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2007年7月15日 (日)

外輪山の内側は別天地。浅間山

2007年GW後半戦は引き続き長野周辺で遊んでいました。好天に恵まれ、おなかいっぱいの山旅でした( ´∀`)

浅間山(百名山・標高2568m)

2007年5月3日(木)

仕事を終えて帰宅し、シャワーを浴び、家を21時過ぎに出発。車坂峠に到着したのが午前3時・・・ねむたいです。さむいです。小諸の市街地を抜けてごんごん車で上がる上がる・・・途中雲も突き抜けました。強風で真っ暗な中、これからヘッ電をつけて出発するパーティを横目に、車中で爆睡。

外が明るくて目が覚めました。7時前です。行動時間が長い山なのでいい加減出発しなければいけません。風は少しおさまった模様です。

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駐車場からの展望(゚∀゚ )ワーイ♪高峰高原ホテルの駐車場に車が停められます。トイレ有り。前の人のトイレ待ちがなんと15分(一名様)!!思わぬタイムロスにあわてました(;´Д`)

7:30車坂峠登山口出発。

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表コースを歩きます。急登ではないですが、岩岩しています。展望がよいです!足が進みません(;´ー`)日の当たる部分は特に問題無いのですが・・・

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樹林帯は雪がてんこもり♪

先日購入したアイゼンを早速使いたいところですが・・・岩と雪が交互に出現するのと、傾斜がきつすぎないので意外と普通に登れてしまうのです。一部アイスバーンになっているところもありますが、GW前半戦の瑞牆山 山頂直下の方がすごかったです(;´ー`)

そして登りきると浅間山が姿を現し・・・

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9:05トーミの頭付近。

キタ━(゚∀゚)━!すげー!!残雪の細いすじすじが、下手な写真では伝わらないですが、すっごく!キレイ・・・!でかいよ~すごいよ~!大はしゃぎで写真を撮りまくります。やった~♪

で、

大喜びもつかの間、車坂コースは、外輪山を乗り越えてゆくルートなのです。ここから一気に急降下してやっと本体に取り付くのです(゚∀゚ ;)目もくらむような急斜面。あぁ・・

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鹿さんがいました♪親子??

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ほんとにほんとに

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急です(;´Д`)

道はとても細く、路肩?がゆるんでおり、踏み外して2回程ふっとびました。かすり傷で済 んだから良かったものの、精神的にかなり凹みました。うぅ・・

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なんとか鉢底にたどり着き、下ってきたトーミの頭付近を振り返る。外輪山の内側はなんともいえない不思議な空気に包まれています。いつまでもここに居たいのですが・・・。

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至近距離で鹿さんが一心不乱に草を食べていました。

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こんな看板が!Σ(゚д゚lll)この時点での火山活動レベルは1。前掛山まで登山ができます。

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10:15火山館着。

とてもきれいな建物でした。すでにくたびれています。気持ちのいいテラスで休憩( ´∀`)

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足が遅いのでそんなにゆっくりしていられません。出発ですよ!?

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ぐるーっと半周くらい大きく巻いて一定の斜度で登って行きます。火山なので足場はガレていて歩きづらいです。

11:50前掛山分岐着。

ここは風が強かったです。待避壕があったけど、さびさびでかなり風化していました。岩陰に身を隠し、ごはん!ごはん!

もらいものの、沖縄そば(生めんタイプ)のカップラを食べるv( ̄Д ̄)vウマー。ここまで、そんなに人が多い感じはしませんでしたが、分岐にはたくさん休憩している方々がいました。浅間山荘コースから来ている方が多いんですね。前掛山は真っ白。ロープを乗り越えて浅間山の火口に向かう人も意外と多く、前掛山に向かうのか、残雪の全く無い火口に向かうのか検討した結果・・・

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ぷしゅ~

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き、来てしまいました・・・。自己責任とは都合のいい言葉です。ほんとうに何かあったら自己責任だけでは済まないのに。火口までは分岐から30分もかからなかったと思います。

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火口の中は真っ白で、全く!何も見えません。風向きが変わるとガスの強烈なにおいがします。登山は小諸側から!という注意書きがここまで何ヶ所かありましたが、納得です。長居はできないので早々に下山です。それにしても展望抜群です。名残惜しいです。

13:20下山開始(前掛山分岐から)

ガレているので滑りやすいですが、さくさくと下れます♪

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何度も何度も振り返ります。いい山でした・・・近いし、きっとまた来れるよね??

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火山館に再び寄ってトイレ休憩。日が傾いて、あたりがキラキラ輝いていました。

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5歩進んで休む・・・。振り返り、振り返り進んで行きます。小雪が、ふわーっと一瞬ちらつきました。周囲に人の姿もほとんど無く、夢の続きを見ているような錯覚に陥ります。

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もうちょっと!

なんとか草すべりを登りきり、トーミの頭に戻ってきました!登りもなかなか怖いところでした・・・。

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浅間山の姿を目に焼き付けて、帰りは中コース(展望がない!)を滑りながらだだだだ~と下り・・・

17:00車坂峠登山口下山!!お疲れ様でした!

高峰高原ホテルに山バッチが売っていました。体はぐったりですが、目の裏を山が泳いでおり、気分は爽快♪日帰りなのに、なんだかとても遠くまで行ってきたような気分です・・・。

高峰高原ホテルに温泉がありましたが、ここでは入らず、麓でご飯を食べてから、上田のふれあいさなだ館でお風呂に入りました。400円。温泉は・・・普通?

浅間山総評。

登るまでこんなにいい山だとは知りませんでした( ´∀`)。浅間山荘コースから来ている人の方が多かった模様です。でも、浅間山の勇姿を堪能するなら、車坂峠からかなぁ・・・。今度来る時は蛇骨岳を経由して、姿を変える浅間山を眺めたいです。外輪山の内側は鹿が多く、独特の空気がありました。雪は、登山口からトーミの頭付近までの樹林帯と、草すべりの一部、火山館分岐からJバンド手前ぐらいにありましたが、結局アイゼンは使用しませんでした。また行きたいよ~

レッツゴー!

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コメント

はじめまして、愛知県在住のささっちと申します。
今年のGWを利用して浅間山トレッキングを計画しています。同時期のトレッキングを経験された方の記事として非常に参考になりました。また覗かせてください。

投稿: ささっち | 2008年4月13日 (日) 23時11分

ささっちさんコメントありがとうございます!

遊びに来て頂いて嬉しいですshine
昨年はツボ足で歩いてしまったのですが、下りは滑りながら降りてきたのでなかなか怖かったです・・・coldsweats01トーミの頭までスニーカーで登ったと思われる単独の女性が、モーレツなスピードで固まったツルツルの雪の上を滑るように下っていて、そのあまりの足の速さと軽装に、幽霊が前を歩いているのかと目を疑いました。色々な意味で印象深い山でした。山頂のすじすじは初冬とGWしか見られないと思います。とってもオススメです!heart04
また見に来て頂けたら幸いです。ありがとうございました!

投稿: モリ | 2008年4月14日 (月) 22時49分

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