Д´)ノ

そうは言ってもまだまだ梅雨。お空は不安定で・・・。微妙なお天気の時は遠出する気になれません。。。困った時は近場の高い山、御嶽山♪濁河温泉から初挑戦です。

土曜の夜中に出発して、夜中の2時に濁河温泉に到着しました。月が新月に近く、満点の星空に感動・・・!(´;ω;`)。濁河温泉の標高は1800m。街の明かりが届かない、星空の美しい温泉街で有名なんだそうです。昨年、表銀座と早川尾根で満点の星空に恵まれましたが、断然濁河温泉の方がすごかった。車で登って来ただけなのにいいのでしょうか?

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森林限界を超え、五の池小屋を目指します。写真は清々しい(?)ですが、ブヨが~!!景色が霞むぐらい大量発生っヽ(`Д´)ノ。しかも無風。虫除けスプレーを染みるぐらい噴霧しても気休めにしかならなかった!

今回の山旅のメインは・・・

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クリームソーダー!ヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

五の池小屋のホームページブログで残雪に滲む、インクを垂らしたようなブルーの水を見てしまい・・・雪のあるうちに絶対来ようと思いました。空がガスっていてもこの青さ。快晴だったら美しすぎて笑いが止まりませんねー(涙)。池の周りは雪たっぷりですが、登山道に残雪は全くありませんでした。年によるとは思うけど、もうちょっと早く来ても良かったかな?早い方が雪が綺麗かも・・・。

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五の池の水はエメラルドグリーン。もう少しすると池の周りにお花が咲き乱れて素晴らしいそうです。

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夏のお花がいーっぱい♪摩利支天山と継子岳周辺はお花天国( ´∀`)。そして人が少ないっ。信者の方は見かけず、登山者がぼちぼち・・・。御嶽ってこんなに静かな山だったのか!とめちゃめちゃ感動していました。

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継子岳の山頂にはなんと!彼女がもう咲いていた!すっかり夏山ですねぇ~。うれしいな。うれしいなヽ(´ー`)ノ

御嶽北部はハイマツの海。そして広大な湿原。荒涼として硫黄臭漂う剣ヶ峰も面白いけど、やっぱり緑したたる世界の方が好きみたいです。継子岳周辺はたおやかで、まったりで、御嶽にこんな世界があったなんて!と目から鱗が落ちまくりでした(´;ω;`)

色々ありましたが

目的のお池をぶっちぎりで抜いて、本日一番の収穫は・・・

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この人たちに決定!!うぎゃー!!ヒナ連れて歩いてるよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

見通しの悪い道を抜け、ひょいっと角を曲がったら・・・足元でワラワラワラ・・・ピヨピヨピヨ・・・。びびったノビが悲鳴を上げてしまったため(バカっ!!)怯えてあっという間にハイマツの中に消えてしまいました。驚かせてしまって本当にごめんなさい!ガスっていてもいいことあるもんです。ヒナを見たのは初めてでした・・・。すこやかに、無事に、大きく育ちますように!

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とどめは濁河温泉♪熱いお湯だったけど、妙に疲れが取れる温泉だったのでした。

もー、なにもかもリピート必死!!なのです。御嶽って素晴らしい!( ´∀`)ハァ~

クリックありがとうございます!(´∀` )

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2008年7月 3日 (木)

癒しのお山。籾糠山。

紅葉のレポ(10月)はこちらです♪

籾糠山(もみぬかやま 岐阜県白川村 標高1744m)

2008年6月8日(日)

2度目の正直!?前回来た時は通行止めで涙を飲んだこのお山。また来年・・・とも思ったけど、やっぱりあきらめきれなかった!全国的に微妙なお天気だけど、北陸方面は降水確率低いし・・・。雨に降られても楽しめそうなのでやっぱり行く事に。お家でくさくさしているよりは絶対いいです( ´∀`)

11時過ぎに籾糠山駐車場に到着。またまた遅い時間に到着です(;・∀・)。前回の教訓が全く生かされていません。ツアーバスが直後に到着し、トイレに長い行列が・・・。トイレ待ち10分です。時間が時間なので焦りました(;´Д`)

11:20籾糠山駐車場出発!

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登山口で一人500円(入山料)を払い、地図をもらいます。ここのおじさんたちはとても気さくです♪予報は雨時々曇りだったけど、なんだか日が差しているし・・・!やっぱり来てみないとわからないですね。木漏れ日にたちまち癒されていました。

11:45天生湿原着。

団体さんの後ろにくっついて、のんびり歩きます。ミズバショウ群生地方面?に行列ができていたので、くるりと向きを変え、逆周りを選択。ふー。

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早速プリティなお花たちがお出迎え。ふふふヽ(´ー`)ノ

木道の両脇にはコバイケイソウが旺盛に生えていました。まだまだ大きくなりそうです。秋はこざっぱりしていたけど、夏は鬱蒼としているのかな。

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このあたりのミズバショウはほとんど終わり。葉っぱがよく育って大根葉のよう・・・。若干咲いている株もあったけど、撮影に耐える感じではありませんでした。

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天生湿原を過ぎ、カラ谷分岐に向かいます。本当に!葉っぱが元気いっぱいです♪

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あっ、ニリンソウ・・・。

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すごい

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すごいっ

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すごいっっ

大群落キタ━━━━ヽ(・∀・*  )ノ━━━━!!!!

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カラ谷分岐は妖精さんの巣だったのでした(ノ´∀`*)

圧倒的なお花パワーにめまいがします。なんだろう、彼らは全身から何かを発しているよ!ひとつひとつはちいさいけれど。集まるとすごいんです(謎)

這いつくばって写真を撮っていたら、常連?のおじさんが緑ニリンソウのありかを教えてくれました。

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気をつけて探すと結構見つかります。不思議ですねぇ~。なぜこうなってしまうのかはモリにはさっぱりわかりません。四葉のクローバー探しみたいで楽しいです(´∀` )

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カツラの大木の前で記念写真を撮っていたら、おじさんが籾糠山登山道のカツラの門について説明してくれました。前回来た時は通らなかった道なので、今日は行ってみることに。立ち去るのが名残惜しいです。木漏れ日と新緑とニリンソウ。筆舌に尽くしがたい多幸感。あー、生きてて良かった・・・(´;ω;`)

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お花に足を取られながら籾糠山登山道をヨロヨロと進んで行きます。キヌガサソウ、初めて見ました。大輪の花に感動です。サンカヨウは道沿いにたくさん咲いていました♪

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巨木。巨木。巨木。森に埋もれて、身も心も緑色に。月並みですが、人間は小さいです。

カツラの門

12:50カツラの門着。

ジャックと豆の木みたい。枝ぶりと、木の肌がとても美しいです。出発してから1時間ちょっと。あんまり移動していないのに、濃い世界が広がっています。なんてお得な山なんだろう・・・( ´∀`)

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沢沿いの登山道には一部残雪がありました。こんな標高でまだ雪があるなんてびっくりです。沢に手を浸すと水が氷のように冷たい・・・。雪解けて、花が咲いて森は育っているのですね。階段状に整備された道を進みます。こちらはカラ谷分岐から木平湿原を目指すよりは傾斜がゆるいです。一般的にはここを登って籾糠山に登るようです。

木平湿原をピストンしてから籾糠山へ行くことにしました。木平湿原周辺のまったり道が非常にお気に入りなのです。外せません!( ´∀`)

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木平湿原手前。振り返れば籾糠山♪ムシカリが咲き乱れていました。

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低木の傾斜のあまりない小道がくねくねと続きます。大好きなんだなぁ。この感じ。ららららん♪

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13:40木平湿原着。

小さな湿原です。人影もまばら。ミズバショウの花は全く見当たりません。ここは咲かないんですかねー。遅いお昼を食べながらまったりまったりしていました。はー、極楽極楽。

14:20木平湿原出発。

おっと・・・もうこんな時間(;・∀・)。時間が厳しくなってしまったけど、多分ガスの中だけど、このまま帰るのは歩き足りない。山頂まで行くぞ!急げっ。

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天生湿原への分岐で団体さんとすれ違いました。ガイドさんに、この先は結構距離あるから時間、気をつけてね、と・・・。うっ。本日も最終登山者か!?

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階段をわしわし登りながら、写真を撮りつつ休憩・・・。頂上付近はお花が少ないです。この時期の見ごろはカラ谷分岐付近のようですね。

15:25籾糠山山頂着!

しゅわーっとガスに巻かれて眺望は無いのでした(´;ω;`)。もともと眺望は微妙な山頂だし、いつ雨が降ってもおかしくないのに、降らないだけマシだっ!今回、山頂は完全におまけになってしまいました。頂上だけが山ではないというのはまさにこのことですね。水を飲んで速攻出発です。

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帰り道は、これまたお気に入り、ブナ林探勝ルートを選択。巨木が立ち並び、本当に美しい小道です。日が落ちて大分暗くなったけど、人っ子ひとりいないけど(汗)不思議と恐怖感は無く、ひたすら気持ちよいのでした。ガスもまたよしです!いつまでもここに居たいな。ずっとずっと歩いていたいな。

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16:15ミズバショウ群生地着。

結構咲いてる~キタ━(゚∀゚)━!

山の陰になるからでしょうか。生育が遅いようで、まだまだ咲いているミズバショウがたくさんありましたヽ(´ー`)ノ。圧巻です。柵があるので寄って写真を撮ることはできないです。残念・・・。

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帰りは来た時と反対回りで歩きました。途中で、なんとか撮影できそうな株を発見!あかちゃんみたいです。無垢です。最後に念願叶って大満足( ´∀`)

16:50籾糠山駐車場着。

残っている車はモリたちだけ・・・。遅くなってしまってスミマセンでした(;´Д`)。滞在時間、5時間強。それでもまだ時間が足りないです。今度来る時はもっと早く来て、たっぷり時間を取って森を楽しみたいです♪(前も同じ事を思った気が・・・(;・∀・))

籾糠山総評。

想像以上に素晴らしい新緑と、お花の群落に頭がおかしくなるくらい癒されました( ´∀`)この時期はあえて山頂を目指さないというのもよいですね。山頂付近はお花が少なかったです。カラ谷分岐は日差しが明るく、ニリンソウが咲き乱れ、まるで天国のようでした。国道が開通するのが5月末頃。ミズバショウを絶好のタイミングで見るのは・・・難しいかな?来年は国道開通と同時にミズバショウを眺めたいものです。

クリックありがとうございます!(´∀` )

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