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2007年10月17日 (水)

登山?旅です(´∀` )白馬三山縦走④

まとまりのないレポを最後まで読んで頂き、恐縮です(;´Д`)

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白馬三山縦走(百名山・標高2932m)

2007年9月24日(月) 4日目

今日はひたすら猿倉に下るのみ。12時のバスに乗れればいいやーと思い、5時過ぎにダラダラと起床しました。

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予報では今日から崩れるということだったので、あんまり期待せずにテントから出たら、なんと青空が!ヽ(´ー`)ノ

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しかし、喜びもつかの間・・・谷底から湧き上がってくるガスはあっという間にテン場を包み、昨日に引き続き、再び深いガスに覆われてしまったのでした。運が良ければ雲海の上で露天風呂に入れる鑓温泉。いいんです、どうせ明るいうちは入れないですから・・・ (´Д`lll)

朝食を適当に済ませたら、朝ブロ♪ですよ~( ´∀`)

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ちなみに泉質は含重炭酸土類硫黄泉 だそうです。

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こちらは露天風呂ではない方です。誰も居ないのをいいことに写真撮影。滝のようにお湯が注ぎ込んでいます。打たせ湯を試みる方は多いですが、あたりに激しく飛散するので一人ではない時は自粛した方がよいという感じです(;・∀・)

これで入り納め・・・。昨日よりさらに熱いですが

貧乏性なので湯当たり寸前まで浸かってラスト鑓温泉満喫(;´Д`)

フラフラしながらテント撤収。しかし、贅沢です。ヤマで朝ブロヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ

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小屋のすぐ裏に源泉があります。岩の隙間から噴き出したお湯が、小さな川になってテン場の脇を流れていました。

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不思議な光景ですね( ´∀`)

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小屋の前にバスの時刻表と、猿倉までの詳細なコース図がありました。お気楽な道ではないようです。自分の足で一歩一歩確実に歩く事を忘れない事・・・本当にそうですね。楽しい山旅を無事に完結させなければ!

今度はいつ来られるんだろう?また来る時も、必ずここでテントを張ろう!簡単にたどり着ける場所ではないだけに、本当に名残惜しいです(´・ω・`)

7:00鑓温泉出発。

ここから標高差840m、コースタイム3時間40分の下りです。標高差の割にはコースタイムが長い・・・距離が長いんですね。傾斜がゆるいのはありがたいですが。

温泉の川でひたひた濡れた滑りやすい斜面を下って行きます。温泉直下は少し急です。

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なかなか開放感がある渓谷なのです。お花の残骸がたくさん残っていました。ここも花の時期はすごいんでしょうね。

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合計3つの橋を渡ります。増水している時は怖そうです。

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道はおおむねこんな感じの岩がごろごろしており、歩きやすくはないです。コケないように慎重に足を運びます。

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一部急登もありますが、全体的にはゆるーい水平移動。下っている感じがあんまりしません。

土が露出した、足がかりのない急登をよじ登っていたら、

いきなり目の前に人が出現!かろうじて人間一人が立てるようなスペースでどうやら休憩を取っているらしい。

目が合って、「こんにちわ!どうぞ♪」と、差し出されたのは、扇状に広げられたきゅうりの漬物スティック・・・

すんごいバランス悪いんですが!?Σ(゚д゚lll)

山で生野菜は貴重なんです(そういう問題?)。ありがたく頂いて、少し話をしました。ご年配の女性で、化粧バッチリ!なんだかおしゃれなのです。それなりに山装備なのですが、微妙に違う。全体的に黒で統一された衣装、足回りは一応ブロックパターンのあるハイカットの靴だけど、山道具屋ではなく、デパートの婦人靴売り場で売っていそうな靴というか・・・。単独で、温泉に入るために鑓温泉だけ猿倉からピストンしたとの事。母より年上のようでしたが、この年代の単独女性に出会ったのは初めてです。山慣れた感じじゃないのでなんとなく心配ですが、早立ちしたようだし、自分がどのぐらい歩けるかよく理解している様子だったので、きっと大丈夫だったと思います。あー、びっくりした・・・(;・∀・)

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小屋で注意を呼びかけていた、落石地帯を通過します。枯れた沢のような、石がごろごろした急斜面のトラバースです。怖いです((( ;゚Д゚)))早く通過したいのはヤマヤマですが、足場が悪く、なかなか通過できません。あせる気持ちを抑えながら前進・・・。

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8:30小日向のコル着。

中間地点です!晴れていれば、白馬鑓が見える絶景ポイントらしいです。ガスガスの為、何も見えないです・・・(;´Д`)

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小さい池がありました。これも晴れていれば素敵なのでしょうか??

12時台のバスに乗る予定だったものの、このままのんびり歩くと微妙な時間に着いてしまうかもしれない。思ったより早く来れたし(眺望がなかったためと思われます)、もうちょっと頑張って歩けば10時台のバスに乗れるかも!?

欲が出たモリはスイッチが入った!!(゚∀゚ )

帰りの運転を思えば少しでも早く下山した方がいい・・・と今さら思ってしまう計画性のなさ(;・∀・)

トレイルラン♪はとても無理ですが、怒涛の下り開始!!(モリ比)

小日向のコルからは少し傾斜のきつい斜面をジグザグ下ります。やっと下ってるぞー!下らなければ帰れないんです(;´Д`)。わーい。

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8:55中山沢通過。

温泉効果で足の疲労は全回復したようです!前日に引き続き、ハイな状態になり、終盤はほとんどザックの重さが感じられなくなりました。登りでいつもこんなだったらいいんですけど・・・(´Д`lll)

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中山沢を過ぎて、しばらく進むと再び傾斜がゆるくなりました。まったり道かと思いきや、足場があんまりよくないのでぶっ飛ばせる感じではありません。足首がくたびれます。

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さらに進むと、ブナの原生林が!(゚∀゚ )さえぎるもののない、稜線の縦走と同じぐらい、美しい森のお散歩も好きです。癒されます・・・。

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キノコ祭り開催中!( ´∀`)

9:30舗装された林道着!

着いた!!終った!!なかなか遠いです。鑓温泉!

いきなり林道に放り出されたものの、どっちに進めばいいのかわからない(;・∀・)

地図を見ればわかりそうなものですが、めんどくさいので勘で右に曲がって下ってみました。少し歩くと、右手に猿倉荘方面の看板が出現!正解っ♪しかし、再びヤマ道に突入なのでした・・・終わりじゃなかった・・・。

9:40猿倉荘着!

今度こそ下山終了!!10時のバスに間に合いました(;´Д`)

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猿倉荘は赤い屋根のかわいらしい小屋なのでした。タクシーのおじさんが呼び込みをしていましたが、一人しかおらず、もうじきバスが来るので断ったところ、写真撮ろうか!?と言ってくれました。猿倉荘の前で記念撮影。

ぼちぼち登山者が集まり、おじさん達の呼び込み攻撃が激化します。しかし、誰も乗らない・・・最終的には3人で900円(バスは980円)まで下がりましたが、結局バスを利用しました。使わないとバスが無くなっちゃうし・・・。これだけ熱心に相乗りを勧めてくれるタクシーがあるなら、下山の時間はあんまり気にしなくても良かったなぁと思いました。

バスに乗ったのは4人ぐらい。赤字ですね。今後の運行が心配になってしまいます(;・∀・)

白馬駅に到着し、バスを乗り換えて、栂池にある車を回収します。連絡悪すぎで1時間待ち!Σ(゚д゚lll)。急いでいたので栂池まで乗りつけてしまいましたが、今度来る時は白馬駅周辺の駐車場に車を止めた方がいいですね。

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白馬駅前の土産物屋さんなどを物色して暇をつぶしました。駅前には白馬山荘の売店があり、ここで白馬岳の山バッチなどが購入できます。アイゼンはレンタルして小屋で返却できるそうです。6本爪アイゼンでも1キロ弱あるし、大雪渓から登る時はレンタルにしよう♪

帰りはバスで猿倉から下って来た道を少し戻って、みみずくの湯という温泉で入浴。地元の神社でお祭りをやっていたので特別価格300円で入れましたヽ(´ー`)ノ。つるっつるのお湯で好きなタイプの泉質です。露天風呂からは栂池のゴンドラが・・・!晴れていれば美しい山並みを鑑賞しながらお風呂に入れるんですんですねー!

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あつーい雲の層に栂池のゴンドラがごんごん吸い込まれて行くのが見えました。あれに乗って、あの雲の向こうに行って来たのかと思うと感慨深いです。田んぼの真ん中の農道に車を止めて、しばらくぼんやりゴンドラを眺めていました。

大町に入る頃、フロントガラスにぽつぽつと雨が・・・。いままで、降らないでくれて本当にありがとう!!絶対絶対また来るよ!

白馬三山縦走総評。

見所たっぷり!アップダウン控えめな縦走路!抜群の展望!もー言うことないです。とどめは山の中で温泉!!水はどこでも無料でもらえたし、まったりテン泊に最適なコースですね。北アといえば、上高地から・・・という山旅ばかりでしたが、すっかりこの山域のとりこになってしまいました。来年は花の時期に雪倉岳に行ってみたいなぁ・・・( ´∀`)

レッツゴー!

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